NY-strategy NY Part1 直前情報
◆155.40-153.82【↓】売り
《売りポイント》[1]154.96 [2]155.06
《利食いポイント》154.27-154.37
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は(8h・16h)微弱の売り、24時間値レンジ、32時間値買いとなっています。
※NY時間は売りから参入を致します。
※23時に指標が有りますので注意して下さい。
23:00 米8月ISM製造業景況指数=市場予想悪化
23:00 米8月ISM支払価格=市場予想改善
23:00 米7月建設支出=市場予想改善
※NYがオープンして22:30現在のデータで更に再考をしますので、上記は NY直前情報となります。
2013.9.3_21:39現在
※9月3日指標=LONDON-Summary=英建設業PMI改善でポンド急伸も利益確定の売りや英株価急落で失速
米長期金利上昇を背景のドル買い先行で。ドル円は99.69まで(16:30)。一方でポンドドルもドル買いで1.5534まで下落(15:30)。しかしユーロポンドの買いが進行すると、1.5570まで反転上昇。その影響でポンド円は155.17まで上昇(17:20)
英建設業PMIが市場予想を上回ると、ポンド買いとなり、ポンドドルは1.5598まで上昇幅を拡大。ポンド円も155.38まで上昇。
買い一巡後は利益確定売りや英株価急落(ミサイル報道から)で、ポンドドルは1.5565まで失速。一方でドル円は17:52からナイトセッションが急落(150円超安)で円買い転換して、99.16まで急落。この両者の流れでポンド円は失速後の更に154.45まで反落(18:00現在)
上記の株価急落の背景はミサイル報道を受けての下落でしたが、その後、情報が錯綜してポンド円は154.40-155.05の範囲で荒い動きとなっています(21:00現在)
※9月3日指標=
英8月BRC小売売上高 前年比+1.8%(予想 前年比+2.4%)
英8月建設業PMI 59.1(予想 56.9)
[売買結果][本日 148P 9月累計 156P]
154.94(S)⇒154.79利確15P
154.83(S)⇒154.79利確4P
154.95(S)⇒154.87利確8P
154.92(S)⇒154.87利確5P
154.90(S)⇒154.74利確16P
154.99(S)⇒154.82利確17P
155.07(S)⇒154.95利確12P
154.97(S)⇒154.95利確2P
155.06(S)⇒154.99利確7P
155.39(S)⇒155.25利確14P
155.35(S)⇒155.18利確17P
155.39(S)⇒155.08利確31P
(※スイング構築は※154円を大きく超えて行く様で有れば撤退を含めて見直しに入ります)
154.43(S)保有[スイング](リミット145.98、ストップ156.43)
153.78(S)保有[スイング](リミット145.98、ストップ155.78)
(備考)
現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
[スキャ(基本1~60分)][デイ(基本1~8時間)][スイング(基本1日以上)]等になります。
また、リスクを最小限に抑える事を目的に、保有したポジションが30分を超える場合に全てストップ値を設定して表示をしています。更に逆張りで参入した場合はリスクを考慮して30分を越えなくともストップ値を設定する場合も有ります。ストップ値は保有ポジションの右側に記載されます。
【data条件等 】
※このNY-straregy Part1の解析は wonderFX alogorithm&quants 8.02版 になります。
※strategyの対象時間帯は21:30~05:55となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregy Part1はアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
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(2012.5.17規定)