FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2024.5.31)
アルゴリズム解析でポンド円の東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。
[東京時間]
(想定レンジ上限)200.09
(想定レンジ下限)199.30
(シグナル)【↑】買い
(買いポイント)[1]199.57 [2]199.47
(利食いポイント)199.83-199.89
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は(8h・16h・24h値)買い、32時間値レンジとなっています。波動は、変形のすり鉢型で上下に振れる可能性が高いです。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に変形にすり鉢型トに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
【指値】
※ストップを199.30に入れて199.47からの買いです。22Pips利食いポイント=199.69。最終利食いポイント=199.89です。
※2024.5.31_05:00現在短期トレンド(60分足)=25時間線を巡る攻防から方向性を模索する展開
短期トレンドは5時間線が上昇し25時間線に接触しています。
トレンドラインは5時間線が上向き、25時間線、75時間線が下向き。パラボリックは(198.99)ロング、macdはシグナを上抜け、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を巡る攻防から方向性を模索する展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(200.18)
◇5/31 5:00(199.68)◇25時間移動平均線(199.66)
◇5時間移動平均線(199.66)
◇基準線(199.60)
◇転換線(199.38)
※2024.5.31_5:00現在のデータを基にしています短期トレンド(日足)=5日線の攻防からトレンドの見極め
二日連続の陰線(下髭陰線 実体部:57Pips、上髭:1Pips、下髭:101Pips)です。
東京時間は米10年債権利回り低下からのドル売りや本邦10年債権利回り上昇を受けての円買いで、本邦金融正常化への思惑が広がり円買い。欧州時間は米10年債権利回り低下を背景としたドル売り・円買いで、ドル円の円買いに連動して下落。その後、米10年債権利回りの低下が一服するとショートカバー。NY時間は米1-3月期コアPCE改定値がは前期比+3.6%と、市場予想は前期比+3.7%を下回った事で、米10年債権利回り低下からのドル売りが進み、ポンドドルのドル売りに連動して上昇となっています。
短期トレンドは5日線が21日線を上抜けてゴールデンクロスを形成しています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って上向き。パラボリック(196.88)はロング転換10日目です。
本日は5日線の攻防となります。
同線の上抜け&上向きが継続すると上昇トレンド継続。同線を下値目処とした押し目買いの展開。反対に同線に上値を押さえられると上昇トレンド一服。同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2024年5月29日週高値(200.74)
◇5日移動平均線(200.17)
◇5/31 5:00(199.68)◇転換線(198.93)
◇21日移動平均線(196.97)
◇基準線(196.05)
◇75日移動平均線(192.94)
◇一目均衡表雲の上限① (191.81)
◇一目均衡表雲の下限②(190.77)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2024.5.31_5:00現在のデータを基にしています2024.5.30ポンド円TOKYO-Summary本邦金融正常化への思惑から円買い
・米10年債権利回り低下からのドル売りや本邦10年債権利回り上昇を受けて円買いで、本邦金融正常化への思惑が広がり、ドル円は156.90まで、ポンド円は199.09まで下落。一方でポンドドルは1.2695を挟んで揉み合い。後半ポンド円の下落に連れて1.2683まで下落となっています。
2024.5.30ポンド円LONDON-Summary米10年債権利回りの低下が一服するとショートカバー
・米10年債権利回り低下を背景としたドル売り・円買いで、ドル円は156.53まで、ポンド円は198.75まで下落。ポンドドルはドル円の下落に連動し1.2681まで下落。
・米10年債権利回りの低下が一服すると、ドル円は157.11までショートカバー。一方でポンドドルは昨日進んだドル買いの調整から1.2722まで上昇。ポンド円は両通貨の上昇に支えられて199.67まで反発上昇となっています。
2024.5.30ポンド円NY-Summary米1-3月期コアPCE改定値下振れでドル売り
・米1-3月期コアPCE改定値がは前期比+3.6%と、市場予想は前期比+3.7%を下回った事で、米10年債権利回り低下からのドル売りが進み、ドル円は156.37まで下落。ただ、東京時間からの円買い続いた事も有り、その後、調整で156.85まで反発。一方でポンドドルは1.2747まで上昇。ポンド円はドル円の下落に連れて198.997まで下落するも、ポンドドルの上昇に連れた買いも入り、その後は199.771まで反発上昇となっています。
[昨日 54P 5月累計 2385P]
200.11(S)⇒200.00利確11P
199.98(S)⇒199.86利確12P
199.93(S)⇒199.86利確7P
199.76(S)⇒199.61利確15P 2024/05/30 14:22
199.12(S)⇒198.92利確20P
198.69(S)⇒198.92利確▲23P(保有)
198.96(S)⇒198.81利確15P
199.48(S)⇒199.49利確▲1P
199.19(S)⇒199.49利確▲30P
199.61(S)⇒199.45利確16P
199.49(S)⇒199.35利確14P
199.38(S)⇒199.35利確3P 2024/05/30 17:18
199.30(S)⇒199.18利確12P
199.32(S)⇒199.43利確▲11P
199.19(S)⇒199.43利確▲24P
199.44(S)⇒199.34利確10P
199.42(S)⇒199.34利確8P 2024/05/30 23:43
199.41(S)保有
198.79(S)保有
196.43(S)保有
196.15(S)保有
196.05(S)保有
193.17(S)保有
[data条件]※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 17.2.6版になります。
※strategyの基本対象時間帯は07:00~15:00ですが、主に07:00~10:55をメインに設計をしています。※この解析内容は7時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2024.5.1規定)
[指値条件]※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(冬時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
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