NY-strategy(2017.1.31)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(23:30~06:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中22:30と23:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[21:30現在アルゴリズム解析です]
◆142.31-140.49を【↓】売り
《売りポイント》[1]141.70 [2]141.80
《利食いポイント》140.95-141.10
※売りサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動はフラットから右肩上りで売り圧力が後退しています。
※NY時間は売りから参入を致します。
※NY時間の米国指標は
23:00 米11月S&Pケースシラー住宅価格指数=市場予想悪化
23:45 米1月シカゴ購買部協会景気指数=市場予想改善
24:00 米1月消費者信頼感指数=市場予想悪化
2017.1.31ポンド円LONDON-Summary=月末に絡んだユーロ買いポンド売り
・10年債利回り低下幅縮や日経ナイトセッション上昇を下支えに円売りが進行。ドル円は113.96まで、ポンド円は142.45まで上昇。・その後、米10年債権利回りの上昇が一服するとドル円は113.58まで失速。一方でポンドドルは月末に絡んだユーロ買いポンド売りが進行した事で1.2410まで急落。ポンド円は連動し141.25まで下落となっています。
2017.1.31英国指標
英12月消費者信用残高 +10億ポンド(予想 +17億ポンド)英12月住宅証券融資残高 38億ポンド増(予想 +32億ポンド増)
英12月住宅ローン承認件数 6万7898件(予想 6万9200件)
英12月マネーサプライM4 前月比-0.5%、前年比+6.2%(11月 前月比+0.4%、前年比+6.4%)
[売買結果][本日 96P 1月累計 4463P]
142.24(S)⇒142.04利確20P
142.39(S)⇒142.22利確17P
142.36(S)⇒142.24利確12P
142.43(S)⇒142.26利確17P
142.19(S)⇒141.99利確20P
142.09(S)⇒141.99利確10P 2017-01-31 20:41
141.15(S)
139.77(S)保有
139.66(S)保有
136.91(S)保有
147.86(S)スイング相対保有
118.97(L)保有(スイング)
※尚、147.86(S)は純粋な売りではなく保有買いスイングに対する保険です。
[data条件等]
※このNY-straregyの解析は wonderFX alogorithm&quants 10.0.1版 になります。
※strategyの対象時間帯は23:30~05:55となります。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
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(2016.3.13規定)