FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.4.28)
アルゴリズム解析でポンド円の東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。
[algorithm story]
◆162.03-160.24【↑】買い《買いポイント》[1]160.65 [2]160.55
《利食いポイント》161.44-161.58
※買いサイン継続です。
※トレンド指数は(8h・16h値)微弱の買い、(24h・32h値)買いとなっています。波動は二段階フラットで上下に振れて転換を繰り返す可能性が有ります。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に二段階フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れま
2022.4.28_04:00現在短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けてゴールデンクロスを形成しています。
トレンドラインは5時間線が上向き、25時間線が横這い、75時間線が下向き。パラボリックは(160.39)ロング、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(162.33)
◇4/28 4:00(160.92)◇5時間移動平均線(160.92)
◇転換線(160.84)
◇25時間移動平均線(160.62)
◇基準線(160.50)
※2022.4.28_4:00現在のデータを基にしています短期トレンド(日足)=5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンド
三日連続の陰線(超大陰線 実体:279Pips、上髭:37Pips、下髭:4Pips)です
東京時間は早朝、前日からのリスク回避の継続や米10年債権利回り低下から、円買いが進行。その後、日経平均が下落幅を縮小。米10年債権利回りも上昇に転じると円売り戻し。欧州時間は英10年債権利回り低下からポンド売りが先行。その後、金利が上昇に転じ、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進行すると反発上昇。NY時間はダウ平均が反発しリスク回避の巻き戻しとなっています。
トレンドラインは5日線、21日線が下向き、75日線が上向き。パラボリック(167.95)はショート転換3日目です。
5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンドです。
本日は同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年4月209日高値(168.41)
◇転換線(164.02)
◇基準線(163.70)
◇5日移動平均線(163.28)
◇21日移動平均線(163.15)
◇4/28 4:00(160.92)◇75日移動平均線(157.80)
◇一目均衡表雲の上限① (155.83)
◇一目均衡表雲の下限②(155.60)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.4.28_4:00現在のデータを基にしています2022.4.27ポンド円TOKYO-Summary米10年債権利回りも上昇に転じる
・東京早朝、前日からのリスク回避の継続や米10年債権利回り低下から、円買いが進行し、ドル円は126.96まで、ポンド円は159.63まで下落。
・日経平均が下落幅を縮小。米10年債権利回りも上昇に転じると円売り戻しが優勢となり、ドル円は127.82まで、ポンド円は160.78まで反発上昇。一方でポンドドルは1.2580を挟んで揉み合いとなっています。
2022.4.27ポンド円LONDON-Summaryユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進行すると反発上昇
・英10年債権利回り低下から、ポンドドルは1.2536まで、ポンド円は160.25まで下落。その後、金利が上昇に転じ、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進行すると、ポンドドルは1.2600まで、ポンド円は161.16まで反発上昇。一方でドル円は米10年債権利回り上昇も支えに128.10円まで上昇。その後、明日の日銀金融政策決定会合を控えて127.90を挟んで揉み合いとなっています。
2022.4.27ポンド円NY-Summaryリスク回避の巻き戻し
・米10年債権利回り上昇やユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから、ポンドドルは1.2501まで、ポンド円は160.31まで下落。
・ダウ平均が130ドル超安から450ドル超高まで反発。リスク回避の巻き戻しから、ポンドドルは1.2573まで、ポンド円は161.38まで反発上昇。その後、ダウ平均が伸び悩むと、ポンドドルは1.2535まで、ポンド円は160.80まで上値を切り下げる。
・一方でドル円は米10年債権利回り上昇からのドル買い・円売りで128.58まで上昇。その後は米10年債権利回りの上昇が一服すると128.20まで上値を切り下げています。
[売買結果] [昨日 348P 4月累計 2588P]
160.22(S)⇒160.12利確10P
160.03(S)⇒160.12利確▲9P
160.47(S)⇒160.37利確10P
160.28(S)⇒160.37利確▲9P
160.16(S)⇒160.37利確▲21P
160.53(S)⇒160.43利確10P
160.41(S)⇒160.43利確▲2P
160.50(S)⇒160.37利確13P
160.42(S)⇒160.37利確5P
160.54(S)⇒160.47利確7P
160.44(S)⇒160.47利確▲3P
160.43(S)⇒160.47利確▲4P
160.51(S)⇒160.32利確19P
160.46(S)⇒160.70ストップ▲24P 2022/04/27 14:08
161.18(S)⇒161.04利確14P
161.06(S)⇒161.04利確2P
161.07(S)⇒160.91利確16P
160.98(S)⇒160.91利確7P
160.94(S)⇒160.82利確12P
160.95(S)⇒160.81利確14P
160.90(S)⇒160.81利確9P
160.88(S)⇒160.67利確21P
160.83(S)⇒160.67利確16P
160.73(S)⇒160.51利確22P
160.64(S)⇒160.51利確13P
160.39(L)⇒160.46利確7P
160.46(L)⇒160.46利確0P
160.49(L)⇒160.46利確▲3P
160.20(L)⇒160.36利確16P
160.28(L)⇒160.36利確8P
160.39(L)⇒160.53利確14P
160.43(L)⇒160.53利確10P 2022/04/27 16:48
160.88(S)⇒160.57利確31P
160.76(S)⇒160.57利確19P
160.61(S)⇒160.34利確27P
160.57(S)⇒160.34利確23P
161.00(S)⇒160.90利確10P
160.80(S)⇒160.90利確▲10P
161.13(S)⇒160.92利確21P
160.95(S)⇒160.92利確3P
160.73(S)⇒160.92利確▲19P
160.65(S)⇒160.92利確▲27P
160.98(S)⇒160.87利確11P
160.96(S)⇒160.73利確23P
160.89(S)⇒160.73利確16P
160.76(S)⇒160.56利確20P 2022/04/27 23:08
[data条件]※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.3.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.4.1規定)
[指値条件]※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。