TOKYO-strategy 【前日戦略版】◆159.11-157.58【↑↓】レンジレンジの売り《売りポイント》[1]158.73 [2]158.83
《利食いポイント》158.10-158.20
※レンジサインに転換しています。
※トレンド指数は8時間値微弱の買い、(16h・24h・32h値)微弱の売り。8時間値と16時間値は完全相反でのレンジとなっています。
※東京時間はレンジの売りから参入を致します。
※本日は月末&期末ゴトウ日となっています。序盤は本邦、鉱工業生産の結果を見ての動きから、基本的には日経平均連動。その日経平均はダウは76ドル安、日経先物終値は14.626円となっていますので、寄付きは前日比30~50円安寄り付き想定。序盤は売りに押される可能性が高いです。そして仲値に向けたゴトウ日実需と月末絡みの動きが交差する、少し難しい流れを想定しています。
※上記理由から東京序盤は小幅狙いとなります。
※東京時間、本邦指標は
08:50 日8月鉱工業生産=改善持続を見極める展開です。
2013.9.29_14:24現在■短期トレンド=一目均衡表、雲中、。25時間線を巡る攻防から方向性を模索※短期トレンド(60分足)は5時間線が25時間線を下抜けてデットクロスを形成後、再び、25時間線に接触し、前日同様の動きとなっています。
トレンドラインは5時間が上向き、25時間線が横這い、パラボリック(158.68)ショート、MACDはシグナルと揉み合い、転換線が基準線と下抜けしています。
東京時間は25時間線を巡る攻防から方向性を模索(一目均衡表、雲をどちらに抜けるか)する展開が想定されます。
◇基準線(158.65)
◇25時間移動平均線(158.55)
◇9/28 05:55(158.54)◇5時間移動平均線(158.52)
◇転換線(158.46)
◇75時間移動平均線(15826)
2013.9.28_05:55現在■短期トレンド=2円レンジ(157.30-159.20)の時間調整から方向性を模索する展開三日振りの陰線(上下髭小陰線:実体部:18Pips、上髭36Pips、下髭:27Pips)引けです。
日経下落や月末絡みの売りから下攻めも昨日同様に158円が抵抗。14時過ぎカーニーBOE発言で一転上攻めに。5日線、転換線を上抜け159.台に突入。NY、ミシガン大学消費者信頼感指数悪化や月末絡みのポジション調整のドル売り(ドル全面安)で失速して上髭を形成しています。
トレンドラインは、5日線、転換線が揃って下向きに転換、21日線、75時間線が上向き、パラボリック(159.78)ショートに転換4日目です。
本日も転換線を巡る攻防で、2円レンジ(157.30-159.20)の時間調整から方向性を模索する展開が想定されます。
◇2009年8月7日高値(163.03)
◇9月19日高値(159.93)※0%
◇日足一目均衡表、転換線(158.59)
◇9/28 05:55(158.54)
◇5日移動平均線(158.42)
◇9月19日高値から8月28日安値への23.6%下押し(157.69)
◇21日移動平均線(156.80)
◇9月19日高値から8月28日安値への38.2%下押し(155.60)
◇日足一目均衡表、基準線(155.18)
◇9月19日高値から8月28日安値への50.0%下押し(155.18)
◇9月19日高値から8月28日安値への61.8%下押し(154.06)
◇75日移動平均線(152.84)
◇9月19日高値から8月28日安値への76.4%下押し(152.67)
◇一目均衡表雲の下限①(151.11)
◇一目均衡表雲の上限②(150.55)
◇8月28日直近安値(150.43)※100%
※9月19日高値を0%、8月28日安値を100%とした時の下押し率(ポンド円の下落率)の短期フィボナッチです。
2013.9.28_05:55現在※9月27日ポンド円TOKYO-Summary=カーニーBOE総裁の見解でポンド急伸日経平均がマイナス圏に突入を背景とした円買いや、実需(輸出)の月末絡みの円買い。更に麻生財務大臣の法人実効税率引き下げに見合う財源は必要。今直ぐ実施を考えていないとの発言から円買いが進行。ドル円は98.56まで、ポンド円は158.25まで下落(14:15)
14:20カーニーBOE総裁が一段の量的緩和を行う根拠はないとの見解を示した事で、ポンドドルは1.6129まで、ポンド円は159.06まで急伸しています(14:20現在)
※9月27日ポンド円LONDON-Summary=ポンド、東京終盤急伸の調整
カーニーBOE総裁発言で東京終盤、急伸したポンドドルは利益確定の売りや、欧州株価指数軟調を背景に1.6067まで調整下落。一方でドル円は米長期金利低下で98.50まで下落。両者の動きから、ポンド円は158.41まで下落となっています(17:00)
中盤から終盤は米長期金利低下からのドル売りで、ポンド円はドル円とポンドドルのドル売りの綱引きで、158.50を挟んで揉み合いが続いています(21:00現在)
※9月27日ポンド円NY-Summary=ドル全面安ミシガン大学消費者信頼感指数が市場予想を下回った事や米長期金利低下、そして月末、期末に絡んだポジション調整のドル売りが継続。ドル全面安で、ドル円は98.09まで下落。一方でポンドドルもドル売りから1.6150まで上昇。この両者のドル売りの綱引きで、ポンド円は158.24まで下落(23:30)→158.64(00:40)→158.25(3:15)→158.61(4:50)と158.40を挟んで上下に20銭幅で振れる展開となっています
※9月27日指標=英9月GFK消費者信頼感 -10(予想 -11)
英9月ネーションワイド住宅価格 前月比+0.9%、前年比+5.0%(予想 前月比+0.5%、前年比+4.4%)
英7月サービス業指数(対3ヵ月比) +0.5%(予想 +0.6%)
[売買結果][本日 146P 9月累計 2031P]
158.64(S)⇒158.56利確8P
158.72(S)⇒158.44利確28P
158.87(S)⇒158.62利確25P
158.79(S)⇒158.62利確17P
158.83(S)⇒158.72利確11P
158.71(S)⇒158.72利確▲1P
158.66(S)⇒158.53利確13P
158.59(S)⇒158.34利確25P
158.42(S)⇒158.31利確11P
158.42(S)⇒158.31利確11P
158.46(S)⇒158.48利確▲2P
158.98(S)保有
158.11(S)保有
158.00(S)保有[スイングポジ](リミット155.18、ストップ設定160.00)
※リミットに関しては9/25現在の日足一目均衡表基準線を目安にしています。変更が有ればその都度、加筆します。ストップは2円、ここは変更無し。但し156円台に入った場合は建値ストップに変更です。尚、動きによってはポジションを入れ替える事が有ります)
(備考)現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
[スキャ(基本1~60分)][デイ(基本1~8時間)][スイング(基本1日以上)]等になります。
また、リスクを最小限に抑える事を目的に、保有したポジションが30分を超える場合に全てストップ値を設定して表示をしています。更に逆張りで参入した場合はリスクを考慮して30分を越えなくともストップ値を設定する場合も有ります。ストップ値は保有ポジションの右側に記載されます。
【data条件等 】
※この【前日戦略版】TOKYO-strategyの解析は
wonderFX alogorithm&quants 8.02版 になります。
※strategyの対象時間帯は月曜日07:00~15:00となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、【前日戦略版】TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容をお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。この【前日戦略版】TOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
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