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Week strategy(9/30-10/4)
◆160.28-157.23【↑】

■中期トレンド=4週線を巡る攻防で「上昇トレンド継続」と「乖離修正」の分岐点
※中期トレンド(週足)は四週振りの陰線(小陰線上下に髭:実体部:35Pips、上髭:36Pips、下髭:118Pips)引けです。
週間値幅約2円と小幅な展開。しかし戻り高値は更新出来ず、実体部の小さな陰線となっています。
トレンドラインは4週線、13週線、26週線、52週線が揃って上向き、パラボリック(148.44)がロングに転換4週目、しかし、基準線、転換線が揃って上抜きから横這いに変化しています。
来週は4週線を巡る攻防となります。同線の上抜けを維持出来れば、同線下値とした下値切り上げトレンド継続。反対に同線を下抜けた場合は過熱感から、転換線、13週線への乖離調整の展開が想定されます。
詳細なstategyにつきましては日曜日版のUpdateをご覧下さい

◇2009年8月7日高値(163.03)
◇2013年9月19日高値(159.93)
◇9/28 05:55(158.54)
◇4週移動平均線(157.52)
◇転換線(153.76)
◇13週移動平均線(153.41)
◇26週移動平均線(152.76)
◇基準線(150.15)
◇52週移動平均線(144.93)
◇一目均衡表雲の上限①(139.61)
◇一目均衡表雲の下限②(133.33)
2013.9.28_05:55現在

※9月27日ポンド円TOKYO-Summary=カーニーBOE総裁の見解でポンド急伸
日経平均がマイナス圏に突入を背景とした円買いや、実需(輸出)の月末絡みの円買い。更に麻生財務大臣の法人実効税率引き下げに見合う財源は必要。今直ぐ実施を考えていないとの発言から円買いが進行。ドル円は98.56まで、ポンド円は158.25まで下落(14:15)
14:20カーニーBOE総裁が一段の量的緩和を行う根拠はないとの見解を示した事で、ポンドドルは1.6129まで、ポンド円は159.06まで急伸しています(14:20現在)

※9月27日ポンド円LONDON-Summary=ポンド、東京終盤急伸の調整
カーニーBOE総裁発言で東京終盤、急伸したポンドドルは利益確定の売りや、欧州株価指数軟調を背景に1.6067まで調整下落。一方でドル円は米長期金利低下で98.50まで下落。両者の動きから、ポンド円は158.41まで下落となっています(17:00)
中盤から終盤は米長期金利低下からのドル売りで、ポンド円はドル円とポンドドルのドル売りの綱引きで、158.50を挟んで揉み合いが続いています(21:00現在)

※9月27日ポンド円NY-Summary=ドル全面安
ミシガン大学消費者信頼感指数が市場予想を下回った事や米長期金利低下、そして月末、期末に絡んだポジション調整のドル売りが継続。ドル全面安で、ドル円は98.09まで下落。一方でポンドドルもドル売りから1.6150まで上昇。この両者のドル売りの綱引きで、ポンド円は158.24まで下落(23:30)→158.64(00:40)→158.25(3:15)→158.61(4:50)と158.40を挟んで上下に20銭幅で振れる展開となっています

※9月27日指標=
英9月GFK消費者信頼感 -10(予想 -11)
英9月ネーションワイド住宅価格 前月比+0.9%、前年比+5.0%(予想 前月比+0.5%、前年比+4.4%)
英7月サービス業指数(対3ヵ月比) +0.5%(予想 +0.6%)

[売買結果][本日 146P 9月累計 2031P]
158.64(S)⇒158.56利確8P
158.72(S)⇒158.44利確28P
158.87(S)⇒158.62利確25P
158.79(S)⇒158.62利確17P
158.83(S)⇒158.72利確11P
158.71(S)⇒158.72利確▲1P
158.66(S)⇒158.53利確13P
158.59(S)⇒158.34利確25P
158.42(S)⇒158.31利確11P
158.42(S)⇒158.31利確11P
158.46(S)⇒158.48利確▲2P
158.98(S)保有
158.11(S)保有
158.00(S)保有[スイングポジ](リミット155.18、ストップ設定160.00)
※リミットに関しては9/25現在の日足一目均衡表基準線を目安にしています。変更が有ればその都度、加筆します。ストップは2円、ここは変更無し。但し156円台に入った場合は建値ストップに変更です。尚、動きによってはポジションを入れ替える事が有ります)
(備考)
現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
[スキャ(基本1~60分)][デイ(基本1~8時間)][スイング(基本1日以上)]等になります。
また、リスクを最小限に抑える事を目的に、保有したポジションが30分を超える場合に全てストップ値を設定して表示をしています。更に逆張りで参入した場合はリスクを考慮して30分を越えなくともストップ値を設定する場合も有ります。ストップ値は保有ポジションの右側に記載されます。


【data条件等 】
※このWEEK-straregy の解析は wonderFX alogorithm&quants 8.02版 になります。
※strategyの対象時間帯は翌週の月曜日06:00~土曜日5:55となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、WEEK-straregy はアルゴリズム解析の内容をお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このWEEK-straregy により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
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(2012.5.17規定)


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