TOKYO-strategy 【前日戦略版】◆158.35-156.98【↓】売り寄付き買い先行の場合《売りポイント》[1]158.02 [2]158.12
《利食いポイント》157.62
寄付き売り先行の場合《売りポイント》[1]157.68 [2]157.78
《利食いポイント》157.15-157.25
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は(8h・16h値)微弱の売り、24時間値レンジ、32時間値買いとなっています。
※東京時間は寄付きの方向性を確認してから売りで参入を致します。寄付き買い先行と寄付き売り先行で、ポイント値を分けています。
※東京市場は敬老の日で休場となります。参加者が少なく、揉み合いになるか、流動性の薄い所を仕掛けて来るか、見極めも必要です。基本的には欧州まで様子見を推奨。
2013.9.15_13:05現在■短期トレンド=25時間線を巡る攻防から方向性を模索※短期トレンド(60分足)は5時間線が75時間線を下抜けしてデットクロクを形成後、25時間線手前で反発して、再び75時間線に接触しています。その三線は10銭内に集中。
トレンドラインは5時間、25時間線が上向き、75時間線は横這い。パラボリック(157.84)ショート、MACDはシグナルを下抜け、転換線が基準線を上抜けしています。
東京時間は戻り25時間線を巡る攻防から方向性を模索する展開が想定されます。
◇9/14 05:55(157.73)◇75時間移動平均線(157.61)
◇5時間移動平均線(157.59)
◇25時間移動平均線(157.52)
◇基準線(157.50)
◇転換線(157.05)
2013.9.14_05:55現在■短期トレンド=5日線を巡る攻防で「レンジ時間調整」か「乖離価格調整」の分岐点陽線(実体部:49Pips、上髭24Pips)引けです。
サマーズ報道から「ドル買い」、そして長期金利上昇幅縮小」から「ドル買い圧力後退」。更に指標悪化から「ドル売り」と上下に振れる要因も一日の値幅は約90銭と小幅。更に方向性を模索する展開が続いています。
トレンドラインは、5日線、21日線75時間線が揃って上向き、パラボリック(154.44)ロング転換10目です。
本日も5日線を巡る攻防となります。同線の上抜けを維持出来れば、レンジ時間調整から再度、上昇トレンドに回帰。反対に同線を下抜けた場合は、同線を上値とした、戻り売りから転換線に向けた乖離価格修正の展開が想定されます。
◇2009年8月7日高値(163.03)※高値100%
◇8月28日安値から2009年8月7日への76.4%戻し(157.76)
◇9/14 05:55(157.73)◇5日移動平均線(157.42)
◇8月28日安値から2009年8月7日への61.8%戻し(156.36)
◇日足一目均衡表、転換線(156.32)
◇8月28日安値から2009年8月7日への50.0%戻し(155.23)
◇21日移動平均線(154.36)
◇日足一目均衡表、基準線(153.68)
◇75日移動平均線(151.90)
◇一目均衡表雲の上限②(150.66)
◇一目均衡表雲の下限①(150.17)
※8月28日安値を0%、2009年8月7日高値を100%とした時の上昇率(ポンド円の上昇率)の短期フィボナッチです。
2013.9.14_05:55現在※9月13日ポンド円TOKYO-Summary=終盤、FRB議長後任にサマーズ報道によりドル買いゴトウ日実需の円売りや短期筋の円売り、更に米長期金利上昇からの円売りが継続して、ドル円は99.82まで、ポンド円は157.65まで上昇(10:50)
しかし日経平均が下げに転じると、ドル円は99.99まで、ポンド円は157.25まで上値を切り下げる(12:50)
終盤、バーナンキFRB議長の公認にサマーズ元財務長官を指名する方向性調整に入ってとの報道から、ドル買いに。ドル円は日中高値を更新して99.97まで、ポンド円も157.74まで反発しています(14:30現在)
※9月13日ポンド円LONDON-Summary=米長期金利上昇幅縮小から、ドル買い圧力後退米長期金利上昇幅縮小から、ドル買い圧力後退で、ドル円は99.59まで下落。一方でポンドドルは1.5815まで上昇。このドル円とポンドドルのドル売りの綱引きでポンドドルは157.60中心の揉み合いが続き(17:00)。その後157.43までやや軟調に推移するも(17:45現在)、中盤から終盤は再び157.60挟んだ展開が3時間続いています(20:30現在)
※9月13日ポンド円NY-Summary=小売売上高やミシガン大学消費者信頼感指数で円買い小売売上高やミシガン大学消費者信頼感指数が市場予想を下回ると、米長期金利低下と共に円買いが進行。ドル円は99.23まで、ポンド円は157.35まで下落(00:10)
その後、対ユーロなのドル売りが強まわると、ドル円は99.19まで下落幅を拡大。一方でポンドドルはユーロポンドの売りが入り1.5883まで上昇幅を拡大。このドル円とポンドドルのドル売りの綱引きで、ポンド円は157.55を挟んで揉み合いとなっています。
※9月13日指標=英7月建設支出 前月比2.2%、前年比+2.0%(予想 前月比+2.1%、前年比+1.3%)
[売買結果][本日 18P 9月累計 455P]
157.42(S)⇒157.58損切▲16P
157.58(L)⇒157.59利確1P
157.36(S)⇒157.48損切▲12P
157.76(S)⇒157.83利確▲7P
157.82(S)⇒157.83利確▲1P
157.66(S)⇒157.78利確▲12P
157.80(S)⇒157.70利確10P
157.79(S)⇒157.70利確9P
157.81(S)⇒157.71利確10P
157.83(S)⇒157.78利確5P
157.85(S)⇒157.78利確7P
157.87(S)⇒157.63利確24P
157.50(L)⇒157.50利確0P
(備考)現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
[スキャ(基本1~60分)][デイ(基本1~8時間)][スイング(基本1日以上)]等になります。
また、リスクを最小限に抑える事を目的に、保有したポジションが30分を超える場合に全てストップ値を設定して表示をしています。更に逆張りで参入した場合はリスクを考慮して30分を越えなくともストップ値を設定する場合も有ります。ストップ値は保有ポジションの右側に記載されます。
【data条件等 】
※この【前日戦略版】TOKYO-strategyの解析は
wonderFX alogorithm&quants 8.02版 になります。
※strategyの対象時間帯は月曜日07:00~15:00となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、【前日戦略版】TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容をお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。この【前日戦略版】TOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
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