
NY-strategy(2016.2.29)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(23:30~06:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中22:30と23:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[21:30現在アルゴリズム解析です]
◆158.19-155.69【↓】売り
《売りポイント》[1]156.98 [2]157.10
《利食いポイント》156.01-156.20
※売りサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は右肩上がりで売りサインです。
※NY時間は売りから参入を致します。
※NY時間の米国指標は
23:00 米2月ミルウォーキー購買部協会景気指数=市場予想悪化
23:45 米2月シカゴ購買部協会景気指数=市場予想悪化
24:00 米1月中古住宅販売成約指数=市場予想改善
24:30 米2月ダラス連銀製造業活動指数=市場予想改善
2016.2.29ポンド円LONDON-Summary=月末要因のポンド買いが先行
・原油先物安や株安からリスク回避の流れが継続。G20議長声明から日本政府の円売り介入が難しくなった事も有り、ドル円は112.77下落。一巡後は112.95を挟んで揉み合い。・一方でポンドドルは17時向けて月末要因のポンド買いが先行し1.3913まで上昇。ポンド円も連れて157.19まで上昇。17時経過後、ポンドドルは1.3842まで、ポンド円は156.20まで失速となっています(19:55)。
2016.2.29英国指標
英1月消費者信用残高 +16億ポンド(予想 +14億ポンド)英1月住宅証券融資残高 37億ポンド増(予想 37億ポンド増)
英1月住宅ローン承認件数(大手金融機関6社) 7万4581件(予想 7万4000件)
英1月マネーサプライM4 前月比±0.0%、前年比+0.8%(12月 前月比-0.2%、前年比+0.2%)
[売買結果][本日 149P 2月累計 6661P]
157.45(L)⇒157.53利確8P
156.86(S)⇒156.55利確31P
157.10(S)⇒156.89利確21P
157.16(S)⇒156.88利確28P
157.10(S)⇒156.88利確22P
157.00(S)⇒156.84利確16P
156.91(S)⇒156.68利確23P 2016-02-29 17:39
195.83(S)保有(スイング:リミットを147.07設定)
157.65(L)保有(スイング)
157.63(L)保有※
160.81(L)保有※
※尚、157.65(L)は純粋な買いではなく保有売りスイングに対する保険の意味も一部含んでいます。
[data条件等]
※このNY-straregyの解析は wonderFX alogorithm&quants 9.10版 になります。
※strategyの対象時間帯は23:30~06:55となります。
※途中 232:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
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(2015.3.8規定)
