2014年12月アーカイブ|FXテクニカル分析 デイトレード戦略wonderfx

2014年12月の記事一覧

初心者向け基礎知識と基本の教科書売買を提供。ポンド円、ドル円、ユーロ円、ポンドドル、ユーロドルの「トレード戦略」と「リアルタイムトレード」を公開。

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月別アーカイブ:2014年12月

  • 2014/12/31ポンド円

    TOKYO-strategy(2014.12.31)アルゴリズム解析でポンド円の東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。 ◆186.82-185.09【↑】買い《買いポイント》[1]185.66 [2]185.56《利食いポイント》186.24-186.38※買いサインに転換しています。※トレンド指数は8時間値買い、16時...

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  • 2014/12/30ポンド円

    TOKYO-strategy(2014.12.30)アルゴリズム解析でポンド円の東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。 ◆187.74-186.55【↓】売り《売りポイント》[1]187.25 [2]187.34《利食いポイント》186.85-186.95※売りサインに転換しています。※トレンド指数は4ブロック時間軸全...

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  • 2014/12/29ポンド円

    TOKYO-strategy(2014.12.29)アルゴリズム解析でポンド円の東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。 ◆187.91-186.61【↑↓】レンジレンジ両サイドからの攻め(売り編)《売りポイント》[1]187.50《利食いポイント》186.97-187.03レンジ両サイドからの攻め(買い編)《買...

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  • 2014/12/28ポンド円

    【前日戦略版】algorithm analysis東京戦略(2014.12.29)ドル円・ポンドドル・ユーロ円・ユーロドルの4通貨をアルゴリズム&クオンツ解析を行い、翌日月曜日、東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、ターゲット、ストップ設定をご案内します。ドル円《買いポイント》120.16-120.31《ストップ》120.06《ターゲット》120.50-120.55《現行水準》 2014.12.27_06:55現在 120.39ポンドドル※アルゴリズムでシグナルが出ていませんのでポ...

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TOKYO-strategy(2014.12.31)

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TOKYO-strategy(2014.12.31)

アルゴリズム解析でポンド円の東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。

◆186.82-185.09【↑】買い
《買いポイント》[1]185.66 [2]185.56
《利食いポイント》186.24-186.38

※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は8時間値買い、16時間値微弱の買い、(24h・32h値)売りとなっています。波動は右肩上がりで売りサインが継続しています。
※東京時間は買い(押し目買い)から参入致します。
※東京市場は休場、そして香港、英国、仏、米国市場は短縮取引、独は休場で世界的に取引量が激減しますので、動きが止まったり、又は些細なニュースで乱高下する場合が有ります。警戒して下さい。
2014.12.30_07:00現在

短期トレンド(60分足)=25時間線を巡る攻防から方向性を模索する展開

※短期トレンドは前日の5時間線が25時間線を下抜けるデットクロスの流れが継続。一目均衡表雲の下限を下抜けて売りが加速しています。
トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って下向き、パラボリック(185.18)はロング、MACDはシグナルを上抜け、転換線は基準線を下抜けしています。
東京時間は25時間線を巡る攻防から方向性を模索する展開が想定されます。

◇25時間移動平均線(186.18)
◇基準線(186.12)
◇12/31 07:00(185.94)
◇5時間移動平均線(185.93)
◇75時間移動平均線(186.89)
◇転換線(185.50)
2014.12.31_07:00現在

短期トレンド(日足)=基準線の攻防。レンジ入りから、下落トレンド転換の見極め

二日連続の陰線(下髭陰線、実体部:134Pips、下髭:97Pips)引けです。
東京、欧州時間は株安、原油安、ギリシャ政局混迷からリスク回避から【下攻め↓】。NY時間は米消費者信頼感指数下振れで【下攻め↓】となっています。
トレンドラインは5日線、21日線が下向き変化、75日線が上向き、パラボリック(183.09)はロング転換10日目です。
一時的に基準線を下抜けしています。本日は基準線の攻防となります。同線の上抜けを維持出来れば、同線から21日線までのレンジの展開。反対に同線を完全に下抜けると売りに転換して、同線を上値目処とした戻り売りから61.8%下押し(184.69)を目指し展開が想定されます。

◇12月5日高値(189.69)※100%
◇12月5日高値から12月16日安値への23.6%下押し(187.78)
◇5日移動平均線(186.91)
◇21日移動平均線(186.69)
◇12月5日高値から12月16日安値への38.2%下押し(186.60)
◇日足一目均衡表、転換線(186.09)
◇12/31 07:00(185.94)
◇12月5日高値から12月16日安値への50.0%下押し(185.65)
◇日足一目均衡表、基準線(185.65)
◇12月5日高値から12月16日安値への61.8%下押し(184.69)
◇12月5日高値から12月16日安値への76.4%下押し(183.51)
◇12月16日安値(181.610)※0%
◇一目均衡表雲の上限①(181.09)
◇75日移動平均線(180.64)
◇一目均衡表雲の下限②(177.06)
※12月以降の高値を100%、直近安値を0%とした下押し率(ポンド円の下落率)の短期フィボナッチです。
2014.12.31_07:00現在

2014.12.30ポンド円TOKYO-Summary=リスク回避の円買いが進行

・日経平均が大幅下落や原油安、ギリシャ政局混迷からリスク回避の円買いが進行。ドル円は120.36まで、ポンド円は186.71まで下落。ポンドドルは同意なく1.5510を挟んで揉み合いとなっています。

2014.12.30ポンド円LONDON-Summary=リスク回避の円買いが進行

・流動性が低下する中で日経ナイトセッション下落を背景にリスク回避の円買いが進行。ドル円は119.18まで、ポンド円は185.19まで下落。一方でポンドドルはドル円のドル売りの流れに沿って1.5545まで上昇となっています。

2014.12.30ポンド円NY-Summary=米消費者信頼感指数下振れでドル売り

・米消費者信頼感指数が市場予想を下回るとドル売りが進行して、ドル円は118.86まで、ポンド円は184.94まで下落。
・その後、ドル円が12/19安値や基準線サポートで119.60までショートカバー。ポンド円も連動して186.06まで上昇。一方でポンドドルは1.5560を挟んで方向性の無い展開となっています。

[売買結果][昨日 459P  12月累計 6782P]※1
187.27(S)⇒186.55利確72P
187.09(S)⇒186.55利確54P
187.46(S)⇒185.48利確198P
187.29(S)⇒185.48利確181P
185.02(S)⇒185.48利確▲46P
187.60(S)保有(182.14にリミットを設定しています)

[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は狙っているポイント値に有ります。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは自分の描いているストーリーに不安や誤っているのではないかと感じた時に「一旦手仕舞って」再度、内容を検証。そして「入り直す」。この作業をしているだけです。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で流れを捉える為です。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば流れも変わる。と言う考えからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。


[data条件等]
※このTOKYO-strategyの解析は wonderFX alogorithm&quants 9.00版 になります。
※strategyの対象時間帯は0700~15:00となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2014.5.29規定)
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TOKYO-strategy(2014.12.30)

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TOKYO-strategy(2014.12.30)

アルゴリズム解析でポンド円の東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。

◆187.74-186.55【↓】売り
《売りポイント》[1]187.25 [2]187.34
《利食いポイント》186.85-186.95

※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は右肩上がりで売りサインです。
※東京時間は売りから参入を致します。
※ダウは15ドル安、日経先物終値(6:15)は17743円でNY23:30から80円高となっています。
2014.12.30_07:00現在

短期トレンド(60分足)=短期線長期線を下抜けて、MACDも売りを示して下降トレンド

※短期トレンドは5時間線が25時間線を上から下に交差してデットクロスを形成。現在は一目均衡表雲の上限がサポートとなっています。
トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って横這い、パラボリック(187.43)はショート、MACDはシグナルを下抜け、転換線は基準線を下抜けしています。
東京時間は25時間線を上値目処とした、戻り売りの展開が想定されます。

◇基準線(187.41)
◇25時間移動平均線(187.35)
◇5時間移動平均線(187.28)
◇転換線(187.27)
◇12/30 06:30(187.20)
◇75時間移動平均線(187.16)
2014.12.30_06:30現在

短期トレンド(日足)=二日連続の迷い十字線。21日線攻防で上昇トレンド再開か、レンジ入りかの分岐点

二日連続の十字線(陰十字線、実体部:8Pips、上髭:54Pips、下髭:14Pips)引けです。
東京時間は序盤、円売り先行も、その後 エボラ出血熱絡みの報道でリスク回避から【下攻め↓】。21日線がサポート。欧州、NY時間は全般的にドル買いが進行。ポンド円はドル円とポンドドルのドル買いの綱引きで187.10-187.50のレンジ展開から【揉み合い⇒】となっています。
トレンドラインは5日線がやや横這いに変化、21日線、75日線が上向き、パラボリック(182.79)はロング転換7日目です。
本日も21日線の攻防となります。同線の上抜けを維持出来れば、パラボリックも転換している事から上昇トレンド再開。反対に同線に上値を押さえられると、21日線から基準線、若しくは転換線までのレンジの展開が想定されます。

◇12月5日高値(189.69)※100%
◇12/30 06:30(187.20)
◇5日移動平均線(187.19)
◇21日移動平均線(186.71)
◇日足一目均衡表、基準線(185.65)
◇日足一目均衡表、転換線(185.44)
◇12月5日高値から10月15日安値への23.6%下押し(184.57)
◇12月5日高値から10月15日安値への38.2%下押し(181.40)
◇一目均衡表雲の上限①(180.87)
◇75日移動平均線(180.49)
◇12月5日高値から10月15日安値への50.0%下押し(178.84)
◇一目均衡表雲の下限②(177.06)
◇12月5日高値から10月15日安値への61.8%下押し(176.28)
◇12月5日高値から10月15日安値への76.4%下押し(173.11)
◇10月15日安値(168.00)※0%
※10月以降の高値を100%、直近安値を0%とした下押し率(ポンド円の下落率)の短期フィボナッチです。
2014.12.30_06:30現在

2014.12.29ポンド円TOKYO-Summary=エボラ出血熱絡みの報道でリスク回避

・日経平均が高寄り付きした事で円買いが先行。実需(輸入)円買いも入り、ドル円は120.61まで、ポンド円は187.79まで上昇。一方でポンドドルは買い戻しが先行して1.5572まで上昇。
・厚生労働省が「シエラレオネから帰国した男性がエビラ出血熱の疑いが有る」と発表とした事から日経平均が290円超安まで急落。リスク回避の円買いが進行して、ドル円は120.17まで、ポンド円は187.26まで下落。一方でポンドドルはドル円のドル売りの流れに沿って1.5584まで上昇。
・売り一巡後、ドル円は120.30を挟んで、ポンド円は187.40を挟んで揉み合いとなっています。

2014.12.29ポンド円LONDON-Summary=米10年債券利回り低下もリスク回避の円買い限定的

・日経平均が引けに掛けて下落幅を縮小した事や欧州勢がドル買い参入をした影響。そしてエボラ出血熱が検出されなかった事で日経ナイトセッションが下落から買い戻された事からドル円は120.50まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンド買いの影響で1.5533まで下落。ポンド円は双方の動きに連動して、序盤187.57まで上昇後、187.12まで下落。
・その後、ユーロポンド買いが一服するとポンドドルは1.5561まで、ポンド円は187.46までショートカバーとなっています。

2014.12.29ポンド円NY-Summary=全般にドル買いが進行

・安寄り付きしたダウ平均が上昇に転じた事や原油先物相場が下落した事で全般にドル買いが進行。ドル円は120.73まで上昇。一方でポンドドルもドル買いで1.5504まで下落。ポンド円は双方のドル買いの綱引きで、187.04まで下落後、187.45まで反発。終盤は187.20まで下落とドルバランスで動く展開となっています。

[売買結果][昨日 0P  12月累計 6323P]※6
187.60(S)保有(182.14にリミットを設定しています)
187.46(S)保有(185.48にリミットを設定しています)
187.29(S)保有(185.48にリミットを設定しています)
187.27(S)保有※(186.55にリミットを設定しています)
187.09(S)保有※(186.55にリミットを設定しています)
185.02(S)保有(185.48にリミットを設定しています)

[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は狙っているポイント値に有ります。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは自分の描いているストーリーに不安や誤っているのではないかと感じた時に「一旦手仕舞って」再度、内容を検証。そして「入り直す」。この作業をしているだけです。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で流れを捉える為です。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば流れも変わる。と言う考えからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。

[data条件等]
※このTOKYO-strategyの解析は wonderFX alogorithm&quants 9.00版 になります。
※strategyの対象時間帯は0700~15:00となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2014.5.29規定)
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TOKYO-strategy(2014.12.29)

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TOKYO-strategy(2014.12.29)

アルゴリズム解析でポンド円の東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。

◆187.91-186.61【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]187.50
《利食いポイント》186.97-187.03
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]186.97
《利食いポイント》187.50-187.55

※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は(8h・16h値)レンジ、(24h・32h値)は微弱の買いとなっています。波動はほぼゼロ地点フラットで方向性の模索となっています。
※東京時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。
※ダウは23ドル高、日経先物終値(6:15)は17920円でNY23:30から6円高となっています。
2014.12.29_07:00現在

短期トレンド(60分足)=短期線長期線を上抜けて、MACDも買いを示して上昇トレンド

※短期トレンドは5時間線が25時間線を下から上に交差してゴールデンクロスを形成しています。
トレンドラインは5時間線は下向き、25時間線、75時間線が上向き、パラボリック(187.19)はロング、MACDはシグナルを上抜け、転換線は基準線を上抜けしています。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買い展開が想定されます。

◇12/27 06:55(187.26)
◇5時間移動平均線(187.24)
◇転換線(187.23)
◇基準線(187.17)
◇25時間移動平均線(187.14)
◇75時間移動平均線(187.08)
2014.12.27_06:55現在

短期トレンド(日足)=迷いの十字線。21日線攻防で上昇トレンド再開か、レンジ入りかの分岐点

十字線(陽十字線、実体部:8Pips、上髭:19Pips、下髭:23Pips)引けです。
東京時間は日経平均が上昇幅縮小で【下攻め↓】。下値は21日線がサポート。欧州時間は材料難から【揉み合い⇒】。NY時間はドル買いが先行で【上攻め↑】、終盤、上昇幅を縮小して5日線に接触しています。
トレンドは5日線が21日線を上抜けでゴールデンクロスを形成しています。トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って上向き、パラボリック(182.59)はロング転換6日目です。
本日も21日線の攻防となります。同線の上抜けを維持出来れば、パラボリックも転換している事から上昇トレンド再開。反対に同線に上値を押さえられると、21日線から基準線、若しくは転換線までのレンジの展開が想定されます。

◇12月5日高値(189.69)※100%
◇12/27 06:55(187.26)
◇5日移動平均線(187.16)
◇21日移動平均線(186.63)
◇日足一目均衡表、基準線(185.65)
◇日足一目均衡表、転換線(184.57)
◇12月5日高値から10月15日安値への23.6%下押し(184.57)
◇12月5日高値から10月15日安値への38.2%下押し(181.40)
◇一目均衡表雲の上限①(180.43)
◇75日移動平均線(180.31)
◇12月5日高値から10月15日安値への50.0%下押し(178.84)
◇一目均衡表雲の下限②(177.06)
◇12月5日高値から10月15日安値への61.8%下押し(176.28)
◇12月5日高値から10月15日安値への76.4%下押し(173.11)
◇10月15日安値(168.00)※0%
※10月以降の高値を100%、直近安値を0%とした下押し率(ポンド円の下落率)の短期フィボナッチです。
2014.12.27_06:55現在

2014.12.26ポンド円TOKYO-Summary=買い先行も、その後揉み合い

・クリスマス明け、流動性が低下している中で円売りが先行。ドル円は120.42まで、ポンド円は187.36まで上昇。その後、日経平均が上昇幅を縮めた事で円買い戻しとなり、ドル円は120.15まで、ポンド円は186.92まで下落。
・終盤に掛けては材料難からドル円は120.20を挟んで、ポンド円は187.00を挟んで揉み合い。一方でポンドドルは様子見ムードから1.5550-1.5565で揉み合いとなっています。

2014.12.26ポンド円LONDON-Summary=材料難で金利に連動

・米10年債権利回り上昇からのドル売りで、ドル園は120.38まで、ポンド円は187.34まで上昇。一方でポンドドルもドル買いで1.5546まで下落。
・米10年債権利回りが低下に転じるとドル円は120.25まで下落。その後、揉み合い。一方でポンドドルは1.5562まで上昇。ポンド円は双方の動きに連動して、186.98まで下落後に187.23まで反発となっています。

2014.12.26ポンド円NY-Summary=クリスマス休暇明け、ドル買いが先行も限定的

・クリスマス休暇明けはドル買いが先行。ドル円は120.46まで、ポンド円は187.40まで上昇。一方でポンドドルもドル買いから1.5546まで下落。
・その後、ドル円は前日高値が目先上値目処として意識されると120.31まで下落。ポンド円も連動して187.16まで下落。ポンドドルはドル円のドル売りの流れに沿って1.5561まで上昇。
・終盤は新規材料難からドル円は120.40を挟んで、ポンド円は187.25を挟んで揉み合いとなっています。

[売買結果][昨日 85P  12月累計 6323P]※6
187.37(S)⇒187.22利確15P
187.29(S)⇒187.11利確18P
187.28(S)⇒187.02利確26P
187.16(S)⇒187.02利確14P
187.19(S)⇒187.07利確12P  2014-12-26 18:25
187.60(S)保有(182.14にリミットを設定しています)
187.46(S)保有(185.48にリミットを設定しています)
187.29(S)保有(185.48にリミットを設定しています)
187.27(S)保有※(186.55にリミットを設定しています)
187.09(S)保有※(186.55にリミットを設定しています)
185.02(S)保有(185.48にリミットを設定しています)

[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は狙っているポイント値に有ります。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは自分の描いているストーリーに不安や誤っているのではないかと感じた時に「一旦手仕舞って」再度、内容を検証。そして「入り直す」。この作業をしているだけです。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で流れを捉える為です。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば流れも変わる。と言う考えからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。

[data条件等]
※このTOKYO-strategyの解析は wonderFX alogorithm&quants 9.00版 になります。
※strategyの対象時間帯は0700~15:00となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2014.5.29規定)
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【前日戦略版】 algorithm analysis東京戦略版(2014.12.29)

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【前日戦略版】algorithm analysis東京戦略(2014.12.29)

ドル円・ポンドドル・ユーロ円・ユーロドルの4通貨をアルゴリズム&クオンツ解析を行い、翌日月曜日、東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、ターゲット、ストップ設定をご案内します。

ドル円

《買いポイント》120.16-120.31
《ストップ》120.06
《ターゲット》120.50-120.55
《現行水準》 2014.12.27_06:55現在 120.39

ポンドドル

※アルゴリズムでシグナルが出ていませんのでポイント値の提示は有りません。
《現行水準》 2014.12.27_06:55現在 1.5554

ユーロ円

※アルゴリズムでシグナルが出ていませんのでポイント値の提示は有りません。
《現行水準》 2014.12.27_06:55現在 146.63

ユーロドル

《売りポイント》1.2190-1.2200
《ストップ》1.2218
《ターゲット》1.2156-1.2163
《現行水準》 2014.12.27_06:55現在 1.2179

【data条件とポイント値の利用方法】
※このalogorithm analysisはβⅡ版になります。
※strategyの対象時間帯は7:00~15:00。
※本algorithm analysisはアルゴリズム解析の内容をお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このalgorithm analysisにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。
(2014.5.29規定)
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