2015年06月の記事一覧

NY-strategy（20156.30)

アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(22:30～05:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[20:30現在アルゴリズム解析です]
◆192.92-191.51【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[１]192.65
《利食いポイント》191.72-191.84
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[１]191.84
《利食いポイント》192.65-192.80
※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は8時間値買い、16時間値レンジ、(24ｈ・32ｈ値)売りとなっています。波動は右肩上がりで売りサイン継続です。
※NY時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します
※NY時間の米国指標は
22:00　米4月Ｓ＆Ｐケースシラー住宅価格指数=市場予想悪化
22:45　米6月シカゴ購買部協会景気指数=市場予想改善
23:00　米6月消費者信頼感指数=市場予想改善
※本日はギリシャ支援プログラムでＩＭＦへの15億ユーロの支払い期日となっています。警戒をして下さい。

[21:30現在アルゴリズム解析です]
※20:30の解析内容からの変更は有りません。

[22:30現在アルゴリズム解析です]
※20:30の解析内容からの変更は有りません。

2015.6.30ポンド円LONDON-Summary=ポンド円はドル円に連動

・ドル円は欧州株が安寄り付きした事や122円に有るダブルノータッチオプション突破を狙った仕掛け的な売りで121.94まで下落(17:45)。その後、ダブルノータッチオプションの防戦買いや米10年債権利回り上昇からの円売りで122.60まで反発(19:15)。米10年債権利回り上昇が一服し、上昇幅を縮小すると122.30まで失速(20:00)。
・ポンドドルは欧州株続落警戒からポンド売りが先行し1.5691まで下落(16;00)。その後、ドル円のダブルノータッチオプション突破を狙った仕掛け的な円買いドル売りの流れで1.5741まで(17:30)。英ＧＤＰ確定値は前年比で予想上回った事でポンド買いドル売りと、ドル円ダブルノータッチオプション失敗からのドル買い戻しで1.5720を挟んで揉み合い(20:00)。
・ポンド円はドル円の円買いに連れて191.78まで下落(17:45)。その後もドル円の波動に連動し、192.71まで反発(19:15)後、195.19まで失速となっています(20:00)。
ダブル・ノータッチ・オプションはある一定期間内に二つのバリア(レンジの上限・下限の価格)に到達するか否かを賭けるオプション取引。

2015.6.30英国指標

英1-3月期GDP　前期比+0.4％、前年比+2.9％(予想 前期比+0.4％、前年比+2.5％)
英1-3月期総合事業投資　前期比+2.0％、前年比+5.7％(10-12月期 前期比+1.7％、前年比+3.7％)
英1-3月期経常収支　265億ポンドの赤字(予想 240億ポンドの赤字)
英4月サービス業指数　+0.5％(3月 +0.4％)

［売買結果］［本日　137P　　6月累計　1131P]
192.95(S)⇒192.85利確10P
192.74(S)⇒192.58利確16P
192.70(S)⇒192.58利確12P
192.66(S)⇒192.58利確8P　　
192.50(S)⇒192.30利確20P
192.45(S)⇒192.24利確21P
192.36(S)⇒192.21利確15P
192.26(S)⇒192.09利確17P
192.25(S)⇒192.07利確18P　　2015-06-30 17:35
195.83(S)保有(スイング:リミットを179.81に設定)
195.52(S)保有(スイング:リミットを179.81に設定)
195.02(S)保有(スイング:リミットを179.81に設定)
186.40(S)保有(スイング:リミットを179.81に設定)

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［data条件等］
※このNY-straregyの解析は　wonderFX alogorithm＆quants 9.10版　になります。
※strategyの対象時間帯は21:30～05:55となります。
※途中 22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy　Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2015.3.8規定)

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algorithm analysis欧州戦略(2015.6.30)

ドル円・ポンドドル・ユーロ円・ユーロドルの4通貨をアルゴリズム＆クオンツ解析を行い、欧州時間(15:00～22:30)の売買ポイント、ターゲット、ストップ設定をご案内します。

ドル円

《売りポイント》122.41-122.55
《ストップ》122.68
《ターゲット》121.90-122.02
《現行水準》　2015.6.30_15:00現在　122.30

ポンドドル

《売りポイント》1.5727-1.5742
《ストップ》1.5783
《ターゲット》1.5664-1.5677
《現行水準》　2015.6.30_15:00現在　1.5721

ユーロ円

《売りポイント》137.07-137.14
《ストップ》137.62
《ターゲット》136.33-136.51
《現行水準》　2015.6.30_15:00現在　136.76

ユーロドル

《売りポイント》1.1202-1.1217
《ストップ》1.1232
《ターゲット》1.1165-1.1172
《現行水準》　2015.6.30_15:00現在　1.1184

【data条件とポイント値の利用方法】
※このalogorithm analysisはβⅡ版になります。
※strategyの対象時間帯は15:00～22:30。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。記事更新までは、他の記事更新も有りは多少時間が掛かります。その間に早朝組の仕掛け《ターゲット》ポイントを捉える場合が有ります。この場合の考え方は(1)ストーリーが完成して終了(2)ストーリーがリピート=反復する。この何れかを見極めます。反対に《ストップ》ポイントを捉えた場合は(1)ストーリーの崩壊(2)ストップ=サポートラインの攻防かを見極めます。
※基本的に対象時間内での《ターゲット》ポイント若しくは《ストップ》ポイントに達した時は上記の考え方(見方)と同様です。
※《ストップ》ポイントを捉えてストーリーが崩壊した時は、ここから新しいストーリーを構築します。リアルタイムトレード等に時間が有る場合はコメント欄に追記します。
※掲載は不定期になります。通常のLONDON-strategy、the指値man（欧州版）Update後のリアルタイムトレードに時間的余裕がある場合にアルゴリズム解析データからご案内を致してます。
※本algorithm analysisはアルゴリズム解析の内容をお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このalgorithm analysisにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。
(2014.5.29規定)

2015年6月30日the指値man(欧州版)№1530

指値専門のアルゴリズム解析から欧州時間(15:00～20:30)の指値ポイント、利食いポイント、ストップ値をご案内します。

《売りポイント》192.84(設定時刻17:10迄)
《22Pips利食いポイント》192.62ポジションの50％を利食いします
《最終利食いポイント》191.97(設定時刻20:00※残ポジションの50％利食いします)
《ストップ》193.38

【data条件等】
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50％を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50％のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※設定時刻までに《最終利食いポイント》まで到達しない場合は成行決済となります。

※Update Schedule
◇the指値man(東京版)7:20～8:20
◇the指値man(欧州版)15:20～16:20
◇the指値man(NY版)22:50～23:50※不定期
※アルゴリズム解析で指値サインが出ていない場合は配信を中止します。更に特殊要因のファンダメンタルズに影響される場合も中止となりなます。

LONDON-strategy（2015.6.30)

アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00～21:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

◆192.94-191.36【↓】売り
《売りポイント》[１]192.51 [２]192.66
《利食いポイント》191.85-192.01

※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は右肩上がりに変化して売りサインです。
※欧州時間は売りから参入を致します。
※欧州時間の英国指標は
16:55　独6月雇用統計=失業者数は市場予想改善
17:30　英1-3月期経常収支=市場予想赤字幅縮小
17:30　英1-3月期ＧＤＰ統計(確報)=市場予想改善
17:30　英1-3月期総合事業投資(確報)
17:30　英4月サービス業指数=市場予想改善
18:00　ユーロ圏5月失業率
18:00　ユーロ圏6月消費者物価指数(速報)=市場予想悪化
2015.6.30_15:00現在

2015.6.30ポンド円TOKYO-Summary=月末、期末に絡んだ実需(輸出)や上海総合指数大幅安からリスク回避

・日経平均寄り付きから上昇で円売りが進行。ドル円は122.72まで、ポンド円は193.01まで上昇(9:10)。その後、月末、期末に絡んだ実需(輸出)の円買いや、上海総合指数が5％超安からのリスク回避で、ドル円は122.19まで、ポンド円は192.18まで下落(12:00)。
・後場から日経平均が下落幅を縮小すると、ドル円は122.45まで反発、その後、122.35を挟んで揉み合い。ポンド円も同様に192.57まで反発後、192.40を挟んで揉み合い。
・一方でポンドドルは東京市場ドル円メインで材料が無い事から1.5730を挟んで揉み合いが続いています。

［売買結果］［本日　46P　　6月累計　1040P]
192.95(S)⇒192.85利確10P
192.74(S)⇒192.58利確16P
192.70(S)⇒192.58利確12P
192.66(S)⇒192.58利確8P　　2015-06-30 09:57
195.83(S)保有(スイング:リミットを179.81に設定)
195.52(S)保有(スイング:リミットを179.81に設定)
195.02(S)保有(スイング:リミットを179.81に設定)
186.40(S)保有(スイング:リミットを179.81に設定)

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［data条件等］
※このLONDON-strategyの解析は　wonderFX alogorithm＆quants 9.10版　になります。
※strategyの対象時間帯は15:00～21:30となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2015.3.8規定)

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