TOKYO-strategy◆155.13-153.36【↓】売り《売りポイント》[1]154.50 [2]154.65
《利食いポイント》153.91-154.09
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は8時間値微弱の売り、(16h・24h・32h値)買いとなっています。
※東京時間は売りから参入を致します。
※日経先物終値(2:00)は13728円で34円高となっています。本日の日経寄付きは100~150円高を想定。高値寄りとなりますので、序盤は利益確定の売りに押される可能性も有ります。東京時間は日経連動と考えています。前日に大きく上昇した反動も視野に入れながらの展開となります。
2013.9.3_06:11現在■短期トレンド=25時間を巡る展開※短期トレンド(60分足)は5時間線が25時間線を下から上に交差してゴールデンクロスを形成しています。
トレンドラインは5時間は下向き、25時間線、75時間線は上向き、パラボリック(154.63)ショート、MACDはシグナルを下抜け、転換線が基準線を上抜けしています。
東京時間は25時間線を巡る展開が想定されます。
◇転換線(154.47)
◇9/3 05:30(154.37)◇5時間移動平均線(154.36)
◇25時間移動平均線(153.81)
◇基準線(153.42)
◇75時間移動平均線(152.67)
2013.9.3_05:30現在■短期トレンド=上昇トレンド回帰。年初来高値を目指す展開二日振りの長大陽線(実体部:179Pips、上髭:55Pips)引けです。
前日の中国製造業PMI改善で、オセアニア時間から上窓でスタート。その後、シリアリスク後退や英製造業PMI改善と続き2円50銭超の大きな打ち返しでボックスを上抜け、8/23高値を更新して154円後半まで上昇しています。
トレンドラインは、5日線、基準線、転換線が共に上向きに転換。更にパラボリック(150.43)ロング転換となっています。
ボックスを完全に上抜け、更に5日線が「上抜き」「上抜け」となった事で上昇トレンド回帰。年初来高値(5/13)が視野に入って来ました。
本日は転換線を下値とした押し目買いから、年初来高値を目指す展開が想定されます。
◇2013年5月13高値(156.74)※高値100%
◇9/3 05:30(154.37)◇8月7日安値から5月13日高値への76.4%戻し(153.87)
◇日足一目均衡表、転換線(152.66)
◇5日移動平均線(152.28)
◇8月7日安値から5月13日高値への61.8%戻し(152.10)
◇一目均衡表雲の上限②(151.87)
◇21日移動平均線(151.81)
◇一目均衡表雲の下限①(151.65)
◇75日移動平均線(151.56)
◇日足一目均衡表、基準線(151.25)
◇8月7日安値から5月13日高値への50.0%戻し(150.67)
◇8月7日安値から5月13日高値への38.2%戻し(149.23)
◇8月7日安値から5月13日高値への23.6%戻し(147.46)
◇2013年8月6日安値(147.596)安値%
※8月7日安値を0%、5/13高値を100%とした時の上昇率(ポンド円の上昇率)の短期フィボナッチです。
◇日足一目均衡表、転換線(152.54)
2013.9.3_05:30現在※9月2日ポンド円TOKYO-Summary=豪ドルの円売りに連動前日の中国8月製造業PMIが市場予想を上回った事から、オセアニア寄付きから、豪ドルの円売りが先行。日経平均が寄付きから上昇幅拡大した頃も有り、ドル円は98.61までポンド円は152.90まで上昇(9:30)
その利益確定の売りに押されるも、 豪住宅建設許可件数が市場予想を上回ると、円売りが再開。更に欧州系金融機関や米系証券からの円売りも入り、ドル円は98.67まで、ポンド円は153.52まで上昇幅を拡大(12:30)
その後は利益確定の売りの押されて153.30を挟んだ展開となっています(15:00現在)
※9月2日指標=LONDON-Summary=英製造業PMI改善でポンド買い欧州株価指数の上昇や日経ナイトセッションの底堅い動き。更にダウ先物が堅調に推移している事が背景に円売りが継続。ドル円はストップを巻き込み99.42まで。ポンド円は154.50まで上昇。
英製造業PMIが市場予想を上回ると、ポンド買いで反応。ポンドドルは本日高値を更新して1.5591まで、ポンド円は154.90まで上昇(17:30)
買い一巡後はNY休場も関係して、調整から、やや緩んだ動きが続いています(21:11現在154.60)
※9月2日ポンド円NY-Summary=FIX絡みのドル売りFIXに絡んだドル売りから、ドル円は99.36まで上昇。一方でポンドドルは1.5529まで下落。ポンド円は154.63まで上昇(00:40)
その後はNY休場でポンド円は154.40を挟んでの展開となっています(5:00)
※9月2日指標=英8月ホームトラック住宅価格 前月比+0.4%、前年比+1.8%(7月 前月比+0.3%、前年比+1.3%)
英8月製造業PMI 57.2(予想 55.0)
[売買結果][昨日 8P 9月累計 8P]
152.74(S)⇒152.63利確11P
152.82(S)⇒152.72利確10P
152.72(S)⇒152.72利確0P
152.91(S)⇒153.47ストップ▲56P
153.76(S)⇒153.83利確▲7P
153.92(L)⇒154.10利確18P
154.91(S)⇒154.79利確13P
154.82(S)⇒154.79利確3P
154.83(S)⇒154.67利確16P
(※スイング構築は※154円を大きく超えて行く様で有れば撤退を含めて見直しに入ります)154.43(S)保有[スイング](リミット145.98、ストップ156.43)
153.78(S)保有[スイング](リミット145.98、ストップ155.78)
(備考)現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
[スキャ(基本1~60分)][デイ(基本1~8時間)][スイング(基本1日以上)]等になります。
また、リスクを最小限に抑える事を目的に、保有したポジションが30分を超える場合に全てストップ値を設定して表示をしています。更に逆張りで参入した場合はリスクを考慮して30分を越えなくともストップ値を設定する場合も有ります。ストップ値は保有ポジションの右側に記載されます。
【data条件等 】
※このTOKYO-strategyの解析は
wonderFX alogorithm&quants 8.02版 になります。
※strategyの対象時間帯は07:00~15:00となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
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