FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2021.11.30)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(22:30~06:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中22:30と23:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[21:30現在アルゴリズム解析です]
[algorithm story]
◆151.56-149.74【↓】売り
《売りポイント》[1]150.98 [2]151.04
《利食いポイント》150.35-150.47
※売りサイン継続です。
※トレンド指数8時間値微弱の買い、(16h・24h・32h値)売りとなっています。波動は右肩上がりで売りサインです。
※NY時間は売りから参入を致します。
※NY時間の指標等は
22:00 マン英中銀委員=イベントで講演
23:00 米9月及び7-9月期住宅価格指数
23:00 米9月S&Pケースシラー住宅価格指数
23:45 米11月シカゴ購買部協会景気指数
24:00 パウエルFRB議長とイエレン財務長官=上院銀行委員会で証言
2021.11.30ポンド円LONDON-Summary
米10年債利回り低下幅を拡大からドル売り
・米10年債利回り低下幅を拡大からドル売りに。ポンドドルは1.3370まで上昇。一方でドル円は112.68まで下落。ポンド円は両通貨のドル売りの綱引きで150.75を挟んで揉み合い。・米10年債権利回り低下が一服すると、19時過ぎから調整の動きから、ポンドドルは1.3334まで、ポンド円は150.43まで下落。一方でドル円は113.12まで反発しています。
[売買結果] [昨日 119P 11月累計 3277P]
151.55(S)⇒151.23利確32P 2021/11/30 14:19
(誤記訂正)
150.71(S)⇒150.53利確18P
150.67(S)⇒150.54利確13P
150.79(S)⇒150.64利確15P
150.84(S)⇒150.74利確10P
150.77(S)⇒150.65利確12P
150.68(S)⇒150.49利確19P 2021/11/30 20:53
156.04(S)保有
[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 14.11.1版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~05:00ですが、主に21:30~25:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は20時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2021.11.1規定)