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Week strategy(9/9-9/13)
◆157.67-152.55【↑】

■中期トレンド=13週線上抜け維持で「下値切り上げトレンド」継続
※中期トレンド(週足)は陽線(上髭:実体部:234Pips、上髭:149Pips)引けです。
週初から五輪期待の円売り先行と、英指標(英製造業PMI、英建設業PMI、英非製造業PMI)の改善が日々続きポンド買い、そして米長期金利上昇で、連日直近戻り高値を更新し156台半ばまで上昇も、週末になり、五輪警戒の売り戻しと雇用統計悪化で上髭を形成しています。
トレンドラインは13週線、26週線、52週線が揃って上向き、パラボリック(147.07)がロングに転換しています。
週末、五輪警戒と雇用統計悪化で上髭を形成していますが、13週線上抜け継続。更に13週線がやや上抜きに変化(25Pips)して、下値切り上げトレンド継続となっています。
来週も13週線を下値にしての押し目買いで、年初来高値更新から一段高の展開が想定されます。
詳細なstategyにつきましては日曜日版のUpdateをご覧下さい

◇2013年5月13日高値(156.74)※高値100%
◇9/7 05:55(154.93)
◇5/13高値から4/4安値への76.4%戻し (152.88)
◇転換線(152.00)
◇13週移動平均線(151.43)
◇26週移動平均線(151.06)
◇5/13高値から4/4安値への61.8%戻し (150.49)
◇基準線(148.55)
◇5/13高値から4/4安値への50.0%戻し(148.55)
◇5/13高値から4/4安値への38.2%戻し(146.62)
◇5/13高値から4/4安値への23.6%戻し(144.23)
◇52週移動平均線(143.09)
◇2013年4月4日安値(140.37)直近安値0%
◇一目均衡表雲の上限(139.53)
◇一目均衡表雲の下限(133.33)
※5月13日高値を1000%、4/4安値を0%とした時の戻し率(ポンド円の反発率)のフィボナッチです
2013.9.7_05:55現在

※9月6日ポンド円TOKYO-Summary=日経大幅安でリオス回避の円買い
日経平均大幅安(200円超安)を背景にリスク回避の円買い、ドル売りで、ドル円は99.68まで、ポンド円は155.53まで下落(10:55)。
米長期金利(10年債権)が3%に乗せると円売りが再開。ドル円は99.94まで、ポンド円は155.96まで反発(13:20)。しかし金利上昇で共に反発した日経が失速し再び200円超安となると、ドル円も99.68まで、ポンド円も155.57まで失速しています(14:40現在)

※9月6日指標=LONDON-Summary=英鉱工業生産悪化や貿易収支の赤字幅拡大でポンド売り
米長期金利が低下して円買いドル売り。更に英鉱工業生産悪化や貿易収支の赤字幅拡大でポンド売りが進み、ポンド円は155.11まで下落(17:30)。その後は雇用統計を控えて様子見相場(155.20-155.40)が継続しています。

※9月6日ポンド円NY-Summary=非農業部門雇用者数悪化で円買い、ドル売りが進行
非農業部門雇用者数が市場予想を下回ると円買い、ドル売りが進行。更にシリア情勢を巡る対立からダウが急落するとリスク回避の円買い、ドル売りが加速。ドル円は98.53まで、ポンド円は154.12まで下落(23:10)
その後、オバマ大統領の会見でシリア軍事介入について限定的な実施に留めるとの見解を示すと、ダウ回復につれて、反転円売りとなり、ドル円は99.29まで、ポンド円は155.17まで反発(3:50)

※9月6日指標=
英7月鉱工業生産指数 前月比±0.0%、前年比-1.6%(予想 前月比+0.2%、前年比-1.7%)
英7月製造業生産指数 前月比+0.2%、前年比-0.7%(予想 前月比+0.2%、前年比-0.7%)
英7月商品貿易収支 98億53百万ポンドの赤字(予想 82億百万ポンドの赤字)

[売買結果][昨日 171P 9月累計 368P]
156.08(S)⇒155.96利確12P
156.14(S)⇒155.96利確18P
156.00(S)⇒155.91利確9P
155.39(S)⇒155.57損切▲18P
155.20(S)⇒155.57損切▲37P
155.51(S)⇒155.43利確8P
155.36(S)⇒155.43損切▲7P
155.33(S)⇒155.19利確14P
155.29(S)⇒155.14利確15P
155.33(S)⇒155.22利確11P
155.22(S)⇒155.22利確0P
155.26(S)⇒155.17利確9P
155.13(S)⇒154.71利確42P
155.08(S)⇒154.78利確30P
154.99(S)⇒154.81利確18P
154.97(S)⇒154.75利確22P
155.08(S)⇒154.86利確22P
154.69(S)⇒154.35利確34P
154.60(S)⇒154.90ストップ▲30P
(備考)
現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
[スキャ(基本1~60分)][デイ(基本1~8時間)][スイング(基本1日以上)]等になります。
また、リスクを最小限に抑える事を目的に、保有したポジションが30分を超える場合に全てストップ値を設定して表示をしています。更に逆張りで参入した場合はリスクを考慮して30分を越えなくともストップ値を設定する場合も有ります。ストップ値は保有ポジションの右側に記載されます。


【data条件等 】
※このWEEK-straregy の解析は wonderFX alogorithm&quants 8.02版 になります。
※strategyの対象時間帯は翌週の月曜日06:00~土曜日5:55となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、WEEK-straregy はアルゴリズム解析の内容をお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このWEEK-straregy により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
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(2012.5.17規定)


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