NY-strategy(2016.5.31)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(22:30~05:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[20:30現在アルゴリズム解析です]
◆163.35-160.61【↓】売り
《売りポイント》[1]162.44 [2]162.60
《利食いポイント》161.44-161.52
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は8時間値微弱の売り、(16h・24h・32h値)売りとなっています。波動は右肩上りからフラットに。売りサインの終盤から買いへの転換点となっています。
※NY時間は売りから参入を致します。同時に波動フラットに付きサポートラインからの逆張りも視野に入れます。
※NY時間の米国指標は
21:30 米4月個人所得/個人支出
21:30 米4月PCEデフレーター=市場予想改善
22:00 米3月S&Pケースシラー住宅価格指数=市場予想改善
22:45 米5月シカゴ購買部協会景気指数=市場予想改善
23:00 米5月消費者信頼感指数=市場予想改善
23:30 米5月ダラス連銀製造業活動指数=市場予想改善
2016.5.31ポンド円LONDON-Summary=月末要因のユーロ買いポンド売りフロー
・月末に絡んだユーロ買いポンド売りのフローからポンドドルは1.4566まで、ポンド円は161.56まで下落。一巡後、ポンドドルは1.4636まで、ポンド円は162.64までショートカバー。・一方でドル円はクロス円の円買いや日経ナイトセッション下落からの円買いで110.89まで下落。その後、米10年債権利回りが上昇した事で111.13まで円売り戻しとなっています。
[売買結果][本日 90P 5月累計 4843P]
162.16(L)⇒162.31利確15P
162.25(L)⇒162.31利確6P
162.43(L)⇒162.60利確17P
162.49(L)⇒162.60利確11P
162.68(L)⇒162.88利確20P
162.78(L)⇒162.88利確10P
163.08(L)⇒162.88利確▲20P
162.45(L)⇒162.73利確28P
162.83(L)⇒162.73利確▲10P
162.36(L)⇒162.21損切▲15P
162.70(L)⇒162.21損切▲49P
162.12(L)⇒162.18利確6P
162.24(L)⇒162.18利確▲6P
161.69(L)⇒161.99利確30P
161.72(L)⇒161.99利確27P
161.79(L)⇒161.99利確20P 2016-05-31 17:31
163.32(L)保有※
195.83(S)保有(スイング:リミットを137.82設定)
152.93(L)保有(スイング)
157.42(L)保有(スイング:リミットを164.00設定)
160.98(L)保有(スイング:リミットを166.27設定)
※尚、152.93(L)は純粋な買いではなく保有売りスイングに対する保険の意味も一部含んでいます。
[data条件等]
※このNY-straregyの解析は wonderFX alogorithm&quants 9.10版 になります。
※strategyの対象時間帯は22:30~05:55となります。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2015.3.8規定)