NY-strategy(2016.6.30)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(22:30~05:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[20:30現在アルゴリズム解析です]
◆139.87-137.24【↑】買い
《買いポイント》[1]138.18 [2]138.11
《利食いポイント》138.99-139.15
※買いサインに転換しています。波動はフラットでサインの転換(この場合は買いサイン終盤からの転換)を示しています。
※NY時間は買いから参入を致します。同時に波動フラットに付きレジスタンスからの逆張りも視野に入れます。
※NY時間の米国指標は
21:30 米新規失業保険申請件数=市場予想悪化
22:45 米6月シカゴ購買部協会景気指数=市場予想改善
26:30 ブラード・セントルイス連銀総裁=ロンドン講演
2016.6.30ポンド円LONDON-Summary=株高からリスク選好回復によるドル売り
・ポンドドルは欧州株高の影響を受けてリスク選好回復によるドル売りの流れが維持。英経常収支が市場予想を下回るが下値は限定されてポンドドルは1.3495まで上昇。ポンド円も連動し138.80まで上昇。・一方でドル円は米10年債権利回りが上昇。更に日経ナイトセッションが再上昇に転じた事で102.62まで上昇となっています。
2016.6.30英国指標
英1-3月期GDP(確報) 前期比+0.4%、前年比+2.0%(予想 前期比+0.4%、前年比+2.0%)英1-3月期経常収支 326億ポンドの赤字(予想 280億ポンドの赤字)
英4月サービス業指数(対3ヵ月比) +0.5%(3月 +0.6%)
英1-3月期総合事業投資(確報) 前期比-0.6%、前年比-0.8%(速報 前期比-0.5%、前年比-0.4%)
[売買結果][本日 54P 6月累計 9709P]
138.14(L)⇒138.30利確16P
138.21(L)⇒138.30利確9P
138.29(L)⇒138.34利確5P
137.86(L)⇒137.56ストップ▲30P
137.64(L)⇒137.86利確22P
138.07(S)⇒137.83利確24P
138.02(S)⇒137.86利確16P
137.80(S)⇒137.59利確21P
137.82(S)⇒138.37ストップ▲55P
137.72(S)⇒137.37ストップ▲65P
138.34(S)⇒138.21利確13P
138.28(S)⇒138.21利確7P
138.40(S)⇒138.15利確25P
138.26(S)⇒138.12利確14P
138.53(S)⇒138.45利確8P
138.38(S)⇒138.45利確▲7P
138.33(S)⇒138.45利確▲12P
138.43(S)⇒138.19利確24P
138.46(S)⇒138.32利確14P
138.37(S)⇒138.32利確5P 2016-06-30 17:40
[data条件等]
※このNY-straregyの解析は wonderFX alogorithm&quants 10.0.1版 になります。
※strategyの対象時間帯は22:30~05:55となります。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2016.3.13規定)