TOKYO-strategy 【前日戦略版】◆143.72-142.71【↑】買い《買いポイント》[1]143.05 [2]142.95
《利食いポイント》143.38-143.43
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。但し、8時間値は微弱の買い。トレンドの転換は142.71を下抜けると売りに転換します。
※東京時間は買いから参入致します。
※東京時間に本邦、日銀短観の発表が有ります。短観は日銀が金融政策を行うにあたっての重畳な判断材料の一つとなっています。改善が限定的であると。緩和観測を後押して、円売りとなります。注意して下さい。
※オーストラリア、香港、独、仏、英国=イースターマンデーです。
2013.3.31_16:00現在■短期トレンド
※短期トレンド(60分足)は5時間線が25時間線、そして75時間線を下から上に交差してゴールデンクロスを形成しています。
トレンドラインは5時間、25時間が上向き、パラボリック(142.79)ロング、MACDはシグナルを上抜け、転換線は基準線を上抜けしています。
東京時間は25時間線を下値にして、押し目買いの展開が想定されます。
◇3/30 05:55(143.17)◇5時間移動平均線(143.11)
◇転換線(143.07)
◇25時間移動平均線(143.04)
◇基準線(142.95)
◇75時間移動平均線(142.93)
2013.3.30_05:55現在■短期トレンド
※短期トレンド(日足)は、陽十字線引けです。
一日を通りても値幅が70銭程度と小幅にレンジ状態が続いていました。大引けは5日線と21日線が絡み合う地点となっています。その5日線は21日線を上から下に交差するデットクロスを形成しています。
トレンドラインは5日線が下向き、パラボリック(145.54)ショート転換5日目です。
依然下値リスクは感じますが、短期的にレンジに入っています。本日もレジスタンス転換線とサポート=基準線のレンジの展開が想定されます。
◇2013年2月7日高値(147.95)※高値100%
◇2/26安値から2/7高値 への76.4%戻し(145.55)
◇一目均衡表雲の上限(144.10)
◇2/26安値から2/7高値 への61.8%戻し(144.08)
◇日足一目均衡表、転換線(143.55)
◇3/30 05:55(143.17)◇21日移動平均線(143.05)
◇5日移動平均線(143.00)
◇2/26安値から2/7高値 への50.0%戻し(142.88)
◇75日移動平均線(142.19)
◇日足一目均衡表、基準線(141.84)
◇2/26安値から2/7高値 への38.2%戻し(141.68)
◇2/26安値から2/7高値 への23.6%戻し(140.21)
◇一目均衡表雲の下限(140.14)
◇2013年2月26日安値(137.82)※安値0%
※2013年2月7日の高値を100%、2013年2月26日安値を0%とした戻し率(ポンドの反発率)、短期フィボナッチです。
2013.3.30_05:55現在※3月29日ポンド円TOKYO-Summary=期末、年度末を控えた実需の円買い、レパトリエーションによる円買い、更に日経平均が失速してマイナス圏に入った事も有り、ドル円は94.28から93.96、ポンド円は143.25から142.92まで下落。
仲値以降、ドル円は94.18、ポンド円は143.26まで買い戻しが入るも、買い戻し一巡は再び売られて、ドル円は94.01、ポンド円は142.95まで失速しています。
※3月29日ポンド円LONDON-Summary= 東京カット絡みのユーロ売りに連動して、ポンドドルは1.5204から1.5175まで下落すると、ポンド円も143.08から142.68まで下落。
その後は方向感無く、142.75-143.00のレンジで推移。
※3月29日ポンド円NY-Summary=米国、株式・債券市場がグッドフライデーの為休場の中、ミシガン大学消費者信頼感指数が市場予想を上回ると、ドル円は94.08から94.22まで小幅に上昇。一方でポンドドルは材料難で1.5190を挟んだ揉み合い。
この影響でポンド円は142.91から143.18まで小幅に上昇となっています。
[売買結果][昨日 82P 3月累計 2881P]
143.18(S)⇒143.01利確17P
143.24(S)⇒143.07利確17P
143.14(S)⇒143.07利確7P
143.22(S)⇒143.08利確14P
143.14(S)⇒143.09利確5P
143.25(S)⇒143.19利確6P
143.00(S)⇒142.84利確16P
143.13(S)保有
(備考)現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
[スキャ(基本1~60分)][デイ(基本1~8時間)][スイング(基本1日以上)]等になります。
また、リスクを最小限に抑える事を目的に、保有したポジションが30分を超える場合に全てストップ値を設定して表示をしています。更に逆張りで参入した場合はリスクを考慮して30分を越えなくともストップ値を設定する場合も有ります。ストップ値は保有ポジションの右側に記載されます。
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