
FX為替トレード:TOKYO-strategy(2019.9.30)
アルゴリズム解析でポンド円の東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。
◆133.20-131.96【↓】売り《売りポイント》[1]132.79 [2]132.94
《利食いポイント》132.27-132.37
※売りサインです。
※トレンド指数は8時間値売り、(16h・24h・32h値)微弱の売りとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※東京時間は売りから参入を致します。
※2019.9.30_07:00現在短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜けて、macdも売りを示して下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けてデットクロスと形成しています。
トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って下向き。パラボリックは(133.23)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を僅かに上抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(133.11)
◇転換線(132.87)
◇25時間移動平均線(132.83)
◇基準線(132.79)
◇5時間移動平均線(132.67)
◇9/28 05:55(132.66)※2019.9.28_05:55現在のデータを基にしています短期トレンド(日足)=5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンド
三日連続の陰線(小陰線上下に髭 実体:15Pips、上髭:46Pips、下髭:33Pips)です。
東京時間は日経平均大幅安からリスク回避の円買いで下攻め。欧州時間はサンダース英MPC委員の発言(利下げの可能性を示唆したものの、マイナス金利には否定的な見解)を受けて上下に振れる。NY時間は トランプ政権は米証券取引所に上昇する中国株の廃止を検討との報道が伝わるとダウ平均が失速。日経先物もマイナス圏に沈んでリスク回避の円買いが進行し下攻めとなっています。
トレンドラインは5日線が下向き、21日線が上向き、75日線が下向き。パラボリック(135.55)はショート転換3日目です。
5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンドです。
本日もは同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2018年2月2日高値(156.60)
◇2018年4月13日高値(153.84)
◇3月14日高値(148.87)
◇転換線(134.03)
◇5日移動平均線(133.23)
◇75日移動平均線(132.86)
◇21日移動平均線(132.66)
◇9/28 05:55(132.66)◇一目均衡表雲の上限②(132.39)
◇基準線(131.21)
◇一目均衡表雲の下限①(129.86)
◇8月12日安値(126.54)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2019.9.28_05:55現在のデータを基にしています2019.9.27ポンド円TOKYO-Summary日経平均大幅安からリスク回避の円買い
・日経平均300円超安を背景に円買いが進行。ドル円は107.65まで、ポンド円は132.61まで下落。その後、日経平均が下げ止まると、ドル円は107.70を挟んで、ポンド円は132.85を挟んで揉み合いとなっています。
2019.9.27ポンド円LONDON-Summary欧州株上昇でリスク選好
・サンダース英MPC委員が利下げの可能性を示唆した事でポンド売りが進行。ポンドドルは1.2270まで、ポンド円は132.31まで下落したものの、マイナス金利には否定的な見解を示すとポンド買い戻し。更に欧州株上昇でリスク選好となり、ポンドドルは1.2330まで、ポンド円は133.27まで反発上昇となっています
2019.9.27ポンド円NY-Summary米政権は中国企業を米株式市場から排除を検討との報道から株価急落
・トランプ政権は米証券取引所に上昇する中国株の廃止を検討。米投資家の対中投資を制限するための方策を検討との報道が伝わるとダウ平均が失速。日経先物もマイナス圏に沈んでリスク回避の円買いが進行。ドル円は107.80まで、ポンド円は132.47まで下落となっています。
[売買結果] [本日 0P 9月累計 950P]
129.69(L)保有
[トレードスタイル]※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(冬時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
[指値条件]※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[data条件]※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 12.6.4版になります。
※strategyの対象時間帯は07:00~15:00となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
(2019.8.31規定)