FX為替トレード:NY-strategy(2019.7.31)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~05:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[20:30現在アルゴリズム解析です]
◆132.53-131.86【↑】買い
《買いポイント》[1]132.09 [2]131.99
《利食いポイント》132.31-132.36
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て微弱の買いとなっています。波動はフラットでサインの転換(この場合は買いサイン終盤からの転換)を示しています。
※NY時間は買いから参入を致します。同時に波動フラットに付きレジスタンスからの逆張りも視野に入れます。
※NY時間の米国指標等は
21:15 米7月ADP雇用統計
21:30 米4-6月期雇用コスト指数
22:45 米7月シカゴ購買部協会景気指数
23:30 EIA週間石油在庫統計
27:00 FOMC声明発表
27:30 パウエルFRB議長=記者会見
2019.7.31ポンド円LONDON-Summary
FOMCの結果発表を控えて英長期金利が小幅上昇
・合意なき離脱への警戒感からポンド売り先行。ポンドドルは1.2148まで、ポンド円は131.91まで下落。その後、FOMCの結果発表を控えて英長期金利が小幅上昇。ポンドドルは1.2173まで、ポンド円は132.17まで上昇となっています。[売買結果] [本日 0P 7月累計 528P]
136.23(L)保有
136.86(L)スイング保有(リミットを142.12に設定・ストップ未設定)
137.24(L)スイング保有(リミットを142.12に設定・ストップ未設定)
137.56(L)スイング保有(リミットを142.12に設定・ストップ未設定)
※132円を下抜けして来ましたので、保有スイングの手仕舞いを行います。ポイントは模索中です(ポンドロングの解消も伴いポンド売りが相当出ています。一巡後はポンドが少し軽くなる事を想定し戻りラインを計算してからの手仕舞いと考えます)。
[data条件等]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 12.2.6になります。
※strategyの対象時間帯は22:30~06:55となります。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
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(2019.6.15規定)