NY-strategy(2015.11.30)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(23:30~06:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中22:30と23:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[21:30現在アルゴリズム解析です]
◆185.47-183.85【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]184.90
《利食いポイント》184.38-184.44
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]184.44
《利食いポイント》184.90-184.96
※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全てレンジとなっています。波動はゼロ地点フラットで方向性の模索となっています。
※NY時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(184.07-185.24)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※NY時間の米国指標は
23:00 米11月ミルウォーキー購買部協会景気指数=市場予想改善
23:45 米11月シカゴ購買部協会景気指数=市場予想悪化
24:00 米10月中古住宅販売成約指数=市場予想改善
24:30 米11月ダラス連銀製造業活動指数=市場予想改善
2015.11.30ポンド円LONDON-Summary=米10年債権利回り上昇からドル買い
・米10年債権利回り上昇からの「円売りドル買い」からドル円は123.14まで、ポンド円は184.84まで上昇。金利上昇が一服すると、ドル円は123.05を挟んで、ポンド円は184.75を挟んで揉み合い。・一方でポンドドルも金利上昇からのドル買いで1.5496まで下落。その後は1.5005を挟んで揉み合いとなっています。
2015.11.30英国指標
英10月消費者信用残高 +12億ポンド(予想 +13億ポンド)英10月住宅証券融資残高 36億ポンド増(予想 34億ポンド増)
英10月住宅ローン承認件数 6万9630件(予想 6万9900件)
英10月マネーサプライM4 前月比+0.6%、前年比+0.2%(9月 前月比-1.0%、前年比-0.5%)
[売買結果][本日 36P 11月累計 2428P]
184.56(S)⇒184.37利確19P
184.70(S)⇒184.55利確15P
184.72(S)⇒184.62利確10P
184.54(S)⇒184.62利確▲8P 2015-11-30 17:57
184.75(S)※保有(ストップを185.01、リミットを184.31に設定しています。)
184.44(S)※保有
195.83(S)保有(スイング:リミットを165.66に設定)
195.52(S)保有(スイング:リミットを177.55に設定)
187.62(S)保有(スイング:リミットを177.55に設定)
187.29(S)保有(スイング:リミットを179.81に設定)
187.04(S)保有(スイング:リミットを179.81に設定)
[data条件等]
※このNY-straregyの解析は wonderFX alogorithm&quants 9.10版 になります。
※strategyの対象時間帯は23:30~06:55となります。
※途中 232:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
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(2015.3.8規定)