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初心者向け基礎知識と基本の教科書売買を提供。ポンド円、ドル円、ユーロ円、ポンドドル、ユーロドルの「トレード戦略」と「リアルタイムトレード」を公開。

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カテゴリ:FX

FXはじめてのテクニカル分析 売り時、買い時、利食い時 短期トレードを制するおすすめの手法

  • 投稿 2025/03/06
  • FX
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wonderfxは

若松浩幸が約10年のプロプライアトリーディーラーの経験と、アルゴリズム&クオンツの高度な数学的手法や物理モデルを駆使して、FXのトレードポイントと戦略を立てるコンテンツです。ドル円、ユーロ円、ポンド円、ユーロドル、ポンドドルの通貨を東京、欧州、NYと市場毎に詳細を細部に渡り分析し、ご案内しています。

提供するサービス「wonderfx」では

アルゴリズム&クオンツ解析とリアルタイムトレードを公開しており、FX初心者にも解り易い内容でポイントを押さえて、更にプロの視点から取引手法を紹介し、皆様に簡単に取得して頂ける様にしています。

主なテクニカル分析の分類

(トレンド系)・移動平均線・一目均衡表・ボリンジャーバンド・パラポリック・ポイント・アンド・フィギア・ペンタゴンチャート(オシレーター系)・RSI・ストキャスティクス・DMI・MACD・CCI(総合系)・ヒストリカル・ボラティリティ・ボラティリティシステム

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#FX #はじめてのテクニカル分析 #FX売り時買い時利食い時 #FX短期トレード

FXテクニカル分析 ポンド円 Week strategy(3/3-3/7)=4週線、6週線の攻防からトレンドの見極め

  • 投稿 2025/03/01
  • FX

FXテクニカル分析 
Week strategy(3/3-3/7)

logo333WEEK-b-48.jpgアルゴリズム解析でポンド円、翌週3/3-3/7方向性、そして過去24時間のSummary(TOKYO-summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と中期トレンド(週足)の解説をご案内しています。
(想定レンジ上限)192.07
(想定レンジ下限)185.23

中期トレンド(週足)=4週線、6週線の攻防からトレンドの見極め

陽線(陽線上下に髭 実体部:65Pips、上髭:88Pips、下髭:109Pips)です。

2月24日(月)東京時間は日経先物下落を受けてリスク回避の円売りが進み、ドル円の円買いに連動して下落。その後、日経先物が上昇に転じると反発上昇。欧州時間は米10年債権利回り低下を受けてドル売り、円買いが進み、ドル円のドル買いに連動して下落。その後、金利が低下幅を縮小すると反発上昇。NY時間は米10年債利回り低下やダウ平均失速、日経物の下落からのリスク回避で下落。その後、株価が持ち直す反発上昇。
2月25日(火)東京時間はゴトウ日実需(輸入)からの円売りから、ドル円の円売りに連動して上昇。その後、米10年債利回り低下と本邦10年債利回り持ち直しからのドル売り、円買い。そして日経平均400円超安を受けてのリスク回避の円買いで下落。欧州時間は米10年債利回り低下からのドル売り、円買いやダウ先物が軟調な動きから、ドル円のドル売りに連動して下落。その後、ダウ先物や日経先物の下落幅縮小から反発上昇。NY時間は 米2月消費者信頼感指数下振れを受け米10年債権利回り低下からドル売りが活発化。ドル円のドル売りに連動して下落。その後、FIXに絡んだドル買いや米10年債権利回り低下一服からのドル買い戻しで反発上昇。
2月26日(水)東京時間は日経平均大幅続落からリスク回避の円買いが進み、ドル円の円買いに連動して下落。その後、日経平均が下落幅を縮小し反発上昇。欧州時間は米10年債権利回り低下を受けてドル売り、円買いが進み、ドル円のドル売りに連動して下落。その後、米10年債権利回りの低下が一服する下値を切り上げる。NY時間は米10年債権利回り上昇を受けてドル買い、円売りが進み、ドル円のドル買いに連動して上昇。その後、トランプ米大統領がEUに対して25%の関税を課すと発言すると、米10年債権利回り低下からドル売りが活発化し下落。
2月27日(木)東京時間は仲値に掛けて実需(輸入)からの円売りや米10年債権利回り上昇を受けたドル買い、円売りで、ドル円の円売りに連動して上昇。その後、米10年債権利回りが上昇基調を維持しての揉み合いとなると上値を切り下げる。欧州時間は米10年債権利回りが上昇に転換するとドル買いが進み、ドル円のドル買いに連動して上昇。NY時間はトランプ米大統領がメキシコとカナダに対する関税は3月4日に発動。中国に対しても同日に10%の追加関税を課すとSNSに投稿すると、米関税政策への警戒感が高まりドル買いが活発化。ポンドドルのドル買いに連動して下落。
2月28日(金)東京時間は2月東京都区部CPI(生鮮食料品除く総合)は前年比+2.2%と市場予想の+2.3%や1月の+2.5%を下回った事で、利上げ観測が後退しての円売りが進行。ドル円の円売りに連動して上昇。その後、内田日銀副総裁が衆院財務金融委員会で基調的な物価は2%に向かって徐々に高まっているとの発言を受けて円買い戻しが進む。更に日経平均1400円超安からのリスク回避の円買いも進み、ドル円の円買いに連動して下落。12時過ぎから日経平均が1100円超安まで下落を縮小すると反発上昇。欧州時間は米10年債権利回り上昇を受けてのドル買い。更にダウ先物上昇を眺めて、ドル円のドル買いに連動して上昇。NY時間は月末、FIXに絡んだドル買いフローから、ポンドドルのドル買いで失速。その後、持ち直すも、米・ウクライナ首脳会談での交渉が決裂したとの思惑から、ポンドドル下落に連動。

トレンドラインは4週線、6週線、9週線が下向き、13週線、26週線、52週線が下向きに。パラボリック(197.45)はショート転換7週目です。
来週は4週線、6週線の攻防となります。
両線に上値を押さえられると下降トレンド継続。両線を上値目処とした戻り売りの展開。反対に両線の上抜け&維持が出来れば下降トレンド一服で、両線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。

◇2024年7月11日週高値(208.15)
◇52週移動平均線(194.16)
◇一目均衡表雲の上限① (194.12)
◇一目均衡表雲の下限②(193.10)
◇転換線(192.98)
◇26週移動平均線(192.82)
◇13週移動平均線(192.53)
◇基準線(191.83)
◇9週移動平均線(191.41)
◇6週移動平均(190.77)
◇4週移動平均線(189.39)
◇3/1 7:00(188.64)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)※ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います
※2025.3.1_7:00現在のデータを基にしています

2025.2.28ポンド円TOKYO-Summary

日経平均一時1400円超安からのリスク回避の円買い

・2月東京都区部CPI(生鮮食料品除く総合)は前年比+2.2%と市場予想の+2.3%や1月の+2.5%を下回った事で、利上げ観測が後退しての円売りが進行。ドル円は150.14まで、ポンド円は189.13まで上昇。
・内田日銀副総裁が衆院財務金融委員会で基調的な物価は2%に向かって徐々に高まっているとの発言を受けて円買い戻しが進む。更に日経平均1400円超安からのリスク回避の円買いも進み、ドル円は149.09まで、ポンド円は187.68下落。
・その後、日経平均が1100円超安まで下落を縮小すると、ドル円は149.88まで、ポンド円は188.62まで反発上昇。
・一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2581まで下落となっています。

2025.2.28ポンド円LONDON-Summary

米10年債権利回り上昇を受けてのドル買い

・16時30分、米10年債権利回り上昇を受けてのドル買い、円売りで、ドル円はストップロスを誘発して150.68まで、ポンド円は189.88まで上昇。その後、金利が上昇幅を縮小すると、ドル円は150.19まで、ポンド円は189.16まで下押し。19時過ぎから金利が再上昇。更にダウ先物上昇を眺めて、ドル円は150.98まで、ポンド円は190.22まで上昇となっています。

2025.2.28ポンド円NY-Summary

月末、FIXに絡んだドル買いフロー

・米長期金利の低下を受けてドル売りが進み、ポンドドルは1.2621まで、ポンド円は190.31まで上昇。
・月末、FIXに絡んだドル買いフローから、ポンドドルは12580まで、ポンド円は189.09まで失速。
・その後、ポンドドルは1.2604まで、ポンド円は189.72まで持ち直すも、米・ウクライナ首脳会談での交渉が決裂したとの思惑から、ポンドドルは1.2560まで、ポンド円は188.80まで下落。一巡すると、ポンドドルは1.2579まで、ポンド円は189.4まで持ち直しています。

リアルタイムトレードは各記事下コメント欄で見れます
[昨日 120P 2月累計 3504P]
189.01(S)⇒188.85利確16P
189.04(S)⇒188.93利確11P
188.86(S)⇒188.93利確▲7P
188.77(S)⇒188.93利確▲16P
189.13(S)⇒188.91利確22P
189.03(S)⇒188.85利確18P
188.93(S)⇒188.75利確18P
188.50(S)⇒188.49利確1P 2025/02/28 09:35
188.73(S)⇒188.55利確18P
188.64(S)⇒188.55利確9P
188.81(S)⇒188.63利確18P
188.86(S)⇒188.66利確20P
188.80(S)⇒188.66利確14P
188.81(S)⇒188.71利確10P
189.27(S)⇒189.13利確14P
189.15(S)⇒189.13利確2P
188.76(S)⇒189.13利確▲37P
189.35(S)⇒189.35利確0P
189.24(S)⇒189.35利確▲11P 2025/02/28 16:54


[data条件等]
※このWEEK-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 17.6.3版になります。
※strategyの対象時間帯は翌週の月曜日07:00~土曜日6:55となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、WEEK-straregy はアルゴリズム解析の内容をお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このWEEK-straregy により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2025.3.1規定)

[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は狙っているポイント値に有ります。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは自分の描いているストーリーに不安や誤っているのではないかと感じた時に「一旦手仕舞って」再度、内容を検証。そして「入り直す」。この作業をしているだけです。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で流れを捉える為です。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば流れも変わる。と言う考えからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。

[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=15:45-18:30。NY時間=21:30-25:00です。

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FXはじめてのテクニカル分析 初心者におすすめ シンプルに結果を勝ち取るトレード手法

  • 投稿 2025/02/22
  • FX
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主なテクニカル分析の分類

(トレンド系)・移動平均線・一目均衡表・ボリンジャーバンド・パラポリック・ポイント・アンド・フィギア・ペンタゴンチャート(オシレーター系)・RSI・ストキャスティクス・DMI・MACD・CCI(総合系)・ヒストリカル・ボラティリティ・ボラティリティシステム

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#FX #はじめてのテクニカル分析 #FX初心者 #トレード手法

FXテクニカル分析 ポンド円 Week strategy(2/24-2/28)=4週線、6週線「下向き」&「下抜け」で下降トレンド

  • 投稿 2025/02/22
  • FX

FXテクニカル分析 
Week strategy(2/24-2/28)

logo333WEEK-b-48.jpgアルゴリズム解析でポンド円、翌週2/24-2/28方向性、そして過去24時間のSummary(TOKYO-summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と中期トレンド(週足)の解説をご案内しています。
(想定レンジ上限)189.68
(想定レンジ下限)185.58

中期トレンド(週足)=4週線、6週線「下向き」&「下抜け」で下降トレンド

陰線(陰線 実体部:315Pips、上髭:44Pips、下髭:49Pips)です。

2月17日(月)東京時間は本邦の10-12月実質GDPが前期比年率で+2.8%と市場予想の+1.0%を大きく上回り、賃金と物価の好循環が確認でき、日銀の利上げ期待の高まりから円買い進行。ドル円の円買いに連動して下落。欧州時間は米10年債権利回り上昇を受けてドル買い、円売りが進み、ドル円のドル買いに連動して上昇。17時過ぎから米10年債権利回りが上昇幅縮小すると失速。NY時間はユーロポンドのユーロ売りポンド買いから上昇。
2月18日(火)東京早朝は日銀の早期利上げ観測が高まる中、円買いが進み下落。その後、米10年物国債利回りが上昇して始まるとドル買い、円売りが進み、ドル円の円売りに連動して上昇。欧州時間は英10-12月週平均賃金やILO失業率共に強い結果となるとポンド買いが加速し上昇。その後、英10年債権利回り低下からのポンド売りやユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから下落。NY時間は米10年債権利回り上昇を受けてのドル買い、円売りで、ドル円のドル買いに連動して上昇
2月19日(水)東京時間は高田審議委員の発言がタカ派となった事で 本邦長期金利が上昇基調となり円買い。ドル円の円買いに連動して下落。欧州時間は欧州株価指数全面安からのリスク回避や米10年債権利回り上昇を受けてのドル買いで、ポンドドルのドル買いに連動して下落。NY時間は日銀の早期追加利上げ観測からの円買いや欧米株価の下落に伴うリスク回避の円買いから下落。
2月20日(木)東京時間は日経平均600円超安を受けてリスク回避の円買いが進み、ドル円の円買いに連動して下落。欧州時間は日銀の利上げ観測や米10年債権利回り低下を背景としたドル売り、円買いで、ドル円の円買いに連動して下落。その後、米10年債権利回りが上昇に転じると反発上昇。NY時間は米2月フィラデルフィア連銀製造業景気指数や米新規失業保険申請件数、そして米1月景気先行指標総合指数が軒並み市場予想より弱い内容となると、米10年債権利回り低下からのドル売りが進み、ポンドドルのドル売りに連動して上昇。
2月21日(金)東京時間は全国CPIのコア指数が+3.2%と市場予想の+3.1%を上回ると円買いが進み、ドル円の円買いに連動して下落。その後、指標発表前から下攻めをしていたこともあり、円売り戻しが優勢に。植田日銀総裁が衆院委員会で引き続き緩和的な環境を維持して、経済活動をサポートするとの発言が伝わると円売りが加速。ドル円の円売りに連動して反発上昇。欧州時間は英1月小売売上高が市場予想を上回るとポンド買いが進み上昇。その後、米10年債権利回りが上昇に転じた事でドル買いが進み、ポンドドルのドル買いに連動して下落。NY時間は 低調な米経済指標をきっかけ米10年債権利回り低下。ドル円の円買いに連動して下落。

トレンドラインは4週線が下向きに変化、6週線、9週線、13週線下向き、26週線、52週線が下向きに変化。パラボリック(198.12)はショート転換6週目です。
4週線、6週線「下向き」&「下抜け」で下降トレンドです。
来週は両線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。

◇2024年7月11日週高値(208.15)
◇52週移動平均線(194.17)
◇一目均衡表雲の上限① (194.12)
◇一目均衡表雲の下限②(193.10)
◇転換線(192.98)
◇26週移動平均線(192.92)
◇13週移動平均線(192.63)
◇9週移動平均線(192.42)
◇基準線(191.83)
◇6週移動平均(190.89)
◇4週移動平均線(190.13)
◇2/22 7:00(188.64)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)※ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います
※2025.2.22_7:00現在のデータを基にしています

2025.2.21ポンド円TOKYO-Summary

植田日銀総裁の発言が伝わると円売りが加速

・全国CPIのコア指数が+3.2%と市場予想の+3.1%を上回ると円買いが進み、ドル円は149.27まで、ポンド円は189.19まで下落。その後、指標発表前から下攻めをしていたこともあり、円売り戻しが優勢に。
・植田日銀総裁が衆院委員会で引き続き緩和的な環境を維持して、経済活動をサポートするとの発言が伝わると円売りが加速。ドル円は150.73まで、ポンド円は190.93まで上昇。一巡後、ドル円は150.12まで、ポンド円は190.19まで下押しとなっています。

2025.2.21ポンド円LONDON-Summary

米10年債権利回りが上昇に転じた事でドル買い

・英1月小売売上高が市場予想を上回るとポンド買いが進み、ポンドドルは1.2678まで、ポンド円は190.94まで上昇。その後、米10年債権利回りが上昇に転じた事でドル買いが進み、ポンドドルは1.2641まで、ポンド円は189.94まで下落となっています。

2025.2.21ポンド円NY-Summary

低調な米経済指標をきっかけ米10年債権利回り低下

・米2月非製造業PMI速報値が49.7と市場予想の53.0を大幅に下回った事や米2月ミシガン大学消費者信頼感指数、そして米1月中古住宅販売件数が市場予想より弱い内容となったことも相場の重しとばり米10年債権利回り低下とともにドル売り、円買いが進行。ドル円は148.92まで、ポンド円は188.14まで下落。
・一方でポンドドルは低調な米経済指標をきっかけに1.2670まで上昇も、勢いは続かず。ダウ平均が740ドル超安まで下落幅を拡大するとリスク回避が強まり、円以外ではドル買いが優勢となり、1.2625まで下落となっています。

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[昨日 198P 2月累計 2581P]
189.22(L)⇒19.58利確36P
189.38(L)⇒19.59利確21P
189.37(L)⇒19.66利確29P  2025/02/21 09:09
190.56(L)⇒190.63利確7P
190.72(L)⇒190.63利確▲9P
190.75(L)⇒190.63利確▲12P
190.61(L)⇒190.77利確16P
190.77(L)⇒190.89利確12P
190.64(L)⇒190.72利確8P
190.73(L)⇒190.72利確▲1P 2025/02/21 17:09
190.21(S)⇒190.06利確15P
190.34(S)⇒190.22利確12P
190.23(S)⇒190.22利確1P
190.20(S)⇒190.14利確6P
190.09(S)⇒190.14利確▲5P
190.19(S)⇒189.99利確20P
189.94(S)⇒189.52利確42P  2025/02/21 23:52


[data条件等]
※このWEEK-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 17.5.7版になります。
※strategyの対象時間帯は翌週の月曜日07:00~土曜日6:55となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、WEEK-straregy はアルゴリズム解析の内容をお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このWEEK-straregy により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2025.2.1規定)

[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は狙っているポイント値に有ります。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは自分の描いているストーリーに不安や誤っているのではないかと感じた時に「一旦手仕舞って」再度、内容を検証。そして「入り直す」。この作業をしているだけです。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で流れを捉える為です。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば流れも変わる。と言う考えからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。

[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=15:45-18:30。NY時間=21:30-25:00です。

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