NY-strategy Part1 NY直前情報(2014.6.30)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間(21:30~05:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。◆173.28-172.40【↑】買い
《買いポイント》[1]172.69 [2]172.59
《利食いポイント》172.88-172.98
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。但し、波動はフラットで買いサインの終盤、若しくは転換の可能性も有りますので注意して下さい。
※NY時間は買いから参入を致します。同時に波動がフラット化していますので、買いの利食いポイントからの逆張りも視野に入れます。
※本日は月末、四半期末となっています。欧州時間終盤にはFIXで期末に絡んだポンド買いが入るとの噂からポンド買いが先行しました。引き続き、期末絡みのフローは警戒です。
※NY時間の米国指標は
22:00 米6月ミルウォーキー購買部協会景気指数=市場予想悪化
22:45 米6月シカゴ購買部協会景気指数=市場予想悪化
23:00 米5月中古住宅販売成約指数=市場予想改善
23:30 米6月ダラス連銀製造業活動指数=市場予想改善
※NYがオープンして22:30現在のデータで更に再考をしますので、上記は NY直前情報となります。
2014.6.30_21:36現在
2014.6.30ポンド円LONDON-Summary=ポンド四半期末絡みのリバランスとFIXに絡んだ噂
欧州入りから、ドル円は本邦ソブリン系の円売りで101.43まで上昇。一方でポンドドルは15時からポンド買いが先行し1.7040まで上昇も、その後四半期末絡みのリバランスで1.7010まで反落。こも影響でポンド円は172.68まで上昇後、172.47まで反落。指標では反応無し。リバランスに絡んだ動きも一巡をして揉み合い。
終盤、市場ではFIXに絡んだポンド買いが入るとの噂から、ポンドが反転。ポンドドルは1.7050まで、ポンド円は172.77まで反転上昇となっています。
2014.6.30英国指標=
英消費者信用残高 +7億ポンド(予想 +7億ポンド)英住宅証券融資残高 20億ポンド増(予想 16億ポンド増 )
英住宅ローン承認件数 6万1700件(予想 6万1800件)
英マネーサプライM4 前月比-0.1%、前年比-0.9%(予想 前月比-0.1%、前年比-0.3%)
[売買結果][本日 77P 6月累計 1630P]
172.84(S)⇒172.72利確12P
172.66(S)⇒172.50利確16P
172.65(S)⇒172.50利確15P
172.60(S)⇒172.59利確1P
172.67(S)⇒172.54利確13P
172.65(S)⇒172.53利確12P
172.61(S)⇒172.53利確8P
173.91(S)保有
173.90(S)保有
170.69(S)保有
170.65(S)保有
169.96(S)保有
現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
[スキャ(基本1~60分)][デイ(基本1~8時間)][スイング(基本1日以上)]等になります。
また、リスクを最小限に抑える事を目的に、保有したポジションが30分を超える場合に全てストップ値を設定して表示をしています。更に逆張りで参入した場合はリスクを考慮して30分を越えなくともストップ値を設定する場合も有ります。ストップ値は保有ポジションの右側に記載されます。
【data条件等 】
※このNY-straregy Part1の解析は wonderFX alogorithm&quants 9.00版 になります。
※strategyの対象時間帯は21:30~05:55となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregy Part1はアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
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(2014.5.29規定)