NY-strategy(2015.7.31)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(22:30~05:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[20:30現在アルゴリズム解析です]
◆194.43-192.64【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]193.86
《利食いポイント》193.14-193.21
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]193.21
《利食いポイント》193.86-193.94
※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は(8h・16h値)レンジ、(24h・32h値)売りとなっています。波動は緩やかに右上がりからフラットに。売りがやや後退しています。
※NY時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(192.89-194.18)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※NY時間の米国指標は
21:30 米4-6月期雇用コスト指数=市場予想悪化
22:00 米7月ミルウォーキー購買部協会景気指数=市場予想改善
22:45 米7月シカゴ購買部協会景気指数=市場予想改善
23:00 米7月ミシガン大学消費者信頼感指数(確報)=市場予想改善
[21:30現在アルゴリズム解析です]
※20:30の解析内容からの変更は有りません。
[22:30現在アルゴリズム解析です]
※20:30の解析内容からの変更は有りません。
2015.7.31ポンド円LONDON-Summary=月末要因のユーロ買いポンド売り
・月末に絡んだユーロ買いポンド売りから、ポンドドルは1.5547まで、ポンド円は193.17まで下落(16:50)。ユーロポンド買い一巡後、ポンドドルは1.5565を挟んで、ポンド円は193.45を挟んで揉み合い。・ユーロ圏コアCPIが市場予想を上回ると、ユーロ全面高に連れて、ポンドドルは1.5695まで上昇。ポンド円の連動し193.70まで上昇(19:35)。その後、ユーロ買いが一服すると、ポンドドルは1.5557まで、ポンド円は193.38まで失速となっています(20:10)。
[売買結果][本日 74P 7月累計 3255P]
193.62(S)⇒193.52利確10P
193.52(S)⇒193.35利確17P
193.44(S)⇒193.35利確9P
193.74(S)⇒193.64利確10P
193.74(S)⇒193.56利確18P
193.47(S)⇒193.37利確10P 2015-07-31 16:29
193.52(S)※
193.41(S)※
187.13(S)保有
187.05(S)保有
195.83(S)保有(スイング:リミットを175.22に変更)
195.52(S)保有(スイング:リミットを179.81に設定)
195.02(S)保有(スイング:リミットを182.01に変更)
194.21(S)保有(スイング)
[data条件等]
※このNY-straregyの解析は wonderFX alogorithm&quants 9.10版 になります。
※strategyの対象時間帯は21:30~05:55となります。
※途中 22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2015.3.8規定)