TOKYO-strategy(前日戦略版)◆139.80-138.24【↑】買い仲値に向けての買い《買いポイント》[1]138.90 [2]138.80
《利食いポイント》139.34-139.41
仲値付近からの売り《売りポイント》[1]139.53 [2]139.64
《利食いポイント》138.65-138.73
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は(8h値)微弱の買い、(16h・24h・32h値)買い、波動は乱れていて変化の兆しが有ります。
※東京時間は仲値に向けての買い、仲値付近からの売りで参入致します。
※市場は香港株式(短縮)、英、仏株式(短縮)、独(休場)、米債権(短縮)となって、市場の動きが制限されていますので、流動性薄からの乱高下に注意が必要です。更に日本市場が1日から3連休に入る事も有り、隙間を狙った円買い仕掛けには注意が必要です。
※減税失効と歳出削減が重なる財政の崖、回避に向けて本日(30日)に法案が提出さてる見込みとなっています。市場では暫定的な内容で合意して、年明けに継続協議と読んでいます。
減税案が合意しても、債務上限問題、財政債権が先送りされると、再び市場ではリスク回避の売りに入ると考えています。
2012.12.30_13:20現在■短期トレンド
※短期トレンド(60分足)は5時間線が25時間線を下抜けて、再び5時間線が25時間線を下から上に交差してゴールデンクロスを形成。しかし、その後は絡み合う展開となっています。
トレンドラインは5時間線が下向き、25時間線、75時間線が上向き、パラボリック(138.17)ロング転換1時間、MACDがMシグナルを下抜けしています。
東京時間は25時間線を巡る攻防から方向性を決める展開が想定されます。
◇12/29 06:55(139.06)◇5時間移動平均線(139.05)
◇25時間移動平均線(139.01)
◇転換線(138.99)
◇基準線(138.85)
◇75時間移動平均線(138.34)
2012.12.29_06:55現在■短期トレンド
※短期トレンド(日足)は、五日連続の陽線引けです。欧州入と共に利益確定の売りに押されて、下押しするも、5日線がサポートとなり、売り一巡後は買い戻しとなっています。
トレンドラインは全て「上抜け」&「上向き」、パラボリック(136.60)ロングに転換14日目です。
5日線がサポートが継続している事で、本日も5日線を下値にして上値攻めで、心理的節目=2011年4.月8日高値(140.00)を意識した展開が想定されます。
◇2010年4.月26日高値(145.94)※高値100%
◇2011年4.月8日高値(140.00)※心理的節目
◇6/1安値から 2010年4.月26日高値への76.4%戻し(139.51)
◇12/29 06:55(139.06)◇5日移動平均線(137.89)
◇日足一目均衡表、転換線(137.66)
◇6/1安値から 2010年4.月26日高値への61.8%戻し(135.53)
◇21日移動平均線(135.02)
◇日足一目均衡表、基準線(134.98)
◇6/1安値から 2010年4.月26日への50.0%戻し(132.32)
◇一目均衡表雲の上限(128.98)
◇75日移動平均線(129.81)
◇6/1安値から 2010年4.月26日への38.2%戻し(129.11)
◇一目均衡表雲の下限(128.35)
◇6/1安値から 2010年4.月26日への23.6%戻し(125.13)
◇6/1安値(118.71)直近安値0%
※2010年4月の高値を100%、直近安値を0%とした戻し率(ポンドの反発率)
2012.12.29_06:55現在※12月28日ポンド円TOKTO-Summary=先月に続いてM&A絡みの円売りが出るとの噂から、円売りが先行してドル円は86.08から86.50のバリアオプションを突破、ストップを巻き込み86.63まで急騰。この流れでポンド円も138.60付近から139.53まで上昇。
しかし、仲値でM&A絡みの円売りが確認されないと、円買い戻しでポンド円は139.15まで下押し。
終盤、ポンドドルがジリジリと上昇すると、その流れでポンド円もショートカバー後に139.30を挟んだ展開となっています。
※12月28日ポンド円LONDON-Summary= 東京時間にM&Aの思惑から、売られて円が、欧州入り共に利益確定の売りに押されて86.45から85.94まで下落。ポンドドルもドル買いの流れで、1.6126から1.6092かで下落すると、ポンド円も139.40から138.17まで1円近い下げとなっています。
しかし86円割れからは押し目買いも強く、ショートカバーで86.33まで戻し、更にユーロ調整売りが対ポンドでも入り、ポンドドルを下支えして、日中高値を更新して1.6137まで。この流れからポンド円も139円を回復し、一旦138.65まで下押しするも138.90付近まで再上昇となっています。
※12月28日ポンド円NY-Summary=欧州株価指数やダウが下げ幅を広げ、更に米債権利回りの低下幅拡大で、ドル円は上値が重く85.95-86.15での揉み合いとなり、一方でポンドドルは売り一巡後の買い戻しが入り、1.6115から1.6170まで戻す展開となっています。この影響でポンド円は138.90から139.25のレンジとなっています。
[売買結果][昨日 67P 12月累計 1154P]
139.12(S)⇒139.00ストップ12P
138.95(S)⇒139.00ストップ▲5P
138.85(S)⇒139.00ストップ▲15P
139.53(S)⇒139.39利確14P
139.45(S)⇒139.18利確27P
139.45(S)⇒139.22利確23P
139.47(S)⇒139.39利確8P
139.09(S)⇒139.06利確3P
138.92(S)保有
138.78(S)保有
136.96(S)保有
136.42(S)保有
132.49(S)保有(※1)
132.45(S)保有(※2)
132.14(S)保有(※3)
132.67(S)保有(※4)
※2012.12.29_06:55現在の価格(139.06)で算出すると、上記4ポジ(※1~※4)で2652P含み損を有しています。 含み損に関しては月末までに損切処理を行う予定です。(備考)現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
【スキャ】【デイ】【スイング】等になりますのでよろしくお願いします。
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