
NY-strategy(2016.11.30)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(23:30~06:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中22:30と23:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[21:30現在アルゴリズム解析です]
◆142.18-140.43【↑】買い
《買いポイント》[1]141.01 [1]140.89
《利食いポイント》141.59-141.73
※買いサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※NY時間は買いから参入を致します。同時に波動フラットに付きレジスタンスからの逆張りも視野に入れます。
※NY時間の指標等は
20:00 OPEC総会
22:15 米11月ADP雇用統計
21:30 ドラギECB総裁=講演[
22:00 カプラン・ダラス連銀総裁=講演
22:30 米10月個人所得/個人支出
22:30 米10月PCEデフレーター
23:45 米11月シカゴ購買部協会景気指数
24:00 米10月中古住宅販売成約指数
24:30 EIA週間石油在庫統計
25:45 パウエルFRB理事=講演
26:35 メスター・クリーブランド連銀総裁[
28:00 米地区連銀経済報告[ベージュブック]
2016.11.30ポンド円LONDON-Summary=OPEC総会を睨んだ動き
・OPEC総会の開始時間を日本時間18時に繰り上げたとの報道からドル円は113.15まで、ポンドドルは1.2514まで、ポンド円は141.51まで上昇。・その後、減産合意に付いて各国から前向きな見解が使わると原油先物が急騰。米10年債権利回りが上昇した事でドル買いが進行した他、英世論調査でスコットランド独立派が断然優位となった事でポンド売りドル買い進行しポンドドルは1.2417まで、ポンド円は140.35まで失速。
・一巡後、ポンド道は1.2257まで、ポンド円は141.11まで上昇。一方でドル円は米10年債権利回り上昇から113.37まで上昇となっています。
[売買結果][本日 82P 11月累計 3791P]
140.32(S)⇒140.15利確17P
140.52(L)⇒140.66利確14P
140.60(L)⇒140.72利確12P
140.53(L)⇒140.70利確17P
141.51(S)⇒141.29利確22P 2016-11-30 18:30
139.17(S)保有
140.13(S)保有(スイング:リミットを127.57に設定)
138.70(S)保有(スイング:リミットを127.57に設定)
133.80(S)保有
118.97(L)保有(スイング:リミットを152.90に設定)
※尚、133.80(S)は純粋な売りではなく保有買いスイングに対する保険の意味も一部含んでいます。
[data条件等]
※このNY-straregyの解析は wonderFX alogorithm&quants 10.0.1版 になります。
※strategyの対象時間帯は23:30~05:55となります。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2016.3.13規定)
