NY-strategy(2017.11.30)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(22:30~06:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中22:30と23:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[21:30現在アルゴリズム解析です]
◆152.13-150.30【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]151.55
《利食いポイント》150.81-150.88
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]150.88
《利食いポイント》151.55-151.63
※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は8時間値レンジ、(16h・24h・32h値)買いとなっています。波動は右肩下がりで買いサインです。
※NY時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(150.81-151.63)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※NY時間の米国指標等は
22:30 米10月個人所得
22:30 米10月個人支出
22:30 米10月PCEデフレーター
22:30 米新規失業保険申請件数
23:45 米11月シカゴ購買部協会景気指数
26:00 パウエル次期FRB議長=講演
26:30 クオールズFRB銀行監督担当副議長=講演
27:00 カプラン・ダラス連銀総裁=講演
2017.11.30ポンド円LONDON-Summary
株価、債権連動
・日経ナイトセッションやダウ先物上昇と米10年債権利回り上昇からのドル買い進行。ドル円は112.48まで、ポンド円は151.52まで上昇。一方でポンドドルは米10年債権利回り上昇からのドル買いとユーロポンド売りが相殺した事から1.3350‐1.3375間で方向性の無い展開です。・その後、株価の上昇が一服し、米10年債権利回りが上昇幅を縮小すると、ドル円は112.28まで、ポンド円は150.87まで上値を切下げています。
[売買結果] [本日 257P 11月累計 2210P]
151.06(S)⇒150.93利確13P
151.01(S)⇒150.93利確8P
151.11(S)⇒150.96利確15P
151.04(S)⇒150.96利確8P
151.30(S)⇒152.17利確13P 2017-11-30 17:15
149.20(S)保有
149.05(S)保有
(昨日NY時間に)152.09(S)に利ストップが入っていまいたので追記します。
152.09(S)⇒150.09利ストップ200P
150.26(S)保有(スイング)
150.09(S)保有(スイング)
149.95(S)保有(スイング)
[data条件等]
※このNY-straregyの解析はwonderfx alogorithm&quants 11.0.2版になります。
※strategyの対象時間帯は22:30~06:55となります。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
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(2017.4.1規定)