2013年09月アーカイブ|FXテクニカル分析 デイトレード戦略wonderfx

2013年09月の記事一覧

初心者向け基礎知識と基本の教科書売買を提供。ポンド円、ドル円、ユーロ円、ポンドドル、ユーロドルの「トレード戦略」と「リアルタイムトレード」を公開。

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月別アーカイブ:2013年09月

【前日戦略版】 algorithm analysis東京戦略版(2013.9.9)

未来を発見する分岐点
B40-6.png

【前日戦略版】
algorithm analysis東京戦略(2013.9.9)
(07:00~15:00)

ドル円
《買いポイント》98.89-98.99
《ストップ》98.60
《ターゲット》99.37-99.47
《現行水準》 2013.9.7_05:55現在 99.11

ポンドドル
※アルゴリズムでシグナルが出ていませんので
ポイント値の提示は有りません。

《現行水準》 2013.9.7_05:55現在 1.5627

ユーロ円
《買いポイント》130.36-130.46
《ストップ》129.97
《ターゲット》130.94-131.04
《現行水準》 2013.9.7_05:55現在 130.63

ユーロドル
《買いポイント》1.3159-1.3169
《ストップ》1.3142
《ターゲット》1.3196-1.3206
《現行水準》 2013.9.7_05:55現在 1.3179

【data条件等】
※このalogorithm analysisはβ版になります。
※strategyの対象時間帯は7:00~15:00。
※本algorithm analysisはアルゴリズム解析の内容をお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このalgorithm analysisにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。
※ご意見、ご質問、ご要望が有りましたら、コメント欄に書き込みをお願いします。
※尚、このブログの主内容はアルゴリズム解析によるstrategyとリアルタイム取引となっていますので、主内容に障害が出た時は企画を打ち切る事が有りますので、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
(2012.11.11規定)

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【前日戦略版】(9/9)ポンド円は東京五輪決定、更に中国貿易収支で黒字幅拡大で、日経高期待の円売り先行。、オセアニア時間から1円上窓オープン。そして続伸の可能性=TOKYO-strategy(2013.9.9)

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TOKYO-strategy  【前日戦略版】
◆156.16-154.22【↑】買い
《買いポイント》[1]154.76 [2]154.66
《利食いポイント》155.31-155.41

※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は8時間値買い、16時間値レンジ、(24h・32h値)売りとなっています。
※東京時間は買いから参入を致します。
※ダウは14ドル安。日経先物終値(5:15)=13844円となっています。日経平均寄付きは通常で有れば、前日終値付近ですが、日曜日発表の中国貿易収支で黒字幅が拡大。更に東京五輪決定となっていますので250~300円高を想定しています。
この数値の裏付けは先進国での五輪開催決定の初日株価上昇率が1%~1.5%となっている点。日経が13860円ですから、1%で138円。1.5%で207円となります。更に前日(9/6)大幅下落の反動。そして中国指標改善で想定した数字です。
※東京時間には本邦GDP速報値の発表が有ります。消費税増税の判断材料にもなっていますので注意して下さい。更に中国CPI、PPIの発表も有ります。
※東京五輪決定、そして中国貿易収支改善で、オセアニア寄付きから円安波乱が有りそうです。警戒して下さい。
最新のTOKYO-strategyはオセアニアがオープンしてからのデーターを再解析し、6:45~7:15にUpdate致します
2013.9.8_13:16現在

■短期トレンド=短期線が長期線を下抜け、MACDも売りを示し、下降トレンド
※短期トレンド(60分足)は5時間線が25時間、そして75時間線を次々と、上から下に交差してデットクロスを形成しています。
トレンドラインは5時間が上向き、25時間線が下向き、パラボリック(155.24)ロング、MACDはシグナルを下抜け、転換線が基準線を下抜けしています。
東京時間は25時間線を上値とした、戻り売りの展開が想定されます。

◇基準線(155.15)
◇9/7 05:55(154.93)
◇5時間移動平均線(154.90)
◇転換線(154.77)
◇75時間移動平均線(155.48)
◇25時間移動平均線(155.34)
2013.9.7_05:55現在

■短期トレンド=5日線の攻防。上抜けで上昇トレンド継続
五日振りの陰線(下髭陰線:実体部:113Pips、下髭:78Pips)引けです。
五輪警戒から日経大幅安となり、売り先行。欧州時間では英鉱工業生産や貿易収支悪化でポンド売り。NY時間では雇用統計悪化で円買い、ドル売り進行と東京時間から下攻めが継続して5日線を下抜けて154円手前まで約2円の下落。但し雇用統計でダメ押しの下落後は、23時からショートカバーで戻し、下髭を形成しています。
トレンドラインは、5日線、21日線75時間線が揃って上向き、パラボリック(151.46)ロング転換5日目です。
本日は5日線の攻防となります。同線の上抜けを維持できれば、5日線「上向き」&「上抜け」継続で、調整的な下押し終了で、年初来高値更新、そして一段高の展開が想定されます。反対に同線の下抜け維持となった場合は乖離調整で転換線までの下押しが想定されます。

◇2013年5月13高値(156.74)※高値100%
◇5日移動平均線(155.21)
◇9/7 05:55(154.93)
◇8月7日安値から5月13日高値への76.4%戻し(153.87)
◇日足一目均衡表、転換線(153.41)
◇21日移動平均線(152.83)
◇8月7日安値から5月13日高値への61.8%戻し(152.10)
◇日足一目均衡表、基準線(152.00)
◇75日移動平均線(151.61)
◇一目均衡表雲の上限②(151.57)
◇一目均衡表雲の下限①(151.13)
◇8月7日安値から5月13日高値への50.0%戻し(150.67)
◇8月7日安値から5月13日高値への38.2%戻し(149.23)
◇8月7日安値から5月13日高値への23.6%戻し(147.46)
◇2013年8月6日安値(147.596)安値%
※8月7日安値を0%、5/13高値を100%とした時の上昇率(ポンド円の上昇率)の短期フィボナッチです。
◇日足一目均衡表、転換線(152.54)
2013.9.7_05:55現在

※9月6日ポンド円TOKYO-Summary=日経大幅安でリオス回避の円買い
日経平均大幅安(200円超安)を背景にリスク回避の円買い、ドル売りで、ドル円は99.68まで、ポンド円は155.53まで下落(10:55)。
米長期金利(10年債権)が3%に乗せると円売りが再開。ドル円は99.94まで、ポンド円は155.96まで反発(13:20)。しかし金利上昇で共に反発した日経が失速し再び200円超安となると、ドル円も99.68まで、ポンド円も155.57まで失速しています(14:40現在)

※9月6日指標=LONDON-Summary=英鉱工業生産悪化や貿易収支の赤字幅拡大でポンド売り
米長期金利が低下して円買いドル売り。更に英鉱工業生産悪化や貿易収支の赤字幅拡大でポンド売りが進み、ポンド円は155.11まで下落(17:30)。その後は雇用統計を控えて様子見相場(155.20-155.40)が継続しています。

※9月6日ポンド円NY-Summary=非農業部門雇用者数悪化で円買い、ドル売りが進行
非農業部門雇用者数が市場予想を下回ると円買い、ドル売りが進行。更にシリア情勢を巡る対立からダウが急落するとリスク回避の円買い、ドル売りが加速。ドル円は98.53まで、ポンド円は154.12まで下落(23:10)
その後、オバマ大統領の会見でシリア軍事介入について限定的な実施に留めるとの見解を示すと、ダウ回復につれて、反転円売りとなり、ドル円は99.29まで、ポンド円は155.17まで反発(3:50)

※9月6日指標=
英7月鉱工業生産指数 前月比±0.0%、前年比-1.6%(予想 前月比+0.2%、前年比-1.7%)
英7月製造業生産指数 前月比+0.2%、前年比-0.7%(予想 前月比+0.2%、前年比-0.7%)
英7月商品貿易収支 98億53百万ポンドの赤字(予想 82億百万ポンドの赤字)

[売買結果][昨日 171P 9月累計 368P]
156.08(S)⇒155.96利確12P
156.14(S)⇒155.96利確18P
156.00(S)⇒155.91利確9P
155.39(S)⇒155.57損切▲18P
155.20(S)⇒155.57損切▲37P
155.51(S)⇒155.43利確8P
155.36(S)⇒155.43損切▲7P
155.33(S)⇒155.19利確14P
155.29(S)⇒155.14利確15P
155.33(S)⇒155.22利確11P
155.22(S)⇒155.22利確0P
155.26(S)⇒155.17利確9P
155.13(S)⇒154.71利確42P
155.08(S)⇒154.78利確30P
154.99(S)⇒154.81利確18P
154.97(S)⇒154.75利確22P
155.08(S)⇒154.86利確22P
154.69(S)⇒154.35利確34P
154.60(S)⇒154.90ストップ▲30P
(備考)
現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
[スキャ(基本1~60分)][デイ(基本1~8時間)][スイング(基本1日以上)]等になります。
また、リスクを最小限に抑える事を目的に、保有したポジションが30分を超える場合に全てストップ値を設定して表示をしています。更に逆張りで参入した場合はリスクを考慮して30分を越えなくともストップ値を設定する場合も有ります。ストップ値は保有ポジションの右側に記載されます。


【data条件等 】
※この【前日戦略版】TOKYO-strategyの解析は wonderFX alogorithm&quants 8.02版 になります。
※strategyの対象時間帯は月曜日07:00~15:00となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、【前日戦略版】TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容をお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。この【前日戦略版】TOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
※ご意見、ご質問、ご要望が有りましたら、コメント欄に書き込みをお願いします。
(2012.5.17規定)


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