2015年10月アーカイブ|FXテクニカル分析 デイトレード戦略wonderfx

2015年10月の記事一覧

初心者向け基礎知識と基本の教科書売買を提供。ポンド円、ドル円、ユーロ円、ポンドドル、ユーロドルの「トレード戦略」と「リアルタイムトレード」を公開。

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月別アーカイブ:2015年10月

  • 2015/10/31FX

    Week strategy(11/2-11/6)アルゴリズム解析でポンド円、翌週10/26-10/30の方向性、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と中期トレンド(週足)の解説をご案内しています。◆187.36-184.13【↑↓】中期トレンド=52週線上抜け維持。切り上がる一目均衡表、雲の上限に連れて底固め※中期トレンド(週足)は十字線(十字線、実体部:21Pips、上髭:56ips、下髭:200Pips)引けです。月曜日はFOMCを控えて米債権...

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  • 2015/10/30デイトレード

    NY-strategy(2015.10.30)アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(22:30~05:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[20:30現在アルゴリズム解析です]◆185.55-183.48【↓】売り《売りポイント》[1]184.94 [2]185.07 《利食いポイント》184.27-18...

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  • 2015/10/30FXトレード

    algorithm analysis欧州戦略(2015.10.30)ドル円・ポンドドル・ユーロ円・ユーロドルの4通貨をアルゴリズム&クオンツ解析を行い、欧州時間(15:00~22:30)の売買ポイント、ターゲット、ストップ設定をご案内します。ドル円《買いポイント》120.85-121.00《ストップ》120.51《ターゲット》121.56-121.70《現行水準》 2015.10.30_15:00現在 121.15ポンドドル《売りポイント》1.5319-1.5334《ストップ》1.5346《ターゲット》1.5297-1...

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  • 2015/10/30テクニカル分析

    LONDON-strategy(2015.10.30)アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~21:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。 ◆186.94-184.30【↑】《買いポイント》[1]185.35 [2]185.25《利食いポイント》186.14-186.19※買いサイン継続です。※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動はフラットでサインの転換(この場合は買いサイン終盤...

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52週線上抜け維持。切り上がる一目均衡表、雲の上限に連れて底固め=Week strategy(10/26-10/30)

  • 投稿 2015/10/31
  • FX
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Week strategy(11/2-11/6)

アルゴリズム解析でポンド円、翌週10/26-10/30の方向性、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と中期トレンド(週足)の解説をご案内しています。
◆187.36-184.13【↑↓】

中期トレンド=52週線上抜け維持。切り上がる一目均衡表、雲の上限に連れて底固め

※中期トレンド(週足)は十字線(十字線、実体部:21Pips、上髭:56ips、下髭:200Pips)引けです。
月曜日はFOMCを控えて米債権に連れる展開で【小幅に陰線↓】。火曜日は英GDP下振れからのポンド売りや、原油先物下落を背景に対資源国通貨でドル買いが進行した事に連れてポンドドルが下落となり【大きく下攻め↓】。水曜日はFOMC声明文を受けて12月利上げ観測が高まるり、ドル円のドル買いに連れて【上攻め↑】。木曜日は前日のFOMCを受けての米10年債権利回り上昇から、ドル円の上昇に連れて【上攻め↑】。金曜日は日銀の金融政策会合が現状維持を決定。発表後、失望からの円買いが進行し、ドル円の下落に連れて【下攻め↓】、NY時間 は月末、FIXに絡んだポンド買いのフローで【上攻め↑】、26週線の攻防となっています。
中期トレンドは13週線が26週線を下抜けてデットクロスを形成しています。
トレンドラインは13週線が下向き。26週線、52週線が上向き、パラボリック(189.64)はショートに転換10週目です。
終値52週線を維持しています。
来週はポンド高過熱調整の「価格調整」一服。切り上がる一目均衡表、雲の上限に連れて底固めの展開が想定されます。
尚、再び52週線に上値を押さえられると、ポンド高過熱調整の「価格調整」再開で、一目均衡表、雲の上限を目指す展開が想定されます。
詳細なstategyにつきましては日曜日版のUpdateをご覧下さい

◇6月24日高値(195.85)
◇8月18日高値(195.23)
◇9月17日高値(188.25)
◇26週移動平均線(188.82)
◇基準線(188.13)
◇13週移動平均線(186.45)
◇10/31 05:55(186.01)
◇転換線(184.33)
◇52週移動平均線(185.25)
◇7月8日安値(185.00)
◇一目均衡表雲の上限①(181.08)
◇9月7日安値(180.42)
◇5月7安値(180.09)
◇一目均衡表雲の下限②(178.84)
◇4月14日安値(174.86)
2015.10.31_05:55現在

2015.10.30ポンド円TOKYO-Summary=金融政策現状維持

・日経平均が軟調に推移した事や月末フローの「円買い」が進行して。ドル円は120.82まで、ポンド円は185.08まで下落(12:05)。
・日銀の金融政策会合は現状維持を決定。発表後、失望からの「円買い」で、ドル円は120.17まで、ポンド円は184.37まで失速。
・その後、日経平均が大きく切り返して上昇すると「円売り戻し」が進行し、ドル円は121.48まで、ポンド円は185.99まで上昇(13:55)。
・日経平均上昇が一巡すると、ドル円は120.07まで、ポンド円は184.40まで小幅に反落(14:25)。
・一方でポンドドルは153.10-1.5330で伸び悩むから小幅に反落となっています(14:25)。

2015.10.30ポンド円LONDON-Summary=FOMCの反動と株安、債権高からドル売り

・FOMCのドルの反落や株安、債権高から、ドル円は120.28まで、ポンド円は184.62まで下落。一方でポンドドルもドル売りの流れで1.5361まで上昇となっています。

2015.10.30ポンド円NY-Summary=月末、FIXに絡んだポンド買いのフロー

・月末、FIXに絡んだポンド買いのフローからポンドドルは1.5466まで、ポンド円は186.69まで急伸(1:25-2:10)。一巡後、ポンドドルは1.5412まで、ポンド円は185.96まで反落調整(5:00)。
・一方でドル円はミシガン大学消費者信頼感指数が市場予想を下回ると120.37まで下落(23:20)。その後、ポンド円の急伸んに連れて120.78まで上昇(1:35)。一巡後、120.70を挟んで揉み合いとなっています。

[売買結果][昨日 ▲517P 10月累計 2970P]
185.48(S)⇒185.35利確13P
185.44(S)⇒185.30利確14P
185.42(S)⇒185.29利確13P
185.32(S)⇒185.31利確1P  
185.37(S)⇒185.22利確15P
185.35(S)⇒185.15利確20P
185.33(S)⇒185.15利確18P
184.60(S)⇒185.01利確▲41P
185.35(S)⇒185.18利確17P
185.20(S)⇒185.21利確▲1P
185.18(S)⇒185.21利確▲3P
185.22(S)⇒185.02利確20P
185.08(S)⇒185.02利確6P
185.19(S)⇒185.18利確1P
185.10(S)⇒185.18利確▲8P  
184.89(S)⇒184.79利確10P
185.00(S)⇒184.90利確10P
185.05(S)⇒184.90利確15P
184.98(S)⇒184.86利確12P
185.05(S)⇒184.95利確10P
185.30(S)⇒185.10利確20P
185.76(S)⇒185.64利確12P
185.40(S)⇒185.64利確▲24P
185.91(S)⇒186.40損切▲49P
185.79(S)⇒186.40損切▲61P
185.11(S)⇒186.40損切▲129P
182.12(S)⇒186.40損切▲428P  2015-10-31 01:07
195.83(S)保有(スイング:リミットを165.66に設定)
195.52(S)保有(スイング:リミットを177.20に設定)
187.29(S)保有(スイング:リミットを179.81に設定)
187.04(S)保有(スイング:リミットを179.81に設定)
186.50(S)保有※
186.47(S)保有※

[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は狙っているポイント値に有ります。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは自分の描いているストーリーに不安や誤っているのではないかと感じた時に「一旦手仕舞って」再度、内容を検証。そして「入り直す」。この作業をしているだけです。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で流れを捉える為です。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば流れも変わる。と言う考えからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。

[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表時にはポジションを手仕舞ってから入り直しリスクを回避します。
基本の時間帯(市場環境によっては変わります)
東京時間=8:30-11:30
欧州時間=15:45-17:45(夏時間)
NY時間=21:00-25:00(夏時間)
※米国が3月8日から夏時間となっています。しかし欧州は3月29日から夏時間です。そこを考慮して下さい。
◇8時台=東京指標発表が有る時間帯。基本ドル円の円売りが強くなる。
◇9:55に向けて仲値で実需の動きが入る
◇15時=東京オプションで値が動きは活発化
◇16時=欧州勢参入で東京時間からトレンドが転換する事が多い
◇21時=NY勢参入でドル・債権メインの動き
◇25時=FIXで大口の売買が入り易い

[data条件等]
※このWEEK-straregy の解析は wonderFX alogorithm&quants 9.10版 になります。
※strategyの対象時間帯は翌週の月曜日06:00~土曜日5:55となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、WEEK-straregy はアルゴリズム解析の内容をお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このWEEK-straregy により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2015.3.8規定)
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NY-strategy(2015.10.30)

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NY-strategy(2015.10.30)

アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(22:30~05:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[20:30現在アルゴリズム解析です]
◆185.55-183.48【↓】売り
《売りポイント》[1]184.94 [2]185.07
《利食いポイント》184.27-184.34
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。は波動は、お椀の蓋型で売りが継続するか見極めのサインとなっています。
※NY時間は売りから参入を致します。
※NY時間はFIX回りの月末に絡んだ動きを警戒して下さい。
※NY時間の米国指標は
21:30 米7-9月期雇用コスト指数=市場予想改善
21:30 米9月個人所得=市場予想悪化
21:30 米9月個人支出=市場予想悪化
21:30 米9月PCEデフレーター=市場予想悪化
21:30 米9月PCEデフレーター(コア)=市場予想改善
22:00 米10月ミルウォーキー購買部協会景気指数=市場予想改善
22:45 米10月シカゴ購買部協会景気指数=市場予想改善
23:00 米10月ミシガン大学消費者信頼感指数(確報)=市場予想改善

[22:30現在アルゴリズム解析です]
◆185.61-183.57【↓】売り
《売りポイント》[1]185.08 [2]185.16
《利食いポイント》184.36-184.56
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。は波動は、お椀の蓋型で売りが継続するか見極めのサインとなっています。
※NY時間は売りから参入を致します。
※NY時間はFIX回りの月末に絡んだ動きを警戒して下さい。
※NY時間の米国指標は
22:45 米10月シカゴ購買部協会景気指数=市場予想改善
23:00 米10月ミシガン大学消費者信頼感指数(確報)=市場予想改善

2015.10.30ポンド円LONDON-Summary=FOMCの反動と株安、債権高からドル売り

・FOMCのドルの反落や株安、債権高から、ドル円は120.28まで、ポンド円は184.62まで下落。一方でポンドドルもドル売りの流れで1.5361まで上昇となっています。

[売買結果][本日 85P 10月累計 3572P]
185.48(S)⇒185.35利確13P
185.44(S)⇒185.30利確14P
185.42(S)⇒185.29利確13P
185.32(S)⇒185.31利確1P  
185.37(S)⇒185.22利確15P
185.35(S)⇒185.15利確20P
185.33(S)⇒185.15利確18P
184.60(S)⇒185.01利確▲41P
185.35(S)⇒185.18利確17P
185.20(S)⇒185.21利確▲1P
185.18(S)⇒185.21利確▲3P
185.22(S)⇒185.02利確20P
185.08(S)⇒185.02利確6P
185.19(S)⇒185.18利確1P
185.10(S)⇒185.18利確▲8P  2015-10-30 17:01
182.12(S)保有(リミットを181.48に設定)
195.83(S)保有(スイング:リミットを165.66に設定)
195.52(S)保有(スイング:リミットを177.20に設定)
187.29(S)保有(スイング:リミットを179.81に設定)
187.04(S)保有(スイング:リミットを179.81に設定)

[data条件等]
※このNY-straregyの解析は wonderFX alogorithm&quants 9.10版 になります。
※strategyの対象時間帯は21:30~05:55となります。
※途中 22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2015.3.8規定)
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algorithm analysis欧州戦略(2015.10.30)

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algorithm analysis欧州戦略(2015.10.30)

ドル円・ポンドドル・ユーロ円・ユーロドルの4通貨をアルゴリズム&クオンツ解析を行い、欧州時間(15:00~22:30)の売買ポイント、ターゲット、ストップ設定をご案内します。

ドル円

《買いポイント》120.85-121.00
《ストップ》120.51
《ターゲット》121.56-121.70
《現行水準》 2015.10.30_15:00現在 121.15

ポンドドル

《売りポイント》1.5319-1.5334
《ストップ》1.5346
《ターゲット》1.5297-1.5302
《現行水準》 2015.10.30_15:00現在 1.5313

ユーロ円

《買いポイント》132.75-132.88
《ストップ》132.31
《ターゲット》133.45-133.52
《現行水準》 2015.10.30_15:00現在 132.98

ユーロドル

《売りポイント》1.0995-1.1004
《ストップ》1.1013
《ターゲット》1.0959-10963
《現行水準》 2015.10.30_15:00現在 1.0974

【data条件とポイント値の利用方法】
※このalogorithm analysisはβⅡ版になります。
※strategyの対象時間帯は15:00~22:30。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。記事更新までは、他の記事更新も有りは多少時間が掛かります。その間に早朝組の仕掛け《ターゲット》ポイントを捉える場合が有ります。この場合の考え方は(1)ストーリーが完成して終了(2)ストーリーがリピート=反復する。この何れかを見極めます。反対に《ストップ》ポイントを捉えた場合は(1)ストーリーの崩壊(2)ストップ=サポートラインの攻防かを見極めます。
※基本的に対象時間内での《ターゲット》ポイント若しくは《ストップ》ポイントに達した時は上記の考え方(見方)と同様です。
※《ストップ》ポイントを捉えてストーリーが崩壊した時は、ここから新しいストーリーを構築します。リアルタイムトレード等に時間が有る場合はコメント欄に追記します。
掲載は不定期になります。通常のLONDON-strategy、the指値man(欧州版)Update後のリアルタイムトレードに時間的余裕がある場合にアルゴリズム解析データからご案内を致してます。
※本algorithm analysisはアルゴリズム解析の内容をお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このalgorithm analysisにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。
(2014.5.29規定)
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LONDON-strategy(2015.10.30)

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LONDON-strategy(2015.10.30)

アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~21:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

◆186.94-184.30【↑】
《買いポイント》[1]185.35 [2]185.25
《利食いポイント》186.14-186.19

※買いサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動はフラットでサインの転換(この場合は買いサイン終盤からの転換)を示しています。
※欧州時間は買いから参入を致します。同時に波動フラットに付きレジスタンスからの逆張りも視野に入れま
※東京時間、金融政策会合は現状維持を発表。事前に追加緩和期待が有った事で失望の円買いが一時的に進行しています。黒田日銀総裁の会見で次回に向けた緩和地ならし的な発言が有れば円売り(円安)要因です。無い様で有れば再度失望を招く可能性が有ります。
15:00 日銀、経済・物価情勢の展望(展望リポート)公表
15:30 黒田日銀総裁=記者会見
2015.10.30_15:00現在

2015.10.30ポンド円TOKYO-Summary=金融政策現状維持

・日経平均が軟調に推移した事や月末フローの「円買い」が進行して。ドル円は120.82まで、ポンド円は185.08まで下落(12:05)。
・日銀の金融政策会合は現状維持を決定。発表後、失望からの「円買い」で、ドル円は120.17まで、ポンド円は184.37まで失速。
・その後、日経平均が大きく切り返して上昇すると「円売り戻し」が進行し、ドル円は121.48まで、ポンド円は185.99まで上昇(13:55)。
・日経平均上昇が一巡すると、ドル円は120.07まで、ポンド円は184.40まで小幅に反落(14:25)。
・一方でポンドドルは153.10-1.5330で伸び悩むから小幅に反落となっています(14:25)。

[売買結果][本日 41P 10月累計 3528P]
185.48(S)⇒185.35利確13P
185.44(S)⇒185.30利確14P
185.42(S)⇒185.29利確13P
185.32(S)⇒185.31利確1P  2015-10-30 10:16
184.60(S)保有(リミットを184.29に設定)
182.12(S)保有(リミットを181.48に設定)
195.83(S)保有(スイング:リミットを165.66に設定)
195.52(S)保有(スイング:リミットを177.20に設定)
187.29(S)保有(スイング:リミットを179.81に設定)
187.04(S)保有(スイング:リミットを179.81に設定)

[data条件等]
※このLONDON-strategyの解析は wonderFX alogorithm&quants 9.10版 になります。
※strategyの対象時間帯は15:00~21:30となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2015.3.8規定)
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