NY-strategy(2015.4.30)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(22:30~05:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[20:30現在アルゴリズム解析です]
◆184.19-182.28【↓】売り
《売りポイント》[1]183.34 [2]183.49
《利食いポイント》182.53
※売りサイン継続です。
※トレンド指数は(8h・16h・24h値)微弱の売り、32時間値レンジとなっています。波動はフラットから右肩下がりで買い圧力が後退しています。
※NY時間は売りから参入を致します。
※NY時間の米国指標は
21:30 米新規失業保険申請件数=市場予想改善
21:30 米3月PCEデフレーター=市場予想改善
21:30 米3月PCEコアデフレーター
22:45 米4月シカゴ購買部協会景気指数=市場予想改善
[21:30現在アルゴリズム解析です]
※20:30の解析内容からの変更は有りません。
[22:30現在アルゴリズム解析です]
※20:30の解析内容からの変更は有りません。
2015.4.30ポンド円LONDON-Summary=ユーロドルが少々幅を縮小に連れてポンド失速
・日銀展望リポートでGDP、CPIの下方修正をした直後、ドル円は118.49まで、ポンド円は182.57まで下落(15:00)。しかし、下値ではカストディアン系銀行や米系証券の円売り、更に本邦輸入勢から円売りが入り、ドル円は119.06まで、ポンド円は183.81まで反転上昇。(16:30)・その後、ユーロ買い、ドル売りの流れに連動してポンドドルは1.5490まで上昇すると、ポンド円も連動し184.14まで上昇幅を拡大。一方でドル円はユーロドルのドル売りの影響で118.75まで失速(17:15)。
・ユーロドルが上昇幅を縮小すると、ポンドドルが伸び悩む。更に利益確定の売りが入ると1.5403まで失速。@ポンド円も連れて183.09まで下落となっています(19:20)。
[売買結果][本日 108P 4月累計 5019P]
183.49(L)⇒183.59利確10P
183.51(L)⇒183.65利確14P
183.04(S)⇒182.90利確14P
182.97(S)⇒182.85利確12P
183.52(S)⇒183.40利確12P
183.34(S)⇒183.40利確▲6P
183.54(S)⇒183.40利確14P
183.27(S)⇒183.40利確▲13P
183.83(S)⇒183.55利確28P
183.71(S)⇒183.55利確16P
183.69(S)⇒183.54利確15P
183.89(S)⇒183.77利確12P
183.73(S)⇒183.77利確▲4P
183.85(S)⇒184.06ストップ▲21P
183.16(S)⇒183.11利確5P 2015-04-30 19:20
[data条件等]
※このNY-straregyの解析は wonderFX alogorithm&quants 9.10版 になります。
※strategyの対象時間帯は21:30~05:55となります。
※途中 22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2015.3.8規定)