店の場所は。千葉都市モノレール葭川公園駅徒歩約3分、京成線千葉中央駅徒歩約8分、JR千葉駅東口徒歩約10分。千葉街道R14沿い。中央公園前。千葉市文化センター交差点角。ヤマザキデイリーストア→磯丸水産→鳥良商店と入れ替わった跡地。

定刻15分前到着で一番海苔～！ですが、店頭は日陰で寒いので、日の当たる公園側で待機。10分前一人列んだのを見て交差点を渡って2ndに接続。

定刻6分前、「まだ早いですが食券買って下さい」と中へ通され、その後席へ案内されて実質早開け。

券売機は高額紙幣対応の最新鋭機が2台横並びで配備。主なメニューはラーメン並750円、チャーシューメン並950円、まぶし丼180円、他。

プラ食券を渡すとお好み（麺の固さ・味の濃さ・油の量）を聞かれます。

店内は厨房を囲むL字型カウンター12席（7・5）、2人卓x3。カウンター1席ごとにアクリル板の仕切り設置。消毒液は券売機近くに配置。

開店後続々来店あっという間に満席に。退店時外待ち5で平日のまだ11時10分位ですが、さすがの人気。

スタッフは男性6。BGMは無し。箸は割り箸。

卓上調味料・薬味はグルーンにんにく、豆板醤、おろし生姜、胡椒、酢、きざみ生姜。

そして待つことしばし、「ラーメン並（麺柔らかめ）」完成で～す♪

ロット中ただ一人の柔め指定で6番目に提供。ピアノブラックの渋い桂林丼で着丼。

具は大きめカットのチャーシュー、ほうれん草、海苔3枚。ミシッとした肉肉しいくてスモーキーなチャーシューが極美味。

スープはうま味のズシリと詰まった豚骨醤油味。濃すぎず軽すぎず、それでいてパワフルでフルボディ。惹きの強烈に強い神バランスな極上スープですごく美味しい！

麺は酒井製麺のストレート中太タイプ。つるんとした麺肌でむっちり食感。麺柔め指定で小麦の風味と旨さが一層際立ちます。

おいしく完食！新店ながら完成された熟練の技が冴える匠の一杯でした。百花繚乱の家系ラーメン店ですが本当に旨いお店は一部で、そこでの満足度は凄まじいです。美味かった！ごちそうさまでした！

杉田家 千葉駅前店 (107/’22)