店の場所は、町田へ凱旋移転した、中野 汁場 進化の跡地。 

オープン10分前に到着。 

既にシャッターの先客6名！（驚） 

激しさを増す雨の中、人気ですねー(^_^) 

店頭には、オープン告知のチラシいっぱい！ 

「鍋横にどうげんぼうず参上」ってw 

チラシによると、オープンから3日間（11/1～11/3） 

ちなみに「どうげんぼうず」とは、山口県下関市の方言で、「悪たれ。悪ガキ。」という意味とか。 

山口は、店主さんの出身地でしょうか？ 


ふと気づくと、行列の前の方には、塩哲さん！どーもw 

塩哲さん聞いたところ、通常11:00開店のところ、本日は11月1日なので、11時11分開店とか！？ 

まあ、記念日だし～(^O^;) 

壁面のペイント猫と蝶。 

階段の上にも猫。 

店主さんも猫好き(=^･ｪ･^=))ﾉ 

結局、2011年11月1日11時11分48秒オープンw 

11分11秒には、ちょっと間に合わなかったみたい(^_^;) 



順番が来て店内へ。入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、唐そば780円、塩そば730円、他。つけそばは、近日登場予定。 

オーダーは、移転前に「ハーフ」を食べて感激、次はフルサイズと誓った「辛そば」にしました。 

店内は、厨房を囲むL字型カウンター9席。 

厨房には店主さんと、サポートスタッフが男女各1名。 

店主さん、覚えていただけてましたヽ(^o^)丿 

BGMはJ-Rap、ヒップホップ。 

箸は洗い箸で、エコ対応。 

卓上調味料は、ミル入りペッパー。 





そして待つことしばし、「辛そば」完成でーす♪ 


「辛そば」は、ソリッドな切立ち丼で登場。 

ちなみに「塩そば」は、丸いシェープの反り丼による提供。 

具は、海苔、白髪ねぎ、穂先メンマ、チャーシュー、他。味玉は、3日までオープン記念のサービス。 


スープは、さらりとした清湯。 

以前食べた時よりもマイルドで、あっさりとした味わい。 

ただ複雑でコクのある辛旨っぷりは健在で、そうそう、これこれといった感じ！ 

辛さレベルも辛過ぎずで、辛さが旨みをブーストする絶妙なチューニング。 

これは美味しい！後引いて止まりません！ 



麺は、平打ち中太縮れタイプ。 

以前よりもウェーブが控えめな感じもしますが、それでもピロピロ感はしっかり。 

麺とスープの絡みは最高で、跳ねるような食感も心地良く美味しい！ 



具もレベル高く、肉厚のチャーシューもは熱でほぐれて柔らかくとろけるよう！ 

味玉は、黄身が流れ出さない程度の絶妙なレベルの半熟。 

味付けもいい感じ。 

柔らか穂先メンマも美味！ 

美味しく完食、気がつけば汁感！「塩そば」も食べに来なくては！ごちそうさま！ 

麺屋 どうげんぼうず (356/’14)