2010年3月7日、今年67杯目。新中野の「Noodle Studio くらくら」にやって来ました。
2010年2月17日オープンの新店です。
こちらのお店は、本業はなんとプロカメラマンの店主さんがご自身の作品を飾ったギャラリー「Gallery Studio くらくら」で始めたお店です。
開店時間ちょうどの12:00店頭到着、一番海苔〜!(笑)

営業時間は、12:00〜15:00、18:00〜22:30と本気モードでラーメン店です(笑)
ただし、本業の都合で長期間お店を空けることもあるとのこと。
『長期休業のお知らせ
東南アジア取材と食材調達のため、下記期間お休みします。
3月12日(金)夕方〜4月23日(金)
:
営業再開は4月24日(土)より』

本格的なアートギャラリーに入ったのは、かなり久しぶりです(^_^;)
お店(?)は、店主さん一人で切り盛り。
入店すると店主さん、とても明るく愛想良く話しかけてくれて、迎えて入れてくれます。

芸術作品を展示しているので、事前に店内撮影とブログ掲載の許可をいただきました。

店内は、奥に小さな厨房とその前にカウンター4席。
ギャラリー内に2人がけテーブル2卓、4人がけテーブル1卓です。
アートギャラリーなだけに、とてもオシャレでスタイリッシュな空間。
カフェとかの方が似合いそうですが、店主さんのこだわりはNoodle Studioなんですよね!

メニューは、無添加とんこつラーメン500円、チャーシュー麺750円。
ギネスやエビス、芋焼酎に赤ワインとお酒類も充実。
ってか、ラーメンやアルコール類など、ボランティアじゃないかってくらいな驚くほどの激安!
オーダーは、メニュー先頭の「無添加とんこつラーメン」にしました。
メニュー裏の薀蓄
『無添加ラーメンについて
ラーメンは肉料理です。
冷蔵庫の無かった時代、動物をつぶした後、その肉を出来る限り長期間保存する方法の一つに「下ゆで」があります。いろいろな調味料や香辛料で下味を付け、茹でます。その料理の一つが「チャーシュー」です。
煮込んだ茹で汁は、肉の旨味がしみ出して絶好の調味料となります。
肉を取った後のガラを煮込んだスープに、ゆで汁調味料で味をつけ、麺を入れてチャーシューと一緒にいただく。これがチャーシュー麺です。
ラーメンは肉の保存に由来した、貴重な肉を無駄なく利用する知恵から生まれた料理です。
20年以上続けている東南アジアの取材の傍ら、無添加ラーメンの調理法を考えていましたが、ジャワの自宅のキッチンで、その意味に気が付きました。
当店の無添加ラーメンは、この考えをもとに生まれました。
化学調味料無しで旨味を出し、天然醸造3年仕込醤油、天然塩、純米酒など、すべて無添加の調味料を使用しています。』

卓上の様子です。

卓上調味料は、天然醸造3年仕込醤油、揚げニンニク、ゴマ、インドネシア産のものを石臼ですり潰した胡椒、ガーリック/オニオンオイルです。

ラーメンを注文すると、箸置きにお箸がセッテングされます。

箸置きには、うさぎのデザイン。
アートです!
そして待つことしばし、「無添加とんこつラーメン」完成でーす♪


黒い厚手のスタイリッシュな丼で、提供。
底の面積が広めの、「玉丼」ですね。

具は、チャーシュー2枚、刻み青ネギ、青菜、フライドオニオンです。

チャーシューは皮目にシッカリと焼きが入っていて、香ばしく仕上がっています。
スープに点々と浮かぶ黒いものは、チャーシューの焦げた皮です^^;

スープは、ライトであっさりとしたトンコツです。
臭みや脂っこさ皆無で、実に飲みやすいです。
健康に良い天然素材のみを使った無添加(無化調)とのことですが、シッカリとした旨味もあり、とても美味しいです。

麺は細縮れ麺で、スープの持ち上げがとても良いです。
湯で加減もバッチリでした!
本業がカメラマンの方のネクストビジネスとは思えないような、実にシッカリと作り込まれた美味しいラーメンでした。
店主さんは、実に人懐っこくって、話しかけると色々と楽しく会話していただけます。
デジイチをお持ちのブロガーの方など、店主さんはプロカメラマンなだけにカメラや撮影談義に話がはずむのではないでしょうか?
次回は夜訪れて、ゆっくりラーメンのお話を伺いたいです(笑) ごちそうさま!
Noodle Studio くらくら
Gallery Studio くらくらの公式HPは、こちらです。
Noodle Studio くらくらのデータは、ラーメンバンクをご覧下さい。


営業時間は、12:00〜15:00、18:00〜22:30と本気モードでラーメン店です(笑)
ただし、本業の都合で長期間お店を空けることもあるとのこと。
『長期休業のお知らせ
東南アジア取材と食材調達のため、下記期間お休みします。
3月12日(金)夕方〜4月23日(金)
:
営業再開は4月24日(土)より』

本格的なアートギャラリーに入ったのは、かなり久しぶりです(^_^;)
お店(?)は、店主さん一人で切り盛り。
入店すると店主さん、とても明るく愛想良く話しかけてくれて、迎えて入れてくれます。

芸術作品を展示しているので、事前に店内撮影とブログ掲載の許可をいただきました。

店内は、奥に小さな厨房とその前にカウンター4席。
ギャラリー内に2人がけテーブル2卓、4人がけテーブル1卓です。
アートギャラリーなだけに、とてもオシャレでスタイリッシュな空間。
カフェとかの方が似合いそうですが、店主さんのこだわりはNoodle Studioなんですよね!

メニューは、無添加とんこつラーメン500円、チャーシュー麺750円。
ギネスやエビス、芋焼酎に赤ワインとお酒類も充実。
ってか、ラーメンやアルコール類など、ボランティアじゃないかってくらいな驚くほどの激安!
オーダーは、メニュー先頭の「無添加とんこつラーメン」にしました。
メニュー裏の薀蓄
『無添加ラーメンについて

ラーメンは肉料理です。
冷蔵庫の無かった時代、動物をつぶした後、その肉を出来る限り長期間保存する方法の一つに「下ゆで」があります。いろいろな調味料や香辛料で下味を付け、茹でます。その料理の一つが「チャーシュー」です。
煮込んだ茹で汁は、肉の旨味がしみ出して絶好の調味料となります。
肉を取った後のガラを煮込んだスープに、ゆで汁調味料で味をつけ、麺を入れてチャーシューと一緒にいただく。これがチャーシュー麺です。
ラーメンは肉の保存に由来した、貴重な肉を無駄なく利用する知恵から生まれた料理です。
20年以上続けている東南アジアの取材の傍ら、無添加ラーメンの調理法を考えていましたが、ジャワの自宅のキッチンで、その意味に気が付きました。
当店の無添加ラーメンは、この考えをもとに生まれました。
化学調味料無しで旨味を出し、天然醸造3年仕込醤油、天然塩、純米酒など、すべて無添加の調味料を使用しています。』

卓上の様子です。

卓上調味料は、天然醸造3年仕込醤油、揚げニンニク、ゴマ、インドネシア産のものを石臼ですり潰した胡椒、ガーリック/オニオンオイルです。

ラーメンを注文すると、箸置きにお箸がセッテングされます。

箸置きには、うさぎのデザイン。
アートです!
そして待つことしばし、「無添加とんこつラーメン」完成でーす♪


黒い厚手のスタイリッシュな丼で、提供。
底の面積が広めの、「玉丼」ですね。

具は、チャーシュー2枚、刻み青ネギ、青菜、フライドオニオンです。

チャーシューは皮目にシッカリと焼きが入っていて、香ばしく仕上がっています。
スープに点々と浮かぶ黒いものは、チャーシューの焦げた皮です^^;

スープは、ライトであっさりとしたトンコツです。
臭みや脂っこさ皆無で、実に飲みやすいです。
健康に良い天然素材のみを使った無添加(無化調)とのことですが、シッカリとした旨味もあり、とても美味しいです。

麺は細縮れ麺で、スープの持ち上げがとても良いです。
湯で加減もバッチリでした!
本業がカメラマンの方のネクストビジネスとは思えないような、実にシッカリと作り込まれた美味しいラーメンでした。
店主さんは、実に人懐っこくって、話しかけると色々と楽しく会話していただけます。
デジイチをお持ちのブロガーの方など、店主さんはプロカメラマンなだけにカメラや撮影談義に話がはずむのではないでしょうか?
次回は夜訪れて、ゆっくりラーメンのお話を伺いたいです(笑) ごちそうさま!
Noodle Studio くらくら
Gallery Studio くらくらの公式HPは、こちらです。
Noodle Studio くらくらのデータは、ラーメンバンクをご覧下さい。