はてなキーワード: 自賠責保険とは
必ずほぼ一定の確率で交通事故が起こるし、必ず自動車事故で人が死ぬんだよ
銃と同じで、自動車は凶器だと言って差し支えないわけだけど、でも、自動車がなかったら、言わずもがな、近所のコンビニやスーパーにトラックは来ない、俺は飢えて死ぬ
自動車のメリットの方がデメリットを上回っているので、自動車で多少の人が亡くなるのは仕方がない、という考え方で世の中は回ってるんだよ
だから、自動車を運転している人は、凶器を運転しているという意識を持て、ということ
そして、それを成立させるためには、結局は人間をお金で換算することになる、自動車保険である
結局、最後の最後は、亡くなった人は生きてればこれくらいの収入を得ただろう、とか、それを数学的確率的に考える頭いい人たちが保険会社とか銀行とかにいるわけだ
それで人が一定確率で自動車で亡くなってしまっても問題ないということになっている
同様に、自動運転で事故る確率とか、そういうのを頭いい人たちが考えて、自動運転で事故が起こって亡くなった人がでたら、それをお金で換算して処理する
何も普段の生活と変わらない、危険なことには保険をかけ、いざというとき、仮に人が亡くなってもお金で済ますということだ
中国はどうやってるのかよく分からないけど、都市部のみで自動運転が実用化しているのは確かだ
日本は、自動運転で過疎地域を救おう、とか訳の分からないことまでやってしまっていて、それも良くない気がする
ただ、自動運転のデメリットがメリットを上回る、ということが証明できるなら、それは自動運転をやるべきではない、となる
「タマ地裁民事部には医事部(第一部)があるから、傷害被害を訴えるなら、そこを希望しようと思って」
「当て逃げ犯から逆提訴されるなんてトンデモない話よね。反訴が禁止なら別訴しないとならないもんね」
「反訴禁止のはずないんだけど。裁判官とかけっこうコレなのよ」
そのジェスチャーは説明しまい。その担当は最高裁事務総局派の判事補だった。そして、腰椎あばら骨折を詐病と言ってくるのが、自賠責保険社のひき逃げ部隊とその弁護士である。
増田は念のため医事部移送申立と裁判官忌避を、両方した。別訴の文書はほぼできていた。なのに、なんだか嫌な気がして、別訴は先延ばしにして一部和解に動き、ひとまずナノ程度の和解金を貰ったのである(米は買わねばならない)。
「どうして私の移送申立や忌避申立棄却のタイミングで、第一部の担当表が白紙になってるんだろ…? それに、医事部でもなくなってる? 3ヶ月間も」
「増田が第一部に別訴したときのために、第一部を通常部にする。わが局派が自由に介入できるように。愚か者め、裁判所は我々の庭だ。ふふふ…増田自身が第一部を選ぶのだから文句は言えまいよ。さあ蟻地獄に落ち給え」
という状態である。つまりは賠償額1千万円切下げ工作の一環である。
「どんだけシツコイのよ局派は?ひき逃げも局派の手の者がやったことかしら? 懸賞金目当てだかなんだか、裁判不正をやりたくてジリジリしてそうね」と思った増田。
世間には局派(自民)と創価(公明)と共産に同時に目をつけられている人物もいないとは限らないのである。金融不動産業者は昔から、名実ともに買収屋であり戦争屋だったのである。郵便物はしばらく日向干しにしなければ部屋においてはいけない。
何なら自転車より軽くて遅い、すなわち自転車より危険性が低いにもかかわらず自転車より規制が厳しいのが納得いかない
・保安部品装着義務(自転車はウィンカー、テールランプ・ブレーキランプ、最高速度表示灯不要)
「どう見ても50cc原付をEV化しただけ」←見た目の形の話しかできないバカなので取り合う価値無し、重要なのは形状ではなく規格である
「クルマと速度差があって危険」←ならクルマを遅くするか電キを速くしたらいいんじゃない?電キを排除する方向にアンチ張る論拠にはならない
「チョロチョロ動き回って邪魔」←邪魔なのはお互い様、何ならせいぜい人体1個分の幅しか取らない特定小型原付よりも人体4個分くらいの幅を常に占め続けるクルマの方がよほど邪魔
「タイヤがちーちゃいから溝や段差にハマってひっくり返って危険」←個別の製品や運転者の技能の問題でしかない、特定小型原付の制度の問題ではない
特定小型原付アンチの言うことって何が問題かを切り分けられてないからサッパリわかんないんだよね
何なのアイツら?
永田町ひき逃げ事件の犠牲者はイトマン事件でも名前が出た「バブル紳士」だった
https://dot.asahi.com/articles/-/226152?page=1
「不可解だった「どうなってんだ、この国」の叫びが俄然意味を持ってきそうな展開になってきたような。続報を待ちたい」
「陰謀論に与する気もないけど、親指と人差し指で輪っか作ったらピッタリサイズの隕石がスポッと通り抜けていったぐらいのすっごい偶然だなという感じはする。」
「なんか怖いなぁ、財務省って国民から嫌われている上に自賠責保険の金をかっぱらってたりして結構な悪さをしている印象有るので頭脳犯的なずる賢い人が居ても不思議じゃないと考えてしまう。怖いなぁ」
こんなコメントがスター集めてて草。陰謀論信じてるのもいれば俺は陰謀論なんて信じないけど偶然が重なりすぎてて信じたくなりそうとか
俺は引っかからないぜ?とか引っかかる可能性あるから気をつける、とか言ってもこのザマよ
いずれ盲信的に信じて破滅しそう。まー少なくとも周囲の人間や他のブクマカ増田には迷惑かけんなよ。これだけの証拠(偶然の一致)があるのに関係ないわけない!闇がある!とかSNSで堂々吹聴しないでおくれ頼むから。できればID削除して消えてほしいけど
「へーこんなことになってるんだー」と思いながらニュースやユーチューバーやブロガーから情報を得ていたが、いざ自身が関わる業界についてのニュースが連日報道されると、違和感がすごい。
「アジャスターが来ないのは損保会社と蜜月な関係にあったから」
これは違います。ここ5年ぐらいから全国の車体整備事業者(鈑金工場)に協定で実地に行くことなんてほとんどありません(だいたい30万以上の事故から来るかもぐらい)
某社だから来ないわけでもなく、どこでもそうです。大体いちいち行ってらんないと思う。
乱暴です。数百社(数千かも)以上はこういった関係の工場が存在します。(そういう団体もありますし)別に珍しいことでもなんでもありません。でも自賠責保険の見返りから指示はしてたと思います。まあこんなことはどこでもやってますが。
すり替えです。一連の件は車検の話じゃないです。たしかに某社は検査員解任されていますのでホント何やってんのって感じですが、不正請求は車体整備(鈑金)のお話です。外科手術と人間ドックぐらい違います。
ただ、業界に身を置く人間としては、国交省にはもっと車体整備に関わるべきではないかと思います。自動車の高度化から車体整備の重要性は今後もますます高まってますし、こんなこと起こってますし。
某社はもともと大っ嫌いだったので、今回の件を一切擁護するつもりは全くありません。
が、細部が割愛されたり大袈裟に表現されている点が気になってここで吐き出しました。
今度、気が向いたらまた違和感とか追加してみようかなと思います。
私が何気なくみていたニュースも、その業界の人から見れば、「ちょっと違うんだけどなー」って思っていたのかなあと、ニュースを見る目が少し変わりました。あんまり鵜呑みにしちゃダメだなあと思ってニュース見ます。
https://twitter.com/JapanTank/status/1683135314230128641
今の社長が一代で築き上げた会社で、上場してないからおそらく株式は兼重一族がほぼ全部持っとる、いわゆる同族オーナー企業やな。 (これは間違い。80%程度が社長で残り2割は損保ジャパンやガリバーが持っている)
日本だとオーナー企業で大きいのはサントリー、竹中工務店、森ビル、今治造船とかあるで。
「顧客から預かった車に意図的に傷をつけたりパンクさせたりして、保険屋に不正に金を請求してたのがバレた」っていう話やが、経緯をみていこうか。
2022年から、保険の不正請求問題が損保会社らの間で話題となり始めるが、表立って騒がれず終わる。
2023年7月、この問題が表面化。問題を知ってまずブチ切れたのが東京海上日動。
自動車保険は、客(ドライバー)が車を壊したり事故する確率を統計学的に計算した上で払う保険料を決定してるんやが、ビッグモーターはズルして本来あるべき金額よりたくさん保険会社に保険金を請求してたんやから、東京海上は損をしたわけやな。
ビッグモーターが独自に特別調査委員会なるものを立ち上げて調査した結果でも保険修理の4割が不正請求やった。
本来、修理部門は壊れたところを直すのが仕事やのに、何故かビッグモーターでは修理部門も「1車あたり14万の収益を上げろ」と命令されてたんや (ここも厳密には誤り。アットのノルマが課せられていたのは誰か調べてみるよろし)
収益が上がらんと降格させられたりクビになったりする謎ルールや。 だから意図的に車を破壊して修理費稼ぐしかなくなるのは自明やな。
特別調査委員会の調査報告書を保険会社に提出するときに報告書偽造してて、組織的関与を示唆する内容箇所を削除する徹底っぷりをキメた。
さらに国交省から聴取要請があったのに2週間ガン無視キメてたんやで。
しかし過去の被害にあった顧客が多すぎて「ビッグモーターにこんなことされた!」と次々にWebに暴露され
良心を持った社員によって、意図的にタイヤをパンクさせる技法を後輩に紹介する動画が流出したりしたんや。
クソみたいな社風やったわけやから、元社員だけじゃなく現役社員もビッグモーターを恨んでるやつ(=正義の心を持った人)がおったわけやな。
ビッグモーターは社長が1年間報酬を全額返上し、役員も3ヶ月間数十%返上するって発表した。
「やっと少しは反省したか」「そんなのじゃ足りない」などと大衆は思ったんや。
株をたぶん100%兼重ファミリーが持ってるんやから、会社は兼重社長のもんやろ。給与を返上しても、会社に金が残るんやから、結局兼重社長のもんやねん。
社長が個人と会社2つ財布持ってるだけで、どっちに金を入れておくかの違いでしか無い。
つまり実質的に1円も返上なんてしてない、っていうか、役員にも給料返上させてるから、実は社長は収入はプラスなんよ。
凄いやろこの反省アピールしつつ社長だけ儲ける技術。見破るまで3日かかったわ。
ビッグモーターは車を売り修理をするだけではなく自動車保険も一緒に売るから、大手損害保険会社の代理店でもある。年間取扱200億円。
保険の売上金額も鬼の厳しさで、売上が達成できてないと罰金を払わされたりしてたらしいな。まあ死ぬ気で保険を売ってくれる巨大代理店やから損保各社もヘコヘコするわけや。
しかし200億のうち120億円を損保ジャパンが占める。日本では東京海上が損保業界首位なのに、ビッグモーターに限ると損保ジャパンがぶっちぎり1位。不思議よな?
事件を知って、東京海上と三井住友海上は激おこやったんやが、損保ジャパンは当初この問題を「問題なし」と結論づけて有耶無耶にしようとしてたんやで。(ここも事実と違う。ゆな先生全然裏取りしてないな)
(おそらくこの記事のパクリ https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/kurumanews/trend/kurumanews-670598?redirect=1)
(1)(ビッグモーターから買った車かどうかに関わらず)損保ジャパンの保険加入者が事故を起こす
(2)損保ジャパンはビッグモーターに修理に行くように誘導する(「入庫紹介」と言う)
(4)本来より高い金額を損保ジャパンに請求する。これだけだと損保ジャパンが損してるように見える。
(5)しかし入庫紹介1台あたり、ビッグモーターから損保ジャパンに5人自賠責保険客を紹介する約束がある
(6)自賠責保険は強制保険なので利益は出ないが、損保ジャパンは新規客とのコネクションを得る
(7)損保ジャパンは任意保険をその紹介客に売り込み新規客を取れる
(8)本来より高い保険金を払った当初の修理客は翌年以降の保険等級が悪化し、損保ジャパンに高い保険料を払い続ける
(10)損保ジャパンはビッグモーターに出向者も送り込んでいて、上記を知っていたと推定される
ビッグモーター全社員に配られている経営計画書なる社則手帳のようなものがあるが、毎朝の朝礼で「幸せだなあ!俺はツいてる!」と唱和するように促している。
この経営計画書は知床観光船沈没事件でも有名になった小山昇氏率いる株式会社武蔵野が経営コンサルティングで提供しているものと全く同じ雛形・デザインで出来ている。(ついでに言うと手帳を作成してるのは武蔵野経営サポート会員企業)
・朝の謎の唱和
・環境整備点検なる本部スタッフによる店舗掃除点検の結果での頻繁な人事降格
これらは株式会社武蔵野の小山昇氏が提唱し経営コンサルティングで頻繁に持ち出しているもので
小山氏は自身の大きな取引先としてビッグモーターをロゴ入りで自社サイトで紹介しており、うまくいっているコンサル先としてもこれまで何度も紹介している。
これについては言及しているマスコミが全くいないのは気になる点ではある。関係があったのかどうかをぜひ報道されたい。
今回の不正を悪化させたのは社長の息子である副社長であるという報道もあるが、副社長が早稲田大学卒業後入社したのが日本興亜損保(=現在の損保ジャパン)や。
これは偶然かそうじゃないのか気になるわな。
その時のつながりが関係ないのか、副社長の入社前から蜜月関係があったのかは、これから明らかになっていく。
ビッグモーターに出向者を送り込んでたのは東京海上も三井住友海上もやし
2社も不正を知ってたのかどうかは気になるし、巨大広告主のビッグモーターの悪事を当初黙殺して報道しようとしなかったマスコミも糾弾されるべきではあるわな。
まあこれから誰もビッグモーターに車を持ち込まないやろし彼らが販売する車も買わないやろし
民間車検場としての認定も国交省が取り消すやろうしテレビCMも拒否しないとマスコミも叩かれるから宣伝もできんし、普通に考えてまともな営業ができんし潰れるやろな。
今後の流れはよく見ないといけないけど、大衆が巨大企業とマスコミを動かし不正を正すいい例になると思うで。
ちなみに損保ジャパンは旧・安田火災保険や。バブル期に「ゴッホのひまわり」を58億円で買った会社や。
今も新宿のSOMPO美術館に常設展示されてるから見に行くとええわ。入場料は1400円、新宿駅徒歩5分やで。
月に2回、おすすめのふるさと納税商品も紹介してるアカウントやで
https://twitter.com/MouMou_0110/status/1683261494451126272
https://twitter.com/JapanTank/status/1683137893618036737
ワイは最近車欲しい
・けっこう高かった
ビッグモーター「東京海上と三井住友海上の自賠責保険を扱わない」
これで、数百億円分の保険料を損保ジャパンが総取りできる形になる。
要は保険会社がジャブジャブ儲けているので、
こういう分かりやすく描いたり調査するのってやっぱ文春とか新潮の週刊誌ってすげーとおもうは
「太いパイプがあるのでしょうね。損保ジャパンはビッグモーターに社員を出向させていたそうです。これは勝手な想像ですが、損保ジャパンは旧安田火災の頃から大手損保に追いつけ追い越せで、ゆるい契約を結ぶ社風がありました。実際、損保ジャパンとなってからも、業務が営業偏重だと業務停止処分が下ったことがありました。ビッグモーターものし上がってきた会社ですから、似た部分があるのではないかと思います」
それにしても、損保に修理代を水増し請求したところで、それほど儲かるのだろうか。
「修理代は損保から支払われますから確実ですし、修理の工賃などの見積もりを増やせば余計に儲かります」
タイヤにネジを打ち込んで、わざとパンクさせていたという報道もあった。
「通常のパンクだけなら保険の対象外です。事故によるパンクや、タイヤだけでなくボディも傷つけられたのであれば、車両保険の対象となる可能性があります。いわば修理の水増しをしていたということでしょう」
「そういうことになります。ビッグモーターは保険を売ってくれるので、損保にとってはお客様でもある。自賠責保険など1台では大した金額ではありませんが、販売大手となればかなりの額になる。そのため、修理にちょっと高い見積もりが来ても強く出られない部分もあったと思います。損保ジャパンについては、社員まで出向させていたのですから、うちは知らなかったでは済まないと思いますけど、いずれにしても最終的には保険に加入いただいたお客様が最大の被害者です。修理代を損保が支払う分、等級が下がって保険料は割り増しとなったわけですから」
歴とした詐欺事件のように思われるが、
「正直言って、こんなことをやっていたら逮捕されます。少なくとも報酬を1年返上すれば責任を取ったことになるなんていう話ではありません」
特にお前みたいに「別に嫌いってほどじゃないけど、得がないしなあ……」ってテンションならなおさら
自賠責保険と同じ。コストがあっても、維持したら基本的に得になるものだ。
お前やお前の子供が入院したらどうする。その時、妻とお前の親戚が先だった後だったら。
妻の両親や親せきになにか頼めたら、ずいぶん楽になるんじゃない?
そのためだったら、妻の側の両親の入院の時に先にこちらがコストを払うぐらい普通だ。
人間っていうのは、元来そういう助け合いもたれあいで生きてるもんだ。他人に迷惑をかけたくないだとか、利益づくで付き合いたくないなんてなんて奴は、真に助けが必要になったときに困るんだから放っておけ。
この現代日本では、政府だの法律だのも助け合いの機能を持っているが、それは都市化が地域社会を破壊したから仕方なく弱い代替手段を用意してるにすぎない。もともとある強い手段もちゃんと確保しておけ。