はてなキーワード: 煽動とは
たとえ有益な情報であっても、受け手の感情をいたずらに刺激することに極めて抑制的だからだ。
情報の内実とは無関係に、感情を暴走させるトリガーを幾重にも仕込んだ爆弾のような代物になっている。
これは必ずしも意図的に(バズ狙いで)行われるわけではない。
動物的な環境(ネット衆愚政)への適応の結果として、自然にバズりやすい側へと寄せた言動をしてしまう者もいる。
そういう人間は実際バズ狙いの自覚がないので、バズりたくなんてないのになー、困っちゃうなー、みたいなことを平気で言ったりするわけだが、この層も含めて全てのバズり屋は「恥知らず」と呼んで差し支えないだろうと思う。
スタンピードが発生しやすいネットの特性を理解し、煽動を積極的に防止することは、現代においてネットを利用する全ての人間が背負う責務だからだ。
だから、バズを見かけたら遠慮なくこう叫ぼう。
恥知らず!
思想傾向: 全体的に保守寄り、年齢層高めで伝統的価値観支持が多い。社会問題で強い意見も多い。
注意点: 感情的な意見が多く、情報の正確さより感情の発露優先のことも。偏った見方が多いので冷静に読むこと。
思想傾向: 多様で幅広いが、短文ゆえの過激発言や揚げ足取りが目立つ。炎上しやすい。左右両極端も多い。
注意点: 情報の真偽が怪しいものも多い。リツイートや引用で意図が歪められることもあるから、元情報源の確認を忘れずに。
思想傾向: 知的でリベラル寄り。社会問題や哲学的議論が多い。理論派の多さが特徴。
注意点: 専門的で難しい意見が多いので理解に注意。エコーチェンバー(似た意見の集まり)になりやすい。
思想傾向: 個人的・感情的な吐露が多い。リベラル寄りや中道が多いが、テーマにより様々。
注意点: 個人の体験談が多く、バイアスも強い。真偽確認は困難なので読み物として楽しむのが吉。
思想傾向: 多様だが、リベラルで知的な層が多い印象。趣味や研究、時事分析など真面目な内容が多い。
注意点: 個人の意見強め。過剰に専門的な内容は誤解を生みやすいので注意。
思想傾向: 匿名で過激な意見も多く、保守や右翼傾向も強い。ジョーク・陰謀論も多い。
注意点: 情報操作やデマが多いので鵜呑みにしない。匿名ゆえに無責任発言も多い。
思想傾向: まとめる人の編集意図が強く、感情煽り・偏向記事多め。やや右寄り傾向も。
注意点: 情報の選別や切り取りがあるため原文確認が重要。過激煽動に注意。
思想傾向: オタク文化強め。政治色は薄いがネット特有の陰謀論やジョーク多い。匿名性高い。
注意点: ユーモアやネタと真剣な議論の境界が曖昧。誤情報も多い。
思想傾向: 若年層中心でポップカルチャー寄り。政治的議論は少なめだが、一部過激派も存在。
注意点: コメントは流れるので拾い読みが難しい。動画内容とのズレにも注意。
思想傾向: 幅広い層で雑多。人気チャンネルによって思想色が大きく変わる。過激な意見も混在。
思想傾向: クリエイター・表現者が多く、個人の深い思想や経験が発信される。リベラル寄りが多め。
注意点: 個人の見解が強いので鵜呑みは禁物。商業的な側面もある。
思想傾向: 女性視点が強く、社会問題や恋愛・生活相談が多い。中道からリベラル寄り。
注意点: 感情的な意見が多い。個人の経験談に基づくので偏りも。
P = {p₁, p₂, ..., pₙ}
自分の行動 aᵢᵗ により、期待効用 E[Uᵢ(aᵢᵗ, Iᵢᵗ)] を最大化。ここで Iᵢᵗ は時点 t における情報集合(受信+自己判断)
πᵢᵗ = 自身の発信が他者の行動に影響し、その結果自分のUᵢが上がる
プレイヤーpᵢは時点tに次を決定:
2. どのような情報を発信するか(他者の目的関数に影響を与える戦略的選択)
このゲームにおける均衡概念としては、ベイズナッシュ均衡(BNE)が適用可能ですが、以下の点で非古典的性質が生じます:
1. 影響力のあるプレイヤー(φが大きい)は、自らの目的にかなうように、他者の行動を操作する情報を発信する。最適戦略は、「相手の信念を操作してUⱼ(aⱼ)を自分に都合よく曲げる」情報を選ぶこと。
2. 一般プレイヤーは、情報の信頼性θを学習的にアップデートしながら、信念を更新し、行動を決定。最適戦略は、「自分の目的にノイズを与える情報源をフィルタする」信頼制御的フィルタリング。
3. 全体均衡では、ノイズの蓄積により複数の局所合理性が生まれ、「信念の断片化」が進む。結果として、行動の整合性が失われ、社会全体としては効率の悪いナッシュ均衡に陥る可能性がある(例:エコーチェンバー、陰謀論、情報バブル)
このゲームは「Endogenous Belief Distortion Game(内生的信念歪曲ゲーム)」と定義し、以下のように拡張可能:
まず、冒頭から「千年前に論破された」などという歴史的権威を借りた主張の回避に走っているが、
君はその「千年前の論破」の一次資料も具体例も提示していない。空虚なレトリックで議論を無効化した気になっているだけだ。
「すでに否定された」は、引用なしではただの思考停止の免罪符に過ぎない。
次に、相手が「納得できない」と言うのを、「教えてもらえるなら納得できるかも」という態度にすり替えて嘲笑しているが、
議論において「納得できない」と言うのは、論拠が不十分だと感じたという知的誠実の表明であり、
それに対して「大学行け」「金払え」で返すのは、知識を金銭化して思考を停止させる側の暴論だ。
その理解の機会は「大学という有料空間」だけにあるべきではない。
君の言うことを敷衍すれば、「金を払わなければ知に触れるな」という話になるが、
それこそが知の寡占化・排他化であり、思想そのものの敵対行為だ。
さらに言えば、大学で思想史を学ぶ者のほとんどは君が今行っているような他者の人格攻撃に依存した主張は取らない。
なぜなら、思想とは「反論可能性を担保した構造体」であり、罵倒語と人格否定で構成されたものは思想ではなく煽動だからだ。
君の語っているのは思想ではない。
憩いの場だった5ch(旧2ch)は元々過疎化が進んでいたところにスクリプトによる大規模攻撃(荒らし)で退廃。
Twitter(現X)は、どのおすすめ、話題を見ても憎悪と対立の煽動しかなくてもう疲れた。クラスタには所属していないから交流する人もいないし、もういい。
YouTubeもマイナーな話題なら動画の数は限られるし、最近はAIで生成された画像・動画にAIで生成された音声を当てがった真偽不明の情報をしゃべる動画がめっちゃ増えたし、教養としてHIKAKINだけでも見ようとしたら最近のあいつの動画平気で1時間とか2時間とかあるから見る気が起きない。
Instagramは登録してるけど、写真とショート動画だけだからお腹いっぱいにならない。
この文章には、「釣り」文章の典型的な特徴が多く含まれています。その理由を分析し、批判を加えます。
この文章は「自分は完全な被害者であり、社会や特定の集団(女性、リベラル、フェミニスト)は自分を攻撃する加害者である」という構図を強調しています。これは、単なる個人的な体験の共有ではなく、意図的に読者の感情を煽り、敵味方の対立を強調することで議論を過激化させる手法です。
→ なぜ危険か?
このような書き方は、現実の複雑な問題を単純化し、読者に「敵を憎むべきだ」という感情を植え付ける効果があります。過去の経験が辛かったとしても、すべてを特定の集団のせいにする論理は危険です。
2. 極端な一般化
→ なぜ危険か?
個々の体験を社会全体の傾向にすり替えることで、読者に「自分も同じように被害者なのでは?」と錯覚させ、共感を煽る仕掛けになっています。しかし、現実には異なる立場の人々が多く存在し、フェミニストの中にも男性の問題に真剣に向き合う人もいます。このような極端な一般化は、社会的な分断を助長するだけです。
この文章は、極端な感情表現を多用し、読者の怒りや共感を引き出すように構成されています。たとえば、
• 「お前らは敵だ」
→ なぜ危険か?
こうした表現は、感情的な反応を引き出しやすく、議論を冷静に進めることを妨げます。AIによる「釣り」文章では、感情を強く刺激する言葉を選ぶことで拡散を狙う傾向があります。
また、投稿者本人が「俺みたいな奴のこんな意見を聞かされても~」とあらかじめ反論を予測し、読者に「どうせ理解してもらえない」と思わせる構造になっています。これは、対話ではなく「怒りを発散し、煽る」ことが主目的である証拠です。
この文章では、フェミニズムを一方的に敵対視し、「男性を貶める思想」として描いています。しかし、フェミニズムの本質は「ジェンダーによる不平等の是正」であり、男性の問題にも関心を向けるフェミニストは多数存在します。
→ なぜ危険か?
「フェミニスト=男性を攻撃する存在」というステレオタイプを強化することで、フェミニズムに対する誤解と反発を煽る狙いが見えます。これは、AIによる「分断型プロパガンダ」の典型的なパターンです。
この文章の構成は、ネット上でよく見られる「被害者→社会の陰謀→敵への攻撃」という典型的なフレームワークに沿っています。特に、
→ なぜ危険か?
このような論理展開は、過激思想を持つ人々の間で広く共有され、社会的な分断やヘイトスピーチを助長する要因になります。特に、近年AIを活用した「釣り」文章では、この種のフレームワークを用いた扇動が増えています。
この文章は、過去の辛い経験を語ることで読者の共感を誘いつつ、「女性」「フェミニスト」「リベラル」を一方的に悪者として描くことで、分断と対立を煽る構造になっています。
さらに、極端な表現や感情的な言葉を多用することで、冷静な議論を妨げ、「怒り」に基づいた拡散を狙っている可能性が高いです。
TikTokに「夢小説音読」をやっている顔出し男性インフルエンサーがいて、ネット上にある痛い夢小説を探してきて小馬鹿にしたような口調で音読して、視聴者と一緒に笑うというコンテンツがある。
ただ夢小説は、「五条悟夢」のような二次元キャラクターについてであれば集英社に対する権利侵害であるし、現実の男性アイドルや男性YouTuberについてのものであれば実在人物に対する性的嫌がらせでもあり、
男子中学生のYouTuberも夢小説を書かれて、それを本人が認知しているという「実在人物に対する児童ポルノ的な侵害行為」という面もあったりして、加害性のある創作物だから、
夢小説晒し音読TikTokを叩いて夢小説を完全擁護できるかというと、無理というのはある。いやナマモノの夢小説って、アイコラ的な犯罪的コンテンツですよね普通にね…。
ちょんまげ小僧夢小説認知事件にしろ、ジャニーズジュニアに対するものにしろ、実在児童関係は本当に公開されちゃダメなやつだよ。(なんでアンフェってこういう、女側の完璧にアウトなものをスルーしがちなんだろう)
ただ、完全オリジナルの一次創作・創作男女的なコンテンツも、「バカ女はこういうのを好むwww」的に晒された時代もあるんだよな。おこなわれてたのはまとめブログだよ。
まとめにするためのスレ立てというロンダが行われてたように思う。ブロガー本人が探して攻撃したということにしないため、掲示板に一旦貼って「2ちゃんねらー、VIPPER、なんJ民」などが晒しと攻撃をした体裁になっていた。
https://michaelsan.livedoor.biz/archives/51769069.html
↑こんなの一例に過ぎず、複数のまとめブログが女絵師の一次創作を晒すだけの記事を次々まとめていた時代があった
ああやって晒されて、揶揄や攻撃のコメントが来たことで筆折った創作者もいたので、あの時期は本当に問題だったと思うけど、あまり蒸し返されることもないな。
何度も言うけど実在人物の夢小説については、実在人物への嫌がらせ創作なのだから、むしろ筆を折られろと思う。ジャニタレにも人権あります、当たり前です。だから夢小説晒し音読TikTokerについては正直何も言う気はない。
お笑い芸人の同性愛セックスの同人誌を描き、本人に送り付けるといった行為も問題。お笑いについては標的が成人男性ではあるけど、ナマモノ同人誌送り付け事件は本当に酷い。
お笑い芸人は「真面目に怒ったり気持ち悪いと思ったり傷ついたりすると面白くなくなる」という縛りがあるので、その点も余計に暴力性がある。
ただ、誰にも危害を与えていないオリジナル作品をまとめブログが晒し上げて、まとめのコメ欄にいるような種類のファンネルを煽動して筆を折りに向かわせてたあの時代は、問題だっただろ。
今年も311が来た。
多くの人が亡くなったり悲惨な事があった。
自分も仕事で現地にまだ復旧半分の状態で4時間掛けてその事業所支援に行った。
その時は海岸線が夜は真っ暗でフレコン袋で補強してあった。
だから今はまだ落ち着いたけど、
当日前からお通夜みたいな空気がテレビやらでガンガン流れてた。
それに比べたら心のキズも少しは癒えた人もいるだろう。
でも完治する人は居ないと思う。
キズは一生治らない人は居る。
でもだからと言ってその人ばかりに付き合って自粛不謹慎モードに付き合い続けるのは正直辛い。
別に悲しんでいる人の目の前でケーキ食って楽しもうと言うわけじゃ無い。
ただ誰かの悲しい日は誰かの大切な日だってあるわけだ。
忘れてしまうというのも違うよ。
一方的に塗りつぶすのは小さな声を締め付けて消してしまっている。
それは忘れないで欲しい。
母さん、俺を産んでくれてありがとう。
世の中不幸な人も幸せな人もいるけれど、
今日が誰かの悲しい日でも喜びに溢れた日の一つだった事は忘れないでくれ。
今年も311が来た。
多くの人が亡くなったり悲惨な事があった。
自分も仕事で現地にまだ復旧半分の状態で4時間掛けてその事業所支援に行った。
その時は海岸線が夜は真っ暗でフレコン袋で補強してあった。
だから今はまだ落ち着いたけど、
当日前からお通夜みたいな空気がテレビやらでガンガン流れてた。
それに比べたら心のキズも少しは癒えた人もいるだろう。
でも完治する人は居ないと思う。
キズは一生治らない人は居る。
でもだからと言ってその人ばかりに付き合って自粛不謹慎モードに付き合い続けるのは正直辛い。
別に悲しんでいる人の目の前でケーキ食って楽しもうと言うわけじゃ無い。
ただ誰かの悲しい日は誰かの大切な日だってあるわけだ。
忘れてしまうというのも違うよ。
一方的に塗りつぶすのは小さな声を締め付けて消してしまっている。
それは忘れないで欲しい。
母さん、俺を産んでくれてありがとう。
世の中不幸な人も幸せな人もいるけれど、
今日が誰かの悲しい日でも喜びに溢れた日の一つだった事は忘れないでくれ。