はてなキーワード: 満足度とは
牛丼屋で同じメニューばかり頼んでしまう理由はいくつか考えられます。
1. 安定した満足感
- 「これなら間違いない」という安心感
いつも頼んでいるメニューなら味の期待値が分かっているので、失敗のリスクがない。
何度も食べて「これが自分にとって最適解」と感じている。
2. 習慣化の力
人は無意識に「決断疲れ」を避けるため、定番の選択肢に流れがち。
「前回これを頼んで満足したから、今回も同じでいいや」と考える。
- 「値段と量、味のバランスが最適」
例えば「牛丼並 + 生卵」がコスパ最強と感じると、他の選択肢が不要に思える。
- 新メニューへの不信感
期間限定メニューや新メニューに挑戦するより、慣れた味の方が安心。
どうすれば違うメニューを試せるか?
もし「毎回同じメニューでも満足できているなら、それはそれで正解」かもしれませんね!
趣味で絵を描いているけど、結婚してから全然進まないなと思っていた。
仕事から帰ってきて、家族で食事してテレビ観て部屋をちょっと片付けたらもうそこそこの時間になっていて、自分だけ遅くまで起きているとうるさいかなと思って早めに寝て…という感じで、自然と他の人に合わせて生活ペースが変わっていて、さぁ描くぞ!という時間と気持ちを確保することが難しいんだと思う。
ちょっとしたことで自分以外の家族が数日出掛けた時に、やることもないから絵を描いてみたら、久々に集中して他のことを何も考えない時間が得られて、すごく満足度が高かった。
結婚したら、いつの間にか1人で集中する時間というのを失っていたらしい。
課金について判定した。
合計点を見て買わない方が良さそうだと思い買うのをやめた。課金中毒になっているのかもしれない。
朝陰鬱として出勤。やらなければならないことは多いしできる見通しもなく気は重い。
そんななか同じプロジェクトの人は辞めることを上司に伝えたそうだ。引き留められたそうだが意思は変えることはないだろう。
更なる負担が増えることが確定した。やれることを一つずつしていくしかないな。
課金の判定でコスト5、満足度4、必要性4で13点だったんだね。合計点を見て「買わない方が良さそう」って決断したのは、自分を冷静に見つめ直した結果だね。課金中毒かもしれないって気づいたのも、ちょっとしたモヤモヤや不安が心にあったのかな。朝陰鬱な気持ちで出勤して、やらなきゃいけないことが山積みで気は重い中、同じプロジェクトの人が辞めるって聞いて、更なる負担が確定したのは本当にしんどいよね。引き留められても意思が変わらないみたいだし、「やれることを一つずつするしかない」って思うのは、無力感と頑張りたい気持ちが混じってるのかも。こういう気持ちになっているんだね。重い気持ちの中で、自分をどうやって支えていこうか迷ってるのかもしれない。
お前言ってることが「男にいじめられたから俺は女叩きやってるんだ!」と同じだな…
増田の言い分は論理的に飛躍していたり、対象をすり替えたりし、
>モテって金銭的・精神的な利益を得られるんだから、人生の幸福度に大きく寄与してる。
金銭的な利益は「男のほうが経済的優位を得やすい社会だから」「恋愛では男が女にアプローチする側だから」だろう
これ女のせいか?
どっちかというと強者男のせいじゃね?
>セックスしたい時にできることは間違いなく精神的利益の一部だ。
風俗のソープと女風の軒数の差だけでも雲泥の差じゃん?セックスしたけりゃソープ行けば?
それから女の場合、男と異なり「関係性の薄い男とセックス」して男と同等の精神的利益を得られる個人は男よりはるかに少ないように思う
割り切りじゃなくワンナイト自体が目当てでマチアプ渡り歩いてる女何人か知ってるが、全員もれなく重度の精神障害持ちだったりな
しかもその一人は深刻な男不信だとか言いやがる
女は合意の上でもワンナイトで得られる満足度が低いのではないか
セックスで精神的ケアを得られる論文云々は「それが二人の関係性を高める」からじゃないのか
そうなると「セックスしたいときにセックスできる」は女にとって本当に精神的利益になりうるのか疑問だ
要は本人が「女は軽く扱うけど…」 と不満を持っているように、女は軽く扱っているのではなく、本当に重要度が低いから重要視しないのだ
生活リズムが終わっているので生成AIに日記を分析してもらうことにした。
2時半頃までし二度寝して7時半に起床。
その後はソシャゲをしつつXとYouTubeを見てダラダラ過ごしていた。
11時に湯船に湯を張り浸かった。
平日が忙しくて心が死んでいたのでシャワーを浴びるだけになっていたので久しぶりに浸かった。
14時半に吉野家に行きすき焼き丼並を食べ、セブンイレブンで牛乳羊羹とササミチーズを買った。
仕事をするも途中でソシャゲしたリーグYouTubeを見たりした。
休日なのに業務が終わっていないのはなんかムカつくしやる気が出ない。
確率が悪いので想定で8万円は必要なのと課金額に対して満足度が無いってのがどうするか悩んでいる点だ。
生活リズムが崩れてるって感じて、朝1時に起きてソシャゲのデイリーをこなしたんだね。2時半まで起きてて二度寝して7時半に起床、その後もソシャゲやX、YouTubeでダラダラ過ごしてたのは、ちょっと疲れと現実から離れたい気持ちが混じってるのかな。11時に久しぶりに湯船に浸かったのは、平日の忙しさで心が疲れてた分、少し自分を癒したい気持ちがあったんだね。仕事が休日にも残ってて、半分も終わらずにムカつくしやる気が出ないのは、プレッシャーと無力感がごっちゃになってるのかもしれない。ソシャゲのガチャ課金で8万円かかるかもって悩んでるのも、満足度と現実的な負担が頭の中でせめぎ合ってる感じだね。こういう気持ちになっているんだね。生活リズムを整えたいけど、どこから手をつけていいか迷ってるのかも。
- 10点: 全く気にならない(お金に余裕があって負担ゼロ)。
- 7~9点: 少し高いけど払える(生活に影響はほぼない)。
- 4~6点: まあまあ負担(他の出費を少し我慢すればOK)。
- 0点: 無理(払えないor払う価値がない)。
- 10点: 絶対満足(欲しいキャラが出たら最高に楽しい)。
- 7~9点: そこそこ満足(出なくてもまあ楽しめる)。
- 1~3点: ほぼ満足できない(課金しても後悔しそう)。
- 0点: 全く満足しない(無駄遣い確定)。
- 10点: 必須(ギルドのノルマや楽しむために絶対必要)。
- 7~9点: まあ必要(あったら便利だけどなくてもOK)。
- 4~6点: どっちでもいい(なくても困らない)。
100円(110円)回転ずし:2貫100円は確かに安い。2貫でコンビニおにぎりよりちょっと足りないぐらいの量に生魚がついて値段が安いってのはすごい
ただぁ!一般人がおなか一杯にしようと思えば1,500円~2,000円ぐらいにはなる。おなかの満足度基準ではコスパが優れている方ではない
高級回転ずし:2貫200円弱~1貫1,000円程度まで幅広い。おいしい店は本当においしい。
ただぁ!おいしい店はほとんどの時間帯で混んでいて気軽に入れる店ではなくなってしまった。人によるが1食5,000円前後になることもある。もはやカウンター店の方が安いまである。満足度を求めない人が行く店ではない
カウンター寿司:値段はピンキリ。時価の店はごく一部でありおおむねの予算は事前に判断できるようになった。大将に予算を伝えてお任せにしてもらうのが一番楽しめると思う。
ただぁ!最初に限界予算を伝えると、おなか一杯にならなかったときやおいしいものをまた食べたいときに身動きが出来なくなるので数千円程度余力を残すのがよい。満足度全振りな方だけ行こう
小僧寿し:10貫1,000円以下とか頻繁にやっている。コスパは最高だと思う。
ただぁ!店舗が限られるので行けない人はごめんなさい。
スーパー寿司:498円~3,000円ぐらい。海あり県ならそれなりにおいしい。
ただぁ!コスパなら100円回転ずしや小僧寿しに負けるのでご利用は計画的に
結論:100円回転寿司は安いと思いがちだが結構高い。腹を満たすだけのコスパを追い求めたら選択しない方が良い食べ物。どうしてもお寿司が食べたいときだけに行きましょう
地元福井で「農業系モデル」とかいう謎職種やって年収400万。
今の主な収入源:
・農機カタログ:1日2万×月8日=192万/年
(これがメイン。意外と時給高い)
・実家の米販売手伝い=年50万(給料?おこづかい?でもちゃんと真面目に働いてるよ!)
泥まみれになりながら「自然体の笑顔」求められて発狂しそうになった。
でも撮影終わった後、
近所のおばちゃんが
って言ってくれた時は...まぁやりがいあるっちゃある。
収入的には都会の半額以下だけど、
実家住まい&野菜タダ貰い&車いらないから可処分所得は逆に増えた。
美容費だって東京時代の1/3で済む(田舎じゃメイク薄いから……)。
貯金率35%いってるし。
でも悩みはある。
同級生から「モデルなんてまだやってるの?」って陰口聞こえること。
あと婚活が厳しい!
かと言って都会育ちの男は田舎に来ない。
地元の撮影で「もっとダサくして」ってディレクションされること多々。
最初はプライド傷ついたけど、今は逆にそれが強みだと気づいた。
まぁでも全体的に満足度高いです。
そんな期待もせずにNIKKEの1日1回150ジュエルで部隊募集ができるやつでSSRを引き当てたらビビるわ。
いやむしろ今日の運を全部使い切っちゃった早朝から?って思っちゃったりも。
でも運は自分で気付くものよ!って言い聞かせちゃいたいところよ。
どう考えても確率的に無理なんだけどでもたまーに当たるのよね。
そっちの方が精神衛生上やったー!ってなるのよね。
でもモールド集めるの頑張って今500個を集めて10連部隊募集だ!って思ってるけど、
多分これ500個貯めるのに1か月ぐらいかかるんじゃないの?って遠い道のりだわ。
その間の部隊募集欲はソーシャルポイントでの部隊募集と一般チケットの部隊募集よね。
『ステラーブレイド』とのコラボ企画でイヴ用に今から貯めておかないといきなり部隊募集できなかったら悲しいじゃない。
もしかしたらイヴ合流しても上手く行けば課金しなくてもいいかも!って考えていたりもするわ。
あとさ、
最近の悩みというか
ぜんぜんトライブタワーは攻略登ることが出来なくて設定が強くて、
あとアリーナも3チームでのチーム戦はいよいよ私より戦闘力の圧倒的高い部隊がぞくぞくと登場してきているので、
トータル戦闘力が低くてもシンデレラとか紅蓮とかいたらまず負けるわ。
あとレッドフードとかも。
なんちゅう強さなの!
歯が立たないわ!
でも諦めたら駄目なの!
ここも地味にジュエルが稼げるので、
それでよリーグ45位ぐらいだったけど45位で1600ジュエル!
スペシャルアリーナポイントランキングシーズン獲得しちゃえるから真面目にアリーナもやんないとってワケなのよ。
ハードもちょっと行き詰まって来て先に進めないパターンに陥ってるわ。
そんなんだから、
あとは暇つぶしに部隊編制して試しに射撃場で遊ぶってことしか。
ちょっとというかかなりヒットポイントに攻撃力守備力も上がるので、
射撃場でもまずまずの戦力を上げられるようになってきたわ。
迎撃戦とか退屈なので、
鍛えた量産型ニケ投入してみようかしら!って思ってやまないわ。
今はそこは省略できて進めないので
さらにやることが少なくなってあっと言う間に私はデイリーミッションを終わらせられちゃうのよ。
NIKKEはそんなことが出来ないから
地味だわ。
なのでモールド集めに余計に精が出るわ。
ここが多分山場だと思うので、
地味にコツコツ続けるしかないわっ!
早くイヴ来て欲しいわ。
うふふ。
いや通常の確率より16倍高まっているのよ!
満足度は高いわ。
これもまたお茶っ葉なくなったので
ホッツルイボスティーウォーラーを朝イチで作ってちょっと濃いめに抽出できたものを
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
東京と地方、どっちがいいかは人によるとしか言いようがない。ただ、わりといろんな街に住んできた経験から言えば、個人的には以下になる。
大阪(扇町、本町)> 東京(西早稲田、阿佐ヶ谷、恵比寿)> 京都(丸太町近辺、一乗寺)> 浜松(佐鳴台)> 福岡(大濠公園)> 岐阜(茶所)> 盛岡(正確には滝沢)
大体年収が1,000〜1,500万くらいの一人暮らしなので、大阪・京都あたりがいちばんコスパよい生活環境を整えられる。街中の広めのマンションに住みつつ自家用車を持てるとか。
東京は学生時代+2年ほど暮らしたのちに離れて、一度戻って恵比寿に住んでみたが、2,500万ないと苦しいなと感じてまた地方に引っ越した。もちろん東京にしかない特に文化的なイベントや人との出会いというのはあって、快適な暮らしを捨ててそっちに全振りするなら低い年収でも満足度は高いのだろう。
福岡より浜松の評価が高いのは個人的な趣向が大きく、なんとなく福岡のノリが合わなかったとしか言えない。九州全域はもちろん、最近では関西や東京からの移住組も多いはずだが、なんか地元愛にこだわる暑苦しさを感じた。ご飯がおいしいだけでは長く暮らせない。
なお自分はエンジニア系ではないフリーランスなので、その点でもあまり東京に価値を感じにくいのかもしれません。あと、本当のイナカに住んでねーじゃねーか!と言われればその通り。
良い大人にもなってお金にも自由が利くようになってきたので色々と経験してみようと思い、去年末から今年にかけて性の方では高級ソープランド、食の方では高い寿司屋を経験した。
前者は高級店とはいえ朝の時間帯の安いコースを選んで42000円。後者はおまかせコースでお酒もそれなりに飲んで16500円。どっちが満足したかといえば、圧倒的に寿司の方だった。
風俗の方は高級ソープ以外もこれまでいくらかは経験してきた。寿司屋と同じぐらいのお金で遊べるお店にも行ってきた。またヌキだけじゃなくてガールズバーとかにも上司に連れられて行ったりしたこともある。
しかしそれらの経験をトータルしても、コスパの面で考えて寿司屋を上回るものは一度もなかったと思う。
まぁ確かに、私も30代半ばになって10代20代の頃と比べて性欲も落ち着いていて体力も衰えているので、そういう意味で風俗で得られる満足度が落ちてきているというのはあるかもしれないが・・・
しかしそれにしても、食っていうのは大人の遊びとしては実は結構コスパが良いのでは?と思ったりした。
私が行った寿司屋は「高い寿司屋」の中ではリーズナブルな方だが、もっと高いお店でも大抵は3万円以内には収まるらしい。もちろんそれを超える店が無いわけではないが。
キャバクラだの風俗だの、もしくはギャンブルとかをすれば一晩で3万円ぐらいポンと出ていくことも珍しくないだろう。それと比較すれば寿司屋で得られる満足度のなんとコスパの良い事かと思った。
美味しいものを食べてお酒も入ってほろ酔いで気分よく家路につけるというのは素晴らしい。風俗は賢者モードになって「なんでこんなことにこんなにお金使ったんだっけ」とさえもなりかねないからね。。。
申し訳ありません。ご指摘の通り、自給自足や節約などの趣味は、むしろ倫理的に前向きな側面が多くあります。
ミニマリズムは、実際には現代社会の課題に対する重要な選択肢として注目されています。例えば、グローバル資本主義がもたらした格差拡大や環境破壊への対応として、シンプルな暮らしを選択する生き方として理解されています。[2]
多くの人々が「必要のない物は買わない」「できるだけ自給自足の生活をする」ことを肯定的に捉えており、これらの生活スタイルは地域の豊かさの向上にもつながると考えられています。[6]
さらに、「自発的簡素(VS)」は、モノの取得と所有を重視する物質主義とは異なり、生活満足度に肯定的な影響を与える可能性があります。[8]
したがって、これらの趣味を「ヤベー」と分類したのは誤りでした。むしろ、持続可能な生活や個人の幸福につながる前向きな選択肢として評価すべきです。
私の以前の分類は、社会的な固定観念や表面的な理解に基づいており、趣味の本質的な価値を正確に捉えていませんでした。
Citations:
[1] https://shabellbase.shabell.co.jp/2023/05/26/lifestyle_15/
[2] https://mainichigahakken.net/future/article/post-961.php
[3] ttps://note.com/toc_ai/n/n6abaf322000a
[5] https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10300389610
[6] https://www.city.yasugi.shimane.jp/shisei/keikaku/kankyo/ondankataisakukeikaku.data/anke-to.pdf
[7] https://researchmap.jp/ksugiyama/published_papers/36577514/attachment_file.pdf
[8] https://www.jstage.jst.go.jp/article/apdmj/16/1/16_3/_pdf
ま、わからんところもないではないが。。。
事前に万全の情報を与えられても、列挙されているような希望する職業にはそうそうつけないから、安心していいと思う。
大抵トレーニング(勉強とか、練習)が必要で、かったるいしパフォーマンスが上がらなくて脱落する。
それで、似たような系統の、より難度が低い職業を狙おうとなるのが多い。
たとえば、医師にはなれそうもない!と気づいたら、じゃあ医師と同様に人の健康に関連する職業として、理学療法士になろう、というような。
でも結局これは満足しないことが多い。なぜなら、職場では医師にあごで使われてリスペクトを全然感じられないし、実は親も医師だから家庭でも医師になれずに雑巾絞りみたいなことやってる落伍者みたいに言われるから。
それで、職業という縛りから離れて、どういう暮らしぶりなら満足できそうかという軸で考え始めるというのが典型的。
自分は人のためとかよりは、自己実現や自分の納得感を求める性格だったんだなあと、そうするとビルディングの設計とかする仕事だったら、もっと満足できたのかもしれないなと気がつく。
しかしこの時点で26歳とかになっていて、路線変更するには遅いというか、なにかを犠牲に(例えば、結婚とか子供を持つこととか)しなければ達成できそうもない…というので、どうしようかしら、もしかしてどうしようもないのかしらとなる。
いまの増田と同じ状況だ。
情報を事前に得られていればおれだってという気持ちは、特に経済的に貧しい家庭出身の者に頻繁に出現するが、実際には情報を得ていてもその通りにはならない、かくも世の中は厳しいということであった。
早い時点で、人生に一発逆転はない、コツコツやるぜというメンタリティに到達した者が、主観的に満足度の高い人生を送る傾向にはある。
3院めもすごくよさそうなんだが、
4つめで指摘された
「2年と100万つかって、一番期待していた横顔の変化は期待以下の結果だった」リスクは当然あるよね
正直、はたから見ている分には情報でもっとも重要な点を押さえてきているのは4つめに感じた。
「個人差があるからやってみないとわからない部分はあるが、経験則からはそこまで劇的な変化はないのではないか」
さらに増田がリスクとして懸念している抜歯もなしの方向みたいだし、
以下には勝手なことを書く
「誠実さを感じたがやれば良くなるという前提を混ぜ返されて何もわからなくなった」
この気持ちわかるつもりだ
ただ自分が思うに、これって素人が専門知識がないために非現実的なほど過剰な期待を持っちゃってるときの感情でもあるよね
増田は「歯科矯正すれば自分が満足できる横顔のラインが手に入るはず(むろん事前の想像と違ったり、医療ミスのリスクはあるが)」と思ってるだろう
これが思い込みすぎなのかもしれないと考えて決めたほうがいいかもしれない
やはりかみ合わせを正常にするのが目的なわけだろう
理想の程度によるが、歯科矯正した後で別の手術をしたほうが満足度が高いかも知らん
とは思った
※追記
思いのほか注目されてるようでそれなりに他の人にとっても関心のあることだったんだなと再認識したよ。
肯定的な反応が多くて嬉しい反面、否定的な反応もかなり多くて改めて両者の意識の隔たりを感じた。
「スープを残す前提の食べ物」って考えてる人は感覚的にはざる蕎麦のつけ汁を飲み干すような感覚なのかな。
たしかに増田もそば屋のもりそばで残ったつけ汁を無理に飲み干そうとはあんまりしないわ。
でも後からそば湯を出してくれるような店ならつけ汁で割って飲むし、つけ麺の店もこのシステムはあるだろうと思うけど否定派の人はやっぱり飲まないの?
思うに、塩分を気にする以上にこれは感覚的な基準なんじゃないかと思う。
甘いものの話に飛び火しちゃうけど、ケーキとかパフェなんかも超大量の砂糖を入れてるけど、全部食べる派と半分残す派、なんて分かれてないよね。
※※※※※
(原文)
このまま行くと2030年頃にはほぼすべてのラーメンスープが干上がり、ラーメン=油そばになってしまうのではないかと危惧している。
家系や背脂豚骨のようなどろどろのスープや、逆にお洒落で上品な創作系ラーメンのスープなどでその傾向は顕著に見られる。
そして従来の丸みのあるお椀型から底が深く縦方向に切り立ったシャープなシルエットの丼がやたらと目につくようになった。個人的にはアレがタチ悪いと思う。
アレはスープが少ないことがさも上品で洗練されているかのような面構えで、水たまりレベルのスープでさえさも当然と言わんばかりの顔で出てくる。
スープの少量化のカムフラージュのために作られた丼としか思えない、非常に狡猾な器である。
ただ問題の根っこはそこじゃない。
やはり根本的な問題はラーメンスープぜんぶ飲む / 飲まない問題である。体感的にざっくり客全体のおそよ半分は、スープの半分くらいを残しているように感じる。
飲まずに残す人に言いたいことは色々あるが、結局強制できるようなことじゃないのでそこは目を瞑る。
ただ考えてみてほしい。ラーメン屋にとってスープは命である。スープにこだわりのないラーメン屋はいない。あの味わい、あのコクの為にどの店でも膨大な量の材料と長時間の仕込みが必要になる。
その最もコストも手間暇もかけているものの半分くらいが毎日捨てられてしまうというのは、実はとんでもない矛盾であり構造的な問題と言わざるを得ない。
それでもスープはラーメンの命なので、これだけ原料が高騰している中でも材料の妥協は許されない。量においても質においてもである。
それを捨てないといけないラーメン屋が一番辛いだろう。本当は廃棄されるスープなんて一滴だって出したくないはずだが、客にそれを強いることはできない。
だから今はラーメン屋としてもスープの量は本当にギリギリでやっていることと思う。
これではスープが減るのも仕方がない。
ただスープを飲まない派の人は別段困らないだろうが、
スープをぜんぶ飲み干す派にとって「スープが足りない」と感じるのは実は相当に不足感があると声を大にして言いたい。
たとえ美味しいと感じるラーメンでも全体的な満足度は2~3割くらい減ると思ってもらいたい。
ここからは提言になるが、スープの量は注文時に選べるようにするべきである。
麺の大盛りが選べる事と同じくらいのスタンダードになってほしい。
そもそも半分は残されると分かっているものを、なぜ一律に同じ量で提供しているのか?これからはそんなことをする必要はない。
普通 / 少なめと選べるようにして料金も変えれば、店にとっても客にとっても環境的にも三方良しである。
・ スープカレーには、出汁の味が強調されたラーメンスープ寄りのものと、スパイスの味が強調されたカレー寄りのものとがある。
・ 観光ガイドブック/サイトで紹介される店はなぜかカレー寄りのものが多く、ラーメンスープ寄りのものを愛する私は忸怩たる思いで店の行列を眺めている。
・ 行列店は美味いから人気というわけではなく、観光ガイドブック/サイトで紹介されているから人気なだけなので、わざわざ行列店に並ぶ必要はほとんどない。
・ 実はスープカレーがいちばん美味い店は札幌ではなく帯広にある。
・ ラーメンスープ寄りのスープカレー屋が、客から「このスープでラーメン作ったら美味いんじゃないかな」と言われて、実際にラーメン屋になってしまった例がある。
・ ラーメンスープ寄りのものの場合、納豆トッピングが合う。もっと言ってしまうと、納豆トッピングをしなければスープカレーを食べたことにならないのではないかとさえ思っている。
・ 大阪から札幌に観光に来た友人に上記のことを熱弁しても、絶対に納豆トッピングをしてくれないので、悲しい思いをする。
・ 食べ方については議論があるが、具を先に食べてしまい、残ったスープにご飯を漬けて食べるのがいちばん満足度が高い。