はてなキーワード: なとりとは
いる部員は大体が下手で、一番上手い奴は小学校の時は卓球をやっていて、なぜか野球部に来た奴だった。
あとは始めたての素人か、少年野球をやっていてレギュラーになれなかったような奴だ。
一番上手い卓球のやつも本能的に出来てしまうだけで、言語化できるわけでもなく、教えられない。
あとは下手なやつで、教えられるような内容を持っていない。
顧問も野球を全く知らない。誰も野球を知らない。私も知らない。
あるのは、人格形成、礼儀といった内容だった。それを見た時点で辞めれば良かったと思う。
着替えて、道具を部室から運び出し、5km走る。土日は10km走っていた。
走った後は、ストレッチや準備運動、ダッシュ、キャッチボールをやって、バッティング練習
一日の中で特に上達することもなく、当然繰り返しても上達することもなく、
なぜやるのか、どうやったら上手くなるのか、そういった言葉は
この部活にはなかった。
この人たちはどこにいるのかと言うと、陸上部だった。
平日は陸上部として活動し、土日祝は野球のクラブチームで活動する人たちだった。
その人達は野球部の活動を横で見ていたと思うが、何を思っていたのだろうか。
大会は当然ながら勝てなかった。
万年一回戦敗退だった。当たり前だろう。
ストライクもまともに入れられない、
バットもまともに振れないチームが勝てるわけ無い。
そんな馬鹿な。指導者がいなくてもYoutubeとかに便利なTipsが
一杯あるじゃないかと考える人もいるだろうが、当時ネットの普及率は1割もなく
そんな時代だった。
練習試合は組めなかった。
これを繰り返していた。
あったのかもしれないけれども、意味は無かった。
ではそれによって上達したか?しなかった。
ちなみに、ビンタは横に流すと全く痛くないのだが、
力を流せず、非常に痛かった。
なぜみんな辞めなかったのか?
従って逃げ場がないので、部活に来なくなる奴というのは、まずは練習をサボるようになる。
そして、サボりが一人でもいることを発見すると顧問は怒鳴り散らすようになる。
そうすると、仕方がないので部員総出でサボったやつを説得しに行くという流れになる。
ここまでされると、嫌々戻るやつもいる。学校での居心地が悪くなるからだ。
もちろん戻らないやつもいる。その場合大抵学校も不登校になる。
みんなとりあえず学校に居たいと思っていたのか、サボるやつは殆いなかった。
もっと昔はもしかしたらこういった部活が必要だったのかもしれない。
力を持て余して、学校で暴れるようなヤンキーが蔓延していたような時代では。
だが、その部活に参加していた時代、ヤンキーというのは極々少数だったし、必要無いように思えた。
今振り返ってみると、酷いものに見えた。
さっさと辞めて不登校になったほうが有意義だったかもしれない。
一時的に駅伝部というものがあったのだが、メンバーの半数は野球部だった。
当時どうすれば良かったのか、とたまに考えることがある。
陸上部に何とか転部してクラブチームで教えてもらうのがベストだったのかもしれない。
他の部活も同じようなものだったのだろうか?ぜひとも知りたいものだ。
最近さ、「若者の相撲離れ」ってよく聞くじゃん? 俺、横綱・豊昇龍と同い年なんだけど、まあ周りに相撲見てるやつなんてマジでいない。変わり者扱いよ。
で、なんでかなーって思うんだけど、やっぱ今の力士、デカすぎん?
昭和の名力士、千代の富士なんて126kgだったんだぜ。大鵬だって153kg。それが今やどうよ。昨日「元貴景勝の湊川親方、40キロ減で130キロに」ってニュース見て、いやいや、それでも十分デカいし、現役時代どんだけだったんだよって。
俺ら世代って、結構健康志向じゃん? 酒もタバコもやらないやつ多いし。そんな中で、寿命削ってまで入門しようって思うやつ、そりゃ少ないって。名解説の元横綱・北の富士勝昭さんが去年82歳で亡くなったけど、あれって力士としてはかなり長生きな方でしょ。大体70歳くらいで…って聞くし。
関取になれるのなんてほんの一握りなのに、みんなとりあえず太れってのは、ちょっと今の時代とズレてんのかなって。ボディポジティブとか言うけど、健康に悪いレベルで太るのを良しとする流れは、さすがにないと思うんだよね。
力士がもうちょいスリムになったら、健康面での不安も減るし、見た目もスタイリッシュ(?)になって、入門する若者も、見る若者も増えるんじゃないかなー。体重制限なしってのが相撲の魅力なのは分かるんだけどさ、なんかモヤモヤするんだよなー。
まあ、俺みたいなのが見てる時点で、相撲もまだ安泰なのかね?
「ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います」の描写が嫌なのでイラッとした部分を詳細に語ろうと思います。
私、もう15年くらいずっと言ってるんですけど、「子供向け」と「子供だまし」は全然違うんですよ…。
「子供向け」っていうのは、大人も子供も楽しめるもののことです。
でも「子供だまし」っていうのは、頭が子供レベルな人しか面白いと思えないようなもの。まともな頭を持ってたら「なんか物足りないな」って感じるものなんです。
私が観たいのは前者なんですよ。後者は本当にいらないんです…。
1話目で何か致命的な不快感とか、ダメな意味での違和感を感じたら、そのアニメは3話観ても絶対面白くならないんですよ…。
私のマナー違反とか言う前に、自分の感性の鈍さを疑ったほうがいいと思いますね。
だって、1話目から面白くなくても、「観続けたら面白くなりそうだな」とか「致命的にダメって感じはないから、もうちょっと観てみようかな」って思えたアニメは、ちゃんと面白くなるんです。
最初から面白い必要はないですけど、1話目から「この作品の幼稚さとか、キャラの薄っぺらさは我慢できないな」って思ったものは、まず面白くならないんです。ほんとですよ!
アニメの話でグズグズ言ったついでに経緯をお話しすると、昨日から「ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います」っていうアニメを3話まで観たんです。
1話目で、「受付嬢が接客中にイラッとするポイント」にすごい違和感があって、「あ、これダメなやつかも」って思ったんです。そしたらやっぱりダメでした。
何がダメだったかっていうと、「接客中にイラッとするポイントが、接客の仕事をしたことがある人、いや、普通の勤め人が感じるようなポイントじゃない」っていうところに違和感があったんです。
具体的に言うと、受付嬢の指示に従わないお客さんに主人公がイラッとしてたんですけど…そこじゃないんですよね。
接客に限らず、仕事中に嫌な人って、「ルールを守らない人」じゃないんです。ルールを守らない人なんて、マニュアル通りに処理すればいいのでむしろ楽なんですよ。
問題は、ルール上こっちが逆らえない形で雑務を増やしてきたり、ミスに付け込んでくるような人のほうが、ぶっちゃけずっとムカつくんです。
この辺の労働の実態が描かれてなくて、違和感がすごかったんです。
で、この違和感を感じながらも、「いや、これは私の偏見かもしれないし、ちょっと大人げなかったかな」と思って3話まで観てみたんですけど…3話でむしろひどくなっちゃいました。
上司とか偉い人の胸ぐらを掴んだり、強い言葉で罵倒したり、「本当に職場で平穏に暮らしたい人がそんなことするか?」ってシーンが多すぎて無理でした。
仲良くなくても、ある程度折り合いはつけられるんですよ。
労働を扱ったアニメで、「人間関係が利害で縛られてて、でもその分守られてる部分もある」っていうところが描かれてないのがキツいんですよね。
のどれかじゃないですかね…。
私がヤバいと感じた職場って、大体この3つのどれかに当てはまるんですよ。
『弱い人はずるい』
そのような感覚を一生涯拗らせて生きていくような気がする。
まぁ片親ではあるんだけど、シンプルにこのような人になりたいと素直に吐ける位には母親のこと尊敬してるし好きだし、祖父母も若いから幼い頃はしょっちゅう送り迎えだのしてもらったし、現在進行形で実家であったかい世話を受けながらぬくぬくと生活している。
友人もいるし、なんだったら恋人までいる。めちゃくちゃ順風満帆な生活してるし、仕事もまぁブラック寄りではあるけど世を嘆くほどじゃない。いや世の中はメチャクチャなんだけど、私には、なとりとキタニタツヤと米津玄師がついてるし。
なのに、弱い人は常々ずるいなぁと思ってしまうのだ。
私は恵まれてる。あったかい家の中で、優しさに包まれて生きてきた。
弱い人は、悲惨だ。
寒空の下とまでは行かなくても、親同士が仲が悪いとか、徹底的な監視下の元の教育とか、さぞかし生きづらくて生きづらくて生きづらくてしょうがないような家庭環境で生き抜いてきたんだろう。私には想像もつかない。だって、私は不幸で哀れな人間だなんて口が裂けても言えないくらいには恵まれてるから。
ないものねだりなのはわかってる。私のこの強さとズルさが恵まれて生きてきた幸福な人間の暴力なんだってわかってる。わかってても。
弱いからって他人に甘えて他人を食い物にするその姿が羨ましい。
弱いから特別に配慮してもらうのを当然の顔して受け取るその態度が羨ましい。
弱いから、守ってもらえるのが、すごく羨ましい。
他人の助けを借りなくても1人でなんとかしようとしてなんとかなったりするし、眠剤に頼らなくても夜は眠れるし、精神安定剤なんてなくても仕事に行けるし、働けるし、頑張れる。
だから、弱い人が守ってもらってる姿を見ると許せなくなってしまう。なんで、私は頑張ってるのにお前は頑張らないんだって思ってしまう。口には出さない。だって私とお前は違う人間だから。それぞれに違うものを抱えて生きてきて、お前の方が大変なんだろうことは目に見えてるから。
思ってしまうのが嫌だ。
それで、弱いのはずるいって思考になって行ってしまう自分の幼稚さと暴力性が嫌だ。
弱い人間が溢れかえるこの世の中で、自分の加虐性を抑えながら生きていくの、しんどいよ。
みんな強くなってよ。弱いところばっかり見せないで。言いがかりをつけて、追い詰めて、快感に酔いしれて、悪びれもなく開き直っていたい。
ここからは懺悔なんだけど、実際、友達に自分の中の暴力性を大いに奮ってしまって10年来の友人を3人ほど無くした。それに寂しがってしまう自分がいるのがとんでもなく悍ましい人間であることの証左すぎてマジでつらい。
いじめの加害者なんて人生ぶっ壊れて当たり前って論調の世の中で、私が生きていける余地なんてない。
弱い人間は、ずるい。
どんどんと数を増やして、マイノリティになっていく。多数派の暴力で殴っていることに気づかないままずっと不幸せそうな顔して人生を謳歌するんだろう。
早く、それになりたい。
そりゃまあ魅力が薄いから安いわけで。
個人的には千葉の方をもっとマシにしたらいいのにと思うけど、その気配は欠片もないな。
幕張とか流山みたいなとりあえずでかいマンションと子育て特化の施設だけ生やしましたっていうやつじゃなくて今ある街を活かして新陳代謝すればいいだけだと思うんだけど。
弱者男性のスニーカー好きだけど一番好きなブランドはasicsで、SALOMONも履くよ
多分感想的に俺と同じくローテクスニーカーあまり好きじゃないんだね?
でも俺はハイテクスニーカーのゴテゴテした見た目が好きなんだけどね
スタンスミスとか脱オタファッションに影響された俺が中学生の時に履いてたぐらいだし、ローテクはvansが安いから擬態用に今も必要に迫られれば履くぐらい
あとオニツカタイガーはダサイけど、asicsのハイテクスニーカーは独特なゴテゴテ感がかっこいい
それ以外のざっくりとした感想は俺も似たりよったりだけど、今の御時世ならSALOMONは一回は履いてほしいかなとりあえずXT-6ね
日本のコンテンツ産業の中でドラマって相当レベル低いよなやっぱ
お笑い・アニメ・漫画・小説・ポップ音楽・クラシック・ゲームといった他の産業と比較してもダントツにしょーもないと思う。
ごくごくたまに映画がチラっと評価されることはあってもテレビドラマが評価されているのなんてもう完全に見かけない。
ずっと昔に冬ソナが流行って「昔の日本のドラマのパクリだね」とキャッキャッしてたけど、その頃にはもう日本のドラマはズブズブに腐り果てて半沢直樹みたいなとりあえず叫んでいれば名台詞扱いで受けるような作品が人気の超低IQ向けの産業に成り果てた。
テレビ業界が頭の悪い人向けの番組を安く仕上げて適当に流すのに慣れきるのに合わせて、テレビで放映されるドラマもドンドン酷くなっていく一方だったよ。
アニメはまだ海外に輸出するっていう意識があったから国外でも通用するようなコンテンツを作ろうとしてたけど(つうかまあ日本のオタクの財布の総量がアニメ業界を支えるには弱すぎたんだけど)、ドラマ業界は芸能事務所とズブってそこから金を引っ張ることを選んで内に閉じてった。
そんで見事に駄目駄目になったドラマをだらだらと見続けてハードルの下がりまくった視聴者が「虎に翼は伝説的なドラマになる」とか抜かしてるわけですよ?
えー嘘だーと思っちゃうね。
アレもよくよく歌詞を聞いてみれば「朝ドラとか見てるやつって結局恋愛脳なんだろ?女性の社会進出について語ってるようなドラマでも顔の良い俳優の色恋沙汰にしか興味ないんだろ?悲しいね。結局お前らは性欲まみれなんだね。男女平等とか言ってるけど、そもそもの根底に男か女かで世界を見てしまうのは、お前らが結局性欲でばかり世界を見てるからだよね。哀れだね」みたいなこと言ってめっちゃ煽られてるぞ?
この増田が言及しているのは、オリコンシングルランキング。これは昔からあるシングルCD売上枚数で集計されている。
統計の連続性的な面で今でも一応は続いているけど、今どきCDだけで集計しているランキングなんてたぶん誰も参考にしてない。
一応、2018年からは配信、ダウンロードも合わせた合算ランキングが発表されている。
ただ、こちらもCDのウェイトが大きく、Billboardとはランクインしている顔が異なる。
1位 アイドル YOASOBI
2位 Subtitle Official髭男dism
3位 NewJeans ‘OMG’ (Ditto) NewJeans
5位 Life goes on / We are young King & Prince
7位 Dangerholic Snow Man
8位 Soranji Mrs. GREEN APPLE
9位 KICK BACK 米津玄師
10位 青と夏 Mrs. GREEN APPLE
それから、Billboard Hot 100の年間ランキングも発表されているので載せておく。
Billboard Hot 100はパッケージ、ダウンロード、ストリーミング、YouTube、ラジオ、カラオケをバランスよく集計している。業界のデファクト・スタンダードだと思う。
個人的にも最も体感に近い。ぶっちゃけ音楽チャートはこれだけ見ておけば良い。
1位 アイドル YOASOBI
2位 Subtitle Official髭男dism
4位 KICK BACK 米津玄師
6位 新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED) Ado
8位 W / X / Y Tani Yuuki
2 アイドル YOASOBI
3 ドライフラワー 優里
4 シンデレラボーイ Saucy Dog
8 酔いどれ知らず Kanaria
14 可愛くてごめん HoneyWorks
15 Subtitle Official髭男dism
2 ドライフラワー 優里
3 アイドル YOASOBI
5 シンデレラボーイ Saucy Dog
10 Subtitle Official髭男dism
11 可愛くてごめん HoneyWorks feat. かぴ
1 アイドル YOASOBI
2 絆ノ奇跡 MAN WITH A MISSION,milet
3 Mainstream BE:FIRST
4 唱 Ado
6 Subtitle Official髭男dism
7 勇者 YOASOBI
8 愛の花 あいみょん
9 心得 Uru
13 コイコガレ milet,MAN WITH A MISSION
14 星月夜 由薫
1 アイドル YOASOBI
2 Subtitle Official髭男dism
3 唱 Ado
4 可愛くてごめん HoneyWorks
5 KICK BACK 米津玄師
6 SPECIALZ King Gnu
7 美しい鰭 スピッツ
8 勇者 YOASOBI
13 Habit SEKAI NO OWARI
1 アイドル YOASOBI
4 唱 Ado
5 オトナブルー 新しい学校のリーダーズ
6 ビリミリオン 優里
7 絆ノ奇跡 MAN WITH A MISSION,milet
1 subtitle Official髭男dism
2 アイドル YOASOBI
4 KICK BACK米津玄師
5 W / X / Y Tani Yuuki
9 Ditto NewJeans
12 Soranji Mrs. GREEN APPLE
13 君のまま 百足,韻マン
15 美しい鰭 スピッツ
1 アイドル / YOASOBI
3 Subtitle / Official髭男dism
5 W / X / Y / Tani Yuuki
7 KICK BACK / 米津玄師
8 美しい鰭 / スピッツ
9 ペテルギウス / 優里
2 subtitle Official髭男dism
4 絆ノ奇跡 MAN WITH A MISSION,milet
5 アイドル / YOASOBI
6 KICK BACK / 米津玄師
7 愛の花 あいみょん
8 アイラブユー back number
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typoを指摘するな、移動中とかスキマ時間でスマホで少しずつ調べてまとめたんだよ
オリコンいる?いらなくない?
1 Life goes on/We are young King & Prince
3 Dangerholic Snow Man
5 人は夢を二度見る 乃木坂46
13 どうしても君が好きだ AKB48
15 ABARERO SixTONES
ほらな?
昨今は音楽が回復したと言うよりランキングシステムが回復したと言ったほうが正確だな
(指摘されてるけど、あくまでシングルCDランキングだからこうなる、DLランキングは返信で言及されている)
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頻出曲
1. アイドル YOASOBI
Youtubeでは3.9億回再生されていて、海外チャートでも1位を取るなど異例の事態に
Apple Musicグローバルでは年間7位
リリースは実は2020年、2022年紅白で歌われじわじわ浸透し今年爆発した
3. Subtitle Official髭男dism
4. 唱 Ado
「踊」以來、約2年5ヶ月ぶりとなるGigaとTeddyLoidによる提供楽曲
Billboard Japan Hot 100では、「うっせぇわ」「新時代」に次ぐ3曲目の首位
5. KICK BACK 米津玄師
モーニング娘。の「そうだ!We're ALIVE」の一部がサンプリングされている
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これ便利だな、Billboard Japan Hot 100
初めて知った、年間のやつは見つからないけど
https://www.billboard-japan.com/charts/detail?a=hot100
https://anond.hatelabo.jp/20231230220636
クリボッチ・アドベントカレンダーを作ったので公開しようか迷ってる。
クリスマスを孤独に過ごす覚悟を1ヶ月かけてアドベント(準備)しようというモノ。
日めくりカレンダーをめくるたびに、幸せなカップルたち浮かび上がってくる。
俺の心は、だんだんと枯れて、舌が痺れて麻痺していく、というわけ。
でも今、冷静に考えると、そんな準備するくらいなら恋愛スキルと磨いて彼女を作る努力をした方がよくないかwww
だけど、「恋愛術を学んでます」と表で告白して、女の知り合いに無視されはじめた男の話を思い出して、躊躇してる。
そうなんだよ、現代社会では恋愛テクニック磨くのは女性への性加害なんだよな……今では。
だけど、俺みたいなとりわけ男らしくもない弱者男性が一発逆転するためには、もう人心掌握心理トリックを使うしかない。
増田みたいな闇空間ならではの女性を籠絡する技術を誰か親切な人が教えてくれたりはしないか。
まぁ。
諦めるのが現実的か。
ああ。
ペリ。
ペリ。