2ヶ月ぶりに立ち寄ってみました~。
そういえば、昨年も6月と8月に...。
※見沼見聞館・自然庭園は、見沼たんぼや芝川等、周辺環境との共生をテーマに、見沼地域の昔からの雑木林やせせらぎ、湿地帯等を復元するとともに、昆虫や鳥たちが集まる環境を保っています。
実際、夏には「セミ」や「カブトムシ」が、秋には「ヒドリガモ」や「ジョウビタキ」、冬には「ツグミ」など、様々な鳥たちが集まります。運がよければ、「カワセミ」に出会えることも。
一方、春には「桜」や「スミレ」等の野草の色鮮やかな花が咲き、5月から6月にかけて準絶滅危惧種の 「ミクリ」、夏から秋にかけては同じく絶滅危惧種の 「タコノアシ」の花や実を観察できるなど、季節ごとの違った風景をみせてくれます。
(
さいたま市のWebサイトより)
貴重なタコノアシ(タコノアシ科・準絶滅危惧(NT)・埼玉県では絶滅危惧Ⅱ類(VU))が見られました~。
それでは、みぬま見聞館の模様を...。(↓[みぬま見聞館・2017年8月編(見沼田んぼ・埼玉県さいたま市)]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
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みぬま見聞館・2017年6月編(見沼田んぼ・埼玉県さいたま市)・2017年6月25日撮影
みぬま見聞館・2016年8月編(見沼田んぼ・埼玉県さいたま市)・2016年8月21日撮影
みぬま見聞館・2016年6月編(見沼田んぼ・埼玉県さいたま市)・2016年6月19日撮影
現地案内→
さいたま市のWebサイト(2017年8月20日撮影)
大宮南部浄化センター自然庭園へ~。
こちらでは、これからオミナエシ(オミナエシ科・地域によって絶滅危惧種・埼玉県では絶滅危惧ⅠA類(CR))の開花へ~。
ワレモコウ(バラ科・地域によって絶滅危惧種)の開花が見られました~。
ルリシジミ(シジミチョウ科)と思われます。
ゴンズイ(ミツバウツギ科)の果実が見られました~。
ヌスビトハギ(マメ科)。
ガマズミ(レンプクソウ科)の赤い実が見られました~。
ハグロトンボ(カワトンボ科)。
ヤマホタルブクロ(キキョウ科・地域によって絶滅危惧種)が見られました~。
色合いの良いガガイモ(ガガイモ科)が見られました~。
みぬま見聞館へ。
少しここで休憩。
タコノアシ(タコノアシ科・準絶滅危惧(NT)・埼玉県では絶滅危惧Ⅱ類(VU))の良い見頃。
現地の管理の方が、天候がよければ、もっといろいろな花々が見られるようで...。
今シーズンは、あまり夏らしくない天候が続き...。
またの機会を楽しみに~それではまた~。
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みぬま見聞館・2017年6月編(見沼田んぼ・埼玉県さいたま市)・2017年6月25日撮影
みぬま見聞館・2016年8月編(見沼田んぼ・埼玉県さいたま市)・2016年8月21日撮影
みぬま見聞館・2016年6月編(見沼田んぼ・埼玉県さいたま市)・2016年6月19日撮影
現地案内→
さいたま市のWebサイト(2017年8月20日撮影)
テーマ:地域情報 - ジャンル:地域情報
- 2017/08/27(日) 20:51:27|
- 埼玉の自然
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