送電鉄塔をゆく(11)~南川越線(6)「クランク」
南川越線の鉄塔を追いかける旅の記録もだんだん冗長になってきたような・・
冬場はやや義務的に送電鉄塔の写真を撮ったりしているんですけど、寒くても外に出て体を動かす動機にはなっています。
少なくとも有り余った(というほど太ってないと思っている)体脂肪を燃焼するという効果はありそうです。
さて、一昨日の続きで南川越線17号鉄塔です。
ここで送電線は90度向きを変えて団地の敷地をなぞるように進みます。
鉄塔が大きすぎるのと、全体を捉えることができる場所が限られているので目いっぱい広角で撮っていくらか歪曲収差を補正しましたが焼け石に水・・
続く南川越線16号鉄塔は赤白7段に塗られた高さ71mの大鉄塔で、今度は大きく西のほうに送電線の向きを変えています。
まるで教習所の「クランク」みたいな感じに右に左に向きを変えます。
この2基の鉄塔は非常に印象深いんですが、似たような鉄塔が並んでいるといったいどんな様子だったのかあとで思い出せないことがあります。
さすがに自転車で走りながらメモは取れないのでボイスメモという手も考えたけれど、ただでさえ住宅の屋根越しに鉄塔撮ってる怪しいおじさんが、ひとりでつぶやきながら自転車こいでいたら本格的に怪しまれるのでこの案は却下・・
自転車で走っていると不思議といろんなセンテンスが浮かんできます。
これはきっと脚を動かしているので血流がよくなって脳の働きがよくなっているせいでしょう。
残念ながら家に帰るころには頭のメモリーは中身が揮発していますけど。
時刻はお昼をまわるころで、ちょうどコンビニがありました。
まだしばらく走るので、おにぎりとパンと野菜ジュースで軽く腹ごしらえをしました。
目的地である新所沢変電所のマイクロ鉄塔を遠望しつつ・・
???
次の鉄塔は南川越線15号鉄塔なので、とてもあと14基の鉄塔がある距離には見えません。
目と鼻の先とは言えないまでも、どうみてもはるか彼方ではありませんでした。
どこかで送電線がとぐろを巻いているんだろうか!?
まさかね・・
南川越線14号鉄塔は鶴ヶ島市運動公園の一角にありました。
ここでトイレを借りた気がするんですけど、思い違いかなぁ。
さて、あと13基なのかもっと少ないのか、とぐろを巻く送電線が見られるのか。
2012年1月27日
(つづく)
冬場はやや義務的に送電鉄塔の写真を撮ったりしているんですけど、寒くても外に出て体を動かす動機にはなっています。
少なくとも有り余った(というほど太ってないと思っている)体脂肪を燃焼するという効果はありそうです。
さて、一昨日の続きで南川越線17号鉄塔です。
ここで送電線は90度向きを変えて団地の敷地をなぞるように進みます。
鉄塔が大きすぎるのと、全体を捉えることができる場所が限られているので目いっぱい広角で撮っていくらか歪曲収差を補正しましたが焼け石に水・・
続く南川越線16号鉄塔は赤白7段に塗られた高さ71mの大鉄塔で、今度は大きく西のほうに送電線の向きを変えています。
まるで教習所の「クランク」みたいな感じに右に左に向きを変えます。
この2基の鉄塔は非常に印象深いんですが、似たような鉄塔が並んでいるといったいどんな様子だったのかあとで思い出せないことがあります。
さすがに自転車で走りながらメモは取れないのでボイスメモという手も考えたけれど、ただでさえ住宅の屋根越しに鉄塔撮ってる怪しいおじさんが、ひとりでつぶやきながら自転車こいでいたら本格的に怪しまれるのでこの案は却下・・
自転車で走っていると不思議といろんなセンテンスが浮かんできます。
これはきっと脚を動かしているので血流がよくなって脳の働きがよくなっているせいでしょう。
残念ながら家に帰るころには頭のメモリーは中身が揮発していますけど。
時刻はお昼をまわるころで、ちょうどコンビニがありました。
まだしばらく走るので、おにぎりとパンと野菜ジュースで軽く腹ごしらえをしました。
目的地である新所沢変電所のマイクロ鉄塔を遠望しつつ・・
???
次の鉄塔は南川越線15号鉄塔なので、とてもあと14基の鉄塔がある距離には見えません。
目と鼻の先とは言えないまでも、どうみてもはるか彼方ではありませんでした。
どこかで送電線がとぐろを巻いているんだろうか!?
まさかね・・
南川越線14号鉄塔は鶴ヶ島市運動公園の一角にありました。
ここでトイレを借りた気がするんですけど、思い違いかなぁ。
さて、あと13基なのかもっと少ないのか、とぐろを巻く送電線が見られるのか。
2012年1月27日
(つづく)
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