ヤブタビラコ(藪田平子)~2012年の載せそびれ
黄色い舌状花だけで頭花を形成するキク科の花は数あれど、大きさ(7ミリくらい)や咲く場所で見分けは容易だと思います。
日当たりのいい田んぼに咲くタビラコに似ていますが、こちらは舌状花が15から20くらい、タビラコは10から12くらい。
この花は日陰に咲いていることが多いので撮りにくいです。
いまどきのカメラは高感度でもノイズが少ないようですが、さすがに5年前のカメラでは厳しい暗さかと・・
【写真】
ヤブタビラコ(藪田平子) キク科
花の時期は狭山丘陵では4~5月、林の中では最もありふれた花のひとつです。
おかげで乗せそびれシリーズの常連化してしまいました。
カメラ機種名 Canon EOS 40D
撮影日時 2012/05/05 10:45:55
Tv 1/80
Av 5.6
ISO感度 640
レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USM
今日から載せそびれシリーズは5月の花に突入です。
あと1ヵ月半くらいは備蓄と鉄塔で糊口をしのいでいかねば・・
なんとか兵糧切れにはならずに済みそうですが。
それとへいすけにも助けてもらいましょう。
今日はちょっと古いですが動画です。
これはちょっとハラハラ、でも期待しましたが・・