送電鉄塔をゆく(41)~入間線シリーズ1(11)「久米田線」
吉見町の水田地帯を南西に進んでいくと、見たことのある場所に出ました。
鉄塔追跡のスタート地点となった埼玉変電所に向かう際に走った県道です。
ああ、ここまで戻ってきたのだな・・と。
入間線29号鉄塔はちょっと個性的な姿です。
特に黄色い帽子が片寄っていて、独特な髪形のどこかの国の要人のような!?
この鉄塔で下段に架かっている吉見線から枝線が出ています。
腕金の出方も変わっていて、これまでの画一的な鉄塔と比べると新鮮です。
枝線は1基だけ鉄塔を確認しました。
久米田線1号鉄塔とありました。
このあたりの地名が久米田なので、そこからの命名でしょう。
地図で見るとこの鉄塔の先には自動車部品の工場や水道の配水場があるようです。
この鉄塔も送電線の取り回しが独特です。
今回は時間の関係もあってこの先は追跡を断念しました。
本線に戻って入間線30号鉄塔はまた標準的な、見慣れた鉄塔でした。
キリのいい番号で、この日の追跡はここで終わりにしました。
春の野草が咲き始めたので、入間線31号鉄塔以降は次の冬のお楽しみということにします。
入間線は66kVながら鉄塔数が多いので果たして最後まで行けるのでしょうか。
送電鉄塔をゆく(41) 完
鉄塔追跡のスタート地点となった埼玉変電所に向かう際に走った県道です。
ああ、ここまで戻ってきたのだな・・と。
入間線29号鉄塔はちょっと個性的な姿です。
特に黄色い帽子が片寄っていて、独特な髪形のどこかの国の要人のような!?
この鉄塔で下段に架かっている吉見線から枝線が出ています。
腕金の出方も変わっていて、これまでの画一的な鉄塔と比べると新鮮です。
枝線は1基だけ鉄塔を確認しました。
久米田線1号鉄塔とありました。
このあたりの地名が久米田なので、そこからの命名でしょう。
地図で見るとこの鉄塔の先には自動車部品の工場や水道の配水場があるようです。
この鉄塔も送電線の取り回しが独特です。
今回は時間の関係もあってこの先は追跡を断念しました。
本線に戻って入間線30号鉄塔はまた標準的な、見慣れた鉄塔でした。
キリのいい番号で、この日の追跡はここで終わりにしました。
春の野草が咲き始めたので、入間線31号鉄塔以降は次の冬のお楽しみということにします。
入間線は66kVながら鉄塔数が多いので果たして最後まで行けるのでしょうか。
送電鉄塔をゆく(41) 完