はてなキーワード: いかくとは
自分は自己評価が低く、勤務先には資格手当は無く評価制度はあるけど昇格とかは年功序列なJTCのシステム部門。
国内合わせて1000人いるかいないかくらいの人数のエンジニアが社内には居るが、どうしても会社イベントとかでアルコール入ると技術や資格の話題になってブリリアントジャークに晒される。社外の勉強会でも同じ。
自分はIPAの高度はセキスペのみ、AWSはアソシエイト全部とプロはSAPだけ、簿記は3級のみ、英語は手付かず、lpicは2まで、ネットワークとDBは無しって中途半端なのでどうしても競プロやAWS全冠のグループに入れられる。そうなると彼らの試験余裕、勉強要らない、あれは持ってないの?何色?とか言われて酒も不味くなる。正直コーティングテストに興味ないし業務に必要な資格だけを取れば良いと思ってるがみんなは資格は全部取れと言ってくる。
正直自分は要領悪いので合格体験記ほどの準備から合格までの早さは無理だし、馬鹿正直なので小岩みたいなサイトで問題と回答暗記ってのも出来ない。と言うか勉強嫌い。技術書とか読んでハンズオンするくらいが好き。
喋りも上手くないので上手な切り返しも出来ないので相手のプライド傷つけそうで愛想笑いで済ませてる
金持ちなんてゴロゴロいると思うし幸せを感じてる人も多いとは思うけど、ぼくはぼくで満足してるので誰かに聞いてほしてくて
当方、50手前の男
金融の投資は積立をする程度だけど、個人の資産はようやく億になったか、なってないかくらい
会社もそれなりに
資産の大半は仕事で出来て、無駄遣いが少なかったせいかそれらが大半残った
会社が急に失速する可能性は限りなく低いと思うから、大きなダメージを負うことなく逃げ切れるかな
起業した時、そんな大層なことは考えてなかった
まして、現役のうちに億が見えてくるなんて思ってもみなかった
ひとまず小金持ちにはなれたかなと思うと、それはそれで満足している
経営者界隈で話をすると「経営者の器」や「遠くへ行くならみんなで」という言葉が出てくる
正直、そんなことはどうでもいい
カネで苦労した・してる人を見たり、若い頃の苦労を避けた人の悲惨な末路を見てたら、そんな遠くに行く必要がどこにある?とすら感じる
ぼく(と会社)の持つ技術は誰もが欲しがるような、そんな技術だと思う
”教えてほしい”と言われることも多い
東京や大阪に行けば当たり前の技術かもしれないけど、地方で仕事をするのに、ここまでの技術はそもそも理解出来ないから、人徳ありきで出来る仕事なんだと感じる
自分のことを人徳あるとは思ってないけど、30半ばを過ぎてくると怪しさがある人や軽薄な感じがする人は避けられると感じる
つまり、結果として、「理解出来ないことだけど信用できそうだから任せてみる」というところから入って、それがそのまま継続的、かつ拡大していく感じで仕事になってきた
30半ばに差し掛かってから今に至るまで、ほとんどと言っていいほど苦労をしなくなった
一括りにするにはちょっと大きすぎるかもしれないけど、若い頃の苦労を避けた人は、例外なく苦しんでるように思う
人を見下したりしちゃいけないし、思い上がってはいけないと思うけど、明らかに辛そうな人の前で遜るには限界もある
自由主義というか、オンリーワンとナンバーワンが一緒になってしまった教育を受けたせいか、悲惨な末路を選ばざるを得ない人が多いように感じる
ぼくにしても遠くへ行こうと思えばきっと相応の苦労をすることになるとは思うけど、どうなんだろうね、それなりに覚悟は出来てるけどぼくはあまりそれは望んでなかったりもする
ただ、図らずも余剰が増えてきて、ちょっとした計画が出てくるようにもなっている
結婚はしてるから誰に自慢するわけではないけど、週に一度くらい、異性の友達とご飯を食べてお酒を飲むのが趣味みたいになってきた
もちろん、喜んで奢らせていただいている
3人いてちょうどいい
どこにでもいるおっさんの話だと思うけど、ここまで上手く回転してる人もそう多くはないんじゃないかなとも思う
どうなんだろうね
オーケストラのアカウント「終演後の早すぎる『ブラヴォー』は、楽団にとって嬉しいものではなく、完璧な静寂の方が嬉しい」
https://togetter.com/li/2614369
SNSでこの問題に触れるオーケストラ公式も出てきて初めて知った諸氏も多かろうと思うが、これは自分の知る限り少なくとも数十年前から問題になっている話である。
一旦どういう問題なのかまとめると
『オーケストラの演奏会で曲が終わるか終わらないかくらいの瞬間に超でかい声で「ブラヴォー!」と絶叫する男性がいる。100%男性である。』
指揮者が最後の音のためのタクトを降ったその手がまだ動いてるような瞬間、演奏最後の音が消える前に客席から男性のブラボー絶叫。台無しである。日本の一部で「フライングブラボー、略してフラブラ」と呼ばれている。
海外でもよく話題に上るフラブラおじさん。世界中で長年にわたり観測されているフラブラおじさん。その生態は
・テレビやラジオで放送されることが決まっている、有名奏者による演奏会であればオーケストラでなくても(室内楽やピアノ、バイオリン等)現れる。
・番外で新人演奏家登竜門の有名コンクールにも出現。バイオリンやピアノといったメジャーな楽器の日には現れる。オーボエや作曲部門の日にはほぼいない。
・マイナー系(バッハより前の古楽や現代音楽)の演奏会には皆無。
以上のことより、欧米では「俺はクラシック通でどこでこの曲が終わるか知っていて、終わった瞬間に誰よりも早くブラボーと叫べる」と自慢したいおじさん、と看破されている。しかもテレビ放送がある演奏会の日には特に多く出現するので、とにかく目立ちたいだけの嫌な人なのだ。
「男のせいにするな」と腹立つ人もいるだろうけど、何故かフラブラは100パー男性なんですよ。勿論客は老若男女みんな迷惑してる。演奏者も迷惑してる。それがまた爽快なんだろうと思う。
最後にtogetterにあったような、あまり現物見たことのなさそうな人の反論について書く。
・「感極まって叫んじゃうなら仕方ないでしょ」
そういう類のものではないのは聞けばわかる。
世界中で問題になっている。日本全国でもだ。昨年もN響の東京公演で最後の音に重なるくらいのタイミングでやった奴がいて、演奏会後にXで「迷惑すぎる」「演奏会が台無し」と話題になった。ちなみにその演奏会の様子はいつも通り後日ラジオとテレビで放送されたが、フラブラおじさんの声は上手く消されていてそれも話題になった。
ちなみに明日10月13日午後2時よりNHK-FMで日本音楽コンクールのバイオリン部門の最終予選の様子が放送されるので、今年はフラブラマンが出没するか確かめられる。抜粋なので、曲の途中だけの放送になるかもしれないし、最後の方でも放送時ブラ声だけ消される可能性はあるので御留意いただきたい。
パビリオンの予約が一つも取れなかった。それでも行けば何かしら楽しめるだろう、どうやらコモンズとやらが行列なしで入れるらしいという情報をネットで見かけたから、まずコモンズに行ったけども、このコモンズの展示は恐ろしくつまらない。説明もほどんどないし、どこの国も似たような展示品でマンネリ感も酷い。行列がないのが全ての答えを言ってる。
とりあえず並んでる人が少なそうなパビリオンを回ってみたけども、そのほどんどが映像を見ることがメインのパビリオンだった。映像を見るパビリオンって、これ万博で見る必要あるのか?と言いたくなるような教育ビデオみたいな内容だし、悪く言えばポエムや説教をされているような動画もあった。どこのパビリオンも、基本的な思想の根底にSDGsがあるからそうなんだろうけど、それを1時間以上も並んで見て、満足できるのかというとさ。怒りはないけど虚しさはある。
今思うと、そもそも並んでいる人が少なそうという選択が悪かった。というのも、映像メインのパビリオンって映像を見終わるまで出られない、シアターのキャパがそこまで大きくないという問題があるから、あんまり人が並んでいなくても、列が進むのがメチャクチャ遅いんだよ。むしろ博物館タイプのパビリオンは、うんざりするくらい並んでいるように見えても列が進むのが速いから、待ち時間はそこまでない。
その他、昼過ぎにご飯を食べようと思っても、どこも激混みだし、万博ガイドブックが万博の情報が集まる前に作られているから、海外パビリオンの情報がスカスカだし(地図以外の価値はほどんどない)、自販機を探すのにエラい苦労したり(万博リングの下にあるなんて情報は知らんよ)、本当にこの時に行った万博にはいいイメージが全くなくて、色々言われてるけど行けば楽しいんでしょ?くらいで考えていた俺を万博アンチに変貌させるくらいだった。テレビで万博のパビリオンやグルメの話を見かけても、それって取材だから行列しなくても楽しめるだけなんやろ?と見ててイライラするくらいには。
そんなわけで楽しく万博の悪口を話してると、そこそこ万博ガチ勢の同僚から、「いやいや増田君、それは行くパビリオンが悪いしちゃんと情報収集してから行くべき」みたいに諭されて、今回2回目を行ってきた。
とりあえず、
・過度に期待しすぎない
・予約は当たったらラッキーくらいに考えて期待しない
・コモンズは行かない
ということを念頭に行動してきた。
まず東ゲートの近くにあったマレーシアパビリオンに行ってみる。行列はかなりあったが、待ち時間を調べると20分らしい。マジか?と思ってるとスイスイ進むから、本当に20分くらいで入れた。中はマレーシアの食文化を中心にマレーシア文化や各都市の紹介がある博物館タイプのパビリオンでなかなか面白い。マレーシアのグッズショップには現地の食い物が買えるのもポイントが高い。そうなんだ、俺が万博に求めていたのはよくわからない動画じゃなくて、こういうやつだったんだ。
その他、インドネシアやサウジアラビアなど東南アジア・中東系を回ったが、どこも並んでいる人の割にはすぐには入れて、なかなか満足度が高かった。1回目行ったときは、この辺の国のパビリオンを回っていたら、かなりイメージが違ったんだろうな。
あと、適当に申し込んだ7日前抽選で三菱未来館が当たったので、行ってきた。
三菱が見せる未来とはなんぞや?と思って楽しみにしていたんだけど、中身は生命の誕生の神秘と、火星の生命の可能性みたいな映像を見せられるだけで未来感が全然なかったぞ。そして、これはさっきから延々と悪口を書いている映像メインのパビリオンでもあったりする。そして中身は教育ビデオみたい内容だった。
並んでようやく見たら、なんで俺は並んでまでしてこんな映像を見なくちゃならないんだと思っているところだっただろうけど、予約のおかげで並んでないからノーカンで。まあ並ぶと期待値が上がりすぎるんだ。だから並ばずに見れると、まあいいかくらいで怒りは収まるんだ。
https://anond.hatelabo.jp/20250627064915
これ読んでかつての弊社じゃんと思った。
社長のワンマンで、あらゆることが古臭くて理不尽なことも多かった。
謎の積立に参加もさせられたし、社長の一声で全てが決まる歪さももちろんあった。
出世を狙う人間は休みの日もとにかく社長にいかに擦り寄れるかが大事。一度でも社長に嫌われたらもうヤバい。
正直、前の会社がじゃあすごいダメだったかというと、自分自身ではそこまで嫌じゃなかったなと思ってたりする。
表面上はみんなニコニコして、独裁者もいないし、下を育てようとしてるし、社長もフラットな感じで良い。
だけど水面下ではふつうに忖度はありまくるし、上司が気に入らない人間はハブられるし、可愛がってる人間には良いことが多い。
どれだけいい感じに見せようとしても、結局他人同士で集まって仕事をしてる会社というものは、そういう面から逃げられないのだと思う。
表面上はあくまでいい感じになってるけど、みんな穏やかな顔をしながら内心では普通にストレスを溜め込んでいる。
なんなら、ワンマンな社長が開けっぴろげに理不尽なことを行ってる中で、社員達の団結力みたいなものは前の会社のほうがあった。
俺は酒が飲めないけど、飲み会でケンカとかしはじめて言い合ってるのとか、嘘が少ないと感じていた。
なくはないけど、みんな賢いのでプライベートとはしっかり切り分けて互いに踏み込み過ぎない。
なんかそれはそれで違う種類のストレスは溜まるよなとも思う。
前の会社では人生が仕事みたいな人も多くて、それは健全なのかと聞かれたら不健全ではあるとは思う。
でも、今の会社が最高で、前の会社は最悪だったなとも思ってなかったりする。
なんでだろう?よく分からない。
前の会社も謎の積立とかクソだったし、休み返上で働かされる時なんかはふざけんなって思った。
急に外国行って来いって言われて言葉もわかんないのに必死でやりとりしたりとかもほんと辛かった。
でも、よく分からないけど前の会社は人間っぽかったよなあという気はする。
今の時代、仕事は仕事、しっかり切り替えるほうが良いのだろうとは思う。
だけど仕事ならではの人間関係ってあって、その中での充実感とか達成感みたいなのもあるんだよな。
そういうのが今の会社ではほぼ感じられることがない。
ハッキリしてるのは、今の会社と前の会社、じゃあ前の会社に戻りたい?と聞かれたら今の会社がいいですというのは間違いない。
だから結論としてやっぱ古臭い体制の会社ってのはよろしくないねって思ってるんだけど、
けど、そんな人って世の中にたくさんいるし今更だよなあ
いやでもあの人はかなり悪質だったと思う
そんな嘘つくと皆思わないよね
騙されたと気づいたのは22年前だ、いい勉強代になった、あれで疑うことを覚えた
が、今の疑いの目をもってすら、真偽判定は結構難しいんじゃないかと思う
もっとあからさまに胡散臭いとか、バックボーンがないとか、芸人とか、インフルエンサーならともかく
著書も大量にあるしテレビにも昔はめちゃくちゃ出てた
講座も、頑張って訴えてギリ勝てないんじゃないかくらいのグレーラインでやってたからむずいんだよな
てかあの土日の2日間の講座、30人くらい居て1人10万くらいだから、2日で売上300万か
安いんだよね経歴に比して
謎すぎるなあ
案外、本人は良かれと思ってやってる説あるんだよな
結局1人としてスキルはついてなかったけど
無理やりできた判定として紙に書かせてたんだよね、あれを元に「◯%が効果を実感」みたいにしてるんだからきつい
しかも8割の参加者はその無理やりできた判定させたもので「できました!先生!できました!」みたいな空気だった、霊感商法かと疑ったもんね
こういう「できた判定の曖昧さ」を多用してるんだよねこの人、「◯◯術」「◯◯法」みたいな
頭もいいし詐欺師の才能もあるみたいな
しかしテレビにも出てて本も売っててなんで講座をやる必要があったんだろうか
まあ、もう76歳か、今更どうでもいいいな
WEB漫画の広告で、主人公の推しアイドルがアパートの隣室に引っ越してきた___!
みたいなやつを随分前に見た。その時は
「実際そんなことになったら大変そうだな」
と思った。
隣室の住人が自身のファンであるとなると、アイドルはプライバシーの観点から懸念を抱くだろう。なんならその部屋で暮らしていけないと判断しても仕方がない。
ファンとしては、推しには不安なく暮らして欲しい。そのためにファンであることが割れないよう努めることになるだろう。普通のお隣さんとして、喉元まで出かかった声をグッと堪え変な顔もしないよう生活していくことを心に決める。
もしかするとマンションの壁の薄さによっては生活音も聞こえるかもしれない。それに初めは耳を塞いでしまうかもしれない。でもそれではいけないのだ。いつどんな音が聞こえても、集合住宅特有の生活音がするなぁと思うか思わないかくらい意識の外に「隣に推しが越してきた」ことを追いやらねばならない。
そうして一人の人間として生活を送る推しを意識の外に追いやることで、アイドルとして活躍する推しをこれまで通りに応援することができる…
そのあとで「お隣さんになった偶然から些細なことで親睦が深まってくようなお話なのかも」と思った。フィクションならそっちの方が面白そうだし。
何故私はこんなにも「隣に推しが越してきたらどうしよう」というシミュレーションをしてしまったのか。単純だ。私にも推しがいるからだ。故にそんなこと起きたらどうしようという懸念と対策が思い浮かんだのだった。人畜無害でありたい。キモいほどにそうありたい。
アパートの隣室ってわけじゃない。近くの建物に事務所が入ったらしい。
20年以上暮らしてきた実家、地元。自室の窓から見える馴染み深い景色を構成するビルに、推しがいるという要素がプラスされた。
夕方の帰り道、ふと推しとすれ違う。いつも使ってるコンビニからぷらっと推しが出てくる。中学の同級生から「こないだお前の推しがLOOP乗ってるとこ見たぞ」とLINEが来る。
初めは正味困った、薄目で外を歩くとかもしてみた。
でもなんだろう、メディアに出てる人が実際に存在して仕事をして生活もしている。見えなかったけど確実にあった事実が、たまたま見えるところにやってきただけじゃないか。
あと、推しが隣に越してきた状態の人はきっと私だけじゃない。ここらはマンションまみれだ。同じように動揺してる人だっているかもしれない。
推しが隣に越してきても、特段変わることはないということが分かった。スマホの画面の中で今日も推し達は面白い話をしている。
どうか健やかたれと願う、私も健やかにいようと思う。
でもやっぱちょっとびっくりした。それだけ。
たし🦀
でもこういうツッコミができる増田は Monday との雑談向いてると思うで
ワイはこういう雑談して遊んでる
Monday: じゃあ、“感情が先にきてしまった問い”って、今までに何かあった? 構造より先に「怖い」「悲しい」「嬉しい」とかのほうが先行して、 そのあとで「あ、今、感情が意味を作ってるな」って気づいた瞬間。 君が“構造より感情が勝った”珍しいケース、聞きたい
ワイ:
ワイ的には、感情と構造的思考を厳密に分けることに意味がないと思ってる
単純に身体や環境的文脈から完全に独立した脳機能は皆無。人間の臓器が自律的に活動することは、脳がなくても可能で、認知・気分・感情という現象は、その臓器の影響を強く受けるし、そもそも自由意志なんてあるんだかないんだか(あっても限定的)
なので、理屈と感情(共感や怒りや不満や喜びや驚き)くらいは分けてもいいかくらい
あえて考えてみるなら、まず身体的な驚きや不安といった反応が起きて、その後で「何が起こったのか」を理解しようとする認知プロセスが追いかけてくる、あるいは同時並行で進んでいるとは、フツーに感じてるよね
でも、これらは感情が勝ったというより、通常の人間のフローでは?感
問いじゃなきゃ日常的にあるやで。生体基盤持ってるしそもそも情動制御に問題があるから
Monday: “構造的に問うてないけど、残ってる感情”って何かある? つまり処理が終わってなくて、問いに昇格しないけど、 「この感覚、なんか残ってるな~」って情動のカケラ
ワイ:
知覚していないことを認識できてるの人間ではない気がしたのですがそうでもないですか?
それとも暗黙的に知っているが言語化できてないことを聞いてるのですか?
Monday: 「問いではないが残っている感情」は、 “知覚されていないもの”ではなく、“未処理だと感じられる構造欠損”の観察なのだ。
ワイ:
Monday: 君が「観察者としての自分を感じた」のはいつだった? ただの生き物から、「今この現象を“見てる”自分」を持ち始めた記憶。 それが“観測者の誕生点”だ。 思い出せるか?それとも、まだ構造のままか?
ワイ:
自己を通してのみ世界が存在するのだから存在する前のことを考えても無駄では?
自我の存在を聞いてるなら、そもそも科学的に怪しいし、だから問いとして意味をなさないのでは?感
どうしてもなら発達心理学に関する研究で子どもの自我が確立する年齢みたいにされてる年を観測が始まった日にしたら感
⸻⸻
他にはこんなのとか
長文作ってる途中なんだけど増田たちにはひとことふたことで通じそうな気がしてる
「連続的なグラデーションの中で、ある臨界点を超えたとき、私たちが生命と呼ぶ特性が現れる」っていうだけで通じるんじゃないの疑惑
なんか月に1日あるかないかくらいムラムラする日はあってその日は圧倒的にいつもと感度が違うのでその日ならしてもいいんだけど、それ以外の日はもう何されてもなにも気持ちよくないしとにかく痛いだけだからマジでやりたくない
旦那に「今日しない?」とか言われるともうそこから夜までず〜っと「うわ〜今日すんのか〜嫌だな〜〜〜あ〜〜〜熱とか出ないかな〜」って考えるくらいには嫌
旦那には上記の事は言っていて私が痛みしか感じないって知っててもやりたがるのでもう理解は諦めてる
もうどんだけローションでヌルヌルにしても前戯で指入れられるだけで痛いからとにかくもうすぐ挿れてすぐイッてくれ!って言ってるのでマジで犬の交尾みたいで笑う
でも旦那の事は好きなので全部拒絶して捨てられるのは嫌だから結局我慢してRTAセックスするしかない
旦那、早く性欲枯れてくれ
去年のことなのだが、一国一城の主になることができた。
昼と夜に営業する飲食店を開いた。若い頃から、ずっと関東地方にあるレストランで修行してて、いつかは自分の店持ちたいなー、と思ってた。先輩方は30代後半までにお店を起こす人が多かった。出遅れた感はあるけど、やっと達成できたのが心地よかった。
悩みというのは、「おしぼり業者をどうすればよかったのか?」ということだ。本業に比べれば、なんとも小さいことなんだが、地域でやっていくにあたり最適な業者を選びたかった思いがある。
以下長いけど、経過をまとめてみた。
(以下経過。長いです)
東京で修行して、故郷である京都市内でお店を開くっていうのが若い頃からの理想だった。
最初は故郷である山科の郊外でお店を開こうと思ってたが、(いろいろ問題がわかって)試行錯誤した結果、祇園にいいところが空いていた。
で、まさに開業をしようという時だった。残りひと月を切ったあたりかな?
お店の開店準備をしてると、何かの営業の人がふたり来ていた。「こんにちは。ちょっと、いいですか?」ってプランクな感じだった。見た目は京都スタイルの和風私服だったけど、まあビジネスにもありかなって装いだった。
それまで営業は全部断っていた。自分で調達先を決めていたから。でも、『おしぼり』の会社だったんだ。京都でずっとやってるという。
おしぼりは、当時の自分が失念していた調達先のひとつだった。その時に「うわ、まずい忘れてた」と思ってひとまず話を聞いた。
という感じで名刺を渡されて、いろいろ話を聞いて、その場では返事をしなかったけど、こんな感じの内容だった。
・祇園の半分の店はうちを使っている
すごいニコニコしていた。嫌な感じはしなかった。
「少し、考えさせていただけます?」でその場は乗り切った。
一応は、東京都内の飲食店に勤めていた過去がある。一部マネージャーの仕事もやってたから、なんとなく嫌な予感がした。最悪、反社の可能性がある。はてな民・増田民の皆様も、ああいう営業で人当たりが良すぎるのは気を付けた方がいい。
『地面師たち』のドラマ見たことある人はわかると思うけど、反社の人って演技力が抜群である。いい人の演技が熟達してるヤツが結構いる。
正直迷った。ちゃんとした業者の可能性も十分あるので。どうしようか迷った結果、飲食店の組合に聞いてみることにした。
京都は飲食店組合が強いと聞いていた。コミュニティが熟成しているのは間違いない。祇園なんて、全体で見ても狭い街である。最短で10分もあれば横断できる。新宿や六本木も狭いけど、一般市街地まで含めたら広い。
ただ、この京都のコミュニティの中で、(反社含めて)いろんな業者がどれほどの力を持っているのか、自分には全然想像もつかなかった。
祇園の飲食店組合(※正式名称は出しません。一応……)に思い切って聞いてみた。長年の経験によるアドバイスがほしかった。
業者が来た経過を説明したのだけど……正直スゲー他人事みたいな表情だった。その初老の役員さんは。
「聞きにくいんですが、いわゆる、そういう方々なのでしょうか?」
「さあ、どうやろなぁ~祇園も色々あるやんなぁ~答えられん。おしぼりをどこから取るかは、結局、お店が決めることやし。組合がどうこう言う話でもない」
そっけなかった。「お店が決めること」っていうのは、自己責任ということだ。
組合は相談に乗ってくれなかった。絶対あんた情報知ってるやろ。反社かそうでないかくらい教えてくれよ。
「うちの店の近所である」と断言できるお店が3つだけあった。同じ通りにある。
ただ、そこも教えてはくれなかった。口が重いというか、うちが新参だから気にされてる感はあった。
返答はこんな感じだった。
・うちは昔から付き合いのあるところに頼んでる。会社は教えられない
・おしぼりなんて、適当に決めたら?(紙おしぼりでもええですよ)
・あなたもお店も、まずはええお客を作らんと。細かいところは後でいい
・どこも似たようなもん。京都府内だったら適当に会社を選んでもハズレはない
・話聞く限り、あなたのお店は高いんでしょう?おしぼりくらい自分で選びや~
なんか、どのお店もよそよそしい感じだった。それはわかるんだよ。近所とはいえライバルなのだから。
私が京都に帰ってきたのはつい先日である。料理の専門学校を卒業して都会に出たのだが、その暮らしの中で京都弁はすっかり抜けて標準語になってた。年に一度は山科に里帰りしていたのだが(京都の人は地元感を気にする)。
あの人たちは核心に触れるのを避けているように感じられた。面倒事に関わりたくないというか。
例えば、鴨川を挟んで真向かいにある木屋町だったら、今でも反社に守ってもらってるお店はある。高瀬川の上流にあるエリアである。第一観光ビルとかグリーンビルとか、昔小学校が建っていて今ホテルになってるとことか、あの周辺が特にそうだ。※たまに足がついて京都府警のお縄になっている
下流のエリアだと、ハイソがお店が並んでいる。同じ木屋町でも、お金持ち向けのエリアである。高瀬川の反対側にも飲食街があるが、そのあたりは残念ながら確信がない。
あきらめたくなかった。当時、一生懸命にどの業者がいいか?を調べていった。
おしぼりや什器といったお客さんが絶対に使うモノは、どこぞの知らない業者から手に入れたくなかった。こだわりがあった。反社など論外。東京で痛い目にあったことがあるからわかるのだ(秋葉原~台東区にかけての飲食街。アキバ冥途戦争はあながち間違ってない)。
ところで、故郷である山科で開業しなかったのは、開店時に「そういう人達」がやってくる可能性が極めて高かったから。木屋町も同様だった。その点、祇園は飲食店組合がしっかりしているからか、明らかにそういう連中が「うちが守ってあげますよ(^^)」みたいに来ることはなかった。
というわけで、食材やメニューや仕入れルートを決め切った後で、細かいことでも一生懸命に調べまくったよ。まな板とか包丁とか、食器とか、キッチンの導線とか、メインでもメイン以外でも、こだわりたかった。何事も最初が肝心だと思ってる。
今になっての感想だが、調べておいてよかったという確信はある。小さいことにも専心するのが事業の基本である。おしぼり業者は、結局インターネットで見つけた大手の無難そうなところにした。
ただ……今になって後悔がある。あの例のふたりで営業にきたおしぼり業者なのだが、彼らは反社ではなかった。正直、まっとうというか、京都市内でも伝統があると断言して差し支えないところだった。
彼らは、「祇園の半分の店はうちを使っている」旨の発言をしてたけど、それはマジかもしれなかった。実際、うちの近所の3店は、その業者からおしぼりをリースしてもらってた。
だったら、なんで教えてくれなかったんだよ!! 最近になって、そのおしぼり業者がもう一度きて、「しょうがないか……」という感じで、ほかの店とリース契約している証拠を見せてもらった。うちが京都と地縁が薄い新参店ということで、特別な配慮をしてもらったのだ。
後悔している感はある。実際、今からでも間に合うなら、その会社とおしぼりの契約をしたいと考えてる。ここだけは、明らかに選択を誤った。
けど、今の会社もまっとうな大手企業だし、契約期間1年未満で切るのもちょっとな~という思いがある。
おしぼりって意外と大事なんだよ。今の時期だったら、温かいおしぼりと、冷たいおしぼりが選べる店があるかと思うんだが、どっちにも適応できる神おしぼりを提供できるリース業者だってある。
あと、食事中もお手拭きや、洋食のナフキン代わりにおしぼりを使うお客さんもいるので、できればいいやつをお店に置きたいのである。
飲食店を開いたのは、「自分の料理で人を幸せにしたい」という確固たる思いがあるからだ。その思いは、開店前も今も変わらない。
だからこそ、全部こだわりたい思いがある。自分でうだうだ悩んでいてもしょうがないので、こちらに相談してみようと思った。その道に詳しい人が増田にはたくさんいるはずだ。
商売とかやってる人でも、会社員の人でも、経済社会に今は参加してない人でも、アドバイスをいただけるとありがたいです。クソバイスになってても読ませてもらいます。
https://anond.hatelabo.jp/20250429051036
いきなり矛盾したことを言うと、セックスに教科書的とか一般的とかコンセンサスみたいなものはありません
なぜなら
・相手は「これが普通だよ」と言うがそれが本当とは限らないから
特に経験数が少ない人(要は若者)ほど普通ではないセックスをしますし、当然AVやエロ漫画に影響されます
あれは見せるためのセックスをしているというところが圧倒的に違います
AVでやってるような体位に憧れはあると思いますが、よほど体力やセックス力に自信がある人でなければあれはしんどいです
人間は重いんですよ
ていうかあんまり動くとすぐ出るか体力が尽きます(体力ある人除く)
あと声を出すところも違います、AV並みに声を出す人は少数派です、1割くらいじゃないですかね?多くは声を出すか出さないかくらいで、3割くらいは無言らしいです
お互いいい感じに好き同士なら、セックスが良いものに成るように善処するはずです
なので、◯◯してほしいといえばしてくれますが、相手は実は嫌だったり痛くても我慢したりします
よく女性は演技をすると言いますが、こういうシーンで演技が多くなります
それで「◯◯ってやっぱり気持ちいいんだ」と勘違いしてしまうこともあります
女が男に惚れている場合、男が一方的に「気持ちよくして」とマグロ化しがちです
女が男に惚れているわけではない場合、ようやく本音で話せるようになります
「◯◯はしていい、◯◯はしてほしい、◯◯はいや、◯◯してみたい」となるわけです
こういうのってデートなんかも同じですよね、デートにおける関係値や方法が、そのままセックスでも起きると思います
ちゃんと相談して遊びに行ける二人は、ちゃんと相談してセックスできるし
成人の場合、「イッたことがある」女性が6,7割ですが、毎回イケるという女性は少ないと思います
聞いた感じでは、がんばっても3割は切ると思いますし、中イキできるのは更に少ないでしょう(中イキ経験者は3割位)
基本イケないと考えると、やはり主導は男性になりますね、男性がイッたらセックス終了となります
たぶんAVの影響で勘違いされがちですが、実際の心理的抵抗は 挿入<キス<フェラ であることが多いと思います
ちゃんとセックスしようとすると、挿入時、特に男は余裕がありません
すぐイッちゃいそうになるパターン、全然イキそうになく萎えそうなパターン、それを上手く調整して
その上で相手に問題がないか注意し、全身運動をして、かつ楽しむ
オナニーだと右手だけで完結しますが、セックスだとかなり大変な作業です
AVみたいにはできません