はてなキーワード: 夜逃げとは
ほならね、自分の息子を虐待すりゃええんよ。本当にそっちの方が幸せだと思うならね。
バカボンの増田には想像もつかない様なハードな人生を歩んでる人達をたくさん観てきたよ。
何回も夜逃げしたり、一家離散したり、片親でゴミ屋敷で育ったり、暴走族からリンチ受けたり、給食しかまともな食事がなかったり、中学生で体を売ったり、全部実例を知ってるよ。
お前の子供にも同じことをさせりゃ良いじゃん。
富裕層のヒマを持て余したクソガキのバカな悩みなんて知らねえよ。お前が考えるハードモードなんて底辺からしたらイージーモードなんだよ。羨ましかったら家出してトーヨコでも行きゃいいだろ。そうできる選択肢があるのにやらないのは、ハードモードが良くないって分かってるからだろ。
この記事
https://www.yomiuri.co.jp/national/20251023-OYT1T50201/
本店住所を5棟のどれかに置いている法人を調べたらかなり怪しかった、経営ビザを悪用している可能性が高いというニュースだ。
報じているのも読売だし共同調査者の阪南大の松村嘉久教授も人文地理学と観光の研究者で変な人ではないだろうから信用して大丈夫そうだ。
「特定の建物に登記されている法人登記簿を全部見ればいい」と思うじゃない?
2.本店住所
(3.法人番号)
を書く必要がある。故に商号屋号が分らないと登記簿は見れないのである。
「本店住所から商号屋号を検索する」方法というのも存在しない。登記所で「無い」と言われる。
因みにタダで登記簿を閲覧する方法は無い。昔はあって登記所(法務局)で登記簿の束を閲覧してメモも取れたが電子化で出来なくなった。だから一件当たり600円が掛かる。登記官押印無しで証明力が無いオンラインPDFだと300円強くらいだが、やはり金が掛かる。
だから同一住所の法人登記を調べるには、何らかの方法で対象群をピックアップしてから総当たりするしかない。「何らかの方法」が謎だし凄い金額が掛かってしまう。
これは結構問題で、起業したりオフィス移転でどこかにオフィスを借りたとする。もしそこで以前に詐欺業者が操業していた場合、被害者からの連絡が来てしまうのだ。前の会社が夜逃げしていた場合も同じ。
だから念の為に入居前に調べたくても方法が無いし、入居後にそういう連絡に悩まされても、前の会社が登記と違う商号を使っていたら調べようがない。
その友人は私と同じ大学の同級だった。当時、彼は学費を払うためにパチンコで夜にバイトしていたので在学中は居眠りばかり。なので宿題はもちろんやってこない。課題は見せてほしい。話すことはパチンコばかりで、バイトのせいで寝不足だから辛いしか言わないので、孤立していた。14年くらいして、 彼のSNSアカウントを見てみると、結婚して子供ができていたようだけど、中高生のフレンドとスマホでできるライブ配信に熱中してしまい、浮気を疑われて妻子に夜逃げされてしまう。元嫁に養育費を払っているようだが、仕事の給料が悪いようで養育費を払いたくないらしいので、来月は引っ越しと連絡先をまるっと変更してドロンする予定だと配信で喋っていた。現在、彼は配信で歌う楽曲選びに熱心だよ。ちなみに、配信者としての力は皆無で、配信を開始してもいつものフレンドと馴れ合うだけだよ。
文庫版は瀬野が小澤を誘導するための仕掛けが施されており、瀬野が用意した原稿は意図的な加工がされていることを考慮する必要がある。
また怪異に関わったものは「そのこと自体を忘れる」傾向があるため、インタビュー内容が同じになったり、小澤が小沢くんのことに思い至らなかったりする。
瀬野が積極的に怪異について調べながらも今まで無事でいられたのは
もしかしたらカクヨム・単行本版の後日談としての文庫版なのでは?と思って合体させた年表にしてみたものの、Q休刊の時期が全く違ったのでマルチバース確定です。解散。
彼の勤めていたゼネコンには、ダークスーツの一団が乗り込んできた。
一人だけ、やたらと高そうな腕時計をした男がいた。
弁護士バッジを光らせたその男が、祐介のいた会社の再建を「請け負った」のだった。
名は柿谷剛。
東京の一等地に事務所を構える、当時“倒産処理のゴッドハンド”と呼ばれた男だった。
噂では、ひとつの再建案件で数十億円の報酬を受け取るとも言われていた。
事実、祐介の会社の案件では、報酬総額は100億円にのぼった。
社員の年収を半分に削っても、役員の退職金をカットしても、彼のギャラは揺るがなかった。
「この金は、お前ら社員の生き血なんだよ」
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安い弁当をかきこみながら、司法試験に受かったばかりの若手たちが雑談していた。
「いまは倒産か、交通事故か、刑事事件くらい。しかも全部薄利多売」
「やっぱり、柿谷みたいに国策案件取ってこなきゃ儲からないんだよな」
だが仕事は限られていた。
景気の冷え込みと共に、大企業の法務部門は内製化され、案件は都市部の大手に集中した。
本気でそう呟いた者がいたが、誰も笑わなかった。
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「構造改革は不可避であり、法の力で経済を健全に立て直す。それが私の使命です」
テレビのインタビューでそう語る彼は、まるで救国の英雄だった。
だが、祐介の目には、廃墟の上に立つ火消し屋にしか見えなかった。
企業を切り刻み、社員を切り捨て、株主に“最小限の損失”を保証する。
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やがて、祐介の周囲でも自殺者が出始めた。
どれも報道されることはなかった。
代わりに報道されたのは「ゼネコンの浪費体質」と「構造改革の成功」だった。
祐介は思う。
あれは本当に“失敗した企業”だったのか?
それとも、“失敗させられた企業”だったのか?
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歳月が流れ、祐介の会社はかろうじて再編されたが、社員数は当初の5分の1になった。
建設現場は下請けと外注だらけになり、技術の継承は寸断された。
若い弁護士たちは、結局“法の名を借りて誰かを切る役割”しか与えられなかった。
だが祐介には、それが正義だとは到底思えなかった。
公共工事の代金を国が踏み倒し、
現場を知る者が黙って血を流し、
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ある日、祐介は役所のロビーで、過去に現場で一緒だった若者と再会した。
「いまは、外注で点検会社の契約職員です。…結局、同じ土の上に戻ってきた感じです」
その言葉に、祐介は小さく頷いた。
どんな肩書きを持っていても、命を守る現場に戻ってこなければ意味がない。
法は人を救うはずだった。
だが、それは一部の者にとっての話だ。
店をやっている知人から金貸してくれと言われて100万貸した。翌年、もう100万貸してくれと言われた。断ったら最初の100万も返らないだろうと思い、さらに100万貸した。半年後、同様に100万貸してくれと言われた。
さすがに断ったが、家を担保にすると言う。
登記簿を確認したが住宅ローン以外の担保は無く、10年間毎月住宅ローンも返しており残債も減っていると言うので、過去の200万と合わせて300万分の担保を入れることを条件で契約書を作成した。向こうが急いでいたので、貸付日から5日以内に担保登記をすることを契約書に盛り込み、契約締結後即座に貸し付けた。担保登記の書類はこちらが作成するので(相続などで登記書類を作ったことがあったので)、3日後に登記に必要な書類を持って法務局に来るように約束して、その場で別れた。
3日後、彼は法務局に来なかった。
その足で店や自宅にも行ったが、店は営業しておらず、自宅も生活感が無かった。過去のグーグルマップでは、家には車や自転車があり家財道具なども写っていたが、それらは自宅から一切消え失せていた。
翌週、弁護士に相談するとともに、警察にも相談に行った。警察は個人間の借金なので介入できないと言い、こちらが「『「住宅を担保にする』と言う発言を信じて貸したので詐欺ではないか」と問うと、「向こうも法務局に行けない用事があったのかもしれず、一概に詐欺とは言い切れない」「現段階では被害届や告訴状は受理できない」と言った。「じゃあ私が他人相手に同じことをやっても捕まらないんですね?」と聞いたら、「それは何とも言えない」と言った。
弁護士は友人だったので、金のかからないように、自分で住民票を取ったり、相手の住宅を仮差押えしたり、(おそらく相手が出廷しないので負けることはない)貸金返還請求訴訟の方法を教えてくれた。まともにやったら着手金と勝訴時の報酬で50万ぐらいかかるところ、着手金と実務支援(私が作った訴状等に赤を入れる作業)を20万でやってくれた。感謝。
当然、相手は裁判に出廷しなかったので、貸金返還請求訴訟には勝てた。しかしそれと同時に、相手の唯一の財産である住宅が銀行に差し押さえられ、競売にかけられてしまった。あまりにも早過ぎると思ったが、どうやら思った以上に前々から住宅ローンや税金を滞納していたらしい。
競売の場合、相場の2/3程度(今回の場合、周辺相場2500万に対して、落札額1500万程度)になってしまい、まず税務署が滞納分を取り、その後、担保を有している銀行が残金を回収するので、残念ながら私のところまで回ってくることは無かった。
余談だが「夜逃げするぐらいなら、1000万高く任意売却しておけば、周囲(私)にも迷惑かけずに借金返済できるうえ、500万ぐらい残って人生やり直せるだろうに…」と思った。
なお、夜逃げから競売まで1年半ぐらいかかっている。コロナ前の話。スピーディーに進めたかったが、私も仕事があり、また、300万だまし取られたのはメンタル的にきつかったこともあり、ゆっくりとした流れになってしまった。まぁ早く進めたところで、抵当権は銀行に劣後するし、本人に連絡も取れないので任意売却を行わせることもできないし…。
吐き出し先がないから吐かせてほしい。
適応障害の診断は妥当だと思っているし、休職についても主治医と相談して判断したので後悔はしていない。
が、今日定期診察でかかりつけ医に行ったら、上司から主治医に問い合わせがあったらしい。
上司「増田の適応障害の適応とは何に対する適応なのか。増田はこの職業に適性がないのではないか。休職期間満了後復職できないのであれば解雇だが、解雇したら生活保護しかない。その斡旋はしているのか」
とのことだった。
主治医もこんなこと聞いてくる上司は初めてと言っていたし、私も意味が分からなくて唖然としてしまった。
適応障害を知らないのか。生活保護への偏見に満ちているし、今の業種にこだわらなくても転職だって可能だ。なんかめちゃくちゃ失礼で唖然としてしまった。
休職期間満了と同時に退職しようと思う。その満了日が来週なんだけど。
夜逃げみたいな辞め方で同僚には申し訳ないが、もう耐えきれない。ごめんなさい。
【追記】
休職期間が1ヶ月なのは、就業規則で「勤続1年未満の者は1ヶ月。どんな理由であれ延長は認められない」となっているんだよね。私は半年前に転職してきたので、1ヶ月しかもらえないらしい。
傷病手当で1年半休職できるのは知っているけど、就業規則がそうだからダメだと上司に言われたよ。
それを聞かされたのは、↑文中の「今日」当日にラインで就業規則のその条項のページだけ送られてきて知った。