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はてなキーワード: 数値目標とは

2025-01-03

anond:20250102182300

おいおい(笑)

これでいいっつったのは有権者でしょ?

官僚どもが民間企業には義務として設定してる障害者雇用数値目標

中央省庁では「メガネ障害」としてカウントしたり、すでに退職してる・物故してる障害雇用枠をいまも雇用してるかのようにカウントして

「おれたち、雇用目標達成してます!!!

って大嘘がバレたときに、官僚どもを擁護したのはきさまら有権者

官僚どもは働ける障害者でも排除していい、障害者だから仕事負担になるから。それで仕事が停滞するほうが国益に反する。コスパが悪い。

なら

社会だって障害排除していい、ってなるだろうがよ? 社会負担になるんだからよ。補助とか冗談にもほどがある。コスパが悪い。

きさまら有権者ってさ、なんで相手によって態度変えるの? クソムシなの?

しんでくれないか

2024-12-02

麻酔科から見る最近産科関連ニュースについて

2024/12/3追記

コメントで厳しい指摘のある通り、つがる病院の件は裁判を経た賠償ではなく、「産科医療保障制度原因分析委員会や県外の複数産婦人科専門医意見等を踏まえ」て病院責任を認めて賠償金を支払ったものだった。

また、事態の詳細記事を寄せてくれた増田もいた。ありがたい限り。

以下の本文は自戒を込めて元記事のままにしておくので、該当部分は「コイツ日本語読めてねーわ」と思って読んでほしい。

======

2024年11月だけで、産科とりまく嬉しくないニュースが続いてしまった。

双子出産時に医療事故・第2子に重い脳性まひ 「つがる総合病院」が責任を認め患者家族損害賠償金約9100万円を支払いへ 青森県

https://news.yahoo.co.jp/articles/2632e03d1c188d54560b78feb4a26de359d2c6f0?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20241128&ctg=loc&bt=tw_up

検討会で弁護士暴論「産科医は医療安全に前のめり」

https://reiwa-kawaraban.com/politics/20241116/

市中病院で、帝王切開という形で産科医療に関与する麻酔科医の目線から上記ニュースを考えてみる。

【前提】

まず話の根底として、妊娠から出産過程で低確率ながら母子の死亡が起こりえる。

厚労省データ(https://www.mhlw.go.jp/content/10800000/001118039.pdf)によれば妊産婦の死亡事例は減少傾向にありつつも、令和3年で2.5/100000出産例とされる。(死亡の原因は様々だが、こちらのスライド(https://www.jaog.or.jp/wp/wp-content/uploads/2021/12/20211208_2.pdf)によると、「産科危機出血」「脳出血」「羊水塞栓」で半分近くを占める)

平成12年には6.3であったというから、およそ20年で半減してきている計算で、これは原因の究明や対応できる組織構築を行った医療従事者や、薬剤や機材の開発・流通を整備する関連企業不断努力の賜物に違いない。

日進月歩医学的取り組みをしてなお死亡率をゼロにできないもの妊娠出産である、という点がまず客観的事実として存在する。

そうした妊産婦死亡を防ぐ手段の1つに帝王切開がある。

経腟分娩でなく帝王切開選択する理由について信頼できる統計データネット上には見つけられなかったが、職務で見てきた中では「双子」「胎盤位置異常」「前回が帝王切開=今回の分娩がハイリスク」「合併症(妊娠血圧など)予防のためやむをえず」といった背景が多い。

胎盤位置異常や帝王切開歴などは妊婦検診の過程で分かることであり、予め調整して計画的帝王切開をすることで上記出血などによる死亡例を防ぐことができる。

問題は、全ての帝王切開が予定通りには進まないということだ。

予定帝王切開の日程を定めていたとしても、まったく予期せぬタイミング(予定の数週間前など)で破水したり陣痛が始まってしまうことは日常茶飯であるし、経腟分娩で予定されていたお産が胎児心拍低下などで緊急に帝王切開となる事態もよくある。帝王切開ではないが、経腟分娩を終えたもの出血が止まらないため緊急手術になる事例も時折ある。

短く纏めるなら「妊産婦死亡を防ぐには帝王切開がどうしても必要場合があり、そしてそれは緊急に起こりえる」となる。

現場実態

では、緊急帝王切開が決まったとして、手術はどのように進むのだろうか。

緊急という言葉から一分一秒を争う事態想像するかもしれないが、実は事情に応じてどの程度待てるか段階分けされている。

施設によって呼び方規定時間はある程度幅があるものの、こちらの資料(https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsca/42/1/42_57/_pdf/-char/ja)に示されるものが一つの指標になるだろう。

日中に娩出すれば問題ないものは大きなトラブルになることはまずなく(見たことがない)、1-2時間以内に子供を出したいとなると手術室は忙しくなってくる。

そして、我々麻酔科医にとって最も恐ろしいものが、超緊急帝王切開、いわゆるGradeAの宣言だ。

資料中にもあるように、GradeAでは可及的速やかに胎児を出す必要があり、以前所属していた施設では「宣言から30分以内」を目標としていた。この30分という数字をどう受け取るかは人によって様々であろうが、手術室の動きと所要時間から考えてみたい。

帝王切開全身麻酔で行う場合、手術室看護師必要な器械(メス、各種鉗子、血液吸引機などなど)を準備し、麻酔科麻酔器のセットアップや薬剤・器具の準備を大急ぎで進めていく。

麻酔器のセットアップを全くゼロから行う場合は、機種にもよるが10分近く時間をとられる。どんなに短くても3-5分という印象だ。

また、使用する薬剤の種類は通常の全身麻酔とあまり変わらないものの、一部の薬剤は鍵付きの金庫で保管されているため、鍵の持ち主である看護師に持ってきてもらう必要があるのだが、看護師も器械の準備に全力を注いでいるのですぐにとはいかない。

全ての薬剤を準備するのに(鍵を無視しても)最速でも2-3分。人工呼吸のための気管挿管デバイスを準備するのにもう1-2分。麻酔器のセットアップと並行で行えるので単純に足し算ではないが、これに移動時間、各所へ電話連絡の時間、薬剤と道具をかき集める時間を加味すると、連絡を受けて10分後に独力で全ての準備を整えられるかは分の悪い勝負になりがちだ。

マンパワーがあれば多少改善するものの、夜間や休日であれば人員は最低限に留められているため、素早いヘルプも期待できない。

大抵の場合産科医も連絡をしてきた時点で手術室へ患者と向かっているので、慌てて手術室へ飛び込んだら患者が先に入室していた、ということも珍しくない。

全ての道具の準備を整え、産科医は滅菌ガウン手袋を装着し(これにも1-2分はかかる)、全身麻酔をかけると同時に執刀を初めて数分後に胎児を体外へ出す。

言葉だけ並べると案外間に合いそうに見えるが、必要検査結果を最低限確認したり、患者を手術台へ移動したりと無数の手順が間に挟まることで時間はどんどん圧迫され、時間が経過するごとに胎児(と場合によっては母体)の生命は目の前で消えようとしていく。

今まさに苦しむ母体と、見えないところで死に向かっていく胎児を目の前にして、正確に、安全に、迅速に全ての手順を協同して進めていく緊張感が伝わるだろうか。

そして上記描写は、近隣でも有数の規模の病院で、スタッフ経験値と各種対策が練り上げられた環境のものである比較的規模の小さい病院では経験値マニュアルも整備されておらず、これより時間がかかってしまうだろうことは想像に難くない。

記事の内容について】

こういった現状を踏まえた上で双子判決についての記事を読むと>> 10分以内に新生児を取り上げる超緊急帝王切開体制が取られておらず、重大な障がいに至ったなどとする判断を受けました <<とある

当時のつがる総合病院体制がどのようなもので、どこまで準備できた時点から計測された制限時間かは調べた範囲で詳細不明であったが、全くゼロから始めたとすればまず不可能時間であるし、ある程度準備が出来た状態(麻酔器はセットアップされていたなど)からでも厳しいだろう。

実際に病院側の落ち度があった可能性も無論あるが、ベストを尽くしても達成しうるかからない「10分以内」という数字をどこからか持ち出してきて賠償を命じられるというのは、あまり理不尽に感じられる。

10分以内に取り上げられたら後遺症を防げたか、あるいは程度が軽く済んだ可能性はもちろんあるが、それが現実に達成不可能数値目標だとしたら、処罰理由として据えられてはたまったものではない。

この記事から読み取れる法律サイドのスタンスは、「もっと安全対策をとるべきであった」とできるだろう。それが現実的なものかはさておいて。

翻ってもう一つの記事である

これは厚生労働省保険局での話し合いであり、その結論の着地点は広い範囲に影響することが予想される。

産科医療保険適用にした場合問題点はそれだけで独立した論点になってしまうため割愛するが、記事フォーカスしている井上弁護士発言は以下である

>> バランスを見ます産科医療安全にかなり前のめっていすぎるというふうに私自身は判断しまして(中略)結果が異常である可能性があるということで水準を簡単に上げすぎるために、産科世界バランスが他の診療科に比べて崩れているのではないかと(中略)医療安全、悪く言えば原理主義的になりすぎないように、ということを是非ご注意いただく <<

この発言に対して亀井氏が即座に怒りを感じさせるコメントを出しているが、むべなるかなと言わざるをえない。

関係各所が不断努力を続けていても妊産婦死亡はゼロではなく、突然で理不尽な不幸に見舞われたご家族の悲哀を想像するだに辛い気持ちになる。

にも関わらず、どれだけ真摯に取り組んでも、双子の事例にもあるように時として理不尽な法的判断を下されうるのが現状の産科医療実態だ。

無論この井上弁護士見解法曹会の総意でないことは理解しているし、記事執筆者がやはり弁護士非難的な論調であることからも間違いない。

とはいえ一部の弁護士(そしてそれ以外の人々)に、「産科医療医療安全コストをかけすぎではないか」という見解を持っている人が相応にいるだろうことが推測される。

【両記事共通点

双子記事厚労省記事は、個別に見るとかたや「医療安全をより追及せよ」であり、かたや「医療安全コストを割きすぎではないか」という真逆要求をつきつけている。

どうしろというのだ、という困惑から一歩引いて、何故このように食い違う見解が同一の業界から出てしまうのかを考えてみると、「妊娠出産に対するリスクの軽視または無理解」が両者の根底にあるのではないか個人的に考える。(業界が同じなだけで個人思想が違うだけだろうという結論は一旦置く)

出産安全に済むものから」という補助線を引くと、「(安全に済むものからその水準を当然満たすべく)医療安全をより追及せよ」「(安全に済むものからそんなにコストをかけなくても良いはずで)医療安全コストを割きすぎではないか」というように、一見相反する見解が綺麗にまとまる。

記事の冒頭に掲げた前提の「日進月歩医学的取り組みをしてなお死亡率をゼロにできないもの妊娠出産である」という事実が、過小評価されているかよく理解されていないことに原因があるのではないか、と考える次第である

これはある意味仕方のないことで、実際に超緊急帝王切開に直接関わる産科医・麻酔科医・看護師でもなければ医療職であってもそのリアリティにはピンとこないはずなので、一概に無理解批判することはナンセンスだ。

数字として見るデータ客観的事実として揺るがないとしても、起きてしまった不幸とそれを防ぐための緊張感は、両方を目の当たりにして初めてリアル根拠としてデータを活かす。

改善策としては実際の現場映像と音声で記録して周知と理解を促す手段も思いつくが、倫理的問題マンパワー的な問題が立ちはだかる。この点は医療サイドで働きかける余地があるだろう。

【今後の影響に対する推測】

産科医療における有名な出来事としては2006年の大野病院事件があり、そのあらましと影響についてはこれまで散々議論されているので割愛する。

最終的に産科医は無罪を勝ち取ったものの、福島県内における産科医療への影響として、事件前後産科医が減少したという分析がある。(https://keizemi-keio.info//wp-content/uploads/2017/01/bessyo_mitaron.pdf)

産婦人科医会の調査(https://www.jaog.or.jp/wp/wp-content/uploads/2023/02/48dc1841822ac2ca56d3d7ee4b107c28.pdf)では総数としての産科医は2006年から2022年にかけて19%増えているとあるが、厚労省データ(https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/ishi/22/dl/R04_1gaikyo.pdf)から算出した同期間についての総医師数の伸び率が23%であることを合わせると、新たに産科医を志望する割合は減少していることが見て取れる。

産婦人科医会の資料中には産婦人科施設の推移も載っているが、婦人科病院が微増するもの一般病院診療所が明らかに減っていることが分かる。

ハイリスク妊娠出産を高次機能病院対応するために人員を集約することは理にかなっているものの、妊婦にとって移動はかなりの労力を伴うことから、集約によって移動距離が長くなることは身体的にも経済的にも負担が増す。

この推移に大野病院事件がどの程度影響したか評価が難しいが、無関係でないことは明らかだ。

そういった過去の事例があった上に今回のような事例が積み重なると、施設の減少と人員相対的な不足傾向が加速するリスクがある。

施設の減少は患者にとって負担であるし、人員の不足はスタッフ疲弊患者リスクを招く。

件のつがる総合病院事態が起きたのは2017年ということだが、2024年現在施設としては第二次救急医療機関指定を受けており、日本産科婦人科学会専門医制度専攻医指導施設としての教育施設指定を受けている(https://www.tsgren.jp/tsugaru-general-hospital/hospital/situation.html)ことから、緊急帝王切開を含む産科医療を行っているものと推察される。

産科医療資源の集約を考えた際に集約される側ということになるが、その医療水準を支えるスタッフHPによると産婦人科3名と麻酔科2名のみだ。

始めに述べた通り、帝王切開は通常の分娩でも突然発生しうるし、それは夜間も休日関係が無い。

当番制でシフトを回すと考えても、麻酔科は2日に1回は夜間呼び出しに備える必要があるし、産婦人科も1人で手術はできないので同程度以上の体制をしいていると推測される。

この通りであれば当然スタッフ疲弊するし、疲れた状態での医療危険を伴う(だからこそ働き方改革が叫ばれる)。そして、疲弊さらなるスタッフ離脱と不足を招く。

事態が進んで最終的に誰が不利益を被るのかというと、分娩をしたい妊婦胎児家族に他ならない。

冒頭の記事にある判断見解は、将来生まれてくる新生児生命リスク晒すもので、人命と健康を至上とする立場からは許容できない。(そうでない立場の人からはそうでもない、という批判はありうる)

【まとめ】

記事では2024年11月に公開された産科医療に関連する法的判断見解について、産科医療に関与する麻酔科医の立場から考察した。

医療安全の推進と削減という矛盾するような見解が同一の業界から出てくることについて、「妊娠出産が死亡リスクを伴う」という点の理解がされていないのではないか仮定することで1つにまとめ、現状の問題の発生源を推察した。

GradeA帝王切開いかに厳しい時間的制約のもとで行われるかや、妊婦胎児に起きうる不幸について一概に法曹側の無理解批判するものではないが、このような法的立場判断見解の影響が及びうる範囲を想定すると受け入れがたい。

現場をよく知る人々の意見が反映されることを祈りつつ、実際に1人の麻酔科から見た現場がどういった物かを誰かに共有できればと思い本記事作成した。

少しでも将来の妊婦胎児安全寄与できればと願う。

2024-11-27

anond:20241127075754

おいおい(笑)

これでいいっつったのは有権者でしょ?

官僚どもが民間企業には義務として設定してる障害者雇用数値目標

中央省庁では「メガネ障害」としてカウントしたり、すでに退職してる・物故してる障害雇用枠をいまも雇用してるかのようにカウントして

「おれたち、雇用目標達成してます!!!

って大嘘がバレたときに、官僚どもを擁護したのはきさまら有権者

官僚どもは働ける障害者でも排除していい、障害者だから仕事負担になるから。それで仕事が停滞するほうが国益に反する。コスパが悪い。

なら

社会だって障害排除していい、ってなるだろうがよ? 社会負担になるんだからよ。補助とか冗談にもほどがある。コスパが悪い。

きさまら有権者ってさ、なんで相手によって態度変えるの? クソムシなの?

しんでくれないか

2024-11-08

マニフェスト選挙ってもうやめたでんですか?

ところで、政策数値目標スケジュールを掲げることはもうやめたんですか?

本当に継続性がないですね。

anond:20241108115656

マニフェストってそういう政策の羅列じゃなくて、数値目標スケジュールが書かれてるから、違うって話じゃなかったっけ?

まぁ、もう死にゆ政党のことだからどうでもいいけど。

2024-10-31

anond:20241030224643

犯罪件数は右肩下がりで一度も上がったことないよ

ソース警察白書とか犯罪白書でしょ?

爆笑

 

えとね、これ全然アテにならないんだわ、捏造数字操作が酷すぎて。

 

長期の推移データを見てご覧、なんかおかしくない?

2003年付近ピークにそこから激減してる。

 

その頃そんなに治安悪かった?政情不安とか経済不安とかあった?

民主党勢力拡大で絶頂期を迎えようとしているイケイ時代なんだけど、

この時民主党刑事政策において一つのテーマをぶっこんできた

 

警察被害届の不受理やめぇや

 

当時少し社会問題になった、警察被害届を出しても受理してもらえない

警察名目犯罪検挙率を上げるために母数となる認知件数を下げる事に注力してた

要するに逮捕のアテがあるもの、立件の目処が立ちそうな事件しか被害届受理しない

まり認知件数カウントされない。これをやってた

民主党がこれをやめろと

 

で、国会問題になり、結果として全件受理通達された

 

で、認知件数が爆上がりした

この通達役人用語的には「適度に認知件数を積み増ししろ」と解釈されます

行政とは何事も数値目標なのです。EBPMです。

 

で、民主党与党時代を経て自民党に戻るわけだが

全数受理はいつの間にか忘れ去られ検挙競争に戻った

統計数字上の検挙率が上がったほうが国民ウケはいいか

受理運用に戻る

ど うでもいいような事件被害届受理されない、犯罪統計に乗らない

罪名別の認知件数の推移を見てご覧、異常だから

殺人事件はさすがに隠蔽できない、不受理ってわけにはいかない

からこれはさほど変化は無いのよ

 

ところが器物破損横領などのもともと件数が多かった種別が激減してる。

かつ、被害届リジェクトやすものほど大幅に減ってる。

そして全体として犯罪数が減っているように見える

 

ところが、一般市民警察犯罪被害を訴え捜査をお願いしてもほぼ断られるのが現実

から単純犯罪や粗暴犯は急激に増えてる

しか警察被害届を出しても無駄からさない、諦め

 

結果として体感治安悪化

 

警察統計上は良化していると誇るがね、ただの粉飾です

2024-08-05

上司気取りの先輩に目標邪魔されてる

評価者でもないヤツに「数値目標より僕が気に入ったものを作ることの方が価値がある」とか言われてるんですけど、ねーよ

2024-07-06

2024 東京都知事選 石丸伸二に投票したい理由

anond:20240704084732


上記記事を読んで、私なら石丸伸二に投票したい。その理由を書いておく。

(ちなみに上記記事を書いたのは私自身だから、この記事は私なりの考えをまとめたものだ。)


まず大変申し訳ないが、田母神俊雄蓮舫の二人は消去法で除外した。理由は単純だ。回答欄に空欄がいくつもあるからだ。

具体的な数値目標や期限を示せないのであれば、せめてその理由記載するべきだろう。


次に除外したのは小池百合子だ。さすがに現都知事だけあって、解答欄はすべて埋まっている。

ただし、数値目標が数値で示されていないものがあったり、具体的な数値に置き換えることができないものがある。

また、今回の都知事選のための比較資料なのに、期限が2040年代という記載もある。

第2優先の政策であるならば、せめて任期内にどこまで実施するのかを示すべきであろう。


残ったのは石丸伸二である。これには異論反論があるだろう。


都知事日本首都東京トップに立ち、何万人もの職員を引っ張っていかなければならない。

言い換えれば、何万人もの従業員を抱えた大企業社長と同等以上の能力必要と言えるだろう。

実現可能な適切な数値目標と期限を設定することは、最低限必要能力だと考えられる。


都知事業務が多岐に渡ることは容易に想像がつく。時には職員から提示された得意分野ではない政策についても、重要判断を迫られるだろう。

そのときに、物事を突き詰めて考え論理的かつ合理的判断を下せる必要がある。


トップ重要役割は具体的で細かいことを一から十まで指示することではない。

部下が存分にその能力を発揮できるように、先を見通した明確なビジョンを示すことだ。


石丸伸二にはそれが出来るはずだ。

共同記者会見ネット討論会政策発表を見て、私はそう感じた。


明日7月7日投票日だ。私には残念ながら投票権はない。投票権を持っている人はぜひ選挙に行ってほしい。頼む。


ライブ東京都知事立候補予定者4氏による共同記者会見LIVE】(2024年6月19日)ANN/テレ朝

https://www.youtube.com/watch?v=2u_zWYJugkA

東京都知事選2024!公開討論会小池百合子vs石丸伸二vs田母神俊雄vs蓮舫

https://www.youtube.com/watch?v=QoFBeE9_9n4

【会見ノーカット】 『石丸伸二氏会見』都知事選"政策発表”──政治ニュースライブ2024年6月17日午後](日テレNEWS LIVE

https://www.youtube.com/watch?v=ovTInzrKBUg


#石丸伸二

#東京を動かそう

#ナイス投票

2024-06-24

都知事選主要候補者政策比較表すらまともに埋められない

投票に当たって参考にする一次資料だと思うんだけど、一部普通に空欄なの何? 

あと数値目標と聞かれてるのに数値目標答えてない人たち何なの?

一番マシなのが全部に回答している石丸氏のみ。その石丸氏ですら都政の見える化のためにやる数値目標YouTube登録者数100万人とかになってるけどねww 

https://tokyo-jc.or.jp/2024/wp-content/uploads/d09fe31a92bd83dec420de0fff0f1bd0.pdf

2024-03-09

anond:20240309163008

業績評価で具体的な数値目標立てさせられるからね。組織目標レベルで。結局のところ、国民住民)が望むことをするのがサーバント仕事なのでそうなる。

2023-12-08

anond:20231208120244

今よりマシが目標じゃないですかね。 何か数値目標が無いと納得できませんか? じゃあアメリカの10倍が目標になれば納得するんですか? マシになれば納得なんじゃないですか? だんだん返すのがめんどくさくなってきましたw

2023-11-21

○○の政策税金を〇兆円投します。骨太です。異次元です。

とかやってるけど、それに対する数値目標と聞いたことないな。

最終的にうまくいったのか、いかなかったのか。どのくらい達成できたのか。何が足りなかったのか、が全くわからない。

だれもそれがおかしいといわない。

政治家役人にとっては税金さえ使えれば結果はわからないほうが都合がいいんだろうな。

恐ろしい国だ。

2023-10-13

anond:20231013180112

あなた言動国際的にも女性蔑視の一つとして批判されてるものなんですよね

俺のエロのための女性の権利は認める

性差別主義者主観価値を認める主要国家があったら教えてほしいです。どこですか?

その先進国海外フェミニストもっと過激ですよ。差別主義者に対する寛容さは差別への加担ですからアンフェ以外の全人類フェミニスト以外の人物を強く非難して攻撃するのが当たり前

性差別主義者から嫌われてもどうでもよすぎる

まあだから君みたいな他者を平気で攻撃する傲慢フェミが嫌われてるんだよ。



日本男女平等に関して先進国じゃないので無関係ですね。アファーマティブアクション数値目標を設定するものですので達成しない限りは許容される運用です。アファーマティブアクションを全く知らないのに妄想批判してて呆れます

奴隷解放しろ農地改革しろアファーマティブアクション等の差別是正運動は全て利権を得てる人や一部の人から反発されるのが当たり前です。だから何?論理破綻しています

法的に女というだけで下駄を履かせろ、という要求なんで当然反発されるやろという話で。



法的に男というだけで下駄を履いてるのが前提としてあるのに何を言ってるのか全く分かりませんね。数字データも何も読めないのに、知能が低い人が発言力を持ったと誤解したのがこのネット言論有害醜悪

2023-09-28

anond:20230928142857

道の駅授乳室は「あってもなくてもいい」じゃなくて「◯年までに◯%設置」って数値目標が設定されてる施策だよ

その前提条件さえ間違ってたら話にならないだろ、ちゃんと調べてくれ

2023-09-10

anond:20230909143843

でも実際若い女ってだけでマッチングアプリ登録すれば100いいねデフォだしなあ

今の時代なら女性管理職数値目標とかあるから少なくとも理系なら女ってだけで就活は有利になるし、弱者男性と比べればイージーモードだろ

2023-09-05

仕事上の目的目標を共有できれば、それにプラス価値提供できるか判断できる=仕事上の協調ができるようになる。

自社内でも他社間でもそれは変わらず、あなた目的目標はなんですか?というのをそれとなく聞き出すのは効果的だ。

ところが中には自分目的目標不明確な人や、それを持たない人がいる。こういう人とは変なところでトラブルになりやすい。

数値目標であれば、それにとってプラスマイナスか、交渉可能かの判断がつきやすいが、より定性的な、雰囲気目標場合も危ない。品質を高める、の品質定義はなんなのか?という時に、自分が気にいるかどうかというお気持ちである場合があるからだ。

2023-07-11

年寄り無責任団体運営して世の中を悪くしている

会社などの営利組織の話ではなく

地域町内会だとか青少年対策地区委員会だとか保護司とか民生委員とか公共施設管理運営委員とか。

 

どっかの事業所業務として委託を受けてやるのは全然いい

ただ、暇な老人がボランティアでやってますってのはもうやめてほしい

そこに責任感もないし数値目標もないし監視の目もないし、その人のやりたい放題なんだよな。

おかげで変に権力を持った暇な老人が続々と湧き出てくる。

中には優秀で責任感もある素晴らしい人もいるのだが、大半は「タダでやってあげてるんだから文句言うな。文句あるなら利用するな。」という態度。

暇な老人による公的制度私物化が小さくだが起こっている。

2023-04-19

仕事が多すぎるのさ

ゆっくりすればいい

数値目標AIにしなさい

相対的にしょぼい商品を無理に売らないようにしなさい

AIも最適な市場シェアは知っとるだろう

2023-04-15

いわゆるFinanceとかTreasury仕事をずっとしてきて、「俺ってただの単なる"対偉い人説明要員"じゃん(自分自身で何も生み出していない)」とか、もっというと「これって自分達が勝手に作った社内ルールを守れてる・守れてないとか騒いでるだけの自作自演じゃん」とか思うこともないではない

が、比較的近い部署で考えても、経営企画かに行ったら「現場で働いたこともない本社人間エンピツ舐め舐めして作った数値目標とか机上の空論を、上から子会社押し付けてるだけじゃん」、経理に行ったら「規則通りに仕訳とか会計処理するだけじゃん。この会社で働く必然性どころか、この仕事をするのが人間である必要性すらないじゃん」とか、俺の性格だとたぶん思いそう笑

次はこれらに近いが、厳密にはそのいずれでもない仕事になる予定でちょっと楽しみ。いずれ会社を放逐される前に、少しでもできることを増やしておかねば

2023-01-16

anond:20230116070758

「どこまで軍拡すれば十分なんですか?」

具体的なことは何も考えてない軍拡大好きっ子は何も言えない。

GDP比2%とかいトップダウン数値目標脳みそが死んでいるとしか言いようがない。

2022-12-02

みんな、将来ネットの目指すべき姿とか、実現するために何を開発しないといけないとか考えてるのだろうか

Web3は除いて、どういうのを将来目指すべき姿としているのだろうか。

通信速度を上げるってのは数値目標としてはいいけど、じゃあ10Gbpsを各家庭で導入したとして、いまいち活用方法がない。

IoTは言われてたが、ある程度限られてたと思う。

なんというか日本場合風見鶏で将来何を目指すかわからん

2022-11-30

筑波大学言論封殺し、言論の自由と学問の自由犠牲にしている。

東京都立大学宮台真司教授が何者かに襲われたという衝撃的な事件が起きた。言論暴力によって封じることは当然許されない。強い憤りを覚える。

さて、大学構内で大学教員が襲われたという事件で有名なもの中大事件、そして筑波大学の「悪魔の詩訳者殺人事件だろう。

サルマン・ラシュディの『悪魔の詩』に対してホメイニ師が反イスラーム的とし、関係者死刑を宣告するファトワーを発令し、日本語訳訳者であった筑波大学助教授が何者かに殺害されたという衝撃的な事件だ。最終的に迷宮入り犯人が捕まっていない。

ラシュディも近年アメリカで襲われたりといまだに尾を引いている事件である。なおインドムスリムとして生まれラシュディの『真夜中の子供たち』は最近岩波文庫入りして読みやすくなり、とても面白いので是非読んでみることをお勧めする。

中大事件個人的怨恨であるのに対し、本事件は明確な言論の自由、学問の自由への挑戦であるし、多くの人の印象に残っている事件だろう。

当然、学問の自由言論の自由を守るべき大学としては語り継いでいき、定期的なセレモニーなどを通して大学として言論の自由、学問の自由を再度確認すべきメモリアル事件である


……が、筑波大学は明確にこの事件無視している。

筑波大学歴史が浅い大学ブランド力の弱さを気にしているらしく、前身である東京高等師範学校東京教育大学権威を借りようといろいろと嘉納治五郎(師範学校教授)の銅像を建てたり、朝永振一郎顕彰したりしている。そんなに東京教育大学が素晴らしかったというなら潰すなよ。

それはともかく、その最たるもの筑波大学ギャラリーなのだが、ここには筑波大学の「悪魔の詩訳者殺人事件の展示・記述は一切ない。誰もが認める大学史、言論史上に残る大事であるにもかかわらずだ。

https://www.tsukuba.ac.jp/about/campus-gallery/

秋野豊博士というタジキスタン国連政務官として平和維持活動中に凶弾に倒れた先生の展示はある。

寡聞にしてこの秋野先生という方は存じ上げないが大事な方だったろうとは思うが、ニュースバリュー・事件重要性を考えればここに並んで悪魔の詩訳者殺害事件で倒れた五十嵐助教授の展示がないのはかなり解せない。

遺族側と仲悪いのか?とも考えられるが、近年出た記事では遺族側は事件の風化を気にされており、大学側の顕彰を拒むとは思えない。

では、何故筑波大学歴史からこんな重要事件が葬り去られているのか。その答えは、近年の大学(ひいては文科省)の方針にある。

筑波大学指定国立大学として、国から高い目標を掲げさせられている。その中で重要KPIとして設定されているのが留学生数だ。

留学元は大抵の大学がそうである通り、アジア圏が多い。中国韓国はもちろんだが、筑波大学中央アジアアラブ圏とのつながりも強く、学内でもイスラーム圏の留学生を観ることは多い。

これで答えが出ただろう。イスラームから留学生を受け入れ大学として数値目標を達成するためには、殺された五十嵐助教授は闇に葬られなければならないのだ。

本来であれば、大学として許されざるテロであることをイスラームから留学生にも理解してもらう努力をすべきだと思うのだが、その努力放棄大学言論の自由と学問の自由犠牲にして大学としての達成目標をとったということだ。

学生運動渦巻く東京教育大学を潰して、文科省肝いりで作ったトップダウン大学である以上、仕方ないかもしれない。だけれども、五十嵐助教授大学短期的な利益のため大学からも葬られていることに強い憤りを覚える。

2022-11-20

アカデミアのアファーマティブアクションなんてクソ喰らえ

東大博士課程 男性

定期的に燃えては消えを繰り返すアカデミアのアファーマティブアクション(以下、AA)に対する怒りが止まらないため感情整理のために書く。

東大准教授以上のポストを今後女性限定で埋める記事を見て日本でのアカデミア就職を諦めかけている。

https://www.asahi.com/sp/articles/DA3S15478221.html

大学のファカルティ職(助教以上のアカポス)の男女比は偏りがあり、教授では7.8%程度になるらしい。そのため、文科省および大学は、女性アカポス比率を上げるために女性限定公募を設け女性比率を向上させる事を推奨している。

パッと見ると非常に重要施策だし、男女平等に向けて良い向きだと思われる。しかし、実際に運営するうえで差別差別で上塗りする面が拭えず一定数の反対を受けるため、それに対する私見を述べたい。

そもそも論として日本アカデミアでテニュアポストは減少傾向にあり、ポストを獲得するという事は簡単な事ではない。そのため有名大(とりわけ大都市予算の潤沢な大学)はひとつポストに対して倍率数百倍という応募が殺到する。つまり、年間数万人の博士誕生するが安定したポストを得ることができるのは男女に関わらず一握りであると言える。ひとつ仮定として、男女平等一定の優秀層が選ばれた場合、男女比は博士学生比率とほぼ同一になると予想される。しかし、博士課程学生における女性比率現在約30%程度となっており、女性に対して選考プロセスで何らかの差別があったと考えても良さそうであるしかし、本当にそうだろうか?

ここで(1)世代間格差, (2)分野間格差, (3)日本における女性ライフスタイルの選好という新たな変数を導入すると、今のAA問題が浮き彫りになってくる。

(1)世代間格差

 これは簡単に言ってしまえば、博士の男女比が世代によって変化しているはずという事である科学技術政策研究所による調査では、1975年博士女性比率は5.8%であり2010年の30%まで上昇傾向にある。

 ここで単純な仮定として、現在教授が60歳とすると博士号の取得年度は1990年となり、その年の博士女性率は12%と推測できる。この場合選考プロセスにおける差別度は前述の30-7.8 = 22.2から12-7.8 = 4.2と大きくポイントを下げる。また准教授助教と職位が下がるごとに女性比率は上昇傾向にある事からも、女性博士取得の上昇とアカポスの女性率は正の相関があり、不合理な差別によって力強い訳圧ある訳ではないと推測できる。

(2)分野間格差

 これは男女の分野による好みの違いである。一般女性STEM(科学技術分野)を敬遠する傾向にある。実際に上述の博士調査於いて人文科学40%に対し、工学6%と選好に差が生じている。また、議員数や社長の男女比により算出されるジェンダーギャップ指数が高い(男女平等度が高い)国ではSTEM系は敬遠される傾向にある事が報告されている。つまり、完全に平等選考プロセスを踏んだとしても分野間による男女比の差は生じるため数値目標には分野間の調整が必要だと考えている。もし、理工系などでアカポス男女比を50%すると言ったら、選考に歪みが生じるのは想像に難くないはずである

(3)ライフスタイルの選好

 これが一番燃えそうな気がするが、つまり女性は養うために仕事をしないという事である

 男女における賃金格差は全業種において大きな問題ひとつだが、独身場合、差はほとんどない事が各調査で示されている(そもそも同じ職位で性別による給与差があれば労基案件である)。では、どこで差が生まれるかというと、単純に結婚後にフルタイムワークからパートタイムに変更するからである。つまり女性結婚後に稼得業務男性委託する傾向にあると言える。これは各家庭の家事/稼得の比率を断定するものではなく総体として、女性結婚出産後に仕事を辞める傾向にあると言う話である

 ではアカポスと何の関係があるかというと、博士アカデミアに残った女性一定確率仕事を辞めているという事である。つまり、単純に博士の数と出口であるアカポスの比率を比べても一生その溝は埋まらないのである。これは個人的観測だが、女性である程度のアカポスにある人は医者同業者などと結婚しており、男性のように専業主婦を養うようなスタイルは非常に珍しい。同期や友人の博士学生プロポーズされたから辞めたいなどと言う始末である。これは全業種の女性収入が高くても専業主夫を養わない事と同根であると考えている。

一方で男性自己実現としての研究職と家族を養うという両軸のバランスを取りながら、覚悟を決めて科学職業にしようとしている。実際にめちゃくちゃ優秀なのに家族を養うためにアカデミアを去った人を何人も知っている。

(まとめ)

以上をまとめると、現在アカポス事情女性博士取得者の上昇に従い、男女比は改善しつつある。しかし、一定の低い分野や上昇の鈍さは女性のものの選好も加味する必要があると言える。

しかしながら、現在進められているAAはこの結果を見ずに、ただ数値目標的に女性比率を上げようとしているものが大半である。これは平等担保されるべきである選考を無理矢理歪めた結果平等であり、断じて許されるものではない。理工系などでは、その歪みによる若手のダメージは深刻である

百歩譲って過去に機会レベル男女差別があった事は認めよう。しかし、男女平等一定水準でインストールされ育ってきた、我々若手男性が不当に差別を受けなければいけないのだ。看護系や美術系に男性が少ない事は、一切問題にしないのに、一部の理工系だけ捕まえて無理なロジックを使わないでほしい。

こっちは今後家族を養っていく事を踏まえて、覚悟を決めたチャレンジをしているのに"自己実現(笑)"みたいなノリで遊びに来ないでくれ。

実際に現場レベルで何が起きてるかと言えば、外国人留学生女性とか教え子を2年とか助教として置いて、外国人1 pt, 女性1 ptと点数稼ぎしてるだけじゃないか。何の意味があるんだ。

声のデカ女性研究者が声高にAAを礼賛し、少しでも反論すれば差別者呼ばわりするのも辟易する。謎のポンチ絵反論したり謎ロジック脅迫しないでくれ。せめて科学者なんだから論理的整合性を取ってくれ。

貴方たちが求めるアカデミアが、結果平等で男女比が均質な世界なのなら、立場の弱い私たちは受け入れて生きていくしかない。ならせめて、加害している事を受け入れてくれ。痛みも背負った戦いをしてくれ。アクロバティックに被害者にならないでくれ。いっそ「差別者だった性別の方に産まれたのが運のツキだったな!バーカ!死んでやり直すんだな!」とか言われた方が気持ちがいい。それなら我々は、男としてこの時代に生まれた事を受け入れて去っていくから

恐らくこれを外で言えば、我々男性は一瞬でアカデミアから消されるだろう。もう動き出したのは止まらないし、誰も変えられない。我々20代からすれば抑圧者はいだって女性である

感情的に書き殴ったが、以上が今のAAに対する素直な気持ちである。これだけ間違っていても私は科学が大好きなので、科学をしながら家族と生きていける未来模索していこうと思う。

改めて言おう。AAなんてクソ喰らえ

2022-08-25

anond:20220824083642

不適切女性政治家を辞めさせるだけなら、ジェンダーギャップ指数悪化してもリベラル文句を言わないよ。

リベラルは目先の数値目標順位女性割合)よりも本質を重視する。

から不適切女性政務官が登用されたことについても、リベラル紙はみんなで連帯して騒ぐことに決めた。

2022-07-27

弊社人事部、何のKPIも持ち合わせていないw

退職率とか定着率も調べてないって。数値目標持たない部署ってありえるの?

人事制度を細かく変えてるけど、なにか検証とかしてるのかなあ?

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