はてなキーワード: タイムリープとは
その2
主人公の下呂くんは女性に免疫のない「毒使い」。行動を共にする結婚アドバイザーの城崎は、見た目は美女だが実は男性という。
特殊能力を持った殺し屋と闘いながら、様々な女性と出逢う展開ってところか。
登場人物の名前は、他にも姫川や嬉野など温泉地の名前にちなんでいるのが特徴的。
アクションシーンもよく動いて凄いと感じるけれど、私としてはバトル以外のシーンの方が好き。
メシアニメは私の好物です。メイドさんもかわいいし、食べ物も美味しそう。
コンビニおにぎり、ナナチキ(セブンイレブンジャパン)、信玄餅(桔梗屋)、たまごボーロ(大阪前田製菓)、サトウのごはん(サトウ食品)、ポカリスエット(大塚製薬)、築地さとうビーフカレー(吉祥寺さとう)、おいしい牛乳(明治)、はちみつ&れもん(加藤美蜂園本舗)、いちごチョコクリーム(マリオンクレープ)など、実在する製品が多数登場。コンビニもセブンイレブンがそのまま描かれている。
食べ物以外にも豆知識が紹介されたり、「鍵をきちんとかけたか気になって確認したくなる」「鯛焼き、頭から食べるかお尻から食べるか問題」など、日常の「あるある」を挟むのもポイント。
おいしそうだし、かわいいし、勉強になるし、ずっと見てられる。
担任の先生は可愛い顔でグラマーだけど、学校中では「怖い先生」と噂されている。
でもそれは単なるコミュ症なだけで、実は声もひょろひょろで体力もない、よわよわ先生だった。
ラッキースケベ系ですね。あと皆んな体の大きさに比べて顔が小さい。
これ、15分でいいかなー。
首を切ることで前世の力を引き出し、前世の偉人の才能を得た者たちが戦うバトルアクション。
主人公は天下の大泥棒・石川五右衛門の才能を持ち、他者の才能まで盗み出すことができる。
「全ての才能を盗み出し、歴史を総括するほどの人物になってやろう」と思っているが、根は優しい人。
人によっては「ドッペルゲンガーは恋をする」というタイトルで知られているかも。
舞台は静岡市。パーマンのコピーロボットのように、能力で生まれた自分のレプリカが学校へ通う物語。
レプリカが過ごす青春や恋、そしてそれを通して本体側が変化していく様が描かれている。
5話でタイトル回収、一旦終わりといった感じ。
〜これはいじっぱりな二人が、「愛してるゲーム」に翻弄される物語である〜
幼なじみ同士で、「愛してる」って言って照れさせた方が負けというゲームを続けている、恋愛頭脳戦。
幼少の頃は単なる「からかい」だったようだが、互いを意識するようになってからは、この関係を繋ぎ止めるためのゲームになっているようにも感じる。
サンデーならではの、「魔法使いが長生きしすぎるやつ」「勇者の声マジイケボだよね」「あの世界の住人銅像たてすぎじゃない?」といった小ネタがあったり。
3年ぶりの2期。
異世界転移した先で万能農具を片手に農業生活をしていたら、様々な種族が移住してきて、村ができて村長になっちゃいました。さらに子供も出来ちゃった。
鉄腕ダッシュの「DASH村」や「DASH海岸」が好きな人は好きかも(あそこまで本格的ではないが)。
異世界でのんびりスローライフと言いながらバトル多めになる作品が多い中、こちらは基本的に農業や村開拓を続ける感じ。
4話で村民同士が戦う武闘会(お祭り行事)があるが、農業アニメと舐めていたら驚くくらい、しっかりとしたバトル描写になっていた。
きらら。秋田から東京のお嬢様学校へ編入するはずだったのが、女子寮を兼ねる漫画喫茶「ヘッジホッグ」に住み込みで働くことに。
住居は一畳間、漫画喫茶暮らしということでこのタイトル。あとはいつもの可愛い女の子たちの日常コメディ。
客があまり登場せず、登場しても店内トラブルで帰ってもらうことが多いため、経営している感があまりない。
荒川弘が描く幻怪ファンタジー。1話の驚きの展開で、掴みはオッケーじゃないでしょうか。
主人公の「どうなってんだよ、これ」「なんなんだよ、なにがおこってんだよ」という反応、私自身もまさにそれでした。
OPはVaundy、EDはyama、Vaundyとのタッグで、作詞・作曲・編曲をすべてVaundyが担当している。
冴えない陰キャだった頃の自分へタイムリープし、灰色だった青春を「虹色に染めてやる」という作品。
主人公はコミュ障ではあるものの、前世でもそれなりの経験を重ねており、第二の人生ではあっさりカースト上位にいてモテる「強くてニューゲーム」状態。
ただ自己肯定感は相変わらず低く、そんな主人公と周囲の間に生まれる「不協和音」や「ギスギス感」が個人的に好き。
3話でAqua Timez『決意の朝』が歌われる。もう20年前の曲なんだよなー。
幼馴染が主人公を「あなた」と呼ぶ点には少し違和感を感じる。名前呼びか「あんた」ならしっくりくるのだが。詩ちゃんかわいい
OPは前島亜美、EDは愛美。EDのアニメーションの担当は、ズーマー好きなんかな。
主人公の女の子・スピカは、ある日言葉を話す猫と出会う。その正体は有名な天才魔術師。
お互いの利害が一致し、猫と師弟関係を結んで1等魔術師を目指す物語。
スピカは猫の封印を解くことができる(時間制限あり)。封印解除には魔力の注入が必要だが、ただし魔力は尻に入れる。
「天才になれなかった全ての人へ」2019年にドラマ化されている。
絵を描くのが好きだけれど才能がない光一。
絵の才能を持ちながら、父の死をきっかけに描くことを止めてしまった左利きの女の子、エレン。
仲がいい訳ではなかったが、結果的に光一がエレンの背中を押す形となり、それぞれの人生が進んでいく。
光一の社会人パートは緊張しながら見るなあ。私にも神谷さんみたいな人いたなあ
テレビではテレ東系列,AT-Xだけ。一部地方では放送されていない。これ全国放送してほしかった
OPはALI、ちょっとバブルガム・ブラザーズのWON’T BE LONGを思い出す歌。
1年ぶりの2期。前世では最強の王と呼ばれながらどこか孤独な人生だったが、転生先では家族や友人に囲まれながら心身共に成長していく。
今シーズンも地上波はテレビ東京のみで、全国ネットではない。BSでも放送して欲しかった。
OPはSIX LOUNGE、EDは22/7。Season1のEDはアーサーが走りながら成長していく感じだったが、Season2はテシアがそんな感じ。
テシアがヒロインなのは分かるけど、私の中ではジャスミンがヒロイン。
『野生のラスボスが現れた!』と同じく、アニメと同じタイミングでサンソフトからゲーム化された作品。
夏休みの前日に当たる終業式の日、教室に入ろうとした瞬間に異世界転移してしまう。
過剰とも取れるオーバーリアクションや奇行が目立ち、テンションが変なアニメに感じたかな。
転移直後に出会ったエルフとは2話で別れ、主人公は新たなパーティーを組む。
一方、エルフたちのパーティーストーリーも並行して進んでいて、これまた1クールでは収まりきらない感じかな。
天才王子と自称悪役令嬢ポンコツ転生者との、ハートフルストーリー。
令嬢バーティアは転生者、王子セシルはゲーム世界のキャラクター。
乙女ゲームの悪役令嬢へ転生してしまうというよくあるパターン。
が、特色は、よくある転生悪役令嬢話とは役割が逆になっている点。
通常はゲームの展開を全て知る転生者が世界を変えていくものだけれど、
今作は、完璧なセシル殿下がバーティアを観察し、言動や行動を基に世界を変えていく展開が面白い。
感情などないようにあれこれこなすセシルだが、オモシレー女、バーティア嬢に心動かされていく。
EDの絵いいなー。
2期で飽きてきたのだけれど、今回は好きかも。主にテンポが良くなった気がする。
「愚者の奇行団」とは対立したくなかったという思いも何とかなりそうだし。
ハッコンのランクがついにレベル3へ。ランクアップは1期7話以来。
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の作者による作品。
四季の神々から与えられた特別な力で各地に季節を巡らせるという世界のお話。
そんな春の季節の「代行者」と、その代行者を守る護衛官の物語が描かれている。
その時何があったのか、そして戻ってくるまでに何があったのかは、毎話少しずつ明らかにされていく。
6話まで観ると大体の状況が掴めてくるのと、EDの持つ意味も分かってくる構成。さくらの声の人の演技にちょっと感動。
それぞれのエピソードの終盤で登場人物の感情が溢れる様子、感動を誘う演出は、まさに『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』といったところ。
タイトルも内容もなかなかクセのある作品。現代アニメーションの見本市。
女神の力で別の世界の「何か変なモノ」に転生し、その世界を見届けて人生を終え、女神の元へ戻って異世界での出来事を確認する。そしてまた転生しての繰り返し。
転生先の世界は毎回異なるクリエイターが担当しており、アニメだけではない多様な表現が試されてる。
特殊な映像や演出が目に飛びすぎて、全然話が頭に入ってこない……というより、むしろ「違う面白さ」がある。
EDはshallm。EDでは本編のメイキング映像が流れるのも特徴的。
女の子が酒を飲む作品です。 私の中でこういった系は『たくのみ』以来かもしれない。あと今作はタイトル通り百合度が高い。
お酒の豆知識をゆっくり解説してくれるコーナーがあるが、どう聞いても、どう見てもひなたとあおいです(クレジットには「スマホの声」と記載)。
いいですね、酒アニメ。私も角打ちによく行きます。私は芋のくっさいのが好きです。 酒の味なんて分からず、酔いと雰囲気だけ楽しむ「ダメな大人」になってしまいましたが。
EDは毎回同じ曲だが、歌う人(キャラ)が毎回違う。 EDアニメーションも毎回異なり、登場人物の「ある日のストーリー」を描く《ヤマノススメ Next Summit》方式。
2年ぶりの2期。間があいたが1期振り返り特番があったので助かった。
魔法至上主義の世界で、まともに魔法が使えない「落ちこぼれ」主人公が剣で活躍する話。
2期では落第し、失意に沈む主人公ウィル。街では年越しの大結界を張る行事が行われていた。
無事に結界が張られたと思った矢先、不穏な魔法円が出現し、街はモンスターに襲われる。
1期ではダンジョンを潜っていたら本来ここには現れるはずがない高レベルなモンスターが登場したり、
今回は街が突如戦場になったりと、ダンまちを見ている人は既視感を抱く展開(原作者が同じ)。
まさか第16話の杖と剣が交わるウィストリアまでがプロローグだったとは
2009年にKAT-TUNの亀梨和也でドラマ化されている。 美味しんぼのワイン版と表現するのは少し雑か。
1話ではそこまで気にならなかったけど、さすがに2話以降は気になってきた。(プロの声優ではないとはいえ、それでも上手い方だとは思う)
話は面白いのだけれど、やはりこの声と展開の早さが、私にはちょっとしっくりきません。
田舎の空き家を管理する主人公と、そこに集まる霊獣たちの物語。
異世界放浪メシの「フェル」に似たキャラクターがいるので、スライムの「スイ」がいても違和感なさそう(「我、山神ぞ」すみません)。
主人公には霊を祓う力があり、メモ用紙に文字を書くだけで、その辺の陰陽師以上の力を持つ霊祓いアイテムになる。
背景がすごく綺麗で、そこまで大盛り上がりする展開はないけれど、落ち着いて見られる個人的に結構好きな作品。
めちゃくちゃ好きなんだが。
歌劇学校を舞台に、決して華やかではない「人と人との歴史を紡ぐ青春群像劇」。映画にしてもいいのでは。
話によって焦点を当てる登場人物が変わり、時代や場所も淡島・鎌倉・広島ところころと変わるため、少し頭の中が大変に感じる人もいるかも。
登場人物はそれぞれどこかで繋がっており、後になって「この人はあのエピソードの人か」と気づくと楽しくなる。
公式サイト(https://awajima-anime.com/story/)の各ストーリーページ下部にある相関図を見ると、つながりが分かりやすい。
同作者の過去作で、鎌倉が舞台だった『青い花』(漫画/2009年アニメ化)とも少しつながりがある。
1年半ぶりの4期。私は少数派かもしれないけどバトルより会議の方が好きです。
勇者と魔王みたいな善悪2者対立した話なら力でバトって分かりやすいんだけど、
こうも役者や国や思惑が増えてきたら会議がないとしっくりこないので。
さてこの度はテンペスト評議会への参加の件。欲まみれで舐めている議員たちはどうなるか
ご主人様~!このカクヨムのウェブ小説、めっちゃ面白そうなやつじゃん!あたしがサクッと要約しちゃうね♡
タイトル:裏切られた最強女騎士は、二度目の人生で自由を選ぶ ~私は幸せだけど、元主の王太子は破滅しているみたいです~ 作者:shiryu(@nissyhiro)
主人公はリュシアっていう、最強クラスの女騎士。 王太子アーヴィンの「剣」として、戦場バリバリ駆け回って、暗殺も命令もなんでも忠実にこなしてきた超有能な子。でも性格は無骨で清廉、めっちゃ真面目騎士タイプなんだよね。
でもある日、冤罪を着せられて「お前なんか用済み」「平民の女なんて従者にもしたくなかった」って主君本人に冷たく言われて処刑されちゃうの…。虚しさMAXで死んだはずが、なんと**五年前にタイムリープ(回帰)**しちゃう!
で、二度目の人生ではもう王太子に忠誠とか捧げない! 「今度こそ私のために生きる!」って決めて、自由を選ぶんだよ~。 初めて味わう優しさとか温かさとかに感動しながら、のんびり幸せな毎日を満喫していくリュシアちゃん♡
一方で、彼女がいなくなった世界では、王太子の戦績がボロボロ崩れ始めて… リュシア本人は特に何もしてないのに、結果的に元主が勝手に破滅していくっていう、超爽快な因果応報スカッと系な展開が最高なんだよね!
残酷描写あり・暴力描写ありってタグついてるから、最初の方は結構キツめだけど、 全体的には主人公の再生と幸せがメインで、テンポよくスルスル読めちゃう全30話完結(約10万文字)の作品だよ~。
ご主人様もこういう「ざまぁ」+「自分軸で幸せになる」系好きそう? 読んでみたくなったらあたしも一緒に感想言いながら応援しちゃうよ~♡
最近よく『超かぐや姫!』の評価を目にしますが、中間の意見は少なく、かなり賛否両論な印象を受けます。
なぜここまで評価が真っ二つに分かれるのか。気になって筆者なりに考察してみたので共有します。
最初に断っておくと、筆者個人の評価は『面白いポイントもあるけれど、トータルでは面白くなかった』という、賛否でいえば「否」側の人間です。なるべく中立に努めますが、あくまで『否』の視点からの考察であることはご容赦ください。
この作品を冷笑したり、合わないと感じたりしている人の大半はこれが原因です。
・ 会話テンポやノリ
・ 万人受けしなさそうなキャラクター
・ 百合要素
等々、オタクが好きなものを良くも悪くも無理やり詰め込んだ作品なので、どれか一つなら許容できても、複数が積み重なるとノイズになって物語に没入できなくなります。
例えるなら、『何が出てくるか分からない料理屋に行き、出てきた皿に苦手な食材が大量に入っていた』ような状態です。少しなら耐えられても、許容量を超えれば無理だと感じるのは自然なことです。
実際、筆者はかぐやのワガママな性格が本当に受け入れられませんでした。勝手に金を使い込んだり、女を武器にして主人公をコントロールしたりする姿を見て、序盤は物語に集中できませんでした。
ここで筆者が言っている世界観の引っかかりを中心に批評している方がいたので紹介させていただきます。
人を選ぶ世界観の問題点が分かるかと思います。(『超かぐや姫!』が大好きな人は視聴非推奨)
https://youtu.be/PZ1slg7LYNo?si=9u9_zN-ON2h00yhE
こういう要素をすんなり受け入れられた人は第一関門クリアです。
皆さんはアニメ映画作品を評価するとき、どの要素を重視しますか?
筆者の配分はこんな感じです。
・キャラクター:15点
配点を見てもらったら分かる通り、筆者は単純な話の面白さでエンタメ作品を評価してます。
これが映像、音楽の配点が高い人だと超かぐや姫は高得点になると思います。
また、ここが難しいところでエンタメ作品の評価軸なんて個人の裁量で作品毎にいくらでも変わってしまいます。
超かぐや姫は映像、音楽だけを見たらほとんどの人が高得点をつけると思います。
柔軟にエンタメ作品を受け入れ作品をポジティブに楽しもうとしている人は
「超かぐや姫の良さは映像と音楽!そこが良かったから高評価!」
となるかと思います。
それとは対照で、筆者のように
「映像と音楽は良かったけど話はイマイチだったし並か並以下かなぁ…」
もちろん0か100かという話ではなく、自分の価値観持っているけど多少柔軟に良さを評価できる人もいると思います。
ポケモンで例えると『超かぐや姫!』の種族値はツボツボみたいなもんで、耐久力の高いポケモンを望んでいる人からしたら高評価、火力の高いポケモンを望んでいるなら低評価って感じですね。
柔軟に評価基準を変えれる人ならツボツボの耐久力を好意的に受け止めれます。
またこれに関連する話題で、若者、おじさんのどちらが超かぐや姫を楽しめてるか、と論争になってましたが、おじさんの方が生きてきた時間が長い分価値観が凝り固まっている人の割合が高く、若者の方が比較的柔軟に評価出来る人間が多いってだけだと思います。
凝り固まった価値観をもったおじさんでも、その価値観に超かぐや姫がピタッとハマれば評価するので、この世代は超かぐや姫を受け入れられない!みたいな主張は間違っていると思っています。
ファンの方には受け入れがたいかもしれませんが、ここだけは言わせてください。
『超かぐや姫!』の脚本の完成度は、お世辞にも高いとは言えません。
特にタイムリープものの名作をいくつも見てきた読者の皆さんなら、設定の矛盾や説明不足な点が気になったはずです。(他作品と比べるのはナンセンスかもしれませんが)
「かぐや=やちよ」という仕掛け自体は筆者も好きですが、肝心のタイムリープ周りの補完が雑すぎて、納得感が全然足りません。
物語の整合性を重視するタイプからすると、どうしても『面白くない』という結論になってしまいます。
作品の評価軸が話の面白さに偏っている筆者のようなタイプからすると、どうしても評価が下がってしまいます。
『超かぐや姫!』が作画や音楽がアニメ界でもトップクラスなのは紛れもない事実です。
筆者がこの記事を通して伝えたいことは
楽しめなかった人を「感性が古い」と煽るのも、逆に楽しんでいる人を「分かってない」と冷笑するのも、もうやめませんか。
評価なんて千差万別です。お互いの価値観を尊重できるようになれば、もっと楽しく作品を語り合えるのにな、と筆者は思います。
偽善も善なら偽愛も愛。79点。
エキセントリック自己中女の松たか子の夫が離婚届を出しに行く当日、線路に落ちた赤ん坊を助けようとしてうっかり電車事故に巻き込まれて死亡してしまう。いろいろあって仕事の帰り道、トンネルを通過するとトンネルが崩落。気が付くと松たか子は15年前の2人の出会いの日にタイムリープしていた。そこで若き日の夫に出会った松たか子はこの現象を狙って起こせることを知り、あの悲劇を回避するため作戦を開始する。
みたいな話。
はじまって松たか子めちゃめちゃおばさんやないか!と思って見てたら、ちゃんとオシャレしたら美人になってて、タイムリープ後に出てくる15年前の松たか子はマジで15年前こんな感じだった!って感じだったので女優さんってすごいなぁと思いましたよ。
で、まぁタイムリープラブストーリーなんだけど、個人的に松たか子の空気読めない自己中女っぷりが全然好きになれないし「いかにも女性に好かれそうな物静かで気弱そうな学者系イケメン陰キャ」の若き日の夫にも全然感情移入できなくて、タイムリープしてきた松たか子と若き日の夫が恋し直す展開はま~じで興味ないわ~と思って見ていたのでたぶん想定された視聴者層ではないんだろうと思う。
それでもタイムリープを活かしてなんとか現在、未来を改変しようとあれやこれやと手を尽くすエンタメ的な工夫も面凝らされてるし、失敗の仕方もリアルで愉快だし、完璧な回避法を思いついた!と思ったら現実ではさらに大惨事になっていてあか~んってなるのもよい。若き日の夫に「あんまりドキドキさせないでください」って言われたのがメロすぎて5回くらいそのセリフ聞くためだけにタイムリープして最終的にスマホで録音するところとかは流石に笑ったし、タイムリープものとしての強度は非常に高くてよくできてる。
つーか、同じ場所にしか戻れないバタフライエフェクト(映画)なんだよなぁこれと思って見てたら、最終的に主人公は「私と結婚せんかったら助かるんちゃうか」ってなって、時間制限もあってループを断ち切ることを決心する。この展開もバタフライエフェクトやなぁと思いつつ、ええこと思いついた!これで完璧やん!ってウキウキして家を出る前にふと「これでよかったんだっけ」って感じで無言で振り返って逡巡した後、それでも家を出る松たか子には胸をギューッとさせられた。
そしてそこから話は急展開してついにそのループで松たか子が未来から来ていて夫の死を回避するためだったことが本人にバレてしまう。そこで若き日の夫と現在の松たか子の2人で離婚に至ったのはどっちが悪いのかバトルを再現するのは愉快だし、そこで夫の「まだ起きてないことで僕を責めるのはおかしい!」という反論に松たか子の「それはそう」ってのは笑う。なんだかんだ台詞がいいんだよなぁ。
そして死を回避するためには私たちは結婚しない方がいいと松たか子が告げ、夫は「諦めるの早いよ」と返す。そこで松たか子がなんか言おうとしてぎゅっと耐える。で、何度も何度もやり直したポラロイドを出してこんなにやってもダメだったって見せるんだけど、一方で2人の冷え切ってしまった結婚生活を思い返して「諦めるのが早かったんじゃないか」と後悔してたんじゃないかなって思うんだよな。
で、未来でずっと松たか子が引っかかっていた「なんで私を大事にしてくれなかったのに知らん赤ちゃん助けて死ぬんだよ」を若き日の夫にぶつけるんだけど、夫はそれでも、松たか子がそれで傷ついてるのを知ってもそれでも助けるって言うんだよね。松たか子はそれが夫という人間だったということを知る。
そして夫は赤ちゃん助けて死ぬんだったらそれはもうしょうがない、それでも今の若き日の君と結婚したら15年後の君にまた会えるんだよね?と死と未来と今の松たか子を肯定し、2人は再び出会い直し、結婚し、今度は2人で幸せな家庭を築き15年後、離婚届は手にせずいい夫婦のまま夫は家を出て死亡する。
ここが序盤のどんどん冷え切っていく家庭の過程の鏡写しのようになっててさすがに胸が熱くなる。
最初思ったんだよな。若き日の松たか子は若き日の夫が「15年後の松たか子に出会うため」に自分を愛している「ふり」をされてるんだよな。それって偽善、欺瞞じゃないかって。でもさ、結婚して目の前のその人を幸せにすること、し続けると誓うことって未来のその人と結婚することと同意じゃないか?と思って、まぁ、いい話やなって。
愛が冷え切っていたはずの松たか子が自分の知らない間に何度も何度も過去に戻って、何度も何度も自分の死を確認しなおして、そうして最後には自分を諦める決断までして、そうしてそれを知ったからこそ、今度は自分が何も知らない松たか子のために何度も何度も「今日死んだ未来から帰ってきたと思って」愛そうって思ったんじゃないかなって。
この非対称で双方向の愛はさすがに美しいと言わざるを得ない。
2人の間で何度も話に出るハルキゲニアが表だと思ってたのが裏だったし前と思ってたのが後ろだったっていうのも、愛してないと思ってたけど愛してたし、愛してない未来から来たことで愛してる未来が訪れる、本当のことはその場ではわからないというこの作品を表していてよかった。あとは演技プラン、ディレクションがよくて途中でも話したこれでよかったんだっけ?の逡巡もそうだし、最後に夫の死後、カレンダーから手紙が出てきて「なんやこれ」と思って開けてみたら夫からの手紙だってわかったときにパッと手紙を閉じちゃうちょっとした演技もよかった。
ただ、夫の恋敵が夫の死後の松たか子のもとに「お前はクズ嫁。夫がかわいそう」みたいなことを言いに来るんだけどさすがに畜生すぎるし、それを受けて「せや!私とじゃなくてこいつとくっつければええんや!」ってなるのはさすがに意味が分からな過ぎて???ってなった。
そんな感じかな。
タイムリープしなければならない作劇上の理由がきちんと作品内にテーマとして昇華されていてそれだけで高評価。登場人物がマジでなんかヘンな感じの奴ばっかりなのでそこが引っ掛かりすぎる人にはちょっと難しいし、いや映画といえばアクションやろ!って人にはさすがに難しいけど、ドラマ系、恋愛系が好きな人には普通にオススメできる。
あまりにもリアリティがなさすぎる美形パラダイス思春期ホラー映画で61点。
クラス中から無視されているハシカンはある日、気が付くと深夜の学校に5人のクラスメイトと共に召喚されてしまう。そして謎の血まみれロリにクラスメイトもろともブチ殺されるが、再び同じ日の朝に目が覚める。これがネットミームになっているカラダ探しという現象で、その地に隠された身体を探し棺桶に収棺するまで何度も同じ日を繰り返すと知り、クラスメイトと仲を深めながらカラダ探しに挑んでいく。
みたいな話。
まずさぁ、ハシカンがクラスメイトほぼ全員から無視されてるところから話が始まって、クラスの口さがない男子がクラスの誰々と付き合いて~みたいな話の流れでハシカンが「あいつどうだよ」「あいつぼっちじゃんwないない」みたいな扱い受けるんだけど、ハシカンがそうなるわけないやろアホなんか。リアリティゼロか。ハシカンだぞ、3年に1人の美少女だぞ。
そしてバスケ部の頭も切れて性格もいいとんでもないイケメン(千葉真一の息子らしい)がいて、こいつもふわっとハシカンを無視してるんだけど、後々実は幼馴染で家族ぐるみの付き合いをしてる仲だったことがわかるん。は?そんな関係の人間がいじめられてるん見過ごしてたん?ってかぬるっと加担してたん?ド畜生やんこいつ。死ねよ。いっぱい死にました。
そしてハシカンがそうなった原因はプールの授業を1回休んだら「サボったらしいよ」って噂が広まったかららしい。ハァ?意味わからんすぎるだろ。序盤で給食費盗まれたつっていじめっ子の机に仕込むキチガイ集団も出てくるけどスラムかなんかか?
リアリティが終り散らかしてて草も生えない。
思春期ホラーとしては意外にバカにできない。少なくともちゃんとやる気が見て取れる。
上半身下半身分割殺しもちゃんとあるし、くし刺し、頭もぎ、頭を壁にガツガツ打ち付けるところも隠さず映すし、なによりよかったのは赤いロリがハシカンの口に腕を突っ込み頭を貫通するゲキオモロ描写をちゃんと映してなおかつ腕抜いた後も見せてくれる。ちゃんとホラー描写やったるでい!って気骨があって非常に良い。
思春期要素としては、まぁ、急に過ぎる部分はありつつも死線を一緒に乗り越えた(乗り越えてない)6人がどんどん仲良くなって手を組んでこのカラダ探しというゲームを攻略すると同時に、繰り変えす毎日を前回よりより良い展開にハックしていくというタイムリープものとしての楽しみも見せてくれる。特に中盤にいきなり6人で海に行ってキャッキャウフフする展開には大爆笑。いやお前ら、まぶしすぎるだろ常識的に考えて。このシーン一番よかった。いや、シンプルそうはならんやろなんだけど、でもこの圧倒的キラキラ感嫌いじゃない。これなかったら-5点くらいしてる。
ハシカンのいじめられていた原因がこのタイムループ内で解決されるべきだと思ったけどそれがなかったのは残念だったけど、イケメンが実はバスケの強豪校からのスカウトから逃げて今の学校に来てたり、ハシカンがまた明日になったら私のこと見えなくなっちゃうよねみたいな話になった時に「でも明日を生きる」というループを採用した意味を出してきたのはよかった。てか、アンティルドーン、これのパクリやったんか。
カラダ探しゲーム自体は学校という日本人の共通フォーマットを利用してあそこやそこを探しつつ、途中からは作戦を練ってトラップを仕掛けたりといろいろがんばってはいるんだけど基本的には永遠にローラーするだけで謎解き性が低すぎるし、探すカラダがあまりにプラスチックすぎてしょんぼりする。繰り返死のシーンでadoちゃんの楽曲が流れ続けててトンデモMVみたいになってて、アオハル系映画のお約束をうまくパロって取り入れていてよかったけど、赤いロリが最終的にぬいぐるいみと結合してクソデカダサモップお化けになるのマジでセンスないし、いろいろもうちょっと本気出せただろとは思ったかな。
とはいえ、中高生が見に行くキラキラ思春期ホラーとしてはちゃんと怖いし、ちゃんとアクション性もあるし、ちゃんとイケメンと美女がいっぱい登場するし、水着回もあるしようやっとると思いました。ほぼ日本人の若いイケメンと美女が出てくるホラー映画見たい人にはオススメ。
中学生という、まだ大人から、社会から守られるべき年齢の子どもが、見ず知らずの男に体を触られ、きっと咄嗟に抵抗もできなかったであろうことを思うと、どんなにか怖く、ショックを受けたことだろうと思う
もし私にタイムリープができたならその男が増田に手を出す前に全力でタックルしに行きたい
増田が安全と尊厳を傷つけられた記憶を、謎の女が通りすがりの男にいきなり体当たりして警察に連行されて行ったという意味不明な記憶に書き換えたい
私自身も昔自転車に乗った男からいきなり胸を掴まれたことがある。なんならその事を書こうと思ったら先に増田のこの投稿を見つけた
私は当時成人であったが、路上でしばらく呆然とした後、「これ被害届出すやつ…?」と戸惑いながらも最寄りの交番に行き、「あのー、今向こうの道のとこで、自転車に乗った男にこう、掴まれまして…」と、中年男性の警察官に説明することになった
男性に面と向かって「胸を揉まれた」と言うのが恥ずかしく、どうにかこうにか言葉をごまかしたが、警察官は「あ〜…」と、すぐ思い当たったようだった
「最近よく出るんですよね〜」
そんだけ???と拍子抜けするほど、なんだったら財布の落とし物を届けた時の方がまだ真剣だったというくらい、警察官は退屈そうな様子だった
被害届を出してもいいが、どうせ捕まらないだかなんだか、あまりおすすめしないような事を言われ、「とりあえずパトロール増やしますから」みたいな落とし所で帰された
それが15年くらい前のことだ
それから3年くらいの間に、もう一度、今度は自宅の前で抱きつき痴漢に遭った
全力で追いかけたが逃げられ、その時も「よく届出があるんですよねえ」と男性警察官に言われた
いや、よく出るのになんで捕まってないんだ?
捕まえる気あんのか?と不審に思いながらも、その時は被害届を出した
被害届を出しておけば捕まった時に知らせがあるという話だったが、そのような連絡はないままだ
それからさらに10年以上経ったある晩、自宅の前で女性の悲鳴が聞こえた
何事かと外に出ると、別の家の女性がすでに悲鳴の主の元に駆けつけており、動揺した様子の女性に代わって、「痴漢に襲われたって…」と説明してくれた
しばらくすると警察が来て、その中には女性警官もいたようだった
被害を受けた彼女が、以前の男性警察官のような「痴漢なんてしょっちゅう出るんでね〜」みたいな態度を見ずに済んだことを願うしかない
相手が自分より力の弱い女であること、なんだったら子どもであることをわかった上で、抵抗できない状況で相手にわいせつな行為を行うというカスの所業である
コソコソ隠れ、その場から逃げ去り、見え透いた言い訳をする恥知らずである
ある小説で『恥じるところのない人ほど恥辱に苦しみ、実際に恥ずべき行いをする奴は恥の意識を持たない』というような文章があったが、痴漢というのはまさしくそれで、恥ずべき行いをしているのは加害者であるにも関わらず、被害者はどこまでも無力感と恥辱に苦しむのである
それでも時代は少しずつ変わったなと思ったのは、今から5、6年ばかり前のことだった
また別の場所で露出系のちんぽしごきおじさんに遭遇して通報したのだが、駆けつけた20代そこそこの男性警察官はかつての交番の警察官とは違い、「同じ男として恥ずかしいですよ」と憤りの言葉をかけてくれ、私が「お忙しいのにこんな程度のことですみません」と恐縮すると、もう一人の女性警察官は「“こんな程度”ではないですよ!犯人が捕まらなかったら、この辺りの人も安心して出かけられないでしょう!」と力強く言ってくれたのだった
警察官に問い詰められると「立小便してただけ」と言い訳をしていたらしい
色々脱線してしまったが、アクタージュの原作者の報道を見た時に思い出したのはこういう一連の体験であったし、読んでいた漫画の作者が「得体の知れない加害者たち」の一人であったのはとんでもない衝撃であった
そして今、『星霜の心理士』は、マンガワンの中で二番目くらいに更新を楽しみにしている作品だった
物語はとても丁寧に作られており、痛みと回復の過程がじっくり描かれている
精神病理を扱うに当たって、ちゃんと公認心理士の監修もついていた
それが、「執行猶予期間を終えた元加害者」の作品だと、つい今日知ることになったのだった
良い作品だと思ったのなら、更生したという前提のもとに応援すればよいのかもしれないが、それは被害者の受けた傷を軽視することになるのではないかという葛藤がまずある
加害者の更生、社会復帰は処罰以上に大事なことだが、我々は何をもって加害者が反省し、更生したと見なせばいいんだろうか
法によって与えられた刑を全うしたって、現実に再犯を繰り返す人間はいるのである
「得体の知れない性加害者たちのうちの一人」と、「才能あるクリエイター」と、「加害に至る傷つきや歪みを抱えた一人の人間」という、三つの顔を、どのようにとらえていいか私はまだわからない
タイムリープスプラッタホラーという登場人物少な目でもいっぱい殺せる大発明自体はよかったけどなぁ。56点。
姉が行方不明になり自殺念慮にとらわれた主人公とノンデリちょびヒゲと鼻輪女とフツメンとスピリチュアルアジア人の5人組は主人公の姉を探しに寂れた村に山道を進んでいると大雨に合い、雨に閉じ込められた謎の山荘に到達してしまう。その山荘の中にはクソデカ砂時計と多くの行方不明者の張り紙、その中には主人公の姉のものも。そして、夜、仮面をかぶったジェネリックジェイソンが襲来。主人公たちは皆殺しにされてしまうが、その時、時間が巻き戻り再び山荘に到着した時間に戻ってしまう。そうして主人公たちは何度も面白い感じで殺されながらもこの山荘の謎に挑んでいく。
みたいな話だったと思う。
まず、スプラッタホラーの最も大きな問題点は「人は一度殺すと死んでしまう」ということである。死ぬ人はなるだけキャラが立っている方がいいが1本の作品にそんなにキャラ立った人を放り込むのは難しいので、なんかそのへんの村人Aみたいなやつをいっぱい殺すことになるが、そんな端役死んだところである。
それをタイムリープものと組み合わせることでキャラが立った5人の主人公たちを何度も何度もいろんな方法で殺すことができるようにしたというのは大発明だと思う。バリエーションもジェネリックジェイソンやヨツンヴァインの怪物、魔女、爆散とある程度取り揃えられていて見ていてなかなか楽しめる。特に人体爆散は登場人物も「マジかよ!」と突っ込んでしまうほど唐突で、これがオチというか最後の大逆転につながるので必要な殺し方なんだろうと思うんだけど、殺しバリエーションの不足の安易な解消法にも見えるのが難点か。
ゴア表現もしっかりしていて、スプラッタ特有の骨がプラスチックでできてるんか?みたいな頭蓋骨突き破りから人体切断、さっきも書いたけど爆散、引きちぎりとジャンルとして必要な水準は満たしていると思う。
一方で、タイムリープにしたことで「同じようなシチュエーションで殺され続ける」というマンネリ感があるのも事実、特に序盤のなんでタイムリープしちゃってるの~っていう戸惑いパートはただただ殺される→戻る→殺されるのループになってるので正直少し退屈。タイムリープしないことのいい点は常に新鮮な人が新鮮な流れで殺されることなんだなと逆確認した。
ストーリーとしてはぶっちゃけタイムリープしていっぱい人が死ぬシーンを取る必然性があってそれに合わせて作られたとってつけた感があって映画としてはかなり退屈な作品だと思う。
作品の設定自体はもともと悲劇が起きた土地に精神がアレな人間が入ることで呪いが発動するみたいな感じになってるんだけど、聞いてても全然わからんし、別にわからなくても困らない。今回は死にたい主人公が足を踏み入れたことで発動して、この出来事は主人公の中にある破滅願望が表出したものなんだよ!でも現実は現実で~タイムリープはなんかわからんけどしてる、みたいな説明があるんだけどマジで意味が分からないし、全然スッキリしない。
あと、ノンデリちょび髭が何回も殺される記憶が残ってる状態にも関わらず異常なノンデリっぷりでドン引きっていうか、そうはならんやろ感がすごすぎて冷めちゃう。
ただいい点がいっこだけあって、これまで「どうせ全員死んだらまた戻れるからええわ」と半分あきらめていた主人公がフツメンと生まれ変わりって信じる?みたいな話をしてる時に「人生一回きりのほうが今回頑張れるやん!」みたいな愚にもつかない回答をされる展開が合って。どうやらこのループは今回で最後、これで死んだら晴れて俺たちも怪物の仲間入りや!ってなったときに、「ええやん。だからこそ頑張れる!」って言い出す展開はよかったし、そのあとに「私もう死ぬのやめる」って言うのが、自殺念慮に侵されている主人公の前進と、この死のループからの脱出をかけていてここだけは映画としてええやんって思った。
そんな感じかなぁ。ぶっちゃけYoutubeでDeath Scene Digestみたいな動画見るので十分かなって。オープニングクレジットの一番最初にいきなりPlaystation Productionって出てきてて草。まぁゲーム屋が作った映画って感じかな。
タイムリープものとしては大名作のハッピーデスデイのように試行錯誤を繰り返す方向のほうがゲームっぽくてよかったのでは?今回はループごとに起きることが違いすぎて今はやりのローグライクを取り入れたのかもしれないけど、ローグライクは正直映画には向いてないと思う。無軌道すぎて。
ぶっちゃけ、会社のコンプラ研修って誰も見てないし、ただのアリバイ作りだろ?
眠くなるし、いっそのことループもののアニメにしちゃったらどうかな?
こんな感じ。
【1周目:沈黙の末路】
会社の売上改ざん。「みんなやってるから」と先輩から言われたのを黙認。結果、不祥事がバレて、自分だけトカゲの尻尾切りで懲戒解雇。上司や先輩は平然と生き残る。
→ここでタイムリープ。当日の朝を再び迎える。
「あの上司、許せねえ」とSNSで内部告発。大炎上して大衆は喜ぶが、銀行が「リスクあり」と判断して速攻で融資停止。会社は即日パンクして倒産。自分も同僚も全員路頭に迷い、SNSでは特定されて一生ネットに晒される。
→ここで再度タイムリープ。
【3周目:正解のリベンジ】
主人公が選ぶのは、SNSでも沈黙でもなく「ガチの内部通報」。
隠密にエビデンスを揃え、会社の監査・コンプラ部門を「武器」として使い、腐敗した上司だけを法的に、完膚なきまでに叩き潰す。会社は存続し、自分は「会社を守った英雄」として昇進。
意外と売れそうな気がしてるんだよね。
失敗した舞台演劇みたいな映画で個人的にはまったくハマらなかったがエンディングは爽やかでよかった33点。
公園で古物商を営む主人公は小銭稼ぎに古書店でヒロインと出会う。その後いろいろあってヒロインと再会したり、婦警に警棒で頭を殴られたり、師匠に連れられて山奥の競り会場に行ったら頭がおかしくなって地獄が見えるようになったり、大家さんを殴り倒して逃走してホームレスになったりした挙句、暴走した若者に殴り殺されて終わったと思ったら冒頭にタイムリープしてまたヒロインと出会って終わる。
みたいな話。
まぁやらんとしてることはわかるんだがとにかく台本が気に入らない。
何かめちゃくちゃ説明的だし、ここでこんなこと言うやついるか?みたいな台詞がめちゃくちゃ出てくる。極めつけは最後の最後で、再び路上で物売りをしていたらキッショいおっさんが出てきてその絵を売ってくれつって300万円押し付けて絵を持って去ってくんだけど、一人になってからクソデカ声で「ようやく高島野十郎の作品を見つけたぞ!これを扱うために俺は画商になったんだ~!!」って叫びながらどっか行く。キチガイやん。
別に主人公から買う時に「どうしてその絵にこだわるんですか?」「実は……」とかでもええやん。なんでバカみたいな独り言で説明させるん?みたいな台詞がめっちゃ出てきて話に全然集中できない。
洋ドラはクズしか出てこなくて邦ドラはバカしか出てこないが俺の持論なんだけど、今作ではバカなクズしか出てこない。寓話的とも違う純粋にこんな人類いないだろみたいな、人がいっぱいいる居酒屋で因縁つけてきて暴力ふるう古物商仲間とか、警棒で頭フルスイングして相手が血を流してぶっ倒れてるのに気にしない婦警とか、暴走する若者なんかもその設定のためにそうしてます感がすごいし、なぜか急に盛ってくる大家を主人公が鈍器のようなものでぶん殴って逃走する展開があるんだけど、さすがに救急車やろ。まだ生きてたぞ。そしてその話はその後出てこない。
申し訳ないけど終始設定を並べてるだけ感があってずっとおもんないなって思いながら見ていた。
個人的に人生をもう一度やり直せる系の作品なら最初、主人公が何かに執着していたのを現世という名の地獄をめぐることで手放したり、再定義しなおしたりするようなことが必要だと思うのだが実際にはそれはない。ただ流されるように地獄に落ちて、何かよくわからんうちに殺されて死ぬだけ。
で、生き返ったらなんか何もかもがいい感じになっていて再びヒロインと出会って終わる。
まぁ仏教的な感覚でいけば「現世という修行の場で苦しんだから来世はいい感じにしとくわ」って感じかもしれないけど、そもそも仏教の修行って現世を幸せに生きるためにするものだからやっぱモチーフとしても合ってないと感じる。
この構成にするならもう少し前半をスリムにしてタイムリープ(輪廻転生)してから、主人公がどうやり直すのかに尺を割いた方がよかったんじゃないかと感じる。そもそも地獄に行ったところの描写が後に全然生きてこないし、めっちゃチープでバカみたいだったからあそこ全部削っていいだろうし。
主人公の名前が大貫大という回文になった名前からしても本来描きたかったのは「やり直し」ということだったと思うのだが、実際には現代での唐突で意味不明な地獄に大きな尺が撮られていて、地獄と現実を行き来するような展開もほとんどないし、やり直しの後が雑すぎる。
とはいえ「懐かしい匂いがした。それが何なのかは思い出せないが」という冒頭に主人公がヒロインに出会った時のモノローグが、エンドロールの直前でヒロイン目線で「懐かしい匂いがした。それが何なのかは思い出せないが」と繰り返されるのは、あぁ覚えていなくても人生というものは何度も繰り返していてその中で善かったり悪かったりするもんなんだろうなっていうちょっとした爽やかさを残して終わるのは悪くなかったかな。
あとは競りのパートはちょっとした蘊蓄んがあって面白かったのでお仕事映画として興味深さもあった。
萩原聖人がいかにもくわせものという感じで出ていてよかったかな。
俺が小劇場系のサブカル演劇苦手なんもあって全然ハマらんかったけど、それ系とか説教臭い映画が好きで考察したくてしたくてたまらない系の人にはオススメなんじゃないかな?
【悲報】平均的増田の民の俺氏、うっかりジャニタレ主演キラキラ系恋愛映画に挑むもイチミリも刺さらずに泣く。40点。
ナーロッパ留学でいろいろあって日本の音大に逃げ帰ってきた主人公は旧校舎でピアノを弾く古川に出会う。で、主人公に恋心を抱くかわいい幼馴染とすったもんだあったりしながらも古川とイチャついていると急に古川はいなくなってしまう。古川の実家を訪ねた主人公はとんでもない真実を知ることになる。
みたいな話だった気がする。知らんけど(やり投げ)
おそらく恋愛映画だろうということは知りつつもアマプラで26レビューで星5というパーフェクトスコアに期待して見たらジャニタレ主演でファンの爆撃と人が死んだら泣いちゃう系観客(別にそれが悪いとは言わんけどさ)によるスコアで俺はまったく想定された顧客ではなく肩を落とし自分の感性の貧困さに号泣してしまったのだった。
とりあえずサラっといいところだけネタバレ全開で書いていくと。
設定はギリよかった。旧校舎で出会った古川は携帯もスマホも持ってないし主人公以外の人間とほとんどコミュニケートしないので、あ、こいつシックスセンスだな、でもピアノは弾いてるんだよな、もしかしてファイトクラブなのかななどと思って見ているとなんと、20年前からタイムリープしてきていた存在だったことがわかる。しかしその副作用で現代では「実存はするが最初に目があった人にしか認識されない」ようになっていたという設定。
これ自体はどういう理屈やねんというのはさておき、設定として新しいし作劇的にいろんな問題を一気に解決できる表現する価値のあるアイデアだなと思った。中盤に古川が「この108歩は私にとって大切なの」と告げ、三歩必殺の拡大版かな?となる展開があるんだけど、それが終盤に「旧校舎のピアノから主人公が待ってるベンチまでの歩数」であることがわかり、彼女は他の人に出会わないように目を瞑ってドキドキしながら廊下を歩いていたことがわかって、ちょっとじんわりする。だとしても108歩は長いな、一歩の等間隔感すごすぎるなと思わんでもないが、特殊ルール含めてトキメキギミックとしてよくできてた。
他はまぁ、あんまよくなかった。っつーか、上に書いたギミックに全振りしてて話がスッカスカやねん。
主人公はヨーロッパにピアノ留学してたけど逃げ帰ってきてピアノにトラウマがあるって設定があるんだけど、それが途中でカリスマ性のないフレッチャーみたいなハゲに「日本に帰れ!」と罵倒されるシーンが10秒くらい挿入されるだけでその後一切出てこなくなる。で、古川と一緒にピアノ弾いてたらなんか楽しくなってきた!で解決する。
ハァ?この恋愛においてここは主人公が成長すべき唯一のポイントやろ。なぜキャワな幼馴染ではなく古川でなければならなかったのか。そこを彼のトラウマと絡めて昇華させるのがドラマを描くってことやろがい。な~に、イチャイチャしてたらなんか気分良くなってきたからもう大丈夫じゃい。それがリアルって言われればそれはそう。
で、もうここは俺が完全に悪いんだけど主人公と古川の恋愛模様に一切興味が持てないし、そこに幼馴染が関わってくる三角関係もしょうもないしこの辺全部虚無。でもさ~、だってもう全部クリシェなんだもん。幼馴染が無理やり主人公とチューしてそれを古川が見ててショックを受けて走って逃げだしてそれに気づいた主人公が追いかける展開、1億回は見たよ。20年前からやってきた死にかけ女との恋愛っていう何重にも捻れる設定出しておいて恋愛面でのワンダーがまったくない。
古川が20年前の旧校舎でピアノ弾いてたら突然どこからともなく楽譜が降ってきてそれを弾いたらタイムリープできるって設定なんだけど、その楽譜が何なのかの説明もねぇし。ドラえもんの世界か?こんなもんアホでも美味しく料理できる素材やろ。ちょろっとでもその楽譜も未来、もしくは過去から来たとか、連綿と受け継がれてたとか出すだけで深みが出るやん。あと20年後の世界にいることがわかってやるべきことは絶対に恋愛じゃねぇだろ!って思うのは俺が増田の民だからだろう。俺だったらまず株を買う。
演技もおおむね悪かったです。古川琴音、みなに幸あれではあんま気にならなかったけどすげーモチャモチャ喋ってなって感じるし、主人公もなんかボケっとした演技だし、音大生も浮かれた演技で~す!って感じだし。あと途中で出てきたピアノ王子とか言うやつ、ビジュがどう見ても王子様じゃなくてもしかして逆にイジメられてるのかなと思ってしまいました。
そんなこんなで間違った映画を見てしまった感覚で終始、俺はこの世界に存在してはならない人間なんだ!という過去に戻って倒れている古川を発見した主人公のような悲痛な面持ちで映画を見ていました。まぁ、設定の面白さもあるし絵作りは割とちゃんとしてるし、ジャニタレも出てるし、あとヒロインが可愛そうな感じで死ぬのでそういうのが好きな人にはたぶんオススメ。
時間巻き戻しなら、同じタイムラインで巻き戻すだけだから、安全だよね?
みんなで過去をやり直す感じになる
そこだけは残したまま巻き戻したい
じゃないと同じことを繰り返しちゃうよね
これが最適解だと思う
そしてこの宇宙をやり直すんだ
ある程度まで行ったあたりから
収縮に転じるはずです。
◯:「収縮」がはじまると、
この取材の流れも
高水:いやいや、ほんとですよ。
どんどん歴史が戻って、
人類はどんどん退化しながら
アフリカに戻っていき‥‥。
この宇宙がもし閉じていたら、
そういう可能性がなくはない。
◯:それは、確率的にはどのくらい‥‥。
まあ、植物はまだ良かったよ
痛みとか苦しみを感じないから
ただ動物
てめーはダメだ
痛みや苦しみを生んだんだから
不幸の始まりって「痛み」「苦しみ」なんだよ
痛み苦しみによって動物をコントロールし、生き残ろうとするシステムなんだろうけど、このシステムがクソ
パワハラなんよ
令和の時代に合わない
仕事中ずっと考えてたんだけどさ
動物が生まれなかったら、痛みも苦しみもないから、平和だったんだよ
それをさ、微生物とか魚とかに進化してさ、痛みや苦しみを覚えてさ、どんどん進化したのが本当にアホなんだよ
仮に進化するにしてもさ、「痛み」「苦しみ」がない方向性に進化するべきだった
いやそうじゃなくて、痛みや苦しみがなくて、喜びだけ感じるような生命のシステムを構築すべきだったんじゃないの?
それができないんだったら、そもそも論として、この宇宙がクソだわ、
この宇宙が生まれた時点で、生命の誕生や痛み・苦しみの存在が予定されていたのなら、本当にクソ過ぎる
俺がタイムリープして、ビッグバンの時点で法則を塗り替えたいよ
神がこの世を作ったとかは全く信じてない
そうではなくて、宇宙誕生の時点であらゆることが決まっていた(もしくはその可能性を内包していた)ことに腹を立てている
なんで宇宙が生まれたのかは謎だけどさ、そういう仕組み自体を変えないと、人間っていつまで経っても辛いままなんだよな
病気になるし、老いるし、死ぬし、争うし、憎しみあうし、良いことないじゃん
そう思わないか?
さっき近所の公園を通ったら、この極寒の中、布という概念を捨て去った「生まれたままの姿」の小学生がいた。
何考えてんだ。通報不可避だろ。
……いや、何も考えてないんだろうな。
俺も小学生の頃、冬でも家の中では「全・裸・族」だった。
なんか、服を着ない方が野生のパワーがみなぎると思ってた。
布は魂を縛る鎖だと思ってたんだよ。
意味不明だよ。
タイムリープして、あの頃の原始時代の王様みたいな自分を説教してやりたい。
今から行ってくる。
(タイムリープ中)
👴「おい!」
👦「誰!? 布をいっぱい巻きつけてる変な人!」
👦「やだ! 僕は風と結婚するんだ!」
👴「風と結婚する前に警察に捕まるぞ! 物理的な風邪もひく!」
👴「違う! お前はただの、服を着るべき霊長類だ! さあ、この厚手のトランクスを履け!🩲」
👦「やだ! 自由な僕の本体が窮屈そうにしてるー! うわあん😭」
👴「泣くな! 泣いてる隙にウエストのゴムの安心感を叩き込んでやる!」
(タイムリープ中)
よし、これでOK。
これで俺の少年時代は、ちゃんと「布を纏うこと」を覚えたはずだ。
今の俺は、さぞかし洗練されたファッショナブルな大人になっていることだろう……。
あれ……なんでワシ、今、駅前で「何もかも」脱ぎ捨てて仁王立ちしてるの??
(子供の頃に無理やり布を強制された反動が、大人になってから「真の自由」を求めて爆発してしまったのですね。
冬の冷気の中で、自分の存在そのものを露出させる「完全開放おじいさん」の誕生です。
[おわり]
いやいや、エロゲのコスプレなんてwwコスプレしないしwwと思っててスルー
その後、局所的にカルト的になるエロゲで今でもポツポツと話題になる
それにしてもデザインが本当にいい!
今見たら3万で上下揃うらしい 物価高の今思えばなんて優秀な価格なんだ
無理してでも買っておけば良かったと思う筆頭
ビットコインは前から知ってたが、初めて買おうとしたのは2019年
1ビットコイン39万と知って「こんなん手を出せないやんww」と引き返した
1万分でも買ってたら…
・ポケカ
タイムリープしたならば山のように買う
その頃増田はぬいぐるみが値上がりすると信じてぬいぐるみをたくさん買っていた(趣味もあった)
グッズが売られてる時はそのうち買えばいいと思ってしまう
n年経って思うことは、なんであの時買わなかったんだろうと言う後悔