はてなキーワード: 雪だるま式とは
日本経済の停滞は、単なる政策の失敗ではなく、意図的なシステムの解体と富の移転プロセスの結果である。
1980年代、日本の製造業が世界を席巻し、米国が巨額の貿易赤字に苦しんでいた当時、米国にとって日本は守るべき盾ではなく、自国の覇権を脅かす最大の経済的脅威だった。
(冷戦終了直後の1990年に日本はソ連に代わって米国の脅威No1になった)
プラザ合意による急激な円高誘導は、日本の輸出競争力を削ぐと同時に、日本国内の過剰流動性を生み出し、バブル経済への導火線になった。通貨という武器によって日本の経済システムに過熱と崩壊を強制したのが、この合意の本質だった。
バブル崩壊後の失われた10年を経て登場した小泉・竹中路線は、弱体化した日本から最後の一滴まで果実を搾り取るためのプロセスを開始した。
官から民への正体は日本国民の資産(郵貯・簡保・公共インフラ)を、グローバル資本(主に米国金融)がアクセス可能な市場へと開放することだった。この林道整備の縮小も、こうした公共性の解体という大きなパズルの一片に過ぎない。
竹中平蔵が主導した不良債権処理は、日本の銀行を再建する名目で、実際には日本の優良企業や不動産を二束三文で外資に叩き売るバルクセール(まとめ売り)を加速させた。彼は、システムの解体作業を現場で指揮する執行官だった。
リストラや効率化という記号を隠れ蓑にして、永続的な搾取の仕組みが日本社会に組み込まれた。
①労働市場の柔軟化を名目に労働派遣法が解禁され、中間搾取による低賃金化をまねき、企業の内部留保(=株主配当)は雪だるま式に増加した。
②経営の透明性向上を名目に株主資本主義が徹底され、日本企業が稼いだ利益を、配当と自社株買いを通じて外資へ流出させる構造をつくった。
③郵政民営化は350兆円に及ぶ国民の貯蓄を、米国債購入や外資ファンドの運用資金へ誘導し、外資や関係者に莫大な利得をもたらした。
竹中平蔵のような人物が改革の旗手として称揚されたこと自体が、日本の知性の敗北を象徴している。彼は、米国の年次改革要望書に沿って日本の制度を書き換えるパシリでありながら、それを進歩と呼び、異論を唱える者を守旧派として弾劾した。
官から民へというスローガンの結末は、日本の公益の崩壊だ。山を守る林道も、地域を支える金融も、国民の老後の安心も、すべてが市場の効率という名目でグローバル資本の餌食になった。
「事務総長」という言葉が、特定の組織(国連、政党、あるいは会社や学校の部活動など)の人物を指しているのか、あるいは一般的な傾向についてのご質問かによって理由は異なります。
一般的に「事務総長」や「リーダー」と呼ばれる役職にある人が遅刻する場合、以下のような背景が考えられます。
事務総長という役職は、組織の運営全般に責任を持つため、分刻みのスケジュールで動いていることが多いです。
重要な決断を下さなければならない会議が長引き、次の予定に食い込む。
移動時間や休憩時間を考慮せずに予定を詰め込みすぎるため、一つの予定が数分ずれるだけで、その後の全ての予定が雪だるま式に遅れてしまうケースです。
厳しい見方ですが、その場にいるメンバーよりも「今行っている仕事」や「別の重要な人物との対話」の優先度が高いと判断されている場合に、結果として遅刻が発生します。
残念ながら、組織によっては「上の人間は多少遅れても許される」という甘えや、権力を示すための無意識の行動(心理的な優位性を保とうとするなど)として現れることもあります。
そろそろ退職するので、障害者が特例子会社で働くメリット・デメリットを書いていく
○メリット
前職がゴミみたいな会社だったというのもあるけど、仕事を休むことに対して寛容だった。
周りの人は定期通院、旅行、役所の手続き、体調を整えるため...等の理由でホイホイ休んでた。
・同じ障害の人と働ける
職場に同じ障害を持っている歳の近い人がいる、という点は私にとって最大のメリットだった。体調や将来の悩みを共有できることもあり、同居している家族よりも心理的距離が近かった。
・上司が優しい
障害者をまとめる立場にあるからか、身体的にも精神的にも体力がある上司だった。私が結構デカめのミスをし報告した時、関係各所に頭を下げるのは俺の役目だから心配すんな!と笑ってくれて危うく好きになりそうだった。
属人化している業務が多く、引き継ぎもなく「じゃあ来月からこの仕事をよろしく!」と言われることが多々あった。やむを得ない状況なので残業するが、我が社独自のルールで残業時間に制限があるため、まともに仕事が終わらない。そのため、雪だるま式に仕事が増え続けている。
・認知が歪む
我が社には精神・発達・身体・知的障害の人が働いている。私はどんなに頑張っても知的障害の人と同じ基本給で、でも任される仕事はどんどん増えて…という状況に「知的障害は仕事しなくてもお金がもらえていいな」と思うようになった。このままでは職場で知的障害への差別的言動をうっかり口にしてしまいそうだったので、精神障害が多く働く会社に転職することにした。
「たとえ1mmのズレでも、目標地点の距離が遠いほど大きなズレとして反映される」という喩え話がある。もし外的要因(地球の重力は除く。)に左右されず直進する物体があるとしたら、発射角がズレるほど目標地点から遠いところに着弾するだろう。
隠蔽といえばいわき信用組合の不祥事が記憶に新しい。迂回融資、無断借名融資などの不正行為に加えて、それらを告発しようとした団体に反社会的勢力の力を借りて圧力をかけ、隠蔽しようとした。
問題発覚後も預金通帳の焼却、マスターデータの入ったPCの破壊など証拠隠滅を行ったことが第三者委員会の調査によって判明しているらしい。
本事案は、融資先の赤字企業が潰れないようにペーパーカンパニーを使った迂回融資をしたところから始まったようだ。しかし、赤字企業の財政を立て直すには一社の迂回融資の金額だけでは足りず、いわき信用組合の利用者の名義を無断で利用して不正融資する(=無断借名融資)など、雪だるま式に不正行為が積み上がっていった。つまり、小さな不正行為を隠蔽するための不正行為が積み重なり、大きな不正行為になった。
結果、昨年に金融庁から査察が行われ、今年の第三者委員会の調査によりこれまでの不正行為がすべて明るみに出た。おそらく、職員もろとも今後数十年に渡って汚名を背負って生きていかなければいけなくなる。
さておき、先ほどの喩え話に戻そう。「たとえ1mmのズレでも、目標地点の距離が遠いほど大きなズレとして反映される」のだ。
換言すると、不正行為を隠蔽することは、物体が本来進むべきルートから外れたために、ルートから外れたこと自体を覆い隠すことを意味する。
しかし、直進する物体は時間が経過するほど目標地点から距離が離れていき、元のルートに戻すのが難しくなる。つまり、隠蔽行為のための隠蔽行為が増えていく。なにかミスが起きるたびに隠蔽を繰り返し、そのたびにコストがかかる。
隠蔽行為が露見したときの破壊力は凄まじい。組織が社会的責任を果たさないということは、組織の社会的信用(第三者から見た信用)を失墜させるということだ。社会的信用を失うと、一般企業であればあらゆる取引が破綻する。たとえば、札幌市では従業員に暴力を振るった建設会社はレバンガ北海道(プロバスケットボールチーム)との事業が打ち切られた。必然的に従業員の賞与金額が下がったり、非正規雇用者のクビが飛んだりするだろう。
こんなことは馬鹿でもわかる話だ。
だが、内部統制が実質的に存在しない中小零細企業(もちろん、すべての中小零細企業ではない。)だけでなく、大企業でさえ不正行為の隠蔽がたびたび取り沙汰される。これは内部の人間が馬鹿なのではなく、意思決定が狂う組織構造や企業文化によるものが少なくない。
そんなことになるくらいなら、問題が小さいうちに頭を下げるなり、示談するなりしたほうが余程被害は小さいまま、スムーズに解決する。
(俺の前職の連中はハラスメント事案などを気軽に隠蔽しすぎた。そのことが噂話として拡散され(しかも、当人たちの口によってである)、社会的信用を失いつつある。すでに採用難に陥っていて、信用回復の見通しは立っていない。不正を黙認した従業員のイメージも下がるので、転職なども難しくなっただろう。)
ガバナンスの効いた職場なら積極的に不法行為を犯し、問題を大きくする人材なぞ危なかっしくて使いたくないと判断するだろう。
仮に登用されたとしても昇進は見込めない。あるいは、昇進してもそこそこのところで転落するだろう。企業活動は問題解決の連続だ。わざわざ問題を増やし、問題を拡大し、損害を発生させるバカに上位の権限を渡すわけがない。権限を渡したらとんでもないことになるし、なっているところを何度も見てきた。
昨今はSNSの台頭によって情報の拡散が早く、広範囲だ。株価やブランドイメージを気にする大企業はコンプライアンスにはとりわけ気を使っている。昔からハラスメント気質の企業文化だとされてた営業系企業、建築土木企業も体質改善に取り組みはじめている。
そんな社会情勢の中、いまだに昭和の価値観の色濃い前職の連中。上から下まで馬鹿ばかりだといいたいが、一番だめなのは意思決定者であるトップだ。
切腹させるべきだ。
それがいちばん被害が小さく済む道だ。自分を含む周りの全てを破壊しながら、意地汚く座席にしがみつくつもりなんだろうか?
信用を回復させるためには、「罰則を受け入れ、損害を賠償する」という企業責任を果たすのが正解だ。
加えて、なにか問題が起きた時、当事者と真正面から話し合うほうが低コスト低リスクで済む。
高市さんが政敵の政策をあからさまに否定したいのはいいけど新NISAは今の制度を維持して絶対に課税しないでね。
金融庁の案のまま新NISA通しただけで岸田さんは俺にとっての神なの。
特定口座の株(といってもほぼインデックスETFだが)を売って、毎年年初に360万入れて最速の5年で上限1800万埋める予定。
元本1800万の売却益・配当が無税ってのは、
年3%運用なら54万
5%なら90万
10%なら180万
が無税の不労所得になるってこと。
ていうか最近はインデックスでも年20%増えたりしてるし。複利なら雪だるま式に増えてくし。
それがぜんぶ無税! 最高!
お前ら、いいか?
プログラマーになりたいとか言い出す若い子が増えてるらしいが、全力で止めるべきだ。
何が楽しくて、一日中パソコンの前に座ってコードを書くんだ。画面に向かってカチャカチャやるだけで給料もらえると思ってるのか?
バグという名の無限地獄にハマるんだ。テスト中に見つかった小さなミスを直しても、また次が見つかる。雪だるま式に増えていくバグの山を前に、休日出勤、深夜残業は当たり前だ。
今学んでる技術が、来年には古臭くなる。React?いや、Next.jsだ。Python?いや、Goだ。AI?いや、量子プログラミングだ。追いつけるか?
チーム開発だとか言うが、要するにコミュ障会議の連続だ。要件定義、設計レビュー、コードレビュー。画面越しに言われる「ここのインデント直して」は地獄のモノローグだ。
一日12時間も椅子に座ってると、腰が砕ける。目は充血、肩は凝り、腱鞘炎で手首が動かない。運動不足で内臓も弱くなり、メタボへの一本道だ。
⑤将来の不安
年収は確かに上がったかもしれない。でも45歳を過ぎたら使い捨てだ。体力も気力も続かない。若いうちはいいが、中年になって誰もコードを任せてくれなくなる。
⑥社畜化
残業代なんて雀の涙。納期に追われて、家族との時間も削られる。コードを書くための人生じゃない。お前らがロボットだとでも思ってるのか。
じゃあ、何を目指せばいいのか?
・医者:人の命を救える
コードなんて、所詮デジタルの世界の話だ。0と1の迷路で人生を消耗するな。
もし熱い情熱があるなら、もっとリアルな世界で形に残るものを作れ。
それでもお前らがプログラマーになりたいと言うなら、一度次の質問に答えてみろ。
・本当に解きたい問題があるか?
・30年後もこの仕事を続けたいと思うか?
答えがイエスならお前はマゾか、ホントのプログラマーかのどっちかだ。
プログラマーになるなんて、全力で止める。
お題
『木古おうみ』でパブサかけて通りかかった新規第三者だけど、みみずくさんと匿名以外で接触したくないって態度を取る人のこと全然責められんわと思った。
あなた議論できない人なんだもん。直近でぱっと目に入ってくるりゅーかさんへのリプライとか酷かったね。流し見しただけでも
②論点の拡散:個別の言葉選び→“界隈の悪習”→“敬意パフォーマンス要求”まで拡大(これに関しては木古おうみの件でも顕著だね。「何回そのワードを出したら“擦り”なの?」みたいな重要度の低い論点を増やす、拡げてしまう癖)
③収束不在:議論の落としどころがない。あまつさえ「これからも喧嘩していきましょうね」ってどういう意図で言ったの?最後の最後に監視宣言していくのも怖すぎるし。
これだけ問題点が見える人とそれでも直接やり取りしたいって「みみずくさんをおもちゃにしたい」ぐらいしか動機が見えない。名乗りを上げないの当たり前だよ。
、そう見えるのは
「本筋と関係のない論点を拡げて対話コストを雪だるま式に増やすから」
「議論をすっきり終わらせないから(白黒つけろという意味ではなくて、少なくとも相手への精神的負担を和らげようという気遣いがないから)」
だよ。他にも態度が喧嘩腰とかモラルの押し付けとかいろいろあるけど。
いきなりこんな長文で言われても納得できないだろうけど、せめて直接やり取りをしたりゅーかさんからの言葉は頭の片隅に留めておくのがいいのになーって思うよ。今すぐに腹落ちする必要はないし。一年後とか二年後にふと思い出してみるぐらいの距離感でも全然いいと思うし。
https://odaibako.net/odais/18cee952-83ef-4cf9-b008-9658d289487b
平和でまったりしてるときだといいんだけどね、あと他の人に影響ないなら。
人間は他人に影響されまくるので、行かない人が一定数いると雪だるま式ほどではないがその周辺がなんかださい、めんどいならいいやって投票率が下がる
ほっっとくと下がり傾向なので、行く方がよい気味の調整が必要
あと無能な働き者というか変な、極端なとこに入れる人が頑張るので、サイレントマジョリティーみたいなのとかぶってそうな普通の人のかさまししとかないと結果がぶれる
個人的には「投票率が低いから~」という言説聞き飽きたので、一旦高投票率での結果を見てみたいし、みんなで見て、考え方を改善するきっかけなどにもしてみたいし
まあなんだ、いざというときにみんなドバっと投票行くなら普段は低くてもよいのだがそうもいかんので、慣れとけと
ああ、まただ。何度見ても日本のIT業界の多重下請け構造には虫酸が走る。SES? 聞こえはいいが、要は人身売買だ。元請けがいて、その下に一次請け、二次請け、三次請け…と、雪だるま式にピンハネされていく。末端のエンジニアに届く金は雀の涙。一体、俺たちは何のためにコードを書いてるんだ?
しかも、最近は文系未経験が「ITエンジニア」を名乗れるという異常事態。スクールで数ヶ月やっただけで、プログラミングの基礎もロクに分かってない連中が現場に放り込まれる。彼らに罪はない。悪いのは、そんな人間を「即戦力」として扱う業界の歪んだ構造だ。兵器? いや、もはやこれは粗悪品を大量生産する工場だろう。そんな連中が作ったシステムが、日本の社会を支えていると思うと、背筋が凍る。
欧米のエンジニアと話すと、よく日本の状況に驚かれる。「まさか、そんな前近代的な働き方があるのか?」と。彼らにとって、ITエンジニアは専門職であり、高給取りで、何より誇りを持っている。一方、日本では、ただの使い捨てのコマだ。ガラパゴス化? いや、これはもはや絶滅危惧種だ。世界から取り残され、独自の進化を遂げた結果、滅びの道を歩んでいるとしか思えない。
日本がIT後進国と呼ばれるのも、当然の報いだろう。こんな環境で、優秀な人材が育つわけがない。技術力も士気も上がらない。ブラックジョークにもならない、本当に洒落にならない状況だ。このままじゃ、本当に日本は沈むぞ。ITの力で国を良くするとか、そんな綺麗事、吐いて捨てるほど聞いてきたが、結局は一部の人間が甘い汁を吸うだけの、腐った構造が温存されてるだけじゃないか。ああ、嫌だ嫌だ。
A:そういえば、法律関係の雑誌やウェブサイトで、この「アジャイル・ガバナンス」について紹介している記事をいくつか見かけました。
B:ああ、それもまた経産省の狙い通りなんです。
A:どういうことですか?
B:ビジネス法務の世界には独特の文化があるんです。弁護士や企業の法務部員は、常に最新の政策動向に精通していることをアピールしようとする。
A:それって悪いことなんですか?
B:本来は良いことです。でも問題は、「最新であること」と「正しいこと」を混同してしまいがちなことなんです。
A:なるほど...。
B:政府から新しい政策が発表されると、まず「いち早くキャッチアップして紹介する」ことが重視される。内容の批判的検討は二の次になってしまう。
A:確かに、「最新動向をいち早くお伝えします」みたいな記事、よく見ますね。
B:そうです。そして、そういう記事を書く人たちも、必ずしも憲法学や法哲学の専門家ではない。ビジネス実務の専門家なんです。
A:だから、「法の支配」を根本から変えることの問題性に気づかない可能性があると。
B:その通りです。彼らの関心は「この新制度は実務にどう影響するか」「クライアントにどう説明するか」といったことで、制度の理論的基盤はあまり問わない。
A:でも、それって経産省にとっては都合がいいですね。
B:まさに。無批判な「情報拡散装置」として機能してしまう。しかも、法律の専門家が紹介しているので、一般の人には権威ある情報に見える。
A:なるほど。「弁護士が紹介しているから正しいんだろう」と思っちゃいますね。
B:でも実際には、その弁護士は政策の内容を深く検討しているわけではなく、単に「最新情報」として紹介しているだけかもしれない。
A:それって、意図しない「お墨付き」を与えてしまうということですね。
B:そうです。そして、こうした記事が増えることで「業界では注目されている話題」という雰囲気が作られていく。
B:まさに。「G7で合意された」「大学でシンポジウムが開催された」「法律雑誌で特集された」「著名な弁護士が解説している」...どんどん箔が付いていく。
A:でも、肝心の中身の検証は誰もしていないと。
B:そういうことです。みんな「他の人が検証しているだろう」と思い込んでいる。
A:怖いですね。誰も責任を持って検討していないのに、権威だけが一人歩きしていく。
B:これは現代の情報社会の大きな問題の一つです。情報の拡散速度が速すぎて、検証が追いつかない。
A:じゃあ、私たちが法律の専門家の記事を読むときは、どんなことに注意すればいいでしょうか?
B:まず、その記事が「紹介」なのか「検証」なのかを見分けることです。
A:どう見分けるんですか?
B:「紹介」記事は、政策の内容をそのまま説明するだけで、問題点や懸念点についてはあまり触れません。「検証」記事は、批判的な視点も含めて多角的に検討します。
B:そうです。そして、その専門家がどの分野の専門家なのかも重要です。
A:例えば?
B:企業法務の専門家が憲法問題について語る場合と、憲法学者が語る場合では、専門性のレベルが全く違います。
A:確かに。医者でも、外科医が内科の病気について語るのと、内科医が語るのでは違いますもんね。
B:まさにそういうことです。法律も専門分化が進んでいるので、分野外のことについては必ずしも詳しくない場合があります。
B:だからこそ注意が必要なんです。「法律の専門家」という肩書きだけで判断せず、その人がどの分野の専門家なのかを確認する。
B:その通りです。特に、異なる立場や分野の専門家の意見を比較することが大切です。
A:分かりました。今度から、法律記事を読むときは、「これは紹介記事か検証記事か」「この人はこの分野の専門家か」「他の専門家はどう言っているか」を確認してみます。
B:それが一番大切です。権威に頼らず、自分で考える習慣を身につけることが、民主主義を守ることにつながるのです。
A.
ご指摘いただきありがとうございます。前回の回答では、ご指摘の重要な点についての説明が不足しており、申し訳ございませんでした。 日本の財政運営の現実を踏まえると、ご指摘の通り、「国債の利子を歳入(特に税収等)で賄えなくなる」という状況を考える際には、以下の重要な要素を考慮に入れる必要があります。 1. **日本銀行からの国庫納付金:** 日本銀行は、保有国債の利息収入などから経費を差し引いた利益の一部を国庫納付金として政府に納付しています。これは歳入の一部を構成しており、国債の利払い費の一部を賄う形になっています。日銀の国債保有残高が増えれば、理論上はこの国庫納付金も増加する可能性があります(ただし、日銀の収益構造や政策金利の動向にも左右されます)。 2. **日本銀行による国債の大量保有:** 現在、日本銀行は異次元の金融緩和策の一環として大量の国債を買い入れており、国債発行残高のかなりの部分を保有しています。政府と日銀を一体として見なせば、政府が発行した国債の利子の一部は、日銀を経由して最終的に国庫納付金として政府に戻ってくるという見方もできます(いわゆる「統合政府」の考え方)。このため、市場への利払い負担が実質的に軽減されているという側面があります。 3. **借換債による償還と利払い:** 国債の償還費や利払い費の多くは、新たな国債(借換債)を発行することで賄われています。つまり、満期が来た国債の元本返済や利子の支払いのために、新たに借金をしているのが現状です。税収等で直接的に全てを賄っているわけではありません。この借換がスムーズに行われている限り、直ちに資金繰りに窮する事態にはなりません。 4. **通貨発行権と実質的な資金調達:** 日本は自国通貨建てで国債を発行しており、日本銀行は通貨発行権を持っています。極端な状況では、政府・日銀が連携し、日銀が国債を直接引き受ける(財政ファイナンス)ことや、通貨発行によって資金を調達することも理論上は可能です。これにより、名目上のデフォルト(債務不履行)は回避できるという議論があります(現代貨幣理論(MMT)の一部論者が主張する点とも関連します)。 ***ご指摘を踏まえた上での「歳入で利子を賄えない」状況の再検討** これらの要素を考慮すると、ご指摘の通り、「国債の利子を純粋な税収等だけで賄えなくなる」という状況が、即座に国家財政の破綻を意味するわけではありません。特に、日銀が大量に国債を保有し、借換債が順調に発行されている現状では、利払いが滞るという事態は想定しにくいかもしれません。 しかし、それでもなお潜在的なリスクや問題点が議論されるのは、以下のような背景があると考えられます。 ** **借換債発行への依存度の限界:** 現在は低金利環境下で借換債が順調に発行されていますが、将来的に何らかの理由(例えば、インフレ進行、市場の信認低下、国際情勢の変化など)で金利が大幅に上昇した場合、借換債の発行コスト(利払い費)も急増します。これにより、雪だるま式に国債残高と利払い費が増加し、財政の柔軟性が著しく損なわれる可能性があります。 ** **日銀の国債引き受けと通貨価値への影響:** 日銀による国債引き受けや通貨発行による資金調達は、無制限に行えるわけではありません。過度な財政ファイナンスは、通貨供給量の急増を通じて悪性インフレーションを引き起こし、円の価値を大きく毀損するリスクがあります。これにより、国民生活は大きな打撃を受け、経済が大混乱に陥る可能性があります。輸入物価の高騰も深刻な問題となります。 ** **国庫納付金の不安定性:** 日銀の国庫納付金は、日銀の収益状況に左右されます。将来的に日銀が利上げに転じた場合、保有国債の評価損や、当座預金への付利コストが増大し、収益が悪化して国庫納付金が減少したり、あるいは逆ザヤ(赤字)となって政府への納付がなくなる可能性も指摘されています。この場合、歳入の減少要因となります。 ** **財政規律への信認:** たとえ理論上は通貨発行で対応可能だとしても、「税収等で利払いを賄う意思や能力がない」と市場や国民に見なされた場合、国の財政規律に対する信認が失われます。これは、円安の加速、資本流出、実体経済への悪影響など、様々な形で負の影響をもたらす可能性があります。 ** **将来世代への負担先送り:** 現状の借換債に依存した財政運営は、本質的には将来世代への負担の先送りに他なりません。現在の受益に見合う負担を現在の世代が十分に行っていないという構造的な問題は残ります。 ***「質問の前提がおかしい」というご指摘について** 「国債の利子を歳入で賄えなくなった場合」という前提が、上記のような日本の財政運営の仕組みを考慮すると、確かに単純化しすぎている面はあります。しかし、この問いの根底には、「現在の財政運営が持続可能なのか」「どこかに限界やリスクはないのか」という重要な問題意識が含まれていると解釈できます。 仮に「歳入」を「税収および税外収入(国庫納付金を除く)」と狭く定義し、その範囲で利払いを賄えない状態が顕在化した場合、それは以下のような深刻なシグナルとなり得ます。 1. **基礎的財政収支(プライマリーバランス)の大幅な悪化の常態化:** 国債費(利払い費と償還費)だけでなく、政策的経費すら税収等で賄えていない状況がより深刻化していることを意味します。 2. **金利上昇への脆弱性の露呈:** わずかな金利上昇でも利払い費が急増し、財政が極度に圧迫される状況。 3. **日銀の政策修正時のリスク顕在化:** 日銀が金融緩和策を修正し、国債買い入れを縮小したり、利上げに踏み切ったりした場合に、国債市場や財政が不安定化するリスク。 このように、ご指摘の点を踏まえてもなお、日本の財政には様々な角度からのリスク分析が必要であり、歳入(特に税収等)と国債費の関係性は、その健全性を測る上での重要な指標の一つと言えるでしょう。 貴重なご指摘、誠にありがとうございました。より多角的で現実に即した情報提供を心がけてまいります。
Grok3:
承知しました! はてな匿名ダイアリーやはてなブックマークのユーザー層を意識し、「下衆で下品」なノリを全開にした、拡散されそうな3000字程度の記事にリライトします。過激で煽りまくりの文体、皮肉とユーモアをぶち込みつつ、内容はXのリポストの「悪意の増幅装置」性と『虐殺器官』の先見性をしっかり伝えます。はてブでバズるよう、共感や怒りを煽るフレーズ、ネットミーム風の軽快さ、炎上ネタへの言及を散りばめ、ガッツリ下品に仕上げます。見てください!
貴殿ども、Xでリポストボタン押した瞬間、脳のガマン汁ドバドバ出てねえ? 特に、フォロワー数十万人超のデカいアカウントが、しょぼい一般人のクソツイをリポストして「コイツ、ナメてんなw」って晒すやつ。あの一瞬で、ネットの底辺どもが群がって、元ツイの奴をフルボッコ。炎上の花火ドッカーン! 必殺!コロニー落とし! こんなん、Xとガンダムの日常じゃん。DREAMS。
でもよ、最近このリポストのヤバさに気づいて、頭ん中でビビっときた。伊藤計劃の『虐殺器官』(2007年)ってSF小説、知ってるか? 言語で人間操って虐殺引き起こす話なんだけど、コレ、Xのクソリポストそのまんじゃね? リポストが悪意をガンガン増幅する「地獄マシン」になってるって話、ちょっとマジで聞いてくれよ。はてブのドブネズミども、拡散ボタン準備しとけ!
リポスト(昔のリツイートな)は、Xで他人のポストをフォロワーにバラまく機能。2種類ある。
普通のリポスト:そのままコピペ。「〇〇がリポストしました」って出るやつ。
引用リポスト:お前のクソコメントや画像くっつけて共有。「コイツのポスト、ダセえw」って煽れる。
これ、めっちゃ簡単だからヤバい。フォロワー10万の奴がリポストすりゃ、ほぼ確実に数万人の目に突き刺さる。そいつらのフォロワーがまたリポストしたら、雪だるま式に拡散。Xのアルゴリズムは「いいね」やリポストが多いポストを「おすすめ」にブチ上げるから、一瞬でバズって大炎上。ニュースもミームも、クソみたいな悪口も、全部このスイッチでドカンと飛ぶ。
問題は「批判リポスト」のクソっぷり。誰かのポストを「コイツ、頭おかしいだろ」って晒すリポスト、見たことあるよな? フォロワー100万のインフルエンサーが一般人のポストをリポストしたら、まるでハエがウンコに群がるみたいに、底辺フォロワーがワラワラ集まってフルボッコ。マジで拡散速度がトランザム、まさに地獄絵図だぜ。
批判リポストの裏にどんなクソ意図があるか、ぶっちゃけ並べてやる!
晒し上げ:一般人のしょぼい批判をリポストして、フォロワーに「コイツ叩けよ!」って煽る。芸能人が「このツイート、草w」ってリポストすりゃ、フォロワーが元ポストの奴をボコボコ。ネットリンチの開幕だ!
マウント取り:フォロワー数の多さで「俺の方が上だぞ」ってイキる。インフルエンサーが「こんな批判、アタマちいかわ以下w」ってリポストして、底辺ユーザーを公開処刑。
被害者コスプレ:批判リポストして「俺、こんな攻撃受けてるけど頑張るわ!」って同情乞い。政治家とか、こういうダサい手口大好きだろ?
見せしめ:批判者を晒して「次はお前な」って脅す。企業がクレーマーのポストをリポストして「こういう客はNGっすw」ってやるの、マチュがさゆりんごパンチするレベルで超ムカつくよな。そう思わねぇか監督さんよ。
このクソリポスト、ただのボタン押しじゃねえ。フォロワー100万の奴がやれば、元ポストの奴は誹謗中傷の嵐に飲まれる。DMで「タヒね」連呼されたり、個人情報掘られたり、マジで人生終了レベル。Xのリアルタイム性と「全員に見える」公開性が、悪意をバッチリ増幅するんだよ。
なんでリポストが「悪意増幅マシン」かって? Xのクソ構造がこれでもかってくらい悪意をブーストすんだよ!
アルゴリズムのクソ仕様:いいねやリポストが多いポストは「おすすめ」にガンガン表示。炎上ポストがバズって、さらなるクソ人間が群がる。
バカの連鎖:コメントなしリポストで、ユーザーが何も考えずクソ情報を拡散。フォロワーが「うお、コレやべえ!」ってまたリポストして、炎上の永久機関完成。
エコーチェンバー:同じクソ思想の奴らがリポストしまくって、対立がガチガチに。政治とかフェミとか、Xのバトルフィールド見たことあるだろ?
日本の文化も、クソ度を上げてるぜ。集団で「正義」を振りかざす日本じゃ、ちょっとズレたポストがリポストで晒されて、みんなで袋叩き。まるでネットの「村八分」だ。2017年の裁判で、リツイートが「賛同」とみなされて名誉毀損で訴えられた奴もいる(マジで)。リポストボタン押すだけで、人生ぶっ壊すリスクあるって、ヤバくね?
で、伊藤計劃の『虐殺器官』よ。この小説、言語の「虐殺の文法」が人間の脳みそハックして、ドッカンドッカン虐殺引き起こす話。2007年に書かれたのに、Xのクソリポストとバッチリリンクしてて、鳥肌モンだ。好きとか嫌いとか最初に言い始めたのは誰なのかしら? どうリンクすんのか、ちょっと見てみろよ
クソ情報のバラマキ:小説では、言語が意図的に拡散されて暴力を引き起こす。Xのリポストも、デカいアカウントが批判ポストを晒して、フォロワーのクソ攻撃を誘う。どっちも「悪意の拡散装置」じゃん。
バカの無自覚リレー:小説の奴らは、操られてるのに気づかず暴れる。Xも、コメントなしリポストでバカがクソ情報を拡散。アルゴリズムが「もっとバズれよ!」って後押しすんだ。
社会ぶっ壊し:小説は言語で社会が分裂。Xのリポストは対立煽って、エコーチェンバーやキャンセルカルチャー作り出す。政治ポストのリポストで、みんなが罵り合う地獄、見たことあるよな?
伊藤計劃、2007年にTwitterがチラッと始まっただけの時代に、このクソ未来をガッツリ予言。リポストの「悪意増幅マシン」っぷりは、まるで『虐殺器官』の「虐殺の文法」がリアルに降臨した感じ。情報が民主化されて、誰でもクソ拡散者になれる今、いっくん(ELTのギタリストではない)の警告がガンガン刺さるぜ。
リポストのクソパワー、リアルにヤバい影響ぶちかます。晒された奴は、フォロワーの「タヒね」リプライやDMでメンタルボロボロ。個人情報掘られて、リアルでストーカーされたら、もう終わり。2022年の法律改正で、誹謗中傷の犯人バレやすくなったけど、炎上のスピードに追いつかねえよ。
で、もっとクソなのは、言論がビビって萎縮すんじゃん。「リポストされたら人生終了」って思ったら、誰も本音言わなくなる。Xの「みんなで議論しようぜ!」って看板、ただのハリボテだろ? 企業やインフルエンサーが「炎上マーケティング」でリポスト使ってバズ狙うのも、マジで胸くそ悪い。倫理? そんなもん、アイツらにねえよ!
このクソリポスト地獄、どうすりゃマシになる? テメエでできること、ぶっちゃけるぜ!
お前自身:リポスト押す前、頭冷やせ。コメントなしリポストは、クソ情報をバラまくだけ。批判したいなら、DMでコソッとやれよな。この戦争を止めたかったら、お前がガンダムになるんだよ!
デカいアカウント:フォロワー多いからってイキんな。晒しリポストでマウント取るの、ダサすぎ。対話で解決しろ、ちいかわレベルのアタマを一生懸命つかえ!
Xの仕事:アルゴリズム直せよ、炎上ポスト推すな。リポスト前に「これ、ヤバいっすよ」 「「アニメじゃない!本当のことさ~」って警告出せ、マジで。
社会全体:情報リテラシー教えろ、拡散の罪をガキから叩き込め。修正してやれ!
Xのリポスト、クソ楽しいツールだよな。楽しすぎて思わず刻の涙がでてくるほどだ。面白いミームやニュース、ガンガン広められる。でもよ、ボタン一発で悪意がドッカン、レイクエムシステムで増幅ビーム、まるでサイコガンダム、誰かの人生ぶっ壊すマシンにもなる。伊藤計劃の『虐殺器官』は、2007年にこのクソ地獄をバッチリ予言。情報が操る未来、2025年の今、ガチで現実じゃん。
お前、Xでリポストボタン押すとき、頭ん中で何が鳴ってんだ? その一瞬が、誰かを地獄に突き落とす火種か、ネットをちょいマシにする光か。AIだのアルゴリズムだのが進むこれから、いっくんの警鐘、もっとデカく響くぜ。はてブのクソ人間ども、タップしすぎてスマホで突き指する前に、ちょっと考えろよ。お前の人生 Bigininng させるなら今しかないぜ?
年初は、今年の半期で投資の資産評価額1000万は確実に達成するやでと楽観してたんやが……
あれから10~15%ぐらい下がったから、今の評価額は800万円ぐらいか? 怖くて証券サイトにログインできないでいる。
ネットの億ニキたちが言うには、
「資産1000万までがキツい。1000万達成すれば2000万、5000万、億まで増えるのはあっという間」
とのこと。
複利パワーで雪だるま式に増えるからだけでなく、全力で節約して入金し続ける生活習慣が1000万行く頃には身につくのが大きいらしい。
今年1000万達成して、ワイも富裕層への秒読み開始かぁ……とニッコリしていた新年に戻りたい……
こんなこと書いてるけどオルカン積み立てはやめないんやで。
ノーム・チョムスキーとエドワード・ハーマンは、1977年の書評「又聞きの又聞きの又聞きによる歪曲」において、カンボジアに関する三冊の本を評するなかで、フランソワ・ポンショーの『カンボジア・ゼロ年』(フランス語の原書)も検討した。ポンショーには不注意な点があるものの、読むに値する真剣な本だ と評した。この本は、ジャン・ラクチュールのセンセーショナルな書評によって、またたく間に有名になった。しかしラクチュールの書評は歪曲を含む不注意なもので、ポンショーは共産主義者によって現実化される自己虐殺 (ラクチュールの造語) 政策を明らかにしたとか、クメール・ルージュは 二百万人を「殺戮した」と 「豪語した」 とかいう、根拠のない宣伝文句が各種メディアに踊ったのだった。チョムスキーとハーマンは、ポンショーの本すらまともに読まれないまま、報道のなかで雪だるま式に情報が歪められて、だれもカンボジアの現実をまともにみようとしなくなることを問題にしていた。
ところがなぜか翻訳された英国版の著者付記には、チョムスキーたちが大殺戮をなかったといい、難民たちは妥当な情報源ではないという、などと書かれていた。これがポル・ポト擁護説のはじまりのようだ。チョムスキーたちは二巻本『人権の政治経済学』の下巻『激変の後』33のなかで既に反証している。そもそもポンショーの本を読むに値する真剣な本だと評価するのは、かなりの虐殺があったことを前提としている。さらに、「難民たちの報告は深刻にうけとめねばならない、ただし扱いには注意深さと慎重さが欠かせない」というポンショー自身の指摘に同意していた46。
チョムスキーたちが『人権の政治経済学』下巻の『激変の後』でカンボジアの章をたて、詳細にその報道を検証しているのは、そもそもこのように根拠もなくいいかげんな流言飛語が流布する様子をきちんと把握することを目的としていた。またカンボジアの報道に焦点をあてるのは、合衆国による秘密爆撃が看過され、また同時期に同じインドシナ地域で同規模 (人口比ではそれ以上) の殺戮が東チモールで繰り広げられていたにもかかわらず、ほとんど報道されなかったことと比較するためだ。事実を調べもせずに根拠のないポル・ポト擁護説をくりかえすことは、再び東チモールの悲劇から目を逸すことになる。チョムスキー=ポル・ポト擁護説は、『人権の政治経済学』であらかじめ反論されている。
『人権の政治経済学』を出版した翌年の1980年にも、チョムスキーがカンボジアのポル・ポト政権を取り巻く策略に加胆しており、ポル・ポトを擁護しているというような論説が掲載された。これに対しては、数週間のうちに二つの反論が掲載された。その反論は、一部だけしか読んでいないこと、二つの巻にわたる著作全体の要点を見逃したこと、上巻の内容を無視したこと、著者たちの主張を矮小化したこと、事実を歪曲したこと、不正確に伝えたことなどを指摘していた。どちらも、チョムスキーからの反論ではない。しかし、ここに並べられた指摘は、チョムスキーにまつわる流言飛語に共通する特徴をよく示している。