はてなキーワード: 国籍取得とは
米国では「不正選挙」という虚構が群衆を議事堂襲撃へと向かわせ、民主政治を内側から掘り崩しつつある。日本は違う――本当にそう言い切れるのか。慶応義塾大の烏谷昌幸教授は、私たちの隣にも「陰謀論政治」が忍び寄っていると指摘する。
人々はなぜ荒唐無稽な「物語」に熱狂するのか。民衆の怒りと敵意をたき付ける「剝奪(はくだつ)感」とは。民主主義を腐食させかねない陰謀論という劇物への、有効な解毒剤はあるのか。烏谷教授に尋ねた。
「陰謀論に強い問題意識を持つ直接のきっかけは、2021年1月6日に米国で起きた連邦議会議事堂襲撃事件です。直前の大統領選での本当の勝者はトランプ氏だったのに民主党バイデン陣営が不当に勝利を盗んだ、という不正選挙陰謀論を信じた人々が、民主主義の象徴である議会に乱入した。暴力そのもの以上に衝撃だったのは、この陰謀論を最も熱心にあおったのが当のトランプ氏だったことです」
「自らの政治的影響力を高めるために、政治家にとって致命的になりかねないウソを平然とつき、支持者を扇動する――この事件は、陰謀論を政治的に利用し武器化する『陰謀論政治』が民主主義の基盤そのものを破壊しかねない威力を持つことを、まざまざと見せつけました」
「とはいえ、日本では同じことは起きないだろうと思っていました。米国のように社会の分極化が極端に進んでいるとは言えず、強固な政治的支持層間の深い対立があるわけでもない。陰謀論政治は生まれにくいだろう、と。しかしその見立ては甘かった」
「昨年の参院選や今年の衆院選で飛び交ったスローガン『日本人ファースト』や、スパイ防止法、国旗損壊罪の成立を熱烈に支持する人々の言説を追っていくと、そこで共有されていたのは『誰かが日本を内側から壊そうとしている』『見えない敵が存在する』という典型的な陰謀論的世界観でした。対岸の火事だと思っていた現象が、気づけば私たちのすぐ隣で生まれていたのです」
陰謀論と無縁の人はほぼいない
「過去・現在・未来の世の出来事の原因を、十分な根拠もなく特定の誰かの陰謀と決めつける思考様式のことです。陰謀論の本質は、複雑で不確実な世界を単純な図式に物語化する点にあります。内容が荒唐無稽かどうかは重要な指標ではありません。強調したいのは、陰謀論の影響を受けていない人はほとんどいないということ。私自身、若い頃は、ケネディ米大統領暗殺は単独犯ではなく背後に巨大な陰謀があると、心のどこかで信じていました」
「また、陰謀論は右派の専売特許でもありません。例えばかつての反原発運動の中にも、『ユダヤ資本が世界の原発を牛耳っている』『原子力ムラはナチスよりひどい』といった根拠薄弱な言説が紛れ込んでいました」
「ただ、陰謀論はこれまでも研究者やジャーナリストの視界に入っていたにもかかわらず、大衆の非合理性を示す一指標に過ぎないと軽視されてきた面があります。私も社会運動を研究するにあたって、そうした非合理な主張を本筋とは関係のないノイズと捉え、思考の外側に隔離してしまっていた。しかし今振り返れば、それは陰謀論の持つ力の過小評価につながっていたと、反省しています」
「右であれ左であれ、草の根運動の情熱や力は、悪い勢力が善良な市民の生活を脅かしている、という怒りからしか生まれ得ない。福島の原発事故後の脱原発運動は、『日本のエネルギー政策は原子力ムラによって支配されてきた』という陰謀論的言説が広く浸透しなければ、あそこまで力強いものにはならなかったはずです」
――考えてみれば、陰謀論と政治運動の結びつきは新しいものではありませんね。
「はい。ナチスは荒唐無稽なユダヤ陰謀論を用いて大衆を反ユダヤ主義へと扇動しました。ハンナ・アーレントはドイツの全体主義を分析する中で『虚構が一貫性を持って現実を上書きしていく過程』を見いだしましたが、現在の視点から見れば、陰謀論政治の研究として捉え直すことも可能でしょう」
――ただ、自らの政治目的のために陰謀論を意図的に武器化する「陰謀論政治」が、日本にも広がりつつあるとまで言えるのでしょうか?
「陰謀論政治の特徴は、陰謀論が一般的な政策論と表裏一体で拡散する点です。議事堂襲撃に直結した米国の不正選挙陰謀論も、きっかけは公正な投票制度のあり方をめぐる真っ当な政策論争でした。ただ、トランプ氏の『郵便投票は不正が起きやすい』という一見まともな主張は、文字通りの表向きの意味だけでなく、陰謀論を共有する者だけに通じる特殊な意味をはらんでいました。熱烈な支持者にとっては『民主党が選挙を盗んでいる』という裏の物語を共有するための犬笛として機能したのです」
「日本でも直近の参院選や衆院選では、国籍取得要件の厳格化、外国人の不動産買収規制、スパイ行為を取り締まる法整備の必要性をめぐる政策論が飛び交いました。しかし、こうした一般的な訴えの裏で、参政党や日本保守党、日本誠真会などの一部支持者の間では『国会議員の65%は帰化人だ』『中国が大量の人間を送り込んで帰化させ、移民受け入れ法を制定し、日本を中国の一部にしようとしている』といった陰謀論が熱心に共有されていました」
「参政党の神谷宗幣代表は、選挙ではあからさまな陰謀論や過激な表現を控えています。日本がユダヤ系国際金融資本の支配下にあるとか、コロナワクチン接種を『人体実験』と断じた過去の発言や主張も修正。参院選で『極端な思想の公務員を洗い出し辞めさせる』と発言した後にも、言葉足らずだったと釈明しました。ただ、党員や支持者向けの場や動画では相変わらず『(日本で)目立つところにいる人の半分くらいはスパイ』『各分野にディープステート(影の政府)がいる。メディア、医療界、農業界、霞が関にも』と語ったり、編著書でマスコミは国際金融資本家によってコントロールされていると主張したりするなど、持論を滑り込ませています。政策論と陰謀論の言葉を巧みに使い分けているのです」
「確かに日本ではまだ、陰謀論を政治的資源として大々的に運用したり、敵・味方の線引きや忠誠心の測定に用いたりといったことは起きていません。トランプ氏は22年の中間選挙で、大統領選での不正選挙陰謀論を信じるか否かの踏み絵を候補者に迫り、共和党内の反トランプ派を洗い出しました。しかし陰謀論は使い方を誤れば、極端な言説が可視化され、かえって政治生命を脅かす両刃の剣です。日本で広い層に訴えるためには、露骨な陰謀論は今のところ有効ではない。内向きには陰謀論的なメッセージで動機付けを行い、外部に対しては前向きな国家論と政策論を語る。この使い分けこそ、日本における陰謀論政治のスタイルと言えます。荒唐無稽な話が飛び交い全面的に活用されている米国とは異なりますが、陰謀論が政治の動員力として機能している点は同じ。日本は既に陰謀論政治に足を踏み入れつつあると言えると思います」
募る剝奪感、進む感情的分極化
――陰謀論が活性化する要因として、世界をシンプルに把握したいという欲求と共に、「剝奪(はくだつ)感」を挙げていますね。
「陰謀論は、世界を善と悪の二項対立として捉え、様々な出来事を分かりやすい勧善懲悪の物語として解釈します。『中国が日本に工作員を大量に送り込んでいる』『野党の国会議員はスパイばかり』という言説は、『悪事をたくらむ者』と『隠された真実を知り正す者』の対立図式として物語化されています」
「もっとも、勧善懲悪そのものは古くからある枠組みです。近年、陰謀論が急速に暴走した背景には、ソーシャルメディアの爆発的な普及に加えて、何か大事なものが奪われるという剝奪感の増加があります」
「剝奪感は、困窮といった客観的な負の境遇だけでなく、期待値とのギャップから生まれます。それまで保持していた財産や地位などを失いかける時に、人は強い剝奪感を抱く。『失われた30年』で日本の国際的な地位は否(いや)応(おう)なく低下しました。親世代と同じように、いやそれ以上に働いても、期待していたような人生や未来が見えない。人口が減り経済が落ち込み国の借金も膨れあがり、国力がどんどん低下する。一方で隣国の中国は大国としての存在感を揺るぎないものにしている――。そこに『自分たちは悪くない。姿を見せない敵のせいで日本は弱体化している』という物語が登場し、不安と不満を肯定してくれたのです」
「『国会議員の6割超が帰化議員』という言説は、もちろん許しがたいデマです。しかし国権の最高機関のメンバーの大半を『代表』どころか『同胞』とすら感じなくなった層の声が力を持ち始めていることは、憂慮すべきです」
募る剝奪感、進む感情的分極化
――陰謀論が活性化する要因として、世界をシンプルに把握したいという欲求と共に、「剝奪(はくだつ)感」を挙げていますね。
「陰謀論は、世界を善と悪の二項対立として捉え、様々な出来事を分かりやすい勧善懲悪の物語として解釈します。『中国が日本に工作員を大量に送り込んでいる』『野党の国会議員はスパイばかり』という言説は、『悪事をたくらむ者』と『隠された真実を知り正す者』の対立図式として物語化されています」
「もっとも、勧善懲悪そのものは古くからある枠組みです。近年、陰謀論が急速に暴走した背景には、ソーシャルメディアの爆発的な普及に加えて、何か大事なものが奪われるという剝奪感の増加があります」
「剝奪感は、困窮といった客観的な負の境遇だけでなく、期待値とのギャップから生まれます。それまで保持していた財産や地位などを失いかける時に、人は強い剝奪感を抱く。『失われた30年』で日本の国際的な地位は否(いや)応(おう)なく低下しました。親世代と同じように、いやそれ以上に働いても、期待していたような人生や未来が見えない。人口が減り経済が落ち込み国の借金も膨れあがり、国力がどんどん低下する。一方で隣国の中国は大国としての存在感を揺るぎないものにしている――。そこに『自分たちは悪くない。姿を見せない敵のせいで日本は弱体化している』という物語が登場し、不安と不満を肯定してくれたのです」
「『国会議員の6割超が帰化議員』という言説は、もちろん許しがたいデマです。しかし国権の最高機関のメンバーの大半を『代表』どころか『同胞』とすら感じなくなった層の声が力を持ち始めていることは、憂慮すべきです」
――陰謀論が武器化される重要な背景として「政治的分極化」があるとも指摘しています。
「ええ。とりわけ重要なのが『感情的分極化』だと思います。米国では、自分の子どもが対立政党の支持者と結婚することを『不愉快』と思う人が50%ほどに達しています。60年代には数%でした。2020年の大統領選をめぐるNBCの調査では、異なる候補に投票した人とは結婚しないと回答した大学生が6割を超えています」
「政策や利害、イデオロギーの違い以上に『相手が嫌いだ』という感情が先鋭化し、政治対立を妥協困難なものにしてしまっている。この分極化が進んだ環境では、『敵』である相手陣営を悪魔化する陰謀論が極めて有効になります。トランプ氏が陰謀論を武器化できた大きな条件でした」
「日本では、まだそこまでの分極化は進んでいないでしょう。ただ、兆しは見え始めています。『リベラル』『エリート』『主要メディア』といった言葉が、単なる立場の違いではなく感情的な敵を指すラベルとして使われるようになってきている。この変化を軽く見るべきではありません」
「残念ながら特効薬はありません。公共の情報空間においてウソは許されない、と粘り強く指摘し続けることは不可欠です。ただ、ネットの偽情報対策やメディアリテラシー教育だけで解決できる問題でもありません。米国の不正選挙陰謀論は、反証材料が多く示され公的に否定されたのに、2年以上経っても共和党支持者の7割がなお信じていました」
「日本でも昨夏、国際協力機構(JICA)が進めていたアフリカとの交流事業をめぐり、政府がアフリカから移民の大量受け入れをもくろんでいるとの声がSNSで拡散し、JICA解体デモまで起きました。早い段階で誤情報が否定されたものの、騒動は1カ月ほど続きました」
「善悪の二項対立図式の中で陰謀論を強く信じる人は、自らの正義を疑わず、危機に瀕(ひん)した国を救おうとする愛国者を自任しています。米連邦議会議事堂を襲撃した人たちもそうでした。彼らにとっては、政府や主要メディアによる否定情報やファクトチェックこそが、敵対勢力による『偽情報』なのです。事実と虚偽情報をより分け、陰謀論の除去装置として機能してきた既存メディアを、トランプ氏も参政党も敵視しています」
「自分たちから奪われたものを取り返すために闘っている政治家の言葉だけが信じられる。そう疑いなく考えている人たちを『陰謀論だから信じるな』と説得することは容易ではありません。『陰謀論者』とレッテル貼りすることも、逆効果になりかねません」
――陰謀論政治の危機を克服するには、人々の剝奪感を手当てするしかないということでしょうか?
「陰謀論は、政治的に疎外されたと感じる人々にとって、希望と元気を与える物語として機能してしまっています。それに替わる、より建設的で希望の持てる物語を私たちの社会が提示できるか。まずはそれが大きなカギです」
「もう一つ重要な処方箋(せん)は、政党政治をきちんと機能させることです。有権者が寄せる陳情や訴えには元来、被害妄想や誇大妄想、怪しいデマが含まれているものです。議員たちはそれを丁寧に除去しつつ、言葉の先にある『民意』をうまく翻訳、集約してきました。しかし現在の政界は全体的に議員の世襲化とエリート化が進み、民意から隔たることで、そうした広範な民衆の利害集約機能を低下させてしまった感があります」
「グローバリズムによって日本の国力が低下し続ける中、蓄積する剝奪感の受け皿がなくなった。その政治的真空に登場したのが参政党でした。ただ、民意の中にある誤謬(ごびゅう)や偏見もそのまま丸ごと受け止めてしまっている。それが日本版右派ポピュリズム政党としての参政党の強みであり、危険な面でもあります。陰謀論抜きにはいかなる問題意識も語れない集団になっていないか、心配です」
評論家であり、日本維新の会の公認を受けて参議院議員選挙に立候補。
彼は過去に一度出馬を取りやめたものの、2025年7月の国政選挙に出直すことを発表しています。
政策としては、対中外交の見直し、帰化制度の厳格化、大量移民の阻止などを掲げています。
石平氏は「奈良に骨を埋めるつもりの帰化人」として日本愛を強調し、国難に立ち向かう決意を示しています。
来日してから日本国籍を取得しており、熱海市内の土石流災害被災経験をもとに市政に関心を持ち立候補表明。
熱海市内で中国物産の店舗を開業し、地域の日本と中国の友好団体で活動しています。
ただし、帰化申請中で許可が下りれば立候補可能という段階であること、帰化人としての政治活動に対しては賛否両論が存在しています。
韓国にルーツを持ち、日本国籍を取得して東京都議会議員選挙に立候補。
手続き不備など意図せず2重国籍になってしまっている状態そのものは 仕方が無い
清廉潔白でならなければならないとは思わないが、せめて 指摘 or 認識した時点で 修正すべき。結果報告もほしい
国政、外交を扱う代表者が 自分達以外でのポジションも持つ時、自分達に不利となる利益相反する疑いがかかるのは当然
(国籍にかかわらず、例えば 国内外に多くのビジネスをもつトランプが大統領就任前から利益相反についてつっこまれていたり)
その疑いに対して、如何に信用を勝ち取るかは 政治家としてのセンス。銀の銃弾はないと思う
で、ぐだぐだした結果 失敗した。(納得しない人がいるかぎり何度でも同じ質問されるんじゃないの?)
日本の戸籍には日本の国籍取得にかんして記載があるのみで外国籍の有無は確認できない
法的に日本人であることは立候補の届出が受理された時点で保障されている。
自己の認識、アイデンテティとして日本人か否かは本人以外が言うべきではないのでは
選挙によって選出された公人の立候補の届出で提出した資料の公開を要求するのは
2重国籍が解消されたこと利益相反を行わないことの証明に戸籍は無意味
なんでこのタイミング?とは思う
なんで戸籍公開なの?とは思う
サベツガーとかで炎上させてうやむやにするのですか
蓮舫の二重国籍が問題となっているが、蓮舫の二重国籍はありえない。法律でそう規定されている。
まず、日本は台湾と国交を結んでいないので、台湾国籍というものは認定されない。
http://spotlight-media.jp/article/260786533705025166
中国人が日本国籍を取った場合には、自動的に中国国籍を喪失する。下記。
http://www.cn.emb-japan.go.jp/consular_j/kokuseki_todoke_j.htm
中国国籍から日本に帰化した方が日本国籍離脱を希望する場合は、日本国籍を自己の志望により取得していることから、中国国籍法では自動的に中国国籍を喪失しているとみなされる
彼女は 18歳のときに日本国籍を取得しているので、この時点で中国国籍を失ったことになる。
結局、二重国籍はありえない。日本国籍を取った時点で、自動的に中国国籍を失う。
台湾国籍をもっていたとしても、台湾は国とは見なされないので、国籍とは見なされない。
※ この件は、読売新聞 2016/09/07 の記事とほぼ同内容である。
※ 「帰化ではない」という話は、20行ぐらい後で解説している。第九条の箇所。
《 ブコメへの回答 》
ある国が他国の国籍を消すことは「ありえない」が、ある国が自国の国籍を消すことは「あり得る」んだ。
だから中国の国籍法は、この場合において「中国国籍の自動喪失」を規定しているんだよ。
下記 ↓ を参照。
うん。それは、いい点を突いている。確かに、上記の引用文(中国大使館)は、「帰化した重国籍者」を対象としたものだから、上記の引用文は「自動喪失した」ことの論拠にはならない。(蓮舫は帰化したのではないから。)
では、帰化したのではない国籍取得の場合はどうか? それは、ググればすぐにわかる。(出典: http://officelee.jp/visa_data/law05.html )
→ http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1213367322
それは知ったこっちゃない。内政不干渉。
日本は台湾と国交を結んでいないので、台湾国籍というものは認定されない。 そうなの? ここの根拠がない時点で読むの辞めた。 思い込みが激しいよ。 じゃあ、台湾に国籍確認する必要もないじゃん。ひどい自己矛盾だ
思い込みじゃなくて、日本政府の方針です。台湾人は中国人として認定されています。政府の方針なのに「根拠がない」というのは滅茶苦茶。
それでもまだ足りなければ、こちら。
http://www.ritouki-aichi.com/seimei_rinkenryou.html
そうですね。「国籍地域欄」に「台湾」が記載されるわけです。もともと台湾という地域の扱いですから、当然でしょう。
日本政府はどっちも「中華人民共和国人」の扱いだ、となります。ただし、そのうち「台湾」という地域に住んでいる人は特記されます。それだけ。
──────────
最後にオマケで二つ。
法律論というのはあくまで法に規定された事柄に対して合法か非合法かを問う。
法律論というのは一種の言葉遊びみたいに見えることがあるが、そういうものなんだ。
素人から見たら「何で本質を考えずに言葉の上面ばかりを争っているんだ」と疑問に思えるかもしれないが、法律というのはそういうふうに形式で争うものなんだよ。それはちょうど数学の証明と同様だ。
「何となく直感的に正しいから」というような理屈は成立しない。あくまで形式で論じる。形式主義だ。こういう形式主義が、近代科学や近代社会を成立させた。
形式を捨てて、理屈抜きの感情だけで、「気に食わんから」というのは、未開人のやることだ。
ま、そういう人は、文学部や美術専門学校に行くべきだな。法学部や経済学部は不適格だ。まして、理系の学部は、とうてい無理だ。
注。上の話は、「 文学部 < 法・経 < 理系 」という
序列を意味しません。文学部や文系の軽視ではありません。
論理で負けたから、論理でなくて、感情論で来るか。そう来たか。ならば、うってつけのサイトがあるぞ。
→ http://togetter.com/li/950986
さあ。「日本人は嘘つきが大嫌い」なら、安倍晋三を大嫌いになっているよね? こっちは蓮舫の1万倍も嘘つきだろ。明らかにプロの詐欺師レベルだ。
《 追記 》
次の記事もある。
「蓮舫が二重国籍だ」というのは、池田信夫のデマだと述べている。
なぜかというと、日本の国内法では、日本国籍を選択するときに、「外国国籍を放棄する」と宣言する必要があるからだ。
蓮舫の場合は、こうしたと推定できる。つまり、日本国籍を選択するときに、外国国籍を放棄した。(さもないと日本国籍を選択できない。)
外国(台湾国内)ではどういう状態であるかは別として、少なくとも日本国内では、これで完全に問題は解決している。つまり、合法状態である。
http://anond.hatelabo.jp/20140321231503 を書いてもう結構日にちが経ってしまったけど、コメントを多く貰えて嬉しかったので、それに答えていこうと思う。
すべてのコメントに対してではないことと、似たものはまとめていることをご了承願いたい。順不同。
http://anond.hatelabo.jp/20140322114633
終わりの移民についての考えを詳しく聞きたいな
学歴や職歴を持たないまま日本に移民してくる人をどうするかが問題と言うことかな?
つまり、そういう人たちは雇用や労働を提供するメリットよりも社会保障サービスを受給するコストのほうが国にとってしんどくなっちゃうということ?
あと、そういう人たちを「一般人と同じ思考・行動の移民」と表現するのは面白いなと思った(そういうのはヨクナイ!とは思っていないよ念のため)
読み違えていたら指摘してちょうだい
最後は急ぎすぎた。やはり読み返してみると不十分だったが、ここまで理解して頂いてありがたい。
一般人思考の移民の二世はやはり一般人になるのは、カナダで感じていた。中国系移民はチャイナタウンでものを売るという認識が強いが、それとは一線を画し、中国系でも親がカナダ本国の商社マン、大学院卒の子どもはやはり高学歴指向である。このようなケースでは移民を受け入れる意味が十分あると思うが、ここにだした工場勤務は学歴は正直関係ない(社員としてプロセスの効率化を図ったりする頭脳系は別)ので、移民で賄うよりかは、ニート・フリーターをどうやって奮い立たせるかにかかっていると思う。
つまり知識・頭脳・技能で唯一無二あるいは高いクオリティを持つ移民には賛成だが、単なる労働人口の現象での受け入れには反対ということである。ただしこれはかなり利己的で勝手な意見であることは重々承知であるし、そこまで上手くいかないことも予想がつく。
特に作業員として来て建設・製造系で働いている移民だとリーマン・ショックのときに生産が落ち込んで労働者を大量解雇したのが記憶に新しいし、次にそうなった場合、日本生まれ日本育ちの自国民を優先して移民を見捨てるのか、それとも平等に扱い福祉を提供するのかでは意味合いが全く違ってくると思う。ただ移民に永住権・就労ビザを与えておきながら社会保障・福祉を与えないのは国際問題になりかねない。
社会サービスコストに関しては、移民への支給が重荷になるとしか書いてなかったが、改めて考えると現在高齢者向けの支給が追いついてないという状況で、財源と鳴る労働者が増えるという意味では移民もひとつの手段として悪く無いと思う。少なくとも短期的に見れば税収がプラスになるから。ただその労働者が働けない状況(怪我・障碍・高齢)になったときの保障は・・・?と考えるとプラスになるのかどうか疑問である。(ここでは移民=永住権で話しているので、もし数年の期限付き就労ビザで景気が悪くなれば更新しないと言ったことは考えていない。)
http://anond.hatelabo.jp/20140322145453
>不思議なことに、ご飯作る工場なのに、その話を聞きながらご飯を食べたくはならない。誰しも言うが、一度勤めると外食について足踏みしてしまうようになる。
えーマジで?
大手コンビニチェーンの工場行ってたけど、残り物の総菜がバイキング形式で無料だったから毎日腹一杯食ってたなあ。
まあ思い出してみれば弁当持参の奴も少数ながらいた気がする。
…と書いたものの、確かにお腹が空けばそういう風に感じていても食べると思う。とくに無料なら尚更。ただ、それでもあえてお金を出して買うことはしないだろうな…と思う。
そう簡単に国籍取得はできんやろ 震災以降は年一万ぐらいらしいで(http://www.moj.go.jp/MINJI/toukei_t_minj03.html
印象・感想で物事を書いていたので、データを頂いて有難い。移民=帰化と考えているので、受け入れたとすればこれからこの数字がどう変化するのかが問題だと思う。
学生時代に下落合にある学生センターで日雇いの仕事探してやっていたので、いろんな職種に触れられたのはけっこういい経験だった。まあまだギリギリ雇用がなんとか良かった時代なのもあるが。
実は今でも学生だったり年齢が一定以上だったり年収の基準をクリアすれば日雇い派遣で働けるらしい。様々な職種に触れるし、研修なんてないところがザラだから自分で考える力と、人を見て真似る力はすごく身についたと思う。
オバちゃん強いよねー
だから言ってるじゃん、工場のおばちゃん最強だって。日本は工場のおばちゃんたちで成り立ってるようなもん/農家のおばちゃんも強い/スーパーのおばちゃんも強い/おばちゃん強すぎ勝てないw
オバチャンのルーティンワークに対する適正は異常だ。ルーティンワークって気が遠くなるほど時間が長く感じるモンだけど、オバチャンは「鼻歌でも歌ってたらスグよ!」って笑って言ってた。
…などなどオバチャン関連のコメントが多くて驚いた。オバチャンが秘める力は偉大だ。定時でスパッと退勤するというコメントがあったが、これに関しては容赦なく帰る。子どもや夫がいれば尚更だし社員さんの「帰らないで」というお願いに「イヤだ、帰ります。子どもも夫もいるんで」と言い放ったオバチャンは、定時に帰るのは当然の権利なんだけれどもとてもかっこよかった記憶がある。そして仕事ができるオバチャンほど、室長だとかそういう肩書を嫌う。気づけば力関係が出来ている具合である。
最近のFAの流れを見ていると今までは「危険」or「重労働」or「人間では無理」で「単純作業」でないとコストが合わなかったロボットが汎用化されてこの辺りでも「単純だから」という理由で普及が始まる。震源地は中国
実は働いていた工場は予想以上に人力だった。機械を導入すればここにいる3人は働かなくていいのにと思ったが、機械を入れるコストが見合わないのか、面倒くさいのか…。型にはめる作業は人間がやって、押しこむ(圧を加える)のを機械がやるような機械と人間の分業が足りないと感じた。単純作業だからこそ機械と真逆を行くような「単純作業だからこそ人間」という感じだった。
感じ方は人それぞれだと思うが、少なくとも私はここの工場労働は社会の底辺だとは感じなかった。意外に楽しかったというのもあるが、何より人間味が少しでも感じられたのが大きい。上を見ればキリがないのと同じで、下を見ても果てしないのだと思う。
彼は気付いていない。人生は単純作業の積み重ねでできていることを。
社会と経済は単純作業の積み重ねでできているとなんとなく認識したが、人生までは考えていなかった。ただ接客と事務しかしてこなかった中で、工場のアルバイトというのは少なくともここに徒然と書くほどには考えさせられる出来事だった。
たまに「高校普通科は公務員養成校」という言葉を聞くが、教育がそもそも事務系に傾き過ぎな気がする。工業系の労働者が不足しているなら工業高校や工業大学をきちんと整備しなおすべきだし、専門家が欲しいのなら高校段階ならSSH(スーパー・サイエンス・ハイスクール)やSELHi(英語強化)をもっと推し進めるべき。単純労働者の不足が不安定雇用に原因があるのであれば、東急ハンズのように時給制だけど準終身雇用のようなものを推し進めるべきだと思う。ただ、ここまで単純な問題でもないとは思う。
いやいや、そこは逆でしょう。苦労してがんばったんだから買ってくれって言わなきゃ >できればコンビニに行ってもカツ関連の製品は買ってほしくない。あれが一番手間がかかる。
確かにそうなんだけれども、値下げキャンペーンの悪夢と言うべきか本当に沢山買われてしまうと工場内はえらいことになる。派遣の人もすぐに来れるわけではないし、一度に働ける人数にも限界がある。甘いと言われればそれまでだが、現場は「安定・漸増」指向だろう。
工場のおじちゃんも年を重ねているが、おばちゃんに比べて働かない人が多い。考えてみるとまず働けるおじちゃんはサラリーマンか他の仕事をやっているのだろうと思う。ここで女性の社会進出まで色々論じるつもりはないが、そのような要因で社員のように(時には社員以上に)働けるおばちゃんが本来はそこまで求められないパートとしていることに驚きを隠せない。
おばさんの件はカイゼンの形で吸い上げるシステムが欲しいね。学生時代にいろいろバイトしたけど食品加工と厨房だけはもうやりたくない。臭いで食欲失せる。最後の段は他国の高学歴リソースまで食おうって話でなあ。
そのおばちゃんはシステムとして全体を見ることは(立場的に)できないので、一部しか見て提言している可能性が大きい。例えば、そこが律速でなかったら、ペースにムラができ、時間管理が面倒になるとか。
いや肉体労働系のバイトをやると天下国家を論じたくなる気持ちも、個人的にはよくわかるよ。私は年末年始に郵便局のバイトをよくやるけど、その度に自分のブログでカイゼンを論じた。あとオバチャンも論じてた(^▽^;
すっかりほとんど全ての工程が自動化していると思い込んでいたことは前の投稿で述べたが、パートが不満を感じているというのはきっとどこもそう変わらないだろうから、そこで実際に労働者が感じている不便や、オバチャンの意見をうまく吸い上げて、きちんと解決策を提示できればビジネスになると思う。特に社員さんはカイゼンをしている時間が無いので、外部のコンサルタント会社や、機械メーカー・商社が参入する余地は十分にあると思う。オバチャンは鶴の一声といったところもあるので、それを見極めることも大切だろう。室長はその部屋の中のことを見て不満を漏らしているかもしれないが、実際にその提案を受け入れてしまうと他の部屋にしわ寄せがいく可能性がある。だが、問題を見つけるのは得意だと思うので、そこをつなぎ合わせる役がほしいところだ。
初めて見たときはちょっと笑ってしまった。ステマというよりかはネガキャンだろうか。
ほかにも多くコメントを頂いてとても有難い。移民に関してはわかりにくいという意見が多く申し訳ない。全てのコメントに返信することはしなかったが、全て読ませていただいた。やろうかな、興味あるなという人は、短期派遣から始めてみてはどうだろうか。全面禁止ではなく例外もあるので、派遣企業と相談してみると良い。単純作業への適性が大きく影響する仕事であることは間違いないので、経験としてやってみるのも十分アリだと思う。少なくとも僕はとてもいい経験だったと思う。
捏造常習犯のサイコパスで格闘技界の寄生虫として悪名高いライターの小島一志(悪名の内容に関してはwikiやググったりして調べればごろごろ出てくるし、吉田豪が今月のゴング格闘技でも書いてるので割愛)が自分のブログで空手、キックボクシング団体の士道館と暴力団の関係を裏付ける写真を載せて「清濁あわせ呑む」だのとドヤ顔で語ってしまっている。
http://blog.livedoor.jp/samurai_mugena2/archives/4688868.html
内容は士道館が住吉会系暴力団十三代目幸平一家総長の加藤英幸から送られた道場太鼓の写真を掲載し、それについて自慢げに語っているもので、PRIDEの醜聞なんかに比べたら茶飲み話レベルでしかないのかもしれない。
ただ古き、良かったかどうかはわからない昭和の芸能界や格闘技界等あらゆる興業にヤクザが半ば公然と関わっていた時代とは異なり暴対法の締め付けが厳しくなり、暴力団のスティグマを逃れる為に半グレなんてものが出てきた上に、悪評が即時に共有されてしまう現在のネット社会においてこういったものを写真を撮らせてしまう危機管理に対する意識のなさはヤバイと思う。
ただでさえ士道館の最高師範でMAキックボクシングのトップでもある村上竜司(この人も正道会館の角田同様、ヤクザなキャラを売りにしている人なので今更ヤクザとの関係とかいうのも野暮な話だとは思うが)が青少年教育の為の団体を立ち上げたばかりなんだから。
数年前に代表がヤクザとつるんで外国人の国籍取得目的の偽装結婚の仲介をやっていたのがばれてぶッ潰れた全日本キックの例もあるんだし。
正直、格闘技の興行がヤクザをすぐに完全に排除するのは極めて難しいとは思う。
古くから興業に関わってきたのを今更「ハイ、さようなら」と言えるわけもないだろうし、ジャンル問わず格闘技の道場やらジムに通った事のある人ならわかるだろうけど、格闘技やってる人なんて自分もそうだけど半数ぐらいがどチンピラ、というかヤクザ予備軍みたいな人達だし(オールラウンダー廻をよんで格闘技始めようと思ったみなさん、あんな素敵ジムは基本的に存在しません)。
そもそもヤクザを排除した所でよくなるかと言えば、国家公認のヤクザともいえる警察とズブズブの柔道があの体たらくなんだから中々そうとも言い切れない部分もある。
ただ格闘技が定着せずにバブルとしてはじけたのはヤクザとの関係がばれて崩壊したプライドと、それによるテレビの格闘技からの撤退もあったんだから、これからはこういった写真の一枚でも団体にとっては致命傷になりかねないんだし、なるべく慎重になってほしいものです。