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はてなキーワード: サイエンスとは

2024-12-10

大学群 一等さイェー

一橋

東京大

サイエンスウキョウ

2024-12-04

昔のはてブスラドみたいな情報源いか

テック系とかサイエンス雑学みたいなのメインなやつ

最近政治ネタ不祥事ネタみたいなのが増えてしんどい

2024-11-28

あの論文付録がAからO

15もあるのはなぜ?

付録でなにを問題にしているのか洗い出し

データサイエンスというか純粋機械学習議論

D,E,F,G

2024-11-27

anond:20241127045807

一般的に言うと漫画という創作形態の高尚度合いは低くなりがちだ

ハイコンテクストで多方面の専門的な分野の知識があったほうがより楽しめる作りにする点で、やはり作家個人創作主体となる漫画よりは、プロ脚本家チームが作るオリジナルアニメドラマさらに大規模な製作チームを組んで作るゲーム映画の方が有利だ

中でもアニメ系の文化背景を持つゲーム作品は、大作であればとりわけ高い文化教養度が求められ、長期にわたって考察に興じるファンが現れやすい/複雑な世界設定を作り込みやすジャンルでもある

アニメ映画系のサブカルチャー歴史にどっぷり浸かった人が作るものなので過去の名作やミームオマージュが散りばめられることが多い上に、サイエンステクノロジー世界観に組み込まれていることも多く、更にメジャー神話(北欧ギリシャインドケルトエジプト中国日本)やマイナー概念クトゥルフグノーシス主義などのテイストを加えつつ、現代社会を反映したシニシズムが込められることも多々あり、一人ですべての元ネタ理解するのは困難という状況が起こりやす

このような広範な教養が求められるものほど高尚であると感じられるはずだ

もちろん教養的要素が少なくとも、思想の強い漫画であって人間的崇高さをキャラクターに仮託している作品であれば高尚「っぽい」作品を作ることは個人規模の漫画インディーゲームシナリオでも可能だし、主流の創作メソッドでもある

現に意識の高い作家は「取材」期間を設けて、専門家に近い知識や考え方を作家本人の頭にインストールしようとする

これも作品をより真実味のある高尚「っぽい」ものにするためのプロセスだ

だがそのような付け焼き刃的アプローチを駆使したとして、人間一人の脳が掌握できる視野は限られており、洗練度や完成度という面では高尚さを出すにも限度がある

そのため結果として小規模な創作形態では、破綻のない程度のリアリティを見せつつ思想性や作家性を軸にすることで高尚っぽく見せることになるのだが、思想性や作家性に寄りすぎると安っぽくなることが多い

熱心なファンストーリー構成部分から受け取った感動に従順になるがゆえに、その安っぽさが目に入っていないパターンが多いと予想される

2024-11-26

なんでデータサイエンス部のオンプレサーバーの廃棄を総務部がせなかんねん

4年前にデータサイエンス部がオンプレサーバーを買ったのだが使わなくなったので廃棄したいらしい。

なのだが、データサイエンス部の連中は

オンプレサーバーってどう捨てればいいかからない」

「てかLinuxどうやって初期化すればいいの?rm -rf / 打てばOK?」

「あとサーバーラックも捨てたいけど捨て方わからない」

「ググったり、ChatGPTに聞いたりしたけど結局よくわからない」

と泣きつかれたのが我らが総務部

いや、総務部会社支給WindowsPCキッティングや、古くなったPC初期化・廃棄したりはしてるけど、どう考えもオンプレサーバーの廃棄は総務部仕事じゃないだろ。まあ趣味VPSで借りててUbuntuで遊んでたりするからできるからやるけどさ。とはいえオンプレサーバーだと解約とかインスタンス削除とかで消せるわけでもないしこっちもググったりChatGPTに聞いてやってみるしかないんだけども。

なんだかなぁ

2024-11-17

anond:20241117220536

イヤな意味データサイエンス進化してきて

バイト → 「こいつなら引っかかる」

選挙 → 「この層なら動かせる」 

みたいな分析進化しているんだろうな

世知辛い

少し早めに家の大掃除してたら梅田望夫ウェブ進化論」出てきた

2006年刊行

時代的にネット未来についてはポジティブな予想が多い。

序盤にネット世界にはリアル世界の違いとして「三大法則がある」と書かれていて、これは現在どうなったかと言うと

(1)(企業に膨大な顧客データが集まることにより)神の視点を獲得できる

 → その後、ビッグデータ活用とかデータサイエンスの話になって現在進化中。

   ただし神の視点を獲得するのは人というよりAIになった。

(2)リアル仕事をしている間もネット上に作った分身で金を稼げる

  → アフィリエイトブログを経て現代ではYoutuberになった。

    しかYoutuber同士の競争が激しく、結局はみなリアルで体を張っており、お気楽副業というよりは専業職と化しつつある。

(3)(≒無限大)×(≒0)= something (塵も積もればなんか新しい価値が見つかる。「「一億人から3秒ずつの時間を集めてなんかやる」的発想)

 → この方向性ニッチな分野での活用に留まったように思われる。

   00年代には「数十万人の個人PCの余った計算資源白血病ゲノム解析を!」みたいなプロジェクトがあり(名前忘れた)、参加者も多かった。

   しか計算資源の確保というジャンルでは結局データセンターで集中的にやる方が効率的という世の中になった。

   他には大人数でGoogleEarthの衛星写真から遭難者を探せ、とかもあったな。

   現代でも、散歩してる人にそのへんの電柱撮影してもらい写真保全チェックに使う、というタイププロジェクトはあるが、そこまでメジャーではない。

その他に触れられているケースとして、OSSの拡大と学習高速道路だけは順調に発展したと言えそう。

しかし当時の人達が夢見たWisdom of crowdsという言葉には諸行無常の響きがある・・・

2024-11-15

ヒストリカル・コレクトネスって言葉必要

ポリティカル・コレクトネス略称ポリコレという単語がそれを強いる人間非難する文脈しか使われなくなったのと同様に、史実をうたってない作品にまで歴史考証を持ち出して作品抹殺せんが勢いで批判する向きに対しては、ヒスコレという言葉を使って非難するべき

歴史考証そのものは非常に面白いんだが、こういう作品は無くなるべきだとか、こういう描写は消えるべきとか言いだしたら、それはもう史学ポリコレ

あと、SF科学考証を持ち出して作品物笑いの種にしてるくせに、その科学考証が間違っていたり、あまつさえ読者の関心を引こうと作品物笑いの種にすることに拘泥するあまり科学考証がメチャクチャになる奴は、たとい科学面白さを世に伝えるいう大義名分を立ててみせようとも、その作品の愛好家、そして全ての創作者にとって、まごうことなき敵であるサイコレという言葉も作りたいところだが、あれにサイエンスという言葉はあてたくないなあ・・・

なんか増田だとダンダダ評価低すぎる気がするけど、

昨日のは色々な意味で良かったよ

ほんと、サイエンスSARUの攻殻機動隊にも期待できるよ

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