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はてなキーワード: マーケティングとは

2026-05-11

anond:20260511130508

マーケティングやで

競争心に火を付ければ金が出てくるタイプクライアントには競争心を煽る。

下手に出れば金が出てくるタイプクライアントには下手て気分よくさせる。

それだけのこと。

金=責任・対価としか考えていないのは短絡的すぎる。

2026-05-10

契約書って大事だよね、という話

10年前の話。

当時の私、29歳、IT企業会社員、女。

名前は、西原仮名)。

結婚して、旦那と二人で共稼ぎ貯金もふえていって、そろそろ子どもかな、、、というときに鬱になる。

当時の長時間労働と、親の離婚教育虐待といった生い立ちから来る色々なものなどが噴出した感じになる。

夫は、「いったん会社やめて回復に専念してはどうか」というアドバイスを受け退社。

まあ、私はIT業界なので、回復した後も業界に戻れるでしょう、という思い込みもありました。


そして回復に専念、といっても、することないのね。

定期的にお医者さんいって、薬飲んで、できるだけ悪いこと考えないようにして毎日を乗り越えてを繰り返す。

しんどい、辛いが、することはない。(時間をつぶすために、夫の漫画コレクションを大量に消費)


少し回復してきたころに、「そろそろ何かしたい」と思ったが、いきなり再就職で週5日は辛いと思ったので、

自営業でも初めてみるか、となんとなく思い、夫に話したところ、「いいと思うよ~」という話で、とりあえず会社を作った。

名前は、私の名前から文字、夫の名前から文字、そして愛犬 (R.I.P) の名前から文字で、3文字会社

会社作った理由は、法人ビジネスする際に、個人事業主は舐められる、となんとなく思ったのがその理由


そのころ、ソーシャルで、「学生時代から事業やってて、今は会社やってて世界中を飛び回っています」というキラキラ経営者を見つける。

名前池田さんとしよう(仮名)。

何か月かウォッチしていたところ、池田さんがたまたま、「いまから〇〇市いきます~。コーヒー一緒に飲める人ウェルカム」という投稿をしていて、

おお、会ってみたい!と思い、DMを送り、いきなりお茶を飲むことに。

池田さんと会ってみると、もうすごくいい人で、外見もよくて、私のことも全部肯定してくれる。

そして、池田さんの会社について詳しく聞いてみると、マーケティングは強いが、営業が弱いので、中小企業案件はぽろぽろ取れるが、大手企業案件は取れていないことを知る。

そこで、「営業面、私がお手伝いしましょうか?どうお役にたてそうか提案しましょうか」ととっさの提案をする。

というのも、私はIT企業新卒で入ってから、ずっと大手企業向けの営業やってて、ゴリゴリ営業畑。

「このキラキラした人が持っていないものを、私が持ってて、相互補完できるかも」と直感的に思った。

池田さんは「それはとってもありがたいです。では、来週オンラインお話しできますか」と、とんとん拍子に話が進んで、いざ提案の時を迎える。


から提案は、「池田さんが販売している商品は、マーケティングで売っているだけでは、継続して点数がさばけないので、ターゲット業界のTop10に対しては、直接営業アプローチすべき」という非常にシンプルもの

自分なりの洞察リサーチ内容、アプローチ方法などをがっつり加えたものを伝える。当時はAIもなかったから、提案書作るのにがっつり1週間使った。

からは「あまり無理しないようにね。でも、応援してるよ」と言われる。応援してくれたのが嬉しかった。

そして提案をみた池田さんは、

西原さんの提案は、素晴らしい内容でした。私の周りには、マーケティングとかデジタルとかの人は多いのですが、こうした直球の営業企画できる人、そして実行できる人はいないんです」

100点満点をくれた。正直、むちゃくちゃ嬉しかった。

そして池田さんは、

販売額の20%を西原さんへのお支払いということでいかがでしょうか。過去に月額固定で営業代行を依頼したことがあったのですが、全く機能しなかったので、成果報酬でよければぜひお願いしたいです」

営業面だけでなく、マーケティング面でもアイデアあればぜひお知らせください」

といって、月に1度はオンライン、年に3-4回は対面で会う仲になった。

池田さんは、ソーシャルでも1万人以上フォロワーがいて、それも経営者っぽい人が多いので、そういう人のチームになれたことが嬉しかった。

このころには私の鬱はもう抜けていたとおもう。


池田さんからは色々学んだ。友達、先輩みたいな感じで、彼女が考える会社経営について、色々教わった。

私は父も母もサラリーマンだが、二人とも仕事の話は家で一切しなかったので、会社経営するとかいうことを全く考えたことがなかった。

稼ぐ仕組みを作ること、人を使うというのは、こういうことなんだなあ、と思った。

また、池田さんのもとには、それぞれ優秀なスキルもつ人が男女問わずチームとしていて、それぞれ自分会社を持っていたり、個人事業としてやっていたりした。

私は勝手に「チーム池田」と呼んでいた。自分もその中で、専門性をもち尊重される一員に加われたことを嬉しく思った。

ちなみに、営業をはじめて、1か月後に、ある業界大手企業本社購買とのアポを取ることができ、池田さんにも同行してもらったのだが、

西原さんの営業スキルプレゼンスキル、交渉力はすごい!」ととにかくほめてもらった。その後、池田さんはさらに私を立ててくれるようになった。

その会社との契約も決まり安定的な数量を売れるようになり、月数十万円の金額が私の手元に入ってくるようになった。

と、ここまでがいい話。


それから1年後、法規制が変わった関係で、池田さんの会社バブルが到来する。

(結果として一時的であったが)年の売り上げが10倍近くなったのだ。

池田さんはこれをチャンスとみて、マーケティングに大量にお金突っ込み中小企業客と個人客が激増することに。

私は細々と営業をするが、最初に取ってきた大手以外からはなかなか受注できず。また、その大手から契約も急減するという事態に。

数十万円の報酬が、数万円にまで低迷する。夫の収入があるから、食べるには困る、ということにはならないが、でも困る。


池田さんは、「ビッグウェーブに乗って、マーケティングで売れる」という確信を持ったのか、私の話を聞いてくれなくなった。

大手企業は、商品信頼性部品継続提供可能性、外部機関試験認証取得、問題発生時の原因究明体制、といった点を重視する。

大手企業が期待しているような点に、ぜひお金を突っ込んでください」という私の依頼は無視される。

そしてダメ押しに、私に対して保証していた20%のマージン10%に圧縮され、さらさらに、私が開拓したお客さんに対して、池田さんが新しく採用した若手営業が、

私が提案した価格よりも安く提案して、勝手契約を切り替えていた「らしい」ことが判明。お客さんは、口止めされているらしく明言はしないが、非常に歯切れ悪くなり、私の電話も取らなくなった。


そこで、池田さんに私はコールして、「マージン圧縮はまあ仕方ない面もあるかとは思います。部材が上がっているし。でも契約勝手に切り替えているのは本当ですか」と確認したところ、

池田さんは仮面のような表情になり、徹底的にはぐらかした。そして、「ビジネスがうまくいくように、全般的コントロールしていくために決めたことなので」と、分かったような分からないようなことを言われた。

ああ、この人はもうだめだ。と思った。


そして思い出す。

ある夜、私は池田さんはすごい、池田さんと仕事できて、営業契約も決まりうれしい。

といった話をした後に、夫は「池田さんとは契約書は締結した?」と言われる。

私は、「池田さんは営業面は私に任せているか大丈夫」「いいタイミングになったら話してみるね」といったが、その後契約の話は結局しなかったし、池田さんからも出なかった。


ああ、やられたんだな。池田さんにうまいように使い倒されたのかもしれない。

でも、数字に関することはどれも口約束から20%のことも、契約をかっさらうようなことをしない、というのも、そういう口約束があったことを証明できない。

そして私の売り上げマージンゼロになった月に、私から池田さんに、「転職が決まったので、そちらに注力することにしました。これまでありがとうございました」と言って、チーム池田を去った。

同時期にチーム池田はほぼ解体されていて、バイキングみたいな髭のエンジニアさんも、いつも違う眼鏡をかけてくるWebデザイナーの方も、代理店販売担当していたおやじ殺しの方も、みんないなくなった。

みんな池田さんと契約トラブルを抱えてのことだった。

家が近くだったので、よく一緒にご飯を食べた髭のエンジニアさんは、

「あの人(池田さん)は、そもそも信頼できないと思っていたので、来るべき時が来たか、という感じだったよ。いくつか予防線を引いておいてよかった」

と言っていた。ああ、私は人を見る目が本当にないんだなあと思った。


その後池田さんがどうなったかって?

ウェブで相変わらず、涼しい顔でビジネスをしています。とてもお美しいままです。

おそらく、信頼を焼き畑農業しても、また、私のような人間池田さんを手伝いたくなってしまうので、会社は回っているのだと思う。

特需タイミングで大儲けしたお金を使って、今は別のビジネスも手掛けているみたいだ。


私がどうなったかって?

夫は「自分お金をだまし取られるみたいな致命傷でなくてよかったね」と言われ、私のことは一切責めなかった。

夫は私と一緒に池田さんとは何度か会っているのだが、「調子のよい経営者典型」だと思っていたとのこと。

ああ、そうだ、夫は銀行融資しているんだった。彼の人物鑑定能力は、私の100倍高いのだからもっと夫を頼ればよかったのかも。

でも、銀行で順調そうにみえる夫の力を借りずに、自分も独力でうまくいった証拠を残したかったんだよね。


池田さんには、転職しました、といいましたが、実はその後は自分会社を育てるべく奮闘し、6-7年が経過したところ。

私の能力不足がゆえに、満足のいかなかった結果を迎えたことはある。ただ、池田さんのような意図的不義理をせずに来れている。

子供も2人生まれて元気だ。この点は独身池田さんが持てなかったものだ、と思ってしま自分性格が悪いと思う。

池田さんに対する恨みはもうなくて、「一時期楽しく過ごさせていただいてありがとう!」「良い点も悪い点も学ばせてもらいました」という感じです。

池田さん、もしこれを読んでいたとしても、私は夫と子供に囲まれ仕事もあって幸せなので、今更あなた邪魔をする気は一切ありません。


おしまい

2026-05-09

身体売って大学行く女子vsアイドル売りして大学行く女子

もうなんていうか悲しいくらIQ絶望的な差を感じるけど、

でもまぁ、調整は入ってるよね

お金を稼ぐ手段だったのに、飲み込まれタイプだねぇ

(某ギフテッドキャバ嬢やってたっけ)

 

逆に飲み込まれなかったら困るよね、

学術技術方面で抜けている床は困る

お前に向いているのはXXじゃなくて、マーケティングだよ

2026-05-08

最近のXは自殺誘引してる

タイムラインに流れてくる冷笑中傷オンパレード

インプを稼ぐためにインフルエンサーもどきの青バッジたちがAI対立煽りの作り話を量産し、何万ものいいねを得ている。

普通に気が滅入る。

なんでこんなに人は分かり合えないんだろう?

罵り合っているんだろう?

という気になってくる。

作られた対立、作られた炎上であることは、頭では理解しているものの、目の当たりにすると本当にうんざりする。

自分希死念慮など全くなく、むしろいつまでも生きていたいと思ってるタイプ人間だが、

そんな自分であってもXで繰り広げられている惨状を目にすると、ふっと現世から逃避したい気持ちが湧いてくることがある。

  

これやばいだろ。

たぶんメンヘラとか、普通にこれで死を決意してしまうだろ。

嫌なら見なければいい話なんだが、いまやXはに重要マーケティングプロモーションツールだ。

ネット活動してる人間なら避けることができない場となっている。

メンタル弱い系インフルエンサーにとって今のXは自殺促進装置だ。

仕事のつもりで仕方なく見ているのかもしれないが、そこかしこ奈落がある。

最近若い活動者の自殺が多い気がするのも、もしかしたらXの影響なんじゃないか?とちょっと思ってしまうんだよな

マジでおまえら気をつけた方がいいよ

2026-04-29

anond:20260429182225

最近の人ってステルス関係なくマーケティングに弱いよね

みそきんもそんな騒ぐほどかと思ってる

本屋ハッカ油

今日本屋ハシゴしたらどっちでもハッカ油を売っていた。

本屋に来るようなやつはハッカ油も好きだろう、というマーケティングがされてんだろな。

ハッカ油虫除け、とかのライフハックが好きそうって。

NTE感想

今日12から始まったソシャゲの最速感想

全体的に薄っすらと品質が低い

明らかにゼンレスゾーンゼロ意識していて、若干のアトラスエッセンスを入れてるけど、どうにも猿真似感が強い。

似たような物を作りたかったけど一線級のクリエイターをツモれませんでしたって感じ。なんかJRPGみたい

まず翻訳?の質も微妙役割語意識が低くてチグハグ声優も全体的に微妙声優だけはマシだったデュエットナイトアビス以下かな。

映像もそんなに綺麗じゃないし、デザインもモーションも見せ方もエロソシャゲアークレコードレベルでは?

公式SNSマーケティングインフルエンサー頼りでしょっぱいし

後発でこれは相当厳しいのでは

2026-04-28

anond:20260428132324

ここまでマーケティングに利用してるとしたら、キレ者だなと思うわ

めっちゃ売り上げ上がってると思う

2026-04-27

くどうれいんを好きになれない理由

読んでおいてこんなこと言うのはなんだけど、いまいちくどうれいんにハマれない理由何個も言える自信あるな。若い女性が良く読んでるイメージだけどもっと若かったら共感できたかもな。とはいえ彼女と同世代なんですけどね私は……。

というツイートを見かけて、なんでだろうとおもったけど、

恋愛脳っぽいのがにじんでいる(そもそも本人もラジオで「わたしは恋大好きなんですよ」と自嘲?していた)

・夫の惚気が多い(惚気っぽく書かない技量はあるから別に痛くはないとは思う)

道徳的すぎる、いい子っぽさが鼻に着く

なのかなと。かなり意地悪な斜めに構えた視点とかも全然あるのに、マーケティング的には「明るく生活を楽しんでいる30歳です★」みたいな感じだからなのかな。とはいえ女性随筆書き手で、恋愛について書かないのも変だと思うし、そこまで恋愛強めではないのにそういう色がついているのは若干可哀そう。

くどうれいんを好きになれない理由

読んでおいてこんなこと言うのはなんだけど、いまいちくどうれいんにハマれない理由何個も言える自信あるな。若い女性が良く読んでるイメージだけどもっと若かったら共感できたかもな。とはいえ彼女と同世代なんですけどね私は……。

というツイートを見かけて、なんでだろうとおもったけど、

恋愛脳っぽいのがにじんでいる(そもそも本人もラジオで「わたしは恋大好きなんですよ」と自嘲?していた)

・夫の惚気が多い(惚気っぽく書かない技量はあるから別に痛くはないとは思う)

道徳的すぎる、いい子っぽさが鼻に着く

なのかなと。かなり意地悪な斜めに構えた視点とかも全然あるのに、マーケティング的には「明るく生活を楽しんでいる30歳です★」みたいな感じだからなのかな。とはいえ女性随筆書き手で、恋愛について書かないのも変だと思うし、そこまで恋愛強めではないのにそういう色がついているのは若干可哀そう。

くどうれいんを好きになれない理由

読んでおいてこんなこと言うのはなんだけど、いまいちくどうれいんにハマれない理由何個も言える自信あるな。若い女性が良く読んでるイメージだけどもっと若かったら共感できたかもな。とはいえ彼女と同世代なんですけどね私は……。

というツイートを見かけて、なんでだろうとおもったけど、

恋愛脳っぽいのがにじんでいる(そもそも本人もラジオで「わたしは恋大好きなんですよ」と自嘲?していた)

・夫の惚気が多い(惚気っぽく書かない技量はあるから別に痛くはないとは思う)

道徳的すぎる、いい子っぽさが鼻に着く

なのかなと。かなり意地悪な斜めに構えた視点とかも全然あるのに、マーケティング的には「明るく生活を楽しんでいる30歳です★」みたいな感じだからなのかな。とはいえ女性随筆書き手で、恋愛について書かないのも変だと思うし、そこまで恋愛強めではないのにそういう色がついているのは若干可哀そう。

2026-04-25

anond:20260425120122

金のないオッサンに頼ろうとするのマーケティングとして間違ってね?

若者向け捨てて、ラノベ黄金時代から生え抜きの俺らくらいの世代オッサンに注力した方向性は、まぁ致し方ないにしても、

そのオッサン層もごっそり消えるっておかしくね?どこ行ったんだよお前ら、昔はラノベなんてもうオタク活動する上では必須教養だったじゃん、みんなとりあえず電撃とか富士見MF文庫J新刊買ってたじゃん、アニメ化したらアニメ放送前でも買って読んでたのが当たり前だったじゃん

2026-04-23

dorawii@新刊発売(予定)

なんでもかんでも~活と言うがそれは常にコミュニティの内部の人間が言い出していることなのかね

マーケティング屋やメーカーマーケティング部門がさもそういう言葉が既に使われているのを自分発見たかのように紹介してることがあるが、そいつらが勝手一方的造語してるパターンも多いんじゃないの。

dorawiiより


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2026-04-22

少年マンガ「少年」いる?

日本漫画雑誌ジェンダー世界欧米想像する以上に流動的であり、同じ「少年誌」という言葉で一括りにはできない。

ジャンルというものは... 流通マーケティングのための分類に近い。そして、その意味するところは時代によって大きく変化する。

一賽社による『ZERO-SUM』が創刊される。こちらは少女漫画雑誌に分類されることとなり、『黒執事』のような、これまた女性読者に強く支持される人気作の系譜へとつながっていく。

とはいえ、例えば有名作品として、「最遊記」の男性ファンなども、割合としては女性ファンより少ないが、決して少なくはない。ここでいう「少女漫画」というのは、やはり便宜上区分ということになる。

総じて、これらの変遷は、しばしば作風ジェンダーステレオタイプとして解釈されがちだが、実際にはかなりの部分が「どの棚に作品を置くか」というマーケティング上の事情による変化であった

[B! 漫画] 「荒川弘は性差別を恐れて男性名義にした」という海外ファンの誤解についての覚書|ヤヤネヒロコ

流動的で便宜的であいまいな、マーケティング事情「少年」・・・それって本当に必要かな。

マーケティング事情』を決める人たちの心の中に、ジェンダーステレオタイプがある可能性はない?

現に、ディズニーマーベルやDCには男性向け・女性向けという区分はない。

編集部の迷い「女性作家が多くて女性読者も多い漫画雑誌は本当に少年漫画誌と呼べるのか」に対する答えとして、作家陣・女性読者そのままで看板から「少年」を落とすという選択肢でも良かったと思う。

2026-04-21

う~ん、まずい!とかい逆張りマーケティングは結局意味なかったの?

東映ゲーム事業進出

ゲーム業界はもう終わったと思う

集英社東映みたいな異業種が入ってきているけど

彼らが強いのはゲーム作りじゃなくて広告マーケティング


昔は面白いゲームが売れた でももう終わりだよ

ゲームは中身の勝負じゃなくてどれだけ宣伝できるかの殴り合いになった

もう面白さで勝つ時代は終わり これからはどれだけ金持ってるか

2026-04-20

[] チック・リット

チック・リット(英語: chick lit)は大衆小説ジャンルで、「個々の主人公の試練と苦難に焦点を当てた、ヒロイン中心の物語構成されている」もののことを指す[1]。このジャンルは多くの場合現代における「女性らしさ」の問題恋愛関係女性友情職場での問題など)をユーモラスで軽快な方法で取り扱っている[2]。

 

このジャンルが始まった当初、チック・リットの主人公は「独身白人異性愛者、イギリス人アメリカ人女性20代後半から30代前半、大都市圏在住」である傾向が高かった[1]。このジャンル1990年代後半に人気が出てきて、チック・リットの小説ベストセラーとなったり、チック・リットに特化した出版社ができたりした[3]。チック・リットの批評家の間では、チック・リットのジャンルの始まりイギリス作家キャサリンアリオットのThe Old Girl Network1994年)であり、チック・リットの「原典」として広く知られているヘレン・フィールディングの『ブリジット・ジョーンズの日記』(1996年)は、これにインスピレーションを受けたものであるということで合意している[4]。

 

歴史

用語起源と発展

"chick"は英語で「雛鳥」を意味し、転じてアメリカスラングで「若い女性」を意味する。"lit"は"literature"(文学)の短縮形である。チック・リットの研究者は、この用語の初出は、1995年クリス・マッツァ(英語版)とジェフリー・デシェル編集したアンソロジーChick Lit: Postfeminist Fictionであるとしている。これは、マッツァとデシェルの「ポストフェミニスト作品を」という呼びかけに応えた22の短編小説を収録したものである[5]。1990年代半ばには、女性作家女性読者のために書いたフィクションを指す言葉として、様々なメディアでこの言葉が使われるようになった。

 

この用語を、この用語が生まれる以前の同様の女性向け作品についても適用して、"chick lit in corsets"(コルセットを着たチック・リット)と呼ぶことがある[6]。また、このジャンルの要素と青春物語を組み合わせた、若い読者向けのチック・リットのことを"chick lit jr."(チック・リット・ジュニア)という[6]。

 

論争

チック・リットは、読者の間では非常に人気となったが、批評家の大半はこのジャンルを支持しなかった。『ニューヨーク・タイムズ』紙の書評において、アレックス・クジンスキー英語版)はフィールディングの小説特に非難し、「ブリジットは男に狂わされた無力感に浸っている哀れな姿であり、彼女の愚かさは言い逃れできない」と書いた[7]。作家のドリス・レッシングはこのジャンルを「すぐに忘れられてしまう」とし、ベリル・ベインブリッジ英語版)は「泡のようなもの」(a froth sort of thing)と呼んだ[8]。編集エリザベス・メリック英語版)は、2005年アンソロジーThis Is Not Chick Lit(これはチック・リットではない)を出版した[9]。メリックはこの本の紹介文の中で「チック・リットのお決まりパターンは我々の感覚麻痺させる」と主張した[9]。編集者ローレン・バラッツ=ログテッドは、メリックの本に対抗して2006年にThis Is Chick Lit(これがチック・リットだ)[10]を出版し、このプロジェクトは「怒りからまれものである」と述べた[10]。

 

このジャンル作家たちは、その弁護に乗り出した。チック・リット作家ジェニー・コルガン(英語版)は、すぐさまレッシングとベインブリッジに反撃した[11]。『グッド・イン・ベッド(英語版)』(2001年)や『イン・ハー・シューズ英語版)』(2002年)など数多くのチック・リット小説を著したジェニファー・ウェイナー(英語版)は、常にチック・リットを擁護した[12]。『スレート』誌2013年5月22日号では、『ウーマン・アップステアーズ(英語版)』(2013年)の著者である小説クレア・メスード(英語版)が、女性小説主人公好感度について語ったコメントに対する、ウェイナーの記事掲載した[13]。ウェイナーはその記事の中で、商業小説特に女性商業小説存在する偏見に疑問を投げかけた。ウェイナーは、『ニューヨーク・タイムズ』紙に"The Snobs and Me"を執筆するなど、チック・リットに対する人々の認識に挑戦し続けている[14]。この記事では、自分作品を軽視する文化的風土の中で、自分作品を信じようとする彼女個人的葛藤が綴られている[15]。

 

ダイアンシップリー[16]などの他の作家もこのジャンル擁護している。特にフェミニストグロリアスタイネムがウェイナーの意見共鳴し、女性文学に対する偏見に注目しながら、自分たちがこの言葉を使っていること、そしてこの言葉女性女性小説について何を語っているのかを問うよう人々に求めた[17]。

 

その後の状況

出版社がこのジャンルをプッシュし続けているのは、売上が高い状態が続いているかである作品市場性を高めようとして、この用語の様々な派生語が造語されてきた。

 

リファインリー29(英語版)』のライター、ローレン・ルヴァイン(Lauren Le Vine)は、2016年3月に"The Chick-Lit Books That Won't Destroy The Feminist Inside You"(あなたの中のフェミニスト破壊しないチック・リット本)と題して、女性女性のために書いた8冊の本を紹介した[18]。ルヴァインは、女性を題材にした小説文学伝統には、時に、買い物に夢中になって夫とはぐれた女性が夫を探すという物語が含まれており、このような本はフェミニスト価値観矛盾しているということを認識している。しかし、ルヴァインはヘレン・フィールディングの1996年小説ブリジット・ジョーンズの日記』を紹介する際に、「一人の女性個人的な満足感(それは彼女にとって愛、キャリア成功身体の受容を意味する)を見つけようとすることにのみ焦点を当てた本であり、それはフェミニズム(どの波に乗っても)とは何かということである」と書いている[18]。

 

パブリッシャーズ・ウィークリー』誌の編集であるサラ・ネルソン英語版)は、2008年に、チック・リットというジャンルの中で考えられるもの定義が、より完成度が高く、「成長した」ものになってきていると示唆している[19]。

 

2000年、『シドニーモーニングヘラルド』は、女性読者を対象とした小説の新しいトレンドについて、次のように述べた。「ポストトーリーポストグランジの軽やかさの精神が、雑誌を読む女性テレビを見る女性たちの間に広まっていった。この小説は、『チック小説』(chick fiction)または"chicfic"いう『出版現象』の誕生であり、主題パッケージマーケティングによってすべてが統一されている。キャンディブライトで、ピンク蛍光色の重い表紙、『キャンディブライト』なタイトルにより、簡単に消化しやすく、良い笑いを提供することをほのめかしている。そのような本は、雑誌記事小説小説化されたものテレビと、自宅で一晩で消化できる快適な食べ物ハイブリッドとして市場位置づけられている[20]。」

 

構成

チック・リットは一般的女性主人公であり、プロットの中でその女性らしさが重要テーマとなっている。ほとんどの場合現代世界舞台としているが、歴史上の時代舞台とした作品もある。扱われている問題は、しばしば消費主義よりも深刻なものである。例えば、マリアンキーズ(英語版)の『子持ちクレアの逆転勝利』(Watermelon)は、現代世界母親であることに悩む主人公を描いている。宗教的なチック・リットの市場も成長している。他のタイプ大衆小説と同様に、著者や出版社は多くのニッチ市場ターゲットにしている[3]。主人公民族、年齢、社会的地位配偶者地位キャリア宗教などは様々であるgoodreadsでは、チック・リットは恋愛小説サブジャンルとしては扱われていない。それは、チック・リットは、プロット恋愛の要素が含まれていることもあるが、恋愛関係と同じくらいにヒロイン家族や友人との関係重要であることが多いかである[21]。チック・リットのやや厳しいジャンルルールにより、チック・リットの作家が異なるジャンル進出するのは難しくなっているが、チック・リットは歴史小説に結びつくこともできる。

 

女性作家の中には、自分作品が「チック・リット」というレッテルを貼られるのを避けるために行動している人もいる。例えば、『ガーディアン』紙の2010年の記事によれば、ユーモア作家のD・J・コンネルは、自身作品がチック・リットとされるのを避けるために、ペンネームを「ダイアンから「D・J」というイニシャル表記に変更した[22]。コンネルは、女性名でユーモアを書くことは、自身作品危険さらすことになり、チック・リットのレッテルが貼られた場合、その作品真剣に受け取られないだろうと言った。別の例では、作家ルース・ギリガン英語版)は、自身作品がチック・リットとみなされることで、どのように一般の人々、エージェント出版社から軽蔑されたかについて書いている[23]。ギリガンは、大学キャンパスでの性的暴行についての小説で新しいスタイルを試したが、出版社は明るい花のような表紙を提示し、ギリガンはこれを失礼だと感じた。

anond:20260420202706

2026-04-17

人気商売のはずのキャバ嬢SNSヘイトを振りまいているのは

メインの課金層が

「こんな暴れ馬を乗りこなしている俺スゲー」

で、そこに向けたマーケティングなのではないだろうか。

意図的にやっているのかは、わからんけど。

2026-04-15

現在人間関係自身生き方について、どうすればよいのか分から

深く悩んでいます

数年前から双極性障害二型を患っており、通院治療を続けています。昨年、結婚を機に仕事を辞め、縁もゆかりもない夫の勤務地へ引っ越してきました。慣れない土地での生活不安はありましたが、趣味を通じて知り合った年上の友人Aさんの存在が心の支えでした。

Aさんは副業から起業した憧れの先輩で、パン屋を営む私に、マーケティング会計など商売の基礎を無償で熱心に教えてくれました。「一緒に頑張ろう」という言葉にどれほど救われたか分かりません。

しかし、ある時を境に歯車が狂い始めました。生活費への焦りもあり、Aさんの主力商品の一つを自分の店でも扱い始めたのです。彼女は少し渋る様子を見せましたが、私は自由競争だと思い販売を強行しました。結果としてパンより売上が伸び、喜んで報告したのですが、彼女からは「残念だよ」と告げられ、それ以来、以前のような親密なアドバイスは途絶えてしまいました。

時を同じくして、家庭内でも限界が訪れていました。慣れない土地での孤独と友人との不和が重なり、安定していた病状が悪化鬱状態に転化してオーバードーズをしてしまったのです。それを機に夫は「そんな人とは住めない」と激昂し、一度は家を出ていきました。

その後、夫は戻ってきましたが、私の作る料理を捨てたり、早朝のアラームで私を睡眠不足にさせたりと、高圧的な態度が目立つようになりました。起こしに行けば暴言を吐かれ、顔を掴まれることもありますパニックになった私は、約束を破り再度オーバードーズをしてしまいました。

現在、夫は「自力でなんとかしろ」と少額の現金を残して再び家を出ており、離婚を突きつけられています。一方でAさんも「あなたパンは素敵だから、そこを伸ばせばいいのに」と、私の今のやり方を否定するような言葉を残したまま距離を置いています

私は専業主婦としての務めも果たしてきましたし、不貞行為もしていません。商売だって家族旅行に行けるくらい稼ぎたかっただけなのです。どうして信頼していた人たちが皆、私から離れていくのでしょうか。Aさんと元のような関係に戻り、夫ともう一度やり直す道はあるのでしょうか。それとも、このまま全てを失うしかないのでしょうか。

2026-04-14

「裏設定」が気に入らない

創作物全般に言えることだけど、「実はこんな設定・裏ストーリーがあって~」みたいなの。

別に存在してはいけないなんてことはないし、映像なら尺、書籍ならページ都合で削ったとかがあるのは仕方がないと思う。

たとえ存在しても「それを知ってたらさらに楽しめる」程度であるべきで、「知らないと話が分からない・理解しきれない」じゃ破綻してるだろ。表に出てきたものが全てだろ。

からこういうのはあったけど、最近多すぎる。他商品を買わせるためのマーケティング一種なのかもしれないけど。

2026-04-13

創作に携わってる人間が「何故ドラゴンボールという作品が長年に渡って評価され続けているのか」

という観点を持てないならそれは致命的な事」

https://x.com/i/status/2043339580557193634

これはマーケティングの話であって、創作の話ではないんだよね

一流の創作者が、売れ筋作品を罵るなんてよくあることだろう

マーケターとしては良くないが、創作者として致命的とは言えない

2026-04-11

anond:20260411080402

この発言の内容そのものよりも、「なぜリプ増田はこの前提を疑いもせず他人に投げられるのか」という点に興味がある、ということですね。

人格形成観点から見ると、これは単一の原因というより、いくつかの経験環境が組み合わさって生まれタイプの態度です。いくつか典型的形成経路があります

①「可視的な数字価値」という環境で育った可能

まずかなり有力なのが、評価が常に数値で可視化される環境への長期的な適応です。

現代SNS典型ですが、

再生

いいね

フォロワー

トレンド順位

といった「可視的な人気」が常に表示されます

この環境に長くいると、次のような認知モデル形成されやすい。

「人が多い=価値がある」

「人が少ない=価値がない」

このモデルは、本来は「マーケティング」や「拡散」の場面では合理的です。

しかしそれが一般的文化活動感想を書く、考える、記録する)にも無意識拡張されると、今回のような反応になります

このタイプの特徴は:

• 「少数の価値」を想像しづらい

• 「蓄積型の価値」を軽視しやす

• 「短期的反応」を過大評価する

という傾向です。

②「意味他人への効果」という社会化

もう一つ重要なのが、

「行動の意味他人への影響で決まる」

という社会化です。

例えば:

• 「それ役に立つの?」

• 「誰のためになるの?」

• 「結果出るの?」

こういう問いが日常的に繰り返される環境では、

内面的な動機(好き・考えたい・残したい)

より

外的な効果(誰が動くか)

を優先する思考形成されやすい。

このタイプの人は、次のように考えがちです。

• 「誰も動かないなら意味がない」

• 「結果が見えないなら価値がない」

まり

内面価値を想定する回路が弱い

という状態になりやすい。

③「想像力のコスト節約する癖」

少し認知的な話になりますが、これは認知負荷の節約とも関係します。

今回の発言には、実は重要な特徴があります

他者目的想像していない

普通なら、少し考えれば:

• この人は自分のために書いてるのかも

• 同じ作品を見た人向けかも

• 将来読む人向けかも

という複数可能性が思い浮かびます

しかしそれをしない。

これは悪意というより:

「最短の解釈で済ませる癖」

に近いです。

まり

• 一番単純なモデル世界を処理する

例外多様性を考えない

この習慣は、

• 忙しい

思考節約を常に求められる

• 単純な評価基準が多い環境

などで強化されやすい。

④「“合理的であること”への過剰な同一化」

もう少し性格寄りの話になります

こういう発言をする人の一部には、

自分合理的人間である

という自己像への強い同一化があります

その結果:

• 非効率に見える行動

• 少数向けの活動

個人的な楽しみ

を見たときに、

合理的でない=間違っている」

と感じやすくなります

これは実際には合理性拡張しすぎで、

本来は:

合理性にも領域がある

文化思考には非効率が不可欠

という理解必要なのですが、それが欠落している。

⑤「軽い攻撃性」と「正当化の習慣」

最後重要なのが、表現の選び方です。

この人の言い方は、

「いみなくない?」

という疑問形ですが、実質的には:

価値否定

です。

ここには次の可能性があります

批判をすることへの心理的ハードルが低い

他人活動評価対象として扱う癖がある

自分価値観を“標準”と感じている

これは育ちというより、

コミュニケーション環境の影響

が大きいことが多いです。

特に

匿名性が高い場

否定が頻繁に飛び交う場

では、この傾向は強化されやすい。

総合的に見ると

今回のような発言自然にできる人格は、単純に「性格が悪い」というより、

次の四つの要素の組み合わせ

説明できることが多いです。

1. 数値・人気中心の評価環境への適応

2. 外的効果重視の社会化

3. 想像コストを削減する認知習慣

4. 自分価値観を標準と感じる癖

この4つが揃うと、

「誰も見てないなら意味ない」

という発想は、本人の中ではかなり自明常識になります

から説明なしで他人にぶつけられる。

最後重要な点

こういう発言をする人は、

強い思想を持っているというより

“未検討の前提をそのまま使っている”

場合が多いです。

まり

• 深く考えた結果の価値

ではなく

環境から自然に吸収した価値

であることが多い。

この違いは重要で、

後者場合は、

本人は「偏っている」とすら自覚していない

ことがほとんどです。

anond:20260411014307

あなたリプライ文は短いですが、いくつかの暗黙の前提が重なっています

表面的には「意味なくない?」という疑問形ですが、実際には特定価値観に基づいた評価が含まれています。順番に分解すると見えやすくなります

①「価値は“他人の関心の量”で決まる」という前提

「誰にも見られていないから」

「誰も興味ないし」

ここにはかなり明確な前提があります

前提A:作品感想価値は“どれだけの人が見ているか”で決まる

まりこの人の思考では、

• 多くの人が見ている映画 → 語る価値がある

• 見られていない映画 → 語る価値がない

という構造が成立しています

これは現代SNS的な価値観にかなり典型的です。

再生

話題性

トレンド入り

といった「可視化された関心量」を価値代理指標として扱うタイプ思考です。

ただし本来映画感想という行為には別の価値体系もあります

例えば:

個人的理解の整理

• 他の少数の観客との共有

• 将来見たい人への情報蓄積

この人はそれらを価値として想定していない可能性が高い。

②「感想は“宣伝効果”がなければ意味がない」という前提

解説したところで誰も興味ないし見に行くこともない」

ここには次の前提が含まれています

前提B:映画感想目的は“人を動員すること”である

まりこの人のモデルでは:

感想を書く

→ 人が興味を持つ

→ 見に行く

という因果チェーンが成立していないなら、

行為自体無意味と見なされています

これは言い換えると:

感想マーケティング行為

という理解です。

しか現実には、感想役割複数あります

自己表現

思考の整理

批評検討

• 記録

コミュニティ形成

この人はそれらを前提としていない、あるいは想像していない。

③「少数向けの活動価値が低い」という前提

「誰も興味ないし」

この言い方は、厳密には事実の断定ではありません。

しろ次の価値判断が混じっています

前提C:対象が少数なら、その活動意味は薄い

これは一見合理的に見えて、実はかなり強い価値観です。

例えば:

ニッチ映画

マイナー文学

学術研究

古典研究

これらは最初は「少数しか興味がない」ことが多い。

それでも価値があるのは:

• 深度

継続

• 記録性

といった別軸の価値があるからです。

この人は量=価値という単軸モデルに寄っている可能性が高い。

④「SNSは“効率”の場である」という前提

「いみなくない?」

この問いの背景には、

前提D:時間を使うなら“効果が出ること”に使うべき

という効率主義が透けて見えます

まり

• 誰も見ない

• 人も動かない

効果ゼロ

無意味

という発想です。

これはビジネス的には合理的ですが、

文化活動には必ずしも当てはまりません。

映画感想という行為本来

• 非効率

個人的

内省

性質を持つものからです。

⑤「書き手目的」を勝手定義している可能

実はこれが一番重要です。

この人は無意識に、

書き手目的=人に見てもらうこと

と決めつけています

しかし実際の目的複数あり得ます

例えば:

自分理解を深めたい

• 記録として残したい

• 同じ作品を見た人と話したい

• 将来の自分のため

この人の発言は、

書き手目的を一つに固定している

という意味で、かなり強い前提依存型の発言です。

まとめ:この人の中にある主要な前提

整理すると、このリプライには少なくとも次の5つの前提が存在しています

1. 価値は“多くの人が見ているか”で決まる

2. 感想役割は“人を見に行かせること”である

3. 少数向けの活動意味が薄い

4. 時間は“効果があること”に使うべき

5. 書き手目的は“他人の関心を集めること”である

これらが全部重なった結果として、

意味なくない?」

という結論自然に出てきています

補足:この発言は「事実の指摘」ではなく「価値観の表明」

この手のリプは、表面上は合理的な指摘のように見えますが、

実際には:

「何に価値を置くか」という価値観の違い

の表明です。

世代なんだよな。

椎名林檎

高校のころに初めて聴いて、うわ天才だと思った側の人間だ。

周りがまだJ-POPぼんやり聴いてる時に、言葉も音も世界観も全部ねじれてて。

あの感じに救われた人、かなり多いと思う。

から余計にモヤる。

好きにすればいいんだけどさ

表現の自由だし。

軍国モチーフだろうが戦前回帰だろうが、やりたいならやればいい。

そこを止めたいわけじゃない。

ただ。

なんというか。

考えが浅く見える瞬間があるのが、しんとい。

思想危険とか、右翼っぽいとか、そういう単純な話じゃない。

しろ逆で。

深く考えたうえであえて危ういモチーフを扱ってるなら、全然アリなんだ。

でも、たまに。

記号としてのかっこよさだけ拾ってきてないか

そこが透けて見える時がある。

かっこよさの借り物感

戦前制服

古い言葉かい

軍歌っぽいリズム

ビジュアルは強い

記号としては一瞬で伝わる

SNSで切り抜かれて拡散やす

このへんはすごく現代的で、マーケティング的にも正しいんだと思う。

でも。

そこに歴史の重さとか、当時の人間の体温とか。

そういうのを背負う覚悟まて感じられないと、急にコスプレ感が出てしまう。

言い方が難しいんだけど。

思想危険なんじゃなくて、思想が軽い感じ。

そこがダサく見える。

年齢が近いから余計に思うんだよな。

もう若手じゃない。

反骨だけで押し切れるフェーズでもない。

社会の複雑さも、歴史の面倒くささも、十分見てきた年齢だ。

その上で、ああいったモチーフを使うなら。

もう一段深く潜ってほしい。

たとえば。

なぜ今それをやるのか

誰に向けているのか

どの歴史を引き受けるのか

このへんを、言葉にしなくてもいいから。

作品の奥行きとして感じさせてほしい。

昔の彼女は、それが出来ていた気がするんだよ。

昔はちゃんと怖かった

初期の頃の作品って。

ただ奇抜なだけじゃなくて、ちゃんと怖さがあった。

社会とか性とか、言葉とか。

触ると切れる感じ。

あれが本物の緊張感だった。

今はなんというか。

安全から危険ものをつまんでる感じがする。

文化祭演出に近いというか。

うまく言えないけど、学芸会みたいなんだ。

それでも期待してしまう結局ファンなんだと思う。

完全に嫌いになったなら、こんなこと考えない。

世代として。

同じ時代を生きてきた人間として。

もう一歩

もう半歩でもいい。

深く潜ってくれよ、と思ってしまう。

2026-04-10

anond:20260410122436

30年くらい前の曲で「マーケティングに使おう」と思われる時点で割と上の方じゃないの

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