はてなキーワード: 家族旅行とは
今年結婚をした。
旦那さんは式をやる気がまるでないみたいだったし、お金があるタイプでもないので「このままやらないかなー」と思っていたら、母に「ドレスを着てる姿が見たい」と言われて話が進んだ。旦那さんも、それを言われたらやるしかねえ的な感じで快諾してくれた。
母はウェディングフォトでと言ったけど、私は本音を言うなら結婚式はしたいタイプ。なんかいい塩梅のものはないかといろいろ調べて「神前式がいいのではないか」となった。友人も親戚も呼ばない、一親等だけの小さなお式。
私の家族は遠方に住んでるため、母は来るだろうが父は来ないだろうなーと思っていた。というか実際「近くなら行くけど、関東でやるならお母さんだけどうぞ」って感じだったらしい。旦那さんと私で私の地元へ行くプランも考えたけど、旦那さんは旦那さんで「俺は人形だから」のアピールがひどかったので、旦那さんの負担が少ないよう私たちの居住地近郊ですることにした。(おいこら、我が家の男共よ)
ちなみに、旦那さんの家族はお声がけしたらすぐに参加表明してくれた。
神前式は私も人生で出席したことがないので、どういうものかいまいち具体的な想像ができない。
こじんまりとして、ホテルとかの結婚式よりは安価なイメージがあるぐらい。
とりあえずネット検索で上位に出てきた「お色直し撮影付きで19万円〜!」みたいな謳い文句のところに問い合わせてオンラインで詳細を聞く。
「まあどこも似たようなもんだろ」と、比較検討はせずそのままそこで話を進めた。
もちろん、19万では収まらない。
まず平日で縁起の良くない日以外、ほとんどの日にちにオプション料金がつく。私的には仏滅でも良かったが母が気にするタイプなので大安の次くらいのやつに。さらに、選ぶ着物によってもオプションがつく。私自身こだわりは特にないので高くなくていいよと思っていたけど、いざ着物を選びに店舗へ行くとオプション料金のない着物が何故か見つけられない。比較的安い値段の着物も予約が埋まってたりして選べない。何ということでしょう。小物も綿帽子(白いほっかむりみたいなやつ)も全てオプション料金だ。
ちなみに、女性は実物が並ぶお部屋で数時間かけて選ぶのに対して、男性はタブレット画像。
指シュッ!!!!シュッ!!終わり!!全3種類!!30秒で決まった。今時の男の子はオシャレ好きな子が多いのでそんな子からしたらクソつまらないだろうなと思った。旦那さんもちょっと拍子抜けしてた。
他に当日のヘアメイク代、留袖の着付け代や父の衣装レンタル代等も入れてなんやかんや見積総額は40万くらいに。
そこに別途神社に納める初穂料が10万〜って感じ。終わった後に簡単に食事をしたのでそんなのも入れると60万ぐらいかな。ウェディング会社の人も「ご自身で手配した方が安いですよ」と特に営業してこなかったのが気楽で良かった。
お色直し付きで撮影あり。50万程度で式ができて写真データも大量に残る。私的には安い感覚だったけど、旦那は式当日を迎えるまでの数ヶ月間、ずっと高い高いとぼやいてた。(ええかげんにせえよ)
妹に諭されて「それもそうか」と行くことにしたらしい。日帰り以外で家族旅行なんてほぼ行ったことがないし、ここ数年は居住区内でしか生活してない人だったので新幹線に乗るなんて非常に新鮮だった。母の希望もあり、モーニングも黙って着てた。頭は驚くほどボサボサだったけど。
そんな父は帰路で「楽器の演奏や巫女の舞があって本格的で良かった」と何度も母に話していたらしい。それから、出来上がった写真データを見て「あいつ(私)がずっとニコニコしてたのが印象にのこっとる。それが良かった」とも話していたそうだ。そら良かった。
私の実家は暗い。笑ったりするよりも、じめっとした雰囲気が合う。四人揃った家族写真も多分存在しない。妹の成人式の写真なんて母も妹も死んだヘビの顔してる。ヘビの死骸見たことないけどさ。そういえば私の成人式は家族の誰かと映っている写真もないな。絶縁状態ではないし家族間の交流も盛んな方だとは思うけど、とりあえずあらゆる方面で暗い。
そんなんだから神前式当日、家族写真の撮影中に私は「お父さんが笑ってる!?!?」と声を出して驚いた。「そら笑うわ」って言われた。
父は私たちのこと好きなのかそうでもないのか疎ましいのかよくわからん人なのだけど、私の結婚という儀式を通じて「あ、この人家族のことそれなりに大切にしてるのね」ということがわかって良かったなと思う。
母の表情も嬉しそうだ。年々物忘れが激しくなっていく母だけど、当日の風景を末永く大切にしてくれたらいいなと思う。
留袖を着る機会をつくってあげられたのも良かった。とても綺麗な珍しい柄で、母が手放すときは私が譲り受けてもいいかもと思った。
神前式を通じて夫婦の写真はもちろん、両親と妹との家族写真が手に入ったのはとても良い記念になった。家族写真は全員の遺影になるだろう。
両親がニコッとしてる写真は、何度見てもやはり嬉しい。妹は大体どれも目を瞑ってる。
結婚式は新郎新婦がとても忙しいというが、一親等のみなので特にそんなこともない。おもてなしも礼儀も、神社の人に迷惑をかけなければ重んじなくて良い。すごく気楽だった。
余談だけど、お参りに来た参拝者の方が私たちに「おめでとうございます」と声をかけてくれたり「ええもん見たわ」って表情をしてくれたのもなんだか「うふふ」となった。
ウエディングフォトも数十万かかると聞くし、両家の顔合わせもしてなかったし、それにちょっと色つけたと思えば私的にはこっちの方が断然良かった!
結婚式に強いこだわりがある人にはお勧めしないけど、「そんなにこだわりはないけどなんかカタチにのこるものがしたい」って人にはいいんじゃないかな。
もう全然違う
選択肢として高専はあるけれど、高卒は遠い世界の話みたいな感じ
勿論学費は出す そもそも自分たちが子供の頃も親御さんが出してくれている
家族旅行は海外か、国内でもかなり遠出だったり良いホテルに泊まってる
独身とかシングルマザーは少なくて、社内婚の人が多い(=金銭的な余裕が倍)
仕事も、トラブルがあったら残業はあるけれど制度がしっかりしていて
なんか人を蹴落とそうとするタイプがかなり少ない
私は、高卒でブラック企業に入社→精神と身体に異常→派遣に…って経歴
母親は女手1つで、私と妹を養ってくれていた
そんな中育ててくれた母には頭が上がらない 本当にありがとう
でもこういう環境にいると、なんか気が狂いそうになる
全然違う
全然違うのよ
いいなぁ、うらやましいなぁ、と思う反面、違う世界すぎて現実味がない
社員は私を褒めてくれるけど、きっとそれは(派遣にしては)仕事できるね!って意味だと思う
社員の試験受けたら?ってこっそり言われたけど、そもそも高卒は門前払いだった
あー
あーー
私もお金稼ぎたい
スーパーで、国産のお肉とか買えなくて、やっっすい細切れの外国産のお肉ともやしと豆腐と
頑張りたい けど何をすれば良いのかわからない
やっぱり、時々やるせない気持ちになる
見てろよ
社会人5年目の男。
社会人1年目の入庁2日目から5年目ももうすぐ終わる今日まで毎日頭の中が「仕事行きたくない」で埋まっている。
朝の電車、帰りの電車、週末の飲み会、彼女とのデートや旅行、家族旅行、友人との旅行や遊び…
そのすべての瞬間において「もう仕事いきたくない」が脳内の大半を占めている。
この4年と8ヶ月、有給意外で仕事を休んだことや休職することなく過ごすことができたのは本当に奇跡だと思ってる。
この地獄のような日々を抜け出すべく今まで小さなことから大きなことまで色々とやってきた。
公認会計士の勉強に仕事以外の時間を費やしたこともあった(途中で監査法人に勤務してる間は今と変わらない生活であることに気がつき断念した)。
小説家になるべく純文学もどきの作文を群像や新潮の新人賞に送りつけた。
ライトノベル作家になろうとなろうとカクヨムにテンプレート盛り盛り増し増しのルサンチマン晴らし小説を連載した。
影廊やFNAFに影響されゲーミングPCを購入してアンリアルエンジンとC#を学習しSteamにいくつかの作品をリリースした。
飲食店を開業すべく仕事終わりや休日にラーメン、ハンバーガー、ピザ、スパイスカレーなどをひたすら作り利益率や開業資金など考えたり飲食店開業の本やサイトを読み漁る日々もあった。
鬼滅の刃に影響されワコムの液タブ、イラストや漫画の入門書を買い漁りジャンプ好きの子供がチラシやカレンダーの裏紙に描くような漫画をいくつか書いて出版社に持ち込むという迷惑行為も行った。
YouTubeにGoProで撮影したドライブ動画や歌ってみた動画なども投稿してきた。
定期的に看板猫が有名な江戸川区の某宝くじ売り場まで出かけ宝くじを購入。
しかし、相変わらず俺は毎日毎日役所まで通勤して窓口で市民からごねられ、電話口で語られる支離滅裂な陰謀論に誠実に耳を傾け、国や県から求められる意味のないデータ入力を行い、メンタル休職している心の風邪ひきさんたちの穴を埋め、係長や課長補佐や課長に対してよろしいかよろしいかよろしいかよろしいかよろしいかよろしいかの毎日だ。
わかってるんだ。
勤め先や被雇用者という立場に縛られない生き方ができている人たちは何も毎日の早起きや通勤が嫌でそういう生き方を選んだわけじゃない。
何かやりたいことがあり、実際に行動し、それに対応した才能や資質が備わっていたから電車と職場に縛られない生活ができているのだ。
俺は結局、毎朝の早起き、電車と雑踏、息の詰まる職場、狂った住民、何もしない見ざる言わざる聞かざるの管理職たちから逃避したいだけなのだ。
そんな人間が何かを成し遂げて経済的成功を納めて電車と職場から抜け出せるわけがない。
俺の毎日は変わらない。
苦しい。
子供が1歳と4歳で、荷物が多くなるから宿泊先に荷物を事前に送ったんだけど
精神がぼろぼろになった
衣替えするのか?というぐらい大量の秋服を三人分並べて、選んで……
あとイベントに使うそれぞれの衣装用意して、服のタグにお名前シール貼って……
現地に私が持参するお土産6軒分あってかさばるし(都内在住で東京土産を渡す)
子供はどちらも娘なので、ブルマパンツ、レッグウォーマー、ショートパンツ、長ズボンそれぞれ用意した(秋なのでいろんな気候に対応できるように)
今まで旅行は荷物送る場所は一つだけだったからあまり苦労を感じなかったが、今回は二ヵ所なので精神的疲労が大きく
「あれ?家族旅行ってこんなに準備大変だったっけ?」って思った
現地に荷物送らないと無理
朝ドラでさえ「ステレオタイプな気狂い田舎者が常識外れなことを大声で喋って失笑を誘うドラマ」「政治色バリバリの法廷フェミニズミドラマ」の二本立てになっていて味付けが濃すぎる。
こういう話をすると皆が口にするあの作品だって「健啖家がやたら独り言を言いまくってはなんでもないメシを食ってはキメ顔で至るグルメドラマ」であり、普通の人の普通の日常を描いているとはいい難い。
普通の中学生が学校から帰ってきて親がいないのが分かると勉強もせずにオナニーに励んだり、普通の高校生が「部活とか時間の無駄だろ」と塾に通ってMARCHぐらいの学校に受かって「うーん。これぐらいの学歴なら将来は大丈夫かなあ?」と大して嬉しそうでもない感じだったり、普通のサラリーマンが月の残業50時間で上司に呼び出されては「まあ45時間制限とか言っても、俺の若い頃は100時間とか普通だったんだよなあ」と何が言いたいのか分からない説教を食らったり、普通のママが浮気相手のマンションでセックスしながら子供にバレない程度の時間で帰れるかを気にしてシャワーを浴びる時間を逆算したり、普通のパパがムラムラした日に風俗に行こうとしてから家族旅行の積立金について考えてから個室ビデオ店で妥協したり、普通のお祖父ちゃんが薬を飲んでも止まらない尿もれに苦しみ周りからクセークセー言われながら過ごしたり、普通のおばあちゃんが何気ない動きにさえ苦労することに対して老人ホームに行くべきかデイケアを頼むか悩んでいる自分をアルジャーノンに重ねたり、そういう超普通の人の普通のドラマを描こうとしない連中ばかりなのはなんでなのかな?
独身子なしなんだけど、たまにママスタの漫画がグーグルのトップに表示されるので見ちゃう
あと、ママスタの漫画って、あの世界だけで通じる常識と正義に支配されてるよね
基本的に子持ちの女の気持ちよくなるような「常識」で善悪が決まる
「子どものために」って建前を使うのが好きだが、自分が嫌なことを子どもを盾にしてるだけで、随分と幼稚で都合の良い世界だ
共働きなのに家事育児をしない夫系や浮気夫系は、まあさすがに夫がクソだから、糾弾の末に離婚でも違和感ない
でもたまに見かける家族旅行に義兄弟家族と合同になるのが嫌!系はちがくない?って思う
これ系の漫画は必ず「家族のせっかくの旅行なのに!義きょうだい家族との旅行なんてとんでもない!子どもが可哀想」を理由に自分が正しく夫や義きょうだい家族が悪!という論調
別に両親とだけの旅行ってちょっとつまんねーって思ってなかった?私は思ってた 妹がいたから幾分マシだったけど
いとこの姉ちゃん兄ちゃんもいる旅行のほうが超嬉しかったんだけど
子どもって20も30も上の親より5歳くらい歳上のお兄ちゃんお姉ちゃんのが好きだよ 子どもって基本的に若い生き物好きだからね
家族水入らずより叔父叔母いとこもいたほうが楽しいし子どもとしてはうれしくね?(関係性によるが、どの漫画も仲が悪いとかではない感じに書かれてる)
学がない旅行は悲しいという趣旨のXの投稿を見た。旅先で見たものに思いを馳せずにただキレイだと思うしかできないからという理由らしい。
たしかに言っていることは尤もに見える。
たとえば学がある人にとって姫路城は見た目の美しさのみならず、城が辿ってきた歴史の面でも格別である。他の城にも物語があり、それぞれが持つ物語が城を特別で代替不可能なものに変える。一方で学がない人にとっては城なんて全部一緒に見える。木造か鉄筋コンクリかなんて知らないし、関ヶ原以前に建てられた城も昭和に建てられた城もいわれなきゃ気づかないし、わざわざ調べない。学がない姫路旅行は2つの観点から悲しい。姫路城が数百年の間に経験した災難を乗り越えていま自分の目の前に建っている。この感動を抜きにして姫路城をただのランドマークとして消費してしまうのは悲しいことこのうえない。それに、都内に住んでいる人がわざわざ、1時間に1本しかない東京駅発姫路駅停車の「のぞみ号」を調べたり、日帰りで行くのは勿体ないから...とホテルを複数のサイトで比較して安くて良いホテルを探したり、といったことをしても得られる喜びは東海道本線での日帰り旅行で行く熱海城と同程度だとしたら時間とお金の無駄である。
まず第一の観点は今回無視する。絵具をチューブから直接キャンバスの上に出したような現代の抽象画について、どんなに説明を聞いても良いと思わない人がいるのと同じで、学と旅行を結びつけることに根本的に喜びを感じない人もいるからである。そのような人の存在を疑うなら修学旅行を思い出してみてほしい。団体行動の時間にはたいていの場合、歴史の授業で最近習った場所に連れていかれる。それに、ツアーガイドさんの補足説明もある。しかし、帰りの新幹線の中で学がある旅行の感動について語り合っている人はいなかっただろう。
第二の観点についてもう少し拡大して考えたい。すなわち、同じに見えるのにわざわざ遠くの有名な観光地に行くことは時間とお金の無駄だ、という着眼点で「よく分からないけどキレイな観光地」にわざわざお金と時間を余分にかけて行く人がそれなりにいるのはなぜか、ということを考察する。
グループ旅行について考えるほうが簡単なので先にグループ旅行から考える。家族や友人と行く旅行は仲を深めたいだとか、近場での遊びよりも長く一緒に過ごしたいだとか、いろいろな理由があるが、そこの違いは無視する。身も蓋もない言い方で結論をまとめると、みんなでわざわざ遠くまで行くのは共通の思い出作りだ、ということになる。しかし、これでは「なぜ熱海城ではなくて姫路城でなければダメか」の答えになっていないので旅行でよく起こるイベントを丁寧に見ながら先の論題への回答とする。
旅行に関する出来事を時系列でたどると初めには誰かが「旅行に行かないか」と言い出すことから始まる。旅行先は旅行の幹事が勝手に決めることもあれば、みんなが納得するように話し合いで決めることもある。「もしダーツで旅行先を選んだら、旅行先は決めたのではなくて勝手に決まったのではないか?」」という奇異な意見もあるかもしれないが、そのケースでも「ダーツで旅行先を決める」ということを決めている。そして、それぞれの決断にはなんらかの共通認識が必ずある。「みんな社会人になったからスケジュールをコンパクトにしよう。で、その分ちょっと予算多めにしよう」だとか、「卒業旅行だからせっかくだし海外に行こう」だとか、なんでもいいが何かしらの理由がある。そして、行きの新幹線(もちろん飛行機でもなんでも良い)に乗るタイミングでは必ずドラマが発生する。誰かが乗り遅れたらそれはずっと話のネタになる。誰も乗り遅れなかった場合、もし全員が旅慣れしてれば「みんなの深い知識と経験のおかげで誰も遅れることがなかった。」と言えるし、旅慣れていない人がいれば「旅に慣れてないのに複雑な東京駅で迷子にならなかったのは奇跡だ。旅行が楽しみだからみんな早めに家を出たのかもね。」とかなんらかの会話が生まれる。そして、目的地に着いたときに旅行に関する過去の出来事がある特定の景色やランドマークと結びつく。「新幹線に乗り遅れて一時はどうなるかと思ったけど、全員で一緒にこれが見れて良かったね。」とか、「幹事やっぱセンス良いわ~」とかといった具合だ。この瞬間に、「他の城との違いはわからないけど有名らしい姫路城」は「みんなで行った姫路城」になる。冒頭で言及したXの投稿では学がないと何を見ても同じようにキレイとしか思えないとされていたが、自分はエモいという言葉で表現することを提言したい。エモいという言葉はキレイという言葉よりも、汎用的でなんにでも使える。その言葉の広さがもつ暴力性から、攻撃の的とされている言葉だが、この広範さが旅行では逆に良い。旅行に行っていない人に「エモかった」と言っても旅先で見聞きした素晴らしいものは1mmも伝わらないが、むしろそのほうが旅行の当事者だけにしかわからない秘密の合言葉のような効力をもつ。誰かといった旅行で、ここぞというタイミングで「エモいね」と言ってみてほしい。言われたほうは初めは意味がわからなくて首を傾げるかもしれないが、意図がわかれば「そうだね、エモいね。」と返してくれるだろう。もちろんどれだけ待っても意図が理解されない可能性もあるのでタイミングと使う相手には注意していただきたい。「学がある旅行」は旅行の中にぽつりぽつりと学と実物が交差する点があって、そこに感動を覚えるといったニュアンスであると自分は解釈したが、タイトルで先に出していた「エモい旅行」のエモい、は形容詞であるため、旅行の全体にかかる。
学がある旅行以外での一人旅行も実はほぼ同じである。何かしらの理由があって旅行先を決めるし、旅行先に行くまでに何かしらのドラマがある。ひとつだけ違うと感じるのは、一人旅では共通の思い出を作る相手がいない代わり、その時の感情の一部をスナップショットのように観光地に釘付けして保存しておける点だ。たとえば、自分は大学受験の直前にモチベーションを完全に失って、いつも通学に使っている電車の先の海が近い駅に行った。あの海を見ると受験のプレッシャーから一周回って解放されて、燃え尽きるまで頑張った自分を全肯定した清々しさを今でも思い出す。あの頃にはエモいという単語すらなかったが、思い返すとあれもやはりエモい旅行だった。
まず、みんな「結婚すれば幸せになる」とか思ってるけど、全然そんなことないからね。
独身者たちには分からないかもしれないけど、結婚には責任がつきまとうんだよ。
「結婚したら毎日楽しいよね?」とか言う人いるけど、それは独身時代の幻想です。
子どもの送り迎え
でも独身の皆さんは、家に帰ってから一人で自由に過ごせるのが当たり前だと思ってるんだろうな。
家族のために時間を費やすのが、結婚してからの本当の人生なんだよ。
ぼくが年収800万円って言うと「すごい!贅沢できるね!」とか思うかもしれないけど、子持ちになると話は別。
家のローン
家族旅行
これらでお金はどんどん飛んでいく。
結婚もしてない独身の人たちは、自分のためだけに使えるお金があって羨ましいよ。
急な病気
予定通りに進む毎日を送れる独身の人は、そのありがたみを知ってほしいな。
さあ、ここで少しだけ独身で低収入の子なし男性たちを見てみよう。
彼らはどんな人生を送っているんだろうね?
誰にも縛られない生活
これが彼らの生活。
でも、彼らは何かが足りないって、いつも不満を漏らしてる。
誰かと一緒に過ごす喜び
家族の温かさ
これを知らないのに、独りで寂しいなんて言われてもね。
家族のありがたさを知らないで生きてる君には本当の寂しさなんて分からないだろ?
子どもの成長を見守る楽しみ
一緒に笑い合う瞬間
これを知ってしまうと、もう一人でいることは考えられないよ。
子なしで生きてる人たちには、ぜひこの感動を知ってほしいんだよね。
ここまで少し煽ってきたけど、本当に辛い理由を話そう。
人生が辛いのは、誰もが抱えていること。
独身で低収入の人も、既婚で高収入の人も、それぞれの辛さを持っているんだ。
他人と比べることで、満足を得られないことが多い。
他人と比較することで、幸せを見失ってしまうこともあるんだよね。
結婚しても、子どもがいても、自分の人生の意味を見失ってしまうことがある。
社会の期待
家族の期待
自分を大切にすることを忘れないようにしたいよね。
独身で低収入の子なし男性も、既婚で高収入の弱者男性も、それぞれの辛さを抱えて生きてる。
分かったかな?
メンヘラな同人/絵師の女は最低年収500万以上得られるように働けばいいのでは?
こういう女性たちは基本的にロクに働かないし、ちゃんと自活できる程度に働けば、いいんじゃねーかなって思いました
そうすれば世界は多少は広がるのでは?・・・・・・・とか思ったけど、増田書いている途中で、
頭悪い職場でバカみたいな派遣・バイトして、よちよちしてポエム・漫画あげているヤツもいることを思い出したので、
最低年収500万以上は稼げるように働いたいたらいいんじゃないかなと思いました
500万以上稼ぐためには、大手企業に入る、地方や都内中小なら役職者・ミドルレベルのエンジニアにならないとダメなので、
世界が多少は広くなるし、いちいちネットで構ってやらなくなるんじゃないかなと思います
仕事そこそこ頑張ってもなお『あたちはーダメなヤツだからー』をするのに余念が無い人は、
そこそこ仕事頑張った上で、創作したり・スポーツで大会出たりとか、なかなか出来ないです
少なくとも自分は出来ていないです、両方やったら家事がまったくできないし、ウォーキングレベルの運動習慣すら放り投げてしまいます
大手で『別に仕事暇なんですけどー?むしろ社内ニートっぽくて将来不安なんですけどー』って人は
まぁそれなりに仕事優先でやってればなんとなくいけそうなラインの年収でも、家のことなんかロクにやってなんかいねーぞ、
✨\自己実現/✨とかじゃないのよね
つか、ワイ的に真のエリートってどこの組織に勤めて肩書きがーとかじゃぶっちゃけないと思うのよね
「夫の趣味だった模型やおもちゃを、妻側の圧力で売ったり捨てさせられざるを得なくなった。」は突撃!!幸せ買い取り隊の初回で盛大にオタクに燃やされた父親のプラモ買い取り回の事だと思うけど
プラモ1000点以上、ミニカー80点以上、鉄道模型60点以上の異常に大量の父親のコレクションは、倉庫など家中の収納と、子ども達の部屋のクローゼット半分を埋めていた。
前に買ったものを作りもせず、家族からも買ってこないでと頼まれているのに内緒でどんどん買ってきてしまう父親。
全部とは言わないけど減らしてほしいという家族。
長女がもうすぐ結婚するので、結婚する前にプラモを売ったお金で一度もやったことがない家族旅行をしてみたいと番組を呼んだ。
これだけあっても作りきれないし手放すかと父親も納得した上で売った。
↑この番組でオタク達はこの家族に怒り狂い、この家族と全く関係ない自分のブランド物を売って喜んでる女性の画像を夫のプラモを売った女として拡散バッシングしたり、ちょっと前まで価値があったけど今は暴落してると言われてがっかりした瞬間の父親の顔を切り取って可哀想な被害者として拡散したりした。
私は在日コリアン3世だ。
その事を幼稚園から小学生に上がる時に親に知らされた。生まれも育ちも日本で韓国には家族旅行で数日行っただけ。日本にも韓国にも特別な思い入れは無い。
事あるごとに韓国ガー韓国ガーと言って韓国籍の俺より韓国のこと考えてんなって思った。
ちょっと面白半分でネトウヨを釣るために反日的な書き込みをして見ると案の定顔真っ赤にして釣れて面白かった。そこから度々反日を装った書き込みを続けると辞められない。
前述した通り自分は日本で生まれ育ってるし日本に対して何の不満も無い。
もしかすると自分の中の潜めていた韓国人の血がネットで目覚めたのかもしれない。
石原慎太郎都知事が決定した築地市場の豊洲移転。根強い反対論がある中、豊洲の土壌汚染が発覚し、対策工事に時間がかかって移転を1年延期。
舛添要一都知事が2014年12月に、豊洲の土壌汚染対策工事が終了したことをもって安全宣言を出し、2016年11月の豊洲市場開場を決定した。
ところが公用車で家族旅行問題が追及され舛添要一は都知事を辞任。
そこに2016年7月の都知事選で小池百合子が「豊洲移転は立ち止まって考える」と公約して出馬。
「スカイツリーの建設費が684億円。豊洲は土壌汚染対策費だけで864億円。こんなバカな話がありますか!」と啖呵を切って移転反対派の支持も集めて当選した。
小池百合子は公約通りに「立ち止まり」、豊洲開場の延期を発表。
「考える」中で、豊洲に埋め立てられた盛り土に「謎の空間」が発見されたりしてメディアからも小池都知事の判断が支持されたが、2017年に「「築地は守る、豊洲を活かす」というキャッチフレーズとともに豊洲移転を発表。
世間の声は違うようだ。
理解出来ない。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/1215812
出産後、遠矢被告は「産後うつ」と診断され、4か月間、通院治療を受けたが、家族旅行に行けるまでに精神状態が快復したとして、自己判断で通院をやめていた。
周囲から見て遠矢被告は「気さくな人」という印象だったという。「家族の愚痴を聞いたことがない。それが逆に違和感があった」(友人)といった声もあった。
さらに、近隣住民の一人は毎日、保育園に子どもの手をつないで送り迎えをしたあと、洗濯や買い物などの家事をこなす遠矢被告を見かけたという。夫は仕事で帰りが遅く、ワンオペでの育児になることもあり、「当時27歳であれだけできればすごい」とも話していた。
そんな遠矢被告を義母がほぼ毎日、朝8時半から夕方4時ごろまで家に来てサポートした。義母は裁判に証人として出廷し、遠矢被告の育児について「体がだるそうで育児放棄をしているようだったので、『子どもが泣いていない?』『洗濯した?』などと頻繁に声をかけた」と話している。
遠矢被告は義母について、「子どもたちをわが子のようにかわいがってくださいました」と法廷で話した。
次女に食物アレルギーがあることがわかると、食事は市販品ではなく無添加のものを購入し、ほぼ手作りしていたという。
「スケジュール管理がうまくできない」「献立が思いつかない」…いつしか遠矢被告は、自身が描く「完璧な母親」に自分はなれないと思い悩んだ。
家族で出かける時に準備が終えるのは自分が最後。日本地図パズルでどこの県か娘に聞かれたが答えられなかった。
できなかったことが見つかっては、「自分には能力や教養がない」と落ち込んだ。
事件直前の検索履歴などには「生きていく自信がない」「自分がいると迷惑」「自殺方法 確実」「自分は母親になっちゃいけない人間」、そんな否定的な言葉がいくつも並んでいた。