前回(
塔ノ岳・新大日・2013年6月編(丹沢大山国定公園・神奈川県秦野市)Part1)の続きです。
丹沢の戸沢からスタートし、政次郎尾根を登り、政次郎ノ頭へ。
結構登り甲斐のある尾根でした。ふぅ~
このあと、表尾根の新大日、木ノ又大日と向かいます。
表尾根は、見晴らしいいところが多いですね~。
木ノ又大日からの富士山
~コース上の目の前でしたので、とても感動しました~
それでは、塔ノ岳・新大日の模様を...。(↓[塔ノ岳・新大日・2013年6月編(丹沢大山国定公園・神奈川県秦野市)Part2]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
↓以前のブログ
神奈川の自然(塔ノ岳・丹沢山編)Part1・2007年11月23日撮影
神奈川の自然(塔ノ岳・丹沢山編)Part2・2007年11月23日撮影
神奈川の自然(塔ノ岳・丹沢山編)Part3・2007年11月23日撮影
神奈川の自然(塔ノ岳・丹沢山編)Part4・2007年11月23日撮影
現地案内→
秦野市観光協会、
尊仏山荘のホームページ(2013年6月1日撮影)
オトコヨウゾメ。
表尾根を登り、そして振り返り...。
(10:55)
その振り返って撮影したところ、妙に広く感じました。
後ほど調べたら、ここは、書策(かいさく)小屋跡地です。
ここには、日本最高齢の山小屋 小屋番の渋谷書策さん(2009年永眠・93歳)がいた山小屋がありました。
88歳直前まで書策(かいさく)小屋を守り抜かれたようです。
ユーモアのある方で、生前にお会いしたかったです。
書策(かいさく)小屋跡地からちょこっと富士山が見えます。
少し登り、書策(かいさく)小屋跡地が見えます。
ぞくぞくと来る登山者を追い越されながら、進みます。
フデリンドウがあちらこちらに~。
新大日が近くなり、振り返ると三ノ塔からの表尾根のコースが見えます。
新大日のトウゴクミツバツツジ。(見ごろすぎ)
そして、新大日の山頂へ。(新大日茶屋)
(11:09)
標高1340m。
塔ノ岳まで、1.4km地点です。
新大日で、少し休憩後に進みます。少し下って...。
緩やかになり...塔ノ岳まで1.3km地点。
(11:18)
そして、少し登ります。
綺麗なカタバミ。
ツルシロカネソウ~。(地域によって絶滅危惧種)はじめて見ました。
バイカオウレン、ミツバオウレンに似ています。
今度は木ノ又大日のトウゴクミツバツツジも綺麗です~
木ノ又小屋へ到着。
(11:30)
少し進むと、木ノ又大日へ。
コースの通過地点にあります。塔ノ岳まで0.7km。
(11:33)
木ノ又大日は、このニョイスミレがなければ気がつかなかったかもしれません。
そのまま通り過ぎるところでした。
もう少しで、しばらくぶりの塔ノ岳へ。
この続きはまた~。
↓以前のブログ
神奈川の自然(塔ノ岳・丹沢山編)Part1・2007年11月23日撮影
神奈川の自然(塔ノ岳・丹沢山編)Part2・2007年11月23日撮影
神奈川の自然(塔ノ岳・丹沢山編)Part3・2007年11月23日撮影
神奈川の自然(塔ノ岳・丹沢山編)Part4・2007年11月23日撮影
現地案内→
秦野市観光協会、
尊仏山荘のホームページ(2013年6月1日撮影)
テーマ:地域情報 - ジャンル:地域情報
- 2013/06/05(水) 21:39:52|
- 神奈川の自然
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0