都市緑化植物園へ入り、カラーリーフガーデン、ボーダー花壇などを周ってみました~。
※【国営武蔵丘陵森林公園】
国営武蔵丘陵森林公園は、明治百年記念事業の一環として、埼玉県比企郡滑川町と熊谷市楊井にまたがる304haの広大な丘陵地に整備された、全国で初めての国営公園です。
公園は雑木林を中心に、池沼、湿地、草地など多様な環境を有しており、貴重な動植物が生育・生息する場所となっています。また、首都圏において自然を身近に感じ、親しめる場所として活用されています。
カラーリーフガーデンでは、綺麗なバラの品種が見頃になっていました~。
※【カラーリーフガーデン~いろはの庭~】
ハーブガーデンが2023年11月1日より「カラーリーフガーデン~いろはの庭~」としてリニューアルオープンしました。バラやカラーリーフの宿根草、樹木を楽しめる庭になりました。
見頃の時期:草花(3~11月初旬)/カラーリーフの樹木(通年)
ナチュラルな雰囲気のハーブガーデンから、様々な植物を楽しめる彩り豊かなガーデンへ。銅葉、黄金葉、銀葉など葉も美しい(=カラーリーフ)品種のバラ・宿根草・樹木類が引き立てあう庭に改植しました。斑入り葉のバラが主役の「ローズ&シュラブガーデン」、黄色系と黒・紫系のコントラストが美しい「デイ&ナイトガーデン」、ほか「ペレニアル&ハーブガーデン」、「ツリー&シェードガーデン」など、折々の植物の姿をお楽しみください。
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みどころピックアップ5月号
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都市緑化植物園の見どころMAPです。
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今回で、春の花めぐり・2024年5月編(国営武蔵丘陵森林公園・埼玉県比企郡滑川町)の最終版です。
それでは、国営武蔵丘陵森林公園の模様を...。(↓[春の花めぐり・2024年5月編(国営武蔵丘陵森林公園・埼玉県比企郡滑川町)Part5]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
(2024年5月5日撮影)
カラーリーフガーデンへ~。
これまで見たことがなかったピンクタンポポが見られました~。
早咲きラベンダーの開花が見られました~。
ラナンキュラス(キンポウゲ科)の開花が見られました~。
これまであまり見たことがなかった、リナリアトリオニソフォラ・ピンクバード(ゴマノハグサ科)という品種の開花が見られました~。
カラーリーフガーデンで一番見頃の綺麗なバラの開花~。
このあとは、ボーダー花壇へ~。
シャクヤク(ボタン科)、コアヤメ(アヤメ科)などの開花が見られました~。
春の季節を感じるイチハツ(アヤメ科)の開花~。
シロバナイチハツ(アヤメ科)も見られました~。
ボーダー花壇の花々はたくさんありましたが、今回はここまで。
植物園展示棟周辺もちょっと周り...。
綺麗なスカビオサ(スイカズラ科)の開花が見られました~。
このあとは、都合上帰宅の途へ...。
中央口へ行く途中、彫刻広場・水生植物の池で見たカキツバタ(アヤメ科・自然種では準絶滅危惧 (NT))の開花。
※国営武蔵丘陵森林公園は明治百年記念事業の一環として、比企郡滑川町と熊谷市にまたがる304haの広大な丘陵地に整備された、全国で初めての国営公園です。
1974年に開園して以来、ご来園いただいたお客様をはじめ、公園ボランティア、自治体、協力企業、学校団体や地域の方々などに支えられ、2024年7月23日(火)に開園50周年を迎えます。本公園を支え、応援してくださる全ての皆様に、心より感謝申し上げるとともに、これからも皆様に愛され続ける公園として管理運営に努めてまいりますので、今後ともご愛顧いただきますよう、よろしくお願いいたします。 (
国営武蔵丘陵森林公園より)
今シーズンもとても見ごたえある園内散策・自然散策となりました。
四季折々楽しめるところですので、今度はいつ行こうかと...。
またの機会を楽しみに~それではまた~。😊🖐
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国営武蔵丘陵森林公園
(2024年5月5日撮影)
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- 2024/06/22(土) 22:00:00|
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